よっちゃんの独り言

日々の感想を独り言で発信しています

我が家の番犬「ラン」

2015年01月31日 | 日記
柴系雑種の6歳メス犬、我が家の番犬だ。

6年前、東海村の動物病院にいた子犬を譲っていただいた。

それ以来、我が家の人気者となり、いつも娘や孫娘に愛嬌を振る舞ってきた。

6年が過ぎ、立派な成犬となり朝に晩に30分ほどの散歩をする。


今年になり20日を過ぎたころ、急に食欲がなくなった。

散歩もいやがり、ほとんど食事を摂らなくなった。

水戸の動物病院へ連れて行く。

下痢があったことから最初は小腸炎との診断で、点滴や抗生物質の投与などを受けた。

一旦回復したに見えたが、28日になり子宮から粘液が出始めた。

急いで動物病院へ、

「子宮蓄膿症」との診断、このまま放置するとあと数日の命と。

緊急の手術が行われ、普通の3倍ほどに膨張した子宮を切除した。

入院、3日間入院し今日退院した。

手術翌日面会した時の元気な声は正に生き返った感じだった。

さぞかし辛かったろうと思う。

入院中、どんなにかストレスがたまっていたのだろう、家に連れて帰ると旺盛な食欲を見せ、そのまま寝入った。





平成26年度防災啓発研修会

2015年01月30日 | 日記
雪の降る午後、茨城県主催の防災啓発研修会に出席した。


簡単に言うと今後発生するであろう自然災害等に対処するため、地域の防災力を高めようとの研修会だ。

たいへん難しいテーマだが、自然災害への対処は「地域の自主防災組織の結成や活動」が重要との観点から行われている。

今回は常陸大宮市で開催されたが、県内各地の防災関係者や消防職員など600人近くの関係者が集まった。

NPO法人茨城県防災士ネットワークの女性職員なども事例紹介を行った。

はじめて聞く名称だが、「消防科学総合センター」などが関わり、啓発活動を推進しているそうだ。

地域の関係者に啓発研修を行い、自主防災組織の立ち上げを促すものと理解した。

だが、これはなかなか難しい。

地域の事情があるからだ。

国や市町村が本腰を入れ、補助金の交付などにより積極的に動かないと見通しはない。

東日本大震災で思い知った自然災害の脅威、本腰を入れるには良い時期だ。

予報どおりに雪が!

2015年01月30日 | 日記
前日からの予報どおりに朝から雪だった。

午前中は止むことなく降り続いた。

水戸市内へ。

城里町を過ぎると雪がみぞれに、さらに行くと雨となった。

水戸市内は雪は全くなく、強い雨が降っていた。

所用を済ませ家にもどるとこんな風景が。




約5cmは積もった。

地域でこんなに違いが出るのも珍しい。



親鸞聖人旧蹟めぐり(1)

2015年01月29日 | 親鸞旧蹟めぐり
昨年から親鸞聖人の高弟子達24人が興したと言われる寺院二十四輩めぐりを始めた。

浄土真宗の開祖「親鸞」は1214年(鎌倉時代)に流罪に処せられていた越後から関東に移された。

越後から信濃、上野、下野、武蔵国を経て下総に出、常陸の国に落ち着いた。

二十四輩旧蹟寺院はさらに細かく分類すると30寺を超え、親鸞の影響の大きさを知ることになる。

本巡りでは二十四輩寺院の一つである第二十三番「水戸信願寺」発行の「親鸞聖人関東旧蹟巡拝集印帳」により巡拝を始めた。

すでに昨年、水戸信願寺、二十四番「本泉寺」の参拝を済ませた。

今回は、茨城県西地域の寺院である「報恩寺:常総市」「東弘寺:常総市」「西念寺:坂東市」「妙安寺(三村):坂東市」の4寺院を訪ねた。

第一番報恩寺(下総報恩寺)では、残念ながら本堂での参拝はならなかったが、坊守(浄土真宗での住職の妻の呼称)さんに御朱印をいただくことができた。

今に伝わる寺院の崇高さを感じることができた。




続いて常総市の第九番東弘寺に。

住職は不在だったが、坊守さんが本堂に招いてくれた。

立派な御朱印に感謝し、ご本尊に頭を垂れ由緒の説明を受けた。






坂東市の第七番西念寺へ。




西念寺では庫裡の改修工事を行っていた。

それでも坊守さんが本堂に招いてくれ、お茶の接待まで受けた。

体調不良で救急車で入院、一昨日退院したばかりとの体で懸命に話をしていただいた。

ありがたい。

そこへ住職さんが戻り、いろいろな話を聞くことができた。

ご夫妻の写真を撮らせていただいたが、ここに掲載はできないだろうな。

丁寧に感謝の言葉を述べ西念寺をあとにした。

坂東市の第六番妙安寺(三村)へ。
第六番妙安寺は複数有り、群馬県前橋市、茨城県境町にもある。

今回は三村の妙安寺を訪ねた。

入り口を逸れ奥の駐車場に止めた。
それが正式な参道と聞かされ、立派な山門をくぐることができた。


住職さんに本堂へ招かれ、寺の縁起や東日本大震災直前に落慶した本堂、客間などを見学させていただいた。

江戸時代の古地図に描かれている見事な「しだれ桜」の古木も拝見することができた。


今回の巡拝では住職さん坊守さんの気さくな人柄に接し、温かい歓迎を受けた。

感謝。




A香港型に・・・

2015年01月24日 | 日記
激しい悪寒に襲われ、近くの開業医を訪れた。

体温は38.8度

診察を受け、インフルエンザの検査を受けた。

約15分後、陽性でA香港型と。

途端に隔離室へ移動

インフルエンザ特効薬である「リレンザ」などを処方される。

12月に2度も予防注射を受けたが、罹った。

何のための予防注射だったかと思う。

それでも症状は画期的に改善、まる一日で熱はさがり、食欲も出始めた。

予防注射のせいか、「リレンザ」の効果かはわからない。

もうひとつわからないのがウィルスをどこで吸ったかだ。

このところ多くの仲間と親睦会を行っていたのは事実だ。

他の仲間に発症者が出ていないことを祈るばかりだ。