よっちゃんの独り言

日々の感想を独り言で発信しています

新緑の三王山ハイキングと四季彩館ダムカレー!

2024年05月27日 | 常陸大宮
昨日、絶好のハイキング日和だった!

市と町の連携協議会でつくる活動が行われ、地域案内人として参加した!

広報紙で募集した「新緑の三王山ハイキングと四季彩館ダムカレーの昼食」

市内外からさらに関係者合わせて25人ほどが参加した!

三王山は栃木県との県境にあり、標高はわずかに253m

今回は最寄りの廃校となった旧「長倉小学校グランド」からハイキングを開始、約4㎞を歩いて登った!

まず、麓の「菅原道真」を祀る「天満神社」に参拝




舗装された一般道は木立が続き、太陽の直射を避け、新緑がまばゆく感じられた

最終の三王山へは約150mの直登となり、息を切らしながら登った!

山頂の「展望台」は補修中のため登れず、360度の景色は見ることができなかったが、最近「雲海」で賑わっている光景を目の当たりにした

山頂でしばし休憩ののち下山、途中にある「蒼泉寺」の市指定文化財である「板戸」や「格天井」を拝観、説明を聞き、「長倉宿」の街並みを見ながら戻った

そして「四季彩館」へ

待っていたのは「ダムカレー」

「堤状に盛り付けたお米」の中に「ソーセージ」が挟んであり、それを引き抜くとカレールーが流れるようになっている

参加者から「美味しい」「また来たい!」との感想があった!



昨日は市長選挙!

2024年04月15日 | 常陸大宮
4月14日は常陸大宮市市長選挙&市議会議員補欠選挙投票日だった

これまで2008年以来16年ぶりの市長選挙だった

3期も無投票が続き、この辺で選挙が必要と考えていたが、やっと選挙戦になった!

現職に対抗したのは元市長が推す市議会議員

当初想定できない出馬だったが、闇の中で画策されてきたようだ

わずか一週間の選挙戦

有権者は33,000人余り

このところ選挙無関心派が多く、投票率が読めない中、前回の市長選(71%)に遠く及ばない53%だった

これでも他の国政選挙に比べればまだマシだが、なぜ投票しない?

選挙は現職の圧倒的勝利が予想されたが、11,549 対 6,177

これでも圧倒的勝利に違いないが、完全信任には遠い感想をもったが

現職は若く、判断力、実行力とも申し分ない

若干の批判票もあることを認識し、羽ばたいてほしいと願っている

同時に行われた市議会議員補欠選挙

定数2 で候補者は4名

激戦だった!

顔ぶれも 製材会社経営者(50歳)、原研職員(34歳)、共産党員、元地域おこし協力隊員(43歳)

共産党員を除けば皆若い!

結果は製材会社経営者と原研職員が当選となった

若い力が当選したことは喜ばしい限りだ!

過疎化、人口減少が続く常陸大宮市を元気づけてほしいと思っている!






常陸大宮市賀詞交歓会に出席した!

2024年01月08日 | 常陸大宮
新年初めの「常陸大宮市賀詞交歓会」に出席しました

市内在籍の多くの関係者が「ロゼホール」に集まり、新年を祝った

今年はアトラクションとして市内在住の書道会による書道パフォーマンスの演技があった





熱演だった!

そして大ホールに移動

例年通りの式典が始まった

市長の挨拶に始まり、議長や県議など

いずれの挨拶にも「能登地震」の犠牲者や被災者に対する哀悼の言葉やお見舞いが語られた



阪神大震災を上回るとも言われる今回の惨事

いつかわが身にと不安になりとても他人事と捉えることはできない

この冬空のもと凍えそうな寒さに耐えている人たちに一刻も早い春の日が来ることを望みたい

招待者約600人に対して半数ほどの出席者と感じたが、今年も災害の少ない一年であってほしいと願うばかりだ!







地域案内人養成ツアーを行った!

2023年03月05日 | 常陸大宮
4日の土曜日、絶好の好天に恵まれ、御前山・那珂川地域連携協議会が主催する「地域案内人養成ツアー」を行った!

事前に申し込みをした20人が参加、「御前山ハイキング」と「御前山ダム周回ハイキング」を行った

「御前山ハイキング」は、3.7kmルート、「御前山ダム周回」は6.2㎞

歩いた歩数は22,000歩

参加者は高齢者が多かったにも関わらず全員元気に完歩できた


まず「道の駅かつら」駐車場で「御前山地域の説明、那珂川の説明」などがあり、午前9時15分スタート

途中流れる「皇都川」が途中から水がしみ込んでいく様を見学、「藤倉の滝」「むじなの滝」は水量が少なく少し残念!

西登山口から御前山に登り始め、約45分で「鐘撞堂」に到着




ここからは「赤沢富士」や「住谷山」「津室山」が一望できた

「御前山城」の説明を聞きながら、当時の掘割などを確認、江戸時代「留山」として植物の伐採が禁じられ、植生が自然のまま残っていることを知った

約1時間30分で「東登山口」に下山、那珂川大橋のたもとで昭和24年に造られた「那珂川大橋」を近くで見学、当時、日本各地で設計を担当した「田中豊博士」の設計によるものと知った

ここで第一ラウンドを終了

各自、マイカーで「御前山ダム管理棟駐車場」に移動

「監査廊見学」を事前にお願いしており、農林水産省の職員の出迎えを受け、「監査廊に入場」


監査廊は「ダム提直下50mの地下にあり、水圧などの変化をリモート機器で観察している施設で、入場してすぐに長い階段を降りる



農水省の説明を聞きながら30分ほど地下道を巡った

地上に戻り、持参した「お弁当」の昼食をとる

陽射しが湖面にあたり、何とも清々しい気分だった

「ダム湖周回ハイキング」に出発!


約30分ほど歩き、途中の「檜山大橋」の縁石に腰を下ろし、休憩




休憩中、山並みを望むと「陸前高田の奇跡の一本松」を思い浮かべる「松」が


その後、地元の参加者から「最近、見晴らし台に通じる登山ルートが整備された」と聞き、予定のルートを大幅にショートカットできることや、初めてのツアーになることを説明、「新ルート」に挑戦することに了解していただいた

ところがところが、登山道は整備されてはいたが、約30度近い傾斜で「ロープ」こそ張ってあったが、階段は約300段

参加者から悲鳴に近い声があがり、「休み休み登って!」と平謝り

時間をかけ到着した場所「第一見晴らしスポット」がこれだ


歓声があがった!

しばし絶景に見入る参加者

案内して良かった!



疲れもたまったことから、この先の「第二見晴らしスポット」「第三見晴らしスポット」への移動は省略した



ブログをみていただいている方に、今日撮影してきた「第二」「第三」スポットをどうぞ!

第二見晴らしスポットがこれ




第三見晴らしスポットからの画像




ここから約10分ほど歩き、ダム周回道に出、午後3時ダム湖駐車場に戻った!

ここで参加者に「ぜひ案内人になって!」とお願い、次回は勉強会を開催することになった

お疲れさまでした!


















市の賀詞交歓会に出席した!

2023年01月05日 | 常陸大宮
常陸大宮市の新年賀詞交換会がロゼホールで開かれ出席した!

午前10時

冒頭からなんとアトラクションで「二松亭ちゃん平」さんの落語があった

茨城キリスト教学園高校の国語の先生だ!

本名は「斎須 博」さん

高校の先生と社会人落語家を兼務している

軽快な話術は聴衆を引き込み、わずか20分ほどの落語会は拍手に包まれた!

以後はいつものルーティン



鈴木市長の挨拶があり、議長、県議の挨拶と続いた

叙勲受章者等の記念品贈呈があり、ウルトラマラソンの世界選手権で団体銅メダル、個人6位となった「仲田光穂さん」や身障者国体で優勝された方などが「常陸大宮大賞受賞者」として表彰を受けた

そして万歳三唱

今年はこの後もアトラクションがあり、「高校生花いけバトル」で県大会優勝を勝ち取った地元の「小瀬高校」の生徒が5分間のバトルを演じた



参加者同士の交流はなく、コロナ禍の交歓会となり、寂しい感じもした。

一方、少しづついつもの日常が戻ってきたとも感じた「賀詞交換会」だった