よっちゃんの独り言

日々の感想を独り言で発信しています

御前山に登りました!

2019年04月21日 | 御前山養成講座
「地域案内人」の活動が始まりました!

「関東の嵐山」とも言われ那珂川に面した「御前山」

新緑の季節を迎え、案内人の拠点となっている「道の駅かつら」にはたくさんの人が来場した

その一角に案内のためのテントを設営、地域のパンフなどを配布し、来場者からの質問に応じた

質問は様々ですべてに対応できないこともあったが、ほぼ案内の役は務められたと感じている


次回以降実施を検討している「新緑の御前山ハイキング」の確認のため、しばらくぶりで「御前山」に登った

まず、萌木色に染まった「皇都川」に沿って歩く、途中で右手に「むじなの滝」「藤倉の滝」などを見て、「御前山西登山口」から御前山の山頂を目指した

御前山は標高が約180m、決して高い山ではないがそれなりの時間もかかる、すがすがしい気分で約30分後「鐘つき堂」に到着


気持ち良い汗を感じながら萌木色に染まった周辺の山々を眺める

遠くに日立の山並みや那珂川の流れを見ることができた

この時期でしか見ることができない萌木(スマホでの撮影で画質が良くないがほんとによかったです)


「御前山城」跡と言われる場所に思いをはせ下山した。

東登山口へ降りたが「ゆっくり歩いて1時間30分」程度のハイキングだった

案内場所や危険個所などの確認、そして登山道は安全か?などを案内の視点でしっかりと目で確認できた

今後は毎月、第一、第三の日曜日、道の駅を起点に案内を開始する予定だ!

皆さんの来場をお待ちしています!



見事な芝桜ですよ~!

2019年04月19日 | 今日のニュースから
今朝の茨城新聞で紹介された「小舟地区の芝桜」を見学に出かけた!



場所は常陸大宮駅から国道293号を那須烏山方面に約13kmほど

緒川物産センター「かざぐるま」先を左折、道なりに約2kmほど進むと見えた




地元の人たちが自分の遊休地を芝桜一面の花畑にしたと

芝桜はあちこちで見られるが、今まさに見ごろを迎えている

色が鮮やか、そして花の付きが見事

駐車場や花見台まで設けてあった

ほかの芝桜は見なくてもここはぜひとお勧めしたい!




春爛漫の日に・・・

2019年04月18日 | 日記
良い一日だった!

孫娘は長袖を腕まくりして通学!

着いたら半袖になると!

先週の寒さでなんとまだ桜の花が持っている

多くは葉桜になってきたが

場所は常陸大宮市の山間部、急な坂道を1kmほど登った先に友人宅はあった

最盛期を過ぎた桜がまだ残っていた

風もなく快晴の日に10人ほどのメンバーが集まり、桜の花のもとでバーベキューの醍醐味を味わった

桃の花が満開、菜の花も、ワラビが、ゼンマイが・・・


ヤマブキが黄色い花を咲かせまさに「春爛漫」

松任谷由美「春よ、来い」の歌詞が思い出された一日だった!






大相撲常陸大宮場所ふたたび

2019年04月14日 | 日記
2年前に開催された大相撲常陸大宮場所

今日、通算3度目の開催となった

ボランティアで参加した

大相撲巡業はこの期間連日開催されるため準備も大変だ

常陸大宮市西部体育館の中央に即席の「土俵」が作られた

即席と言っても本物で、発砲スチロールの大きな塊をたくさん敷き詰め、その上に土を約20㎝ほどのせ土俵を作るのだ

この土俵で大勢の力士が稽古をし、取り組みを行うのだから細心の注意が必要で手抜きは許されない


出来上がった会場に今日大勢の観客が詰めかけた

なんとボランティアの集合時刻は午前7時

序の口など下位の力士は午前6時に会場に入るとかで会場責任者は午前5時に出勤したと

1000食近いお弁当の搬入では汗を流した

大関クラスから上位力士はタクシーでの出勤、それ以外は大型バスでの会場入りだが大型バスには15人ほど

一人で2座席を使うのでいつもそうだと

早朝8時過ぎには稽古が始まった



横綱の白鵬は土俵入りはしたもののケガの影響か取組みは行わず、地元の「高安関」は休場

なんとも寂しかったが

元横綱「稀勢の里」の荒磯親方が来たのだ!

地元ファンに感謝の言葉を述べこの日一番の喝采を受けた

画質はよくないが中央に花束を抱えているのが荒磯親方だ!


待ちわびた凱旋だった

取り組み中にもかかわらず、挨拶を終えた荒磯親方を追うファンの大きな列ができてしまった

午後3時、十両、幕内の取り組みが終了

またボランティアとしての活動が始まり、土俵の撤去は大変だった

砂と土のかたまりを撤去するのだ

大勢の力士に踏まれた土俵はカチカチに固まっていてスコップで崩すのが大変だった

この時の100人もいたボランティアはいつのまにか30名程度に激減、帰り損ねた人が重労働を背負うことになった

帰路についたのは午後5時をゆうに回り、今後のボランティアはよく考えて参加することと意識を新たにした




御前山ダムの山桜

2019年04月11日 | 日記
御前山ダム周辺の山桜がまさに見ごろを迎えている


秋の紅葉に負けずと山桜が存在感を示している


昨日の雨でダム湖は満水となっている

そして

御前山ダム湖を一望できる管理棟脇に見学用駐車場が完成し、早速乗り入れが可能となった


常陸大宮市の地域創生基金を使用、昨年から整備が進められている

乗り入れは時間が制限されていて午前9時から午後4時までとなっている


それ以外は門が閉まっており利用できない

さらにダム湖を見下ろす場所には高いフェンスが設置され若干だが視界を妨げている

ここまで細かなフェンスにしなくともと思ってしまう


さらに

ダム湖の北側には「御前山ダム公園」が整備されて新しい看板お目見えした


そして

こんなものが?


陶器でできた「モニュメント」だと

この場所に必要なものか疑問が残るが・・・

新進気鋭の陶芸作家の作品と聞くが・・・

子供の遊具でも置いた方がと考えてしまう


いずれにしても芽吹き時期を迎えた御前山ダム公園、ひと足伸ばしてぜひお越しください!