よっちゃんの独り言

日々の感想を独り言で発信しています

夏だ!川下りだ!

2017年07月31日 | 日記
梅雨明け後、梅雨のような日が続いていたが今日は久しぶりに暑くなった!

那珂川に目を向けると・・・


中学生か高校生くらいと思われる船団がいっぱい


よく見ると女性だ
一つのボートにライフジャケットとヘルメットを着けた姿で8人から10人ほどが乗っている


このところの降水で那珂川は水量が多い

いつもの夏が戻ってきた感じだ!

栃木県那須地方からの恵みの水が様々な生活を支えてくれている

孫娘たちの夏祭り!

2017年07月30日 | 日記
毎年この時期、孫娘の通っている保育園の夏祭りが行われる

今年も先日行われ、孫娘から「見に来てね!」と誘われ妻と出掛けた

年長さんと4歳児になった孫娘

「いくじい」にとってはかわいい盛りだ!

来年、小学生になる長女はさすがに年長組、小さな子たちを仕切っている


4歳になった次女も姉に負けじとハッスル!


うれしいひと時を過ごせた

通常保育でさえたいへんと思うのに、保育士の先生方には発表会や運動会、夏祭りとその仕事量に申し訳なさも感じている

我が子もまもなく40歳、子育てに追われた日々を懐かしく感じた

「明るく元気で大きくなって!」と願っている




いきいき茨城ゆめ国体!

2017年07月28日 | 日記
平成31年9月末から10月にかけて行われる第74回国民体育大会の愛称だ!

茨城での前回開催は昭和49年の第29回大会だった

実に45年ぶりの開催となる

これも「充て職」なのだが「常陸大宮市実行委員会総務・企画専門委員」の委嘱状をいただいた

常陸大宮市での開催種目は「なぎなた」

どっちかというとメジャーなスポーツではないが、武道の一つとして古来から日本の歴史を伝えているスポーツだ

選手&関係者で1000人程度の大会となる


委嘱され概容の説明を聞き驚いた!

実施日の3年前以上から準備は始まっているのだ

3年前から続く国体本番やリハーサルの視察

延々と続くさまざまな会議

選手強化策の検討、県への状況報告など

そして2年目となった昨日、実行委員会のもとに設置された専門委員会の立ち上げとなった

「おもてなしの心」を持った接伴計画、地元でのPR方法、円滑な運営方法などの検討が始まった

これから多岐にわたる総合計画について検討を進めていくことになった

どこの市町村でも開催地となると大変だ!特別に国体準備室が設置され翻弄される

ボランティアとして少しでも力になれればと思っている









決着は衆議院総選挙で!

2017年07月25日 | 日記
昨日と今日、加計事件を巡る国会の「閉会中審査」が行われた

2日間約10時間をすべて録画し確認した

「安倍さんが加計学園への関与を認めるはずもなく」予定通り「うそ」と「忖度」に終始した

これまで国民を馬鹿にしていると感じるほどの強気で答弁を繰り返した安倍総理

加計学園が獣医学部の設置を検討していることを認識したのは今年1月20日の国家戦略特区諮問会議だと

これまでの経緯から誰もが疑った

今日参院で答弁が覆った

もはや「加計ありき」で進んだことは容易に理解できる


数の力で押し通してきた国会運営

森友事件、加計事件とも「関与は明らか」だが、自民党は数の力で隠し続ける

これ以上国会で議論しても水の泡

一刻も早い衆議院の解散総選挙に頼らざるを得ない


折しも私の住む茨城県ではまもなく「知事選挙」が始まる

7選を目指す現職と自民党が推薦する新人の一騎打ちで、毎日、支持組織が新聞紙上を賑わせている

今回の加計事件のあおりで「現職有利」との話も

7選は決して良いことではないと思っている

しかし現在の自民党は何なのか

とても支持できる状況ではない

「国民はだまされない!」



切り絵に挑戦!

2017年07月23日 | はつらつ委員会

今日、那珂市にある茨城県植物園において「切り絵教室」に参加した

はつらつ委員会久慈ブロックの主催で行われたが、講師の冨山明峰先生、黒沢知慧美先生とも地元「常陸大宮市」在住だ

そして冨山先生は百人委員会の委員でもあり、今回の企画に全面的に賛同し講師を引き受けてくれた

今「切り絵作家」として大活躍中の冨山先生、黒沢先生に直に教えていただくことができた

初めての体験で少し手が固まっていたが、徐々に慣れなんとか初級クラスの型を切り抜くことができた

型紙の下に「高級な西の内和紙」を重ねカッターで切り抜いていくものだが、初級とはいえなかなか難しかった

途中で冨山先生の「ほんとかうそかわからない冗談(90%は冗談か)」も交え和やかに進んだ

カッターが入っていないところは切り抜けず、そこを切るのが一苦労!

表と裏のカッターの入りを確認しながら切り抜く

初心者中の初心者用として与えられた型がこれだ

約1時間30分で切り抜くことができ、先生にスプレーのりで色紙に固定、出来上がった!

隣の席にすわった小口さんの作品

2度目の挑戦とのことで型紙もやや複雑だったが見事に切り抜けた!

素質があるとみんなに褒められていた

手先の動作は高年齢になり認知症の防止など極めて有効と感じた

 

茨城県植物園(那珂市)では7月21日から30日まで「茨城きりえ展」が開催されており、冨山、黒沢先生はじめ多くの方の作品が展示されており一見の価値ありだ、ぜひ出かけてみて下さい。