よっちゃんの独り言

日々の感想を独り言で発信しています

マッサージサンデー!

2014年03月30日 | 日記
たぶんいつも孫の面倒をみているのでそのお礼のつもりだろうが、長女から「マッサージチケット」をいただいた。

雨の日曜日、チケットを使うために水戸市の「内原イオン」に出かけた。

日曜日、消費増税、春休み、入学、進学時期などが重なりイオンは大変な人が出ていた。

駐車場がなく何度も周回しやっと駐車できた。


首こりがひどく、あちこちの整体で面倒を見てもらっているがここは初めてだ。

 まず、5分間温水マッサージをしたあと、足の「オイルマッサージ」に。

マッサージオイルを使っているため、刺激で痛痒い足も快感を感じた。

これが約30分、そのあと全身のマッサージに。

頭から足腰まで念入りに約40分の施術、若い女性の施術に気持ちよさからいつの間にか眠っていた。

終了後、これはサービスですと手のひらのマッサージと上半身を起こした状態でのストレッチを受けた。

約1時間20分とこれまでにないロングマッサージだった。

娘からのうれしいプレゼントだった。







四季彩館懇親会

2014年03月26日 | 四季彩館
今日夕方から常陸大宮市の「四季彩館(ごぜんやま温泉保養センター)」で5家族懇親会があった。






昼間は男性陣だけカバやゴルフクラブでゴルフを行い、夕方から女性陣が加わった。

四季彩館は、温度こそ低いが地下1,400mからくみ上げている本物の温泉だ。

かすかに硫黄の臭いとわずかに塩の味がする。

源泉に入り、ゴルフの疲れを癒した。


夕方から多くの入浴客が来たが、個室を予約した。

ここ四季彩館で味わいたいのは、昨年度常陸大宮市B1グランプリで準優勝した「手羽醤」だ。


ほどよい醤油の香りが手羽の味を引き立てている。

ここの特産品の「ゆずサイダー」や「リンゴサイダー」もお土産にいただいた。
           

満足の一日だった。

次回は6月開催を決め午後9時前、散会した。






ローマのともちゃんへ!

2014年03月23日 | 日記
コメントありがとう。

無事着いたようですね、楽しんで来て下さい。

我が家は、孫娘たちと慌ただしく過ごしています。


3月21日、2月に結婚した次女が新婚旅行に出かけた。

ローマ、パリを巡る8日間の旅だ。


料金がかからないと、こともあろうに、このブログにコメントを書き込んできた。

コメントの返信ではなく本文で書き込んだ。


まだヨーロッパは行ったことがない。

スケジュールをみると「トレビの泉」や「サンピエトロ寺院」そしてフィレンツェへ。

パリでは「凱旋門」や「ノートルダム寺院」、モンサンミッチェルへ。

楽しんで来てほしいと思っている。



偕楽園特集

2014年03月16日 | 日記
絶好の天気だった。

混雑の偕楽園をみるのも良いと出かけた。

予想通り偕楽園に近づくと渋滞が。

偕楽園近場の駐車をあきらめ、大工町の昼間上限200円駐車場へ。

空いていたが、偕楽園までは約1.5km。

天気も良く、散歩と思えばと歩いた。

今日は、当時の正門と思われる「表門」から入った。






この門は風情があり、一見の価値ありだ。

園に入った。


約3,000本と言われる梅の木は7分から8分咲き、見た目は満開に近い。

好文亭に通じる通りは多くの人だ。


ご存知「水戸納豆」も大量販売中だ。


園内では、野点も行われ多くの人で賑わっていた。


偕楽園から見える「千波湖」も人が多かった。


田鶴鳴梅林も満開に近かった。


好文亭の見学者が列をつくっていた。


南側の土手には正岡子規の「崖急に梅ことごとく斜めなり」碑がある。



「吐玉泉」と言われる湧水も見るといい。


桜山駐車場には多くの車が、入りきれない車の渋滞も続いていた。


南門だ。


千波湖を望む土手に見事な梅が咲いていた。




今は、正門になっている「東門」だ、多くのツアー客が入ってきた。





明日の地域つくり委員会現地調査

2014年03月14日 | 日記
昨日は提言検討会、今日は提言案の補完のための現地調査が行われた。
県の事業であり、県のマイクロバスに乗車した。


午前9時、常陸太田市の県北県民センターを出発、北茨城市の「よーそろー」に向かった。

「よーそろー」では5年に一度開催される「大津お船祭り」に使われる木造船の説明を受けた。


その後、東日本大震災により被災した北茨城市の様子をビデオ鑑賞した。

震災後何度か足を運んだが、被害の規模は相当なものだ。

海と大北川河口近くにある「山海館」は今も閉鎖中だ。


東北3県の地震津波、原発被害が想像を絶するものだけにこの地の被害が大々的に全国報道されることはなかった。

磯原地区、平潟地区、大津地区の被害は甚大で、今も仮設暮らしの方も多い。

一方、平潟地区の復興住宅が完成し、本日鍵の引き渡しが行われたとのこと。


しかし、家賃は550万円の所得者で70,000円とか。

高いと思わず叫んだ。

磯原地区の被害も大きい。

今は、現地での再建をとりやめ移転された方も多いとのこと。

今日の磯原の海も大きなうねりがきていた。



大津港は岸壁が破壊され、最近になってやっと引網漁船が接岸できるようになったと。

今も、護岸工事が続けられ重機が忙しく動いていた。


港内の製氷工場建物は傾いた状態だが取り壊しの予定はないと。


昼食は、大津港そばの「市場食堂」でとった。

金曜日限定の「レディースランチ」がなんと1,000円。


レデイでない私は海鮮丼を食べたがこれが美味しかった。


高萩市役所では市役所担当者から「指定廃棄物の最終処分場候補地について」についての経緯説明を受けた。

各県で混沌とし、決まることのない議論が続けられているが、いざ自分のところが指定を受けると「絶対反対」になると。

説明を聞いても、我々の立場で何を提言できるのか疑問になった。

観光振興策についても説明があったが、これは産業基盤部会が担当かな。


午後3時、東海第二原子力発電所がある「東海テラパーク」に着いた。


東海第二原発は現在、運転休止中(と言っても現在日本では運転中の原発はない)で担当者たちは、懸命に原子力発電の有効性、安全対策を説明してくれた。

今宇宙にいる「若田さん」は地球に戻るまでに相当の放射線を浴びるが、決して話題にならないと。

担当者たちのジレンマは極限だと思うが、果たして日本の原子力発電はどうなるのだろうか。

私たちのレベルで県に提言する内容かと問えば、そうとも思えない。