よっちゃんの独り言

日々の感想を独り言で発信しています

ベトナム・カンボジアツアーに行きました!(終)

2024年05月22日 | 旅行
ペンメリア遺跡を見学後、シェムリアップ空港から帰国の途に・・・

シェムリアップ空港内の巨大な「モニュメント」


シェリムアップ空港からハノイまでの空路は往路の「ベトナム航空」ではなく「ベトジェットエア」

約1時間30分でハノイノイバイ空港に到着

ここで「びっくりの対応」を受けた

カンボジアからベトナムに入るには「入国審査」が必要

到着後、入国ゲートに行くと長蛇の列ができていた

乗り継ぎ便(JAL便)の出発は約2時間後

ベトナムに入国の後、JAL航空便のチケットの入手やスーツケースの委託、搭乗手続きなど考えると時間に余裕はない

気持ちは焦っていたが、

なんと空港内入国審査ゲート前に「私たちのツアー名のボード」を持った空港係員いたのだ

日本語は通じなかったが、「パスポートを預かる!」と

予め日本のツアー会社からそのような対応をしていただけると聞いてはいたが

「特別の入国通路」を通り、パスポートも入国手続きが済まされたものが速やかに返却され

「アッと言う間」の入国が完了!

搭乗手続きも「ビジネスクラス」だったこともあり、まったく「待たずに」

成田空港より立派とも思えた「ビジネスラウンジ」でしっかり夕食をとることができた

これが「ノイバイ空港のビジネスラウンジ」


ビールや軽食、そして「フォー」も




JAL機は定刻にハノイ空港を飛び立ち、帰国の途に

CAから「日本の明日早朝は低気圧の関係で揺れが予想されるので朝食は午前4時ごろお出ししたい」と伝言があった

それでも「お願いする」と伝えると

日本の九州上空で朝食(機内食)が出され、美味しく頂いた!




朝食とも思えない豪華さに(さすがにビールは遠慮したが)、満足した

そして午前6時半過ぎ、特に揺れることもなく成田空港に降り立った!

5泊6日のベトナム・カンボジアツアー、極めて貴重な体験だった!










ベトナム・カンボジアツアーに行きました!(6)

2024年05月21日 | 旅行
シェムリアップ市内のオールドマーケットで買い物をしたあと、ディナーショーへ案内された!

ここではバイキング料理を自由に食べながら「ショー」を見学した

昼食に高級フレンチをいただき、さすがにお腹いっぱいだったが、現地の珍しい食材がならび美味しくいただいた





そしてホテルへ

翌朝

五つ星のこのホテルに宿泊!





見学の最終日

長い時間マイクロバスに揺られ


100㎞以上も一般道を走った先にあったのが2023年世界遺産に登録された「コーケー遺跡」

ここは崩壊がさらに酷かった!


崩壊のげんいんの一つ 「アリ塚」だ


遺跡の入り口にあった


中に入ると




その後「ペンメリア遺跡」に向かう

途中の道路

日本の遠い昔を思い出せる?感じ




ペンメイリア遺跡だ









ここでお弁当の昼食がでた

中味は「サバの味噌煮」と「野菜炒め」定食

「野菜炒め」は「味」が全くなく日本から「お醤油」を持ってくればと思った

人里離れた奥地にある遺跡、建物はこんな感じ


ガイドさんに「トイレは?」と聞くと 「どうしても行きたい?」と返された!

ここで約500枚と動画を撮影した「カメラの電源」が無くなり、撮影が中断、以降は「スマホ」での画像となった・・・(つづく)

ベトナム・カンボジアツアーに行きました!(5)

2024年05月20日 | 旅行
ここで画像に写し込んだ日付けのお断りです、写し込んだ日付けは日本時間です
日本とベトナム・カンボジアでは2時間の時差がありベトナム・カンボジアの方が2時間遅くなっています。

ツアーも4日目

いよいよアンコール・ワットに入ります


ここでアンコール・ワットの説明を簡単に!
アンコール・ワットは、カンボジア北西部に位置するユネスコの世界遺産(文化遺産)であるアンコール遺跡の一つであり、その遺跡群を代表する巨大な寺院である。
建設時はヒンドゥー教寺院として作られたが16世紀後半に仏教寺院に改修され、現在も上座部仏教寺院となっている。
クメール語でアンコールは王都、ワットは寺院を意味するため、アンコール・ワットは「国都寺院」という意味となる
大伽藍と美しい彫刻を特徴としクメール建築の傑作とされ、カンボジア国旗の中央にも同国の象徴として描かれている
9世紀初頭に成立したクメール帝国(アンコール朝)はアンコール周辺に都城を建設して王都としていた。
しかし、12世紀前半に即位したスーリヤヴァルマン2世はそれまでの都城に代わり、隣接地に新王宮を建設し、その南隣に国家鎮護のための新しいヒンドゥー教寺院を建設した。
これがアンコール・ワットである(wikipedia)

早朝に見た池に写るアンコール・ワット


中に入る


懸命に説明してくれるガイドさん




中庭から






ここも崩壊が!


前庭




9世紀にどんな思いをもってこれほどの建造物を作ったのか、日本の歴史では「平安時代半ば」で、平将門などが活躍した時代だ!

ほとんどが石積みでどのようにして積み上げたか想像すらできない

夕方になっても訪れる人は多く、現地の人が観光客が少なくなってから来るケースが多いと聞いた

アンコール・ワットを後に、シェリムアップ市内のオールドマーケットを自由行動で散策した

(つづく)














ベトナム・カンボジアツアーに行ってきました!(4)

2024年05月19日 | 旅行
3日目の午後、ハノイの市内見学を終え、ハノイ空港からカンボジアのシェリムアップ空港へ向かった!
シェリムアップ空港


ここで信じられない事件が・・・

入国審査を終え空港出口で待っていてくれる「ガイド」がいない?



日本のツアー会社へ連絡するも、ここシェリムアップ空港はシェリムアップ市内から遠く離れ市街までは車で1時間以上かかる

連絡はついたものの約2時間足止めに・・・

空港の外は夕方にもかかわらず気温は35度

何とかエアコンの効いた施設に避難するも、同行者の怒りは極度に達した

やっと来た迎えのバスに乗るなり、現地案内人に「きつい苦情を・・・」

予定より約3時間近く遅れチェックイン

着替える間もなく夕食に

ホテルの支配人から「お詫びに滞在中の飲み物は無料にする」と

事の原因は、ベトナムのガイドとカンボジアのガイドの連携ミスと判明したが

海外ツアーであってはならない大きなミスだ!

そんなことがあったあと、「明日は午前4時起きで早朝にアンコール・ワットの朝日を見に行きます」と

アンコール・ワットやここの世界遺産を巡るには「顔写真付きの入場券」が必要とのこと

アンコール・ワットに向かう前、まずここで顔写真の撮影とチケットを購入しなければならない


3日間の入場券で62ドル(約10,000円)

早朝5時前と言うのにたくさんの人だ

アンコール・ワットに到着! 早朝の景色だ!


そして午前6時50分過ぎ、太陽は登りアンコール・ワットに朝日が見えてきた!




その後、ホテルに戻り朝食をとる


約1時間30分後、

アンコール・トム遺跡を目指し出発

今朝も暑い、額には玉の汗









ここもかなり崩壊が進み、約1,000年前の面影が消えそうになっていた


こんなにしっかり残っている部分もあった


遺跡崩壊の原因は「ガジュマルとアリ塚」だと

今回のツアーでガジュマルの凄さを思い知ることになった
これがガジュマルの大木、高さはゆうに20mを超える


その根っこがこれだ!


そしてその凄さ!


約半日をかけ、アンコール・トムを巡った、本ブログで紹介できない膨大な画像を撮影、整理に取り組んでいる

この後はホテル内のレストランで高級フレンチの昼食を摂った

約1時間ほど休憩し、再び昼のアンコール・ワット見学に出発した・・・(つづく)














ベトナム・カンボジアツアーに行きました!(3)

2024年05月18日 | 旅行
ハノイで宿泊したホテル


日本と全く変わらない仕様に「ここは本当にベトナム?」と

3日目のスケジュールは「ハノイ市内見学」

まず道路に出て驚くのが交通量の多さ、それもバイクが圧倒的に多い

信号機は少なく、横断歩道もあってないようなもの

バイクの二人乗りは当たり前、3人乗り、よく見ると子供を中に挟んで4人乗りもあった

これで事故がないの心配になったが、接触程度は日常茶飯事、事故として扱わないと





この画像の奥を見て下さい、この交通量です!

ホテルを出てまず行ったのが「文廟」

今は小学校として使用しているようだが、世界遺産の一つ、かなり歴史を感じる


そして「ホーチミン廟」


祖国の父と言われる「ホーチミン」、その存在はベトナム人にとって貴重なものだと

さらにベトナムの国会議事堂があった


ベトナムの国旗は「赤地に黄色い星」、意味は「赤は社会主義国共通の色で革命に流した血を表し、黄色の星の光は労働者・農民・知識人・青年・兵士の五つの階層の団結を表している」

市内を電動カートで巡った!
この電動カート4人くらいは乗れ、市中の狭い路地を潜り抜けるように走り、乗っていてもぶつからないかと心配になった






このあとハノイ大教会に行った
ハノイ最大規模のカトリック教会だ! 見事な建築で入場後も驚きの連続だった!








そして昼食

きょうの昼食は「ブンチャー」(つけ麺)セット

フォーと同じくお米の麺だが、食べやすくスープも美味だった


この後、ハノイ空港に向かい「アンコール・ワット」のあるカンボジアシェムリアップ空港に向かう

つづく・・・