よっちゃんの独り言

日々の感想を独り言で発信しています

新年の湯友会はお泊りで!

2019年01月24日 | 湯友会
新年1回目の湯友会はお泊りで行われた!

前日昼に「ホテルやみぞ」に集合

豪華なランチを摂り、グラウンドゴルフ大会を行った

合計8名でのラウンドは好プレー珍プレーの連続だった

ホールに近づかず、さらにホール周りでもなかなか入らず大苦戦

この時期は芝が枯れていてボールが止まらず、傾斜のあるホールでは何度も行ったり来たり


合計16ホールを約2時間かけてラウンドした

表彰式は夜に!と早々に「ホテル奥久慈館」へ

午後4時にはホテルに入り、早めの温泉を楽しんだ

午後6時からバイキングの夕食

午後8時まで飲み放題の夕食で楽しみ、さらにカラオケルームに移動、たっぷり2時間近くを楽しんだ

その後、部屋に入りグラウンドゴルフ大会の表彰式、高額賞金のかかったビンゴ大会と夜の更けるのも気にせず盛り上がった

翌朝は朝風呂ののちバイキングの朝食をとり連ドラ「まんぷく」を視聴、解散とした


帰路、結氷なったか「袋田の滝」に足を向けた

途中の「町営駐車場」から歩いた

徒歩で向かう、良い天気だった


滝からの水の流れ


300円が惜しいわけでもないが、有料のトンネルは通らず右側の山すそをとおり滝へ向かう

見えた!




結氷しているが全面ではなく氷の下を水が勢いよく流れていた


途中には人工的につくられた氷柱ができていてなかなかだった


袋田の滝をあとにし、国道118号線の滝入り口近くの「龍泰院」に参拝

ここは「大子七福神めぐり」の第2番「布袋尊」を祀ってある

さらに118号を戻り、「長福寺」へ

立派な山門で有名だ


ここは七福神の「寿老人」

健康や厄除けを祈願し、自宅への帰路となった







川崎大師から江戸東京博物館へ

2019年01月18日 | 日記
毎年恒例の「川崎大師初詣」

今年も昨日出かけた

お天気も良く、正月半ばだと言うのに大師はたくさんの人出だった

平間寺(へいけんじ)は、神奈川県川崎市川崎区にあり真言宗智山派の大本山で川崎大師(かわさきだいし)という

弘法大師を本尊とし、初詣の人出約300万人は全国で3位を誇っていると

昨日午後1時の護摩焚きは本堂を埋め尽くす人出だった

安全と健康をお願いした


帰路、昨日引退した稀勢の里フィバーの残る「両国」に足を延ばした

国技館のチケットは取れなかったので、お隣の「江戸東京博物館」に入館見学した


ここは10年ほど前に見学しているが、リニューアルもあって見たいと思っていた

チケットを購入、シニア券は半額です!と うれしくなった

エスカレータで一気に6階へ

「日本橋」が出迎えてくれた


江戸から東京への歴史を様々な分野で再現、時間を忘れ見入った!
               





午後5時過ぎ、見学を終え国技館の前を通り帰路についた

国技館を取り囲む人の波がありその熱気を感じた


通りすがりの人からも「稀勢の里引退」の寂しさが感じられた








稀勢の里引退! 残念無念!

2019年01月16日 | 稀勢の里


さきほど「稀勢の里引退表明」の速報が流れた!

予想されたが残念で仕方ない

思えば地元出身横綱として本ブログにも「稀勢の里」カテゴリーをつくり思いを綴ってきた

気弱だが逃げない、そして押すことだけに徹した相撲人生だった

横綱になってからも正に「横綱相撲」で外国人横綱とは比較にならないものだった

横綱になるまではほとんど休むこともなく場所を盛り上げてくれ、外国人台頭のなかで奮起してくれた

横綱になってからケガはあったが、引退の理由はケガではないと思う

しっかりと稽古もし、横綱の務めも果たし、何一つ指をさされることもなかった

弱点と感じたのは「まじめさ」ゆえの気持ちの持ち方だった

横綱になる前も、横綱になってからも「強い」相撲はあまりなかった

いつも心配があった

横綱になれたのは「そのときの運」そのものだった


解説の舞の海さんが言っていた

「足が弱くなったと思う、横に振られるとついていけなくなっている」と

メンタル面から体力まで落ちてきていると

最後に1勝を見たかったがそれが叶わなかったのが無念だ!


本ブログでは、そんな横綱に罵声ともとれる声援をおくり続けた

本当はすべてが「頑張ってほしい!」との願いだった

「引退」を決めた以上、張り詰めた気持ちを和らげ笑顔の稀勢の里になってほしい

ほんとうにお疲れ様

そして「ありがとう!」