よっちゃんの独り言

日々の感想を独り言で発信しています

湯友会が開かれた!

2018年06月27日 | 湯友会
暑い一日となった今日

湯友会の6月例会が行われた

場所はいつもの「アザレア健楽園」(今年1月アザレアカントリークラブから名称変更)

猛暑を予想し、早朝8時のスタートだった

何度もラウンドしているお馴染みのコースだが、練習不足は否めず思ったショットができない

風も強い日で高くあがったボールは思ったところに落ちてくれない

メンバーがほぼ同レベル(?)なので、気にすることもなくラウンドを続けることができた

ホールアウトがなんと12時30分、昼食が10時だったから早めに終えるのは承知していたが

コース自慢の温泉につかったが、早い時間だったため湯温が高く足を入れるのがやっとだった


さらに今日のプレー代

なんとすべて込みで2,600円

感謝デーは知っていたが、さらにシニア割引が入っていると・・・

9ホールの折り返しで18ホールのプレーだったが、なかなかだ

前半のショットを振り返り、今度はここに打たないようにとか考えられるからだ


しかししかし結果はついてこなかった

暑さのせい(?)で、集中が切れることもあり、何度かOBやダフリもあった

今日の常陸大宮市の最高気温は32.8度だった



日光へ!

2018年06月24日 | 日記
区の親睦旅行で日光東照宮、船村徹ミュージアムを見学した

当地からバスで約2時間で行ける日光市

いつでも行けると思っているのか「平成の大改修」のあとの見学者は少数だった

区の役員会で年度開始早々の実施をきめた

参加者は34名、大型観光バスは余裕の座席でくつろぎながらの旅となった


今日の日曜日、東照宮はたいへんな人出だった

国際色豊かで、早い時間にもかかわらず拝観券を求める人の列が続いていた

9時45分に入場

事前に「案内ガイド」を予約

流暢な、そして冗談をはさみながらガイドは説明してくれた

門をくぐると左側にこれが


見ざる言わざる聞かざるだ!

そして

伊達正宗が寄進したといわれる「鉄製の灯篭」


いよいよ「陽明門」!


見事な装飾や彫刻は足を止まらせる

左甚五郎作の「眠り猫」は大混雑で撮影ができなかった

そして本殿に入場、本殿では丁寧な説明を受けた


さらに薬師堂で「鳴き龍」を見学

拍子木をたたくと「リンリンリン・・」と反響する

龍が啼いていると言われれば・・・・?


早朝出発だったためお腹が空いた!

今日の昼食は団体食でこれだ!


日光名物の湯葉をふんだんに使った定食だが、何が美味しいとかは感じなかった

昼食後、旧の今市市内へ

「船村徹ミュージアム」

ここの一階にある「夢シアター」は3D映像で演歌を聞かせてくれた

大満足だったのだが、上映は約15分

せめて30分くらいの番組にしてほしいと感じた

併設されている「道の駅日光」で思い思いの土産を求め帰路についた











雨の日 ランチバリュービュッフェに!

2018年06月20日 | 日記
父の命日を前に妹たちが墓参りに来た

あいにく朝から雨の一日となり夕方まで止むことはなかった

どこで食事しようか迷ったが、何度かゴルフプレーをしている常陸太田市の「スパ&ゴルフリゾート久慈」ランチバイキングに出かけた

このゴルフ場はランチに定評があり、プレーとともに楽しみの一つだ

そしてフリー客の食事も受け付けていて、1,600円で豪華なバイキングを楽しむことができる

さらに雨の日、料金は1,200円に減額される

雨の日はプレー予約のキャンセルが相次ぐため、ゴルフ場の苦肉の策ともいえる

60分の時間制限があるが、生寿司や天ぷらなどたくさんの料理に大満足だった

アルコールこそ別料金だが、ノンアルはフリードリンクでその場で挽きたての美味しいコーヒーも味わえる

食事のあとはデザート


時間いっぱい楽しいひと時を過ごすことができた



ペタンク講習会

2018年06月19日 | はつらつ委員会
はつらつ百人委員会の事業で「ペタンク講習会」が行われた

はて? ペタンクって?

知ってますか?

私は全く知りません、知る人ぞ知っているマイナーな高齢者向けスポーツだそうだ

もともと1910年にフランスで生まれたこの競技、全員が同じ場所から投球するようになりピエタンケ(両足を揃える)からペタンクになったと言われているそうだ

発祥のフランスでは500万人が親しみ、日本でも21世紀の生涯スポーツとして小学生から高齢者まで活発に行われるようになってきたと

びっくりしたのはこの競技、東京のあとのフランス五輪で正式種目となるそうだ



どんな競技かと

簡単に言うとクレーコート(土のコート)で「カーリング」を行っているようなものだ

投げるのは700gほどの鉄の玉

手首を守るため片手で握り手の甲を前にして決められた的に投げるのだが最初はなかなか難しい

さほど遠くに投げることはないが距離は6m~10m程度

1チーム3人で一人2投投げる、2チームで対戦するので全部で12投

最初に投げた「ビュット」の近くに投げるのだがカーリングと同じように後から出されることもある

結局、さきに11点を先取したほうが勝利となるゲーム、ゲーム数は主に時間で決められ時間が来れば途中でも終了となる


研修会の最後にミニゲームを行ったが、好きになれそうもないと感じた

もともとカーリングは「楽しいスポーツと思っていない」ので、それに似たこのゲームは果たして・・・

もう少し体の動きがほしいと感じた




雲巌寺に到着!

2018年06月11日 | 日記
雲巌寺に着きました!

見て下さい!この景観
この画像は雲巌寺のページから借用です


これは当日のマイカメラ


思わずシャッターを切る人がたくさん

ここ雲巌寺は臨済宗妙心寺派の名刹で、「JRの大人の休日倶楽部」で吉永さんが紹介したこともあり連日賑わっている

この日も観光バスやマイカーが押し寄せ、整理のガードマンが汗を流していた

山門下を流れる清流、そして朱色の橋が見事だ

山門も歴史と威厳を感じた

黒羽の市街から約30分弱で来ることができた

芭蕉が詠んだ句「木啄(きちつき)も 庵(いお)は破らず 夏木立」、芭蕉になった気分のみんながいた

アップに耐えないかも・・・