よっちゃんの独り言

日々の感想を独り言で発信しています

「ひよっこ」裏話

2017年04月27日 | 日記
4月からNHKの連続テレビ小説で「ひよっこ」が始まった!

早くも1か月が過ぎようとしている、なんと来週からヒロインは東京へ出かけてしまう


茨城県が連続テレビ小説の舞台となるのは「鳩子の海」以来だと

昨年の今頃、「茨城県北西部を舞台に連ドラが始まる」と、地元は大騒ぎとなった

撮影地は北西部だからきっと「常陸大宮市」あるいは「城里町」・・・などなど

この地域では放映を機に地域を一気に盛り上げようと、「茨城県北『ひよっこ』推進協議会」(会長 =三次真一郎・常陸大宮市長)を設立した。

なぜ常陸大宮市長が会長かというと常陸大宮市は真に茨城県北西部の中心だからだ


ところが撮影が始まるとその撮影の中心は「高萩市」

さらに大子町や常陸太田市などが舞台となり、常陸大宮市はほとんど撮影の舞台とはなっていない

三次市長は心の大きい人だから決して文句も言わず会長職を続けているが、、、

茨城県の地図をみてほしい


「高萩市」や「大子町」が茨城県北西部なのでしょうか?

常陸大宮市在住者としては腑に落ちないが、これはテレビ局の管轄

いまさら嘆いても

当地には適当な撮影場所がなかったと思いたい

谷田部みね子はまもなく東京へ

あっと言う間の奥茨城村だった

少し残念!だったが「とうちゃん探しのみね子」を全面的に応援したいです。



2種類のもみじだけど・・・

2017年04月25日 | 日記
今、我が家の庭先に2種類のもみじが彩りを飾っている

よくわからないが「猩々」と「出猩々」のようだ

これは「猩々」かな




これは「出猩々」かな





新芽から深紅の「出猩々」、やはり赤いのだが幾分くすんだ「猩々」

ネットで調べたがはっきりしない

「猩々」はヤマモミジ系で「出猩々」はイロハモミジ系だと書いてあった


いずれにしても春を彩ってくれている


何とも言い難い気持ちに・・・

2017年04月23日 | 日記
今日、地域内で行われた葬儀に参列した

亡くなったのは70歳の男性

喪主は奥様だ

奥様の年齢は78歳くらい

子どもはいない

親はいるがどちらかの義母がひとり

親族席に座った身内は奥様一人だけ

参列者に聞けば血のつながっている義母ではなく、男性が亡くなる一週間ほど前に突然家を出たと

男性は生前中、エネルギー関係の会社に勤め、退職後も後輩の面倒をみてきたと聞いた

それでも参列者は一般親族は数人、組内の方、元同僚の方を合せても20人程度か

生花もまばらで寂しい葬儀だった

生前中の人間関係で最期はこんなにも寂しいものになるのか


今、お寺の檀家を去る人が多いと聞く

墓は持たないという、樹木葬や海上散骨も多いと

それを望んでいると聞くが本当にそうなのかと思う


核家族などで社会の態様が変わり、家族葬があたりまえの時代が来る予感もある

亡くなって葬儀までの数日、だれに会うこともなくじっと遺体と過ごす

なんとも言い難い時代を迎えるというのか


区長として指名焼香に臨んだがなんともやりきれなさを痛感した





今日は湯友会!

2017年04月19日 | 湯友会
昨日の雨がウソのように晴れ上がった!

今日は恒例の湯友会がいつものアザレアカントリークラブで行われた


アザレアカントリーは水曜日に「お客様感謝ディー」を行っていて、今日も昼食付3,000円

こんな料金でプレーできるところはどこにもない

フェアウェイも緑が増してきてなんとも気持ちがいい

芽吹きで萌木色になった周辺の山々も心を癒してくれた


今、山桜が満開で、花吹雪のラウンドとなった




ところが・・・

昼前から暗雲が


雷鳴が鳴り、稲妻が光り、一目散にクラブハウスへ駆け戻る

今、雲の様子はスマホで簡単に見ることができる

30分後には雷雲は抜ける予想だったため落ち着いて待った

クラブハウスからも再開OKのアナウンスがあり、中断ホールに戻りプレーを再開した

その後、風が強くなりプレーも安定しなかったが、いつものとおり楽しいラウンドだった


夕方からは奥方たちを交えいつもの四季彩館で懇親会が行われた

特に四季彩館特製でB1グランプリを獲得した「手羽醤」が美味しかった!






今日は大相撲常陸大宮場所

2017年04月16日 | 常陸大宮
大相撲の常陸大宮場所が行われた!




稀勢の里が横綱となり地元茨城県は大いに盛り上がっている

そんな中での常陸大宮場所

前売り券は1か月以上を残して完売!

「稀勢の里の土俵入りを見ることができる!」だれもそう信じてチケットを購入した

ところが今日、稀勢の里の姿はなかった

勧進元の市長はあいさつで釈明に追われた

少なくとも茨城県内での開催である今日と、21日に行われる水戸場所に稀勢の里は顔を見せてほしかった

相撲をとれとか、土俵入りを見せろではない

これまで地元の人達がどれほど応援を続けたのかだ

顔を見せてくれる・・・それだけでよかったのに!


巡業は主役が欠け寂しいものだったが、それなりに盛り上がった

ちびっこを相手に


股わり、巨漢の関取がこんなこともできる・・・驚きだ!


髪結いの実演、モデルは「高安」


十両力士の土俵入り


赤ちゃんを抱っこしての土俵入りだ


相撲甚句も


櫓太鼓の打ち分け


会場は「満員御礼」






横綱の綱締実演、鶴竜だ




幕内力士の土俵入り


高安が


宝富士が


横綱の土俵入り
日馬富士




鶴竜だ


幕内力士の土俵入り


勧進元が




高安と琴奨菊


御岳海と正代


本番並みに懸賞も


幕内の取り組みにはわずかながら懸賞もつきそれなりの勝負だったが、幕下以下の試合にはつかず気合の入らない取り組みが目立った