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楽しそう・・・ (ひとりしずか)
2006-11-09 05:56:17
実現なさったら楽しそうですし、何より計画を頭の中でひねっていらっしゃる今の山崎様の楽しさがひしひしと伝わってきます。うきうき感のおすそ分け、ありがとうございます。

自分がこんなにうきうき出来るのはどんなときかと考えてみたら、プライベートの旅行の計画を練るときでしょうか?

突然JMMの村上龍氏の質問に対する返答のバックナンバーを拝読できる状態になりました。毎週楽しみにしておりましたが、あっという間に消えてしまうので、見逃した週も多く、また古いものは未知の時期で読んでおりません。よきものを見つけた気分です。未読の山を前に、ちょっとしたうきうきです。
 
 
 
Unknown (ぶんよう)
2006-11-09 10:07:38
僕は缶ビール1個ぐらいが限界なので宴会の類が苦手ですが、酒は好きでほぼ毎晩家で飲んでいます。過去に、日本酒、イタリアワイン、ベルギービール、自作ビール、芋焼酎にはまってきました。

この秋からはシングルモルトにはまっていて、ボウモア、グレンリベット、マッカラン、余市、白州、山崎、ブナハーブン(気に入った順)を買って飲んでみました。僕の酒量では1本空けるのにひと月はかかる計算で、在庫が溜まる一方です。

山崎さんの案だったらちょっとずついろんな酒が味わえるので、僕も参加してみたいです。デパ地下の買出しを担当して、食べる方で格差を是正下さい。

この弱さでウィスキーを探求するのはかなりムリがありそうに思えてきたので、お奨めのヤツをご教示願えませんか。煙くてもフルーティでもモルティでも、とにかく味の濃いのが好きです。
 
 
 
前世紀の話ですが、、、 (カリラが好き♪)
2006-11-09 11:06:53
10年くらい前にこんなオフをNIFTYのFSAKEハードリカー会議室で行いました。

あるバーの在庫処分とオフのジョイント企画。参加費は一人1万円でした。用意されたシングルモルトがたしか3、40本(全部飲みかけ)。オフィシャル以外はケイデンヘッド、シグナトリ、サマローリなど。
協会モノはありませんでしたが、充実したラインアップでした。集まったのんべは20名弱。(夫婦で参加した好き物は小生だけでしたが)地方からとまり出来ていた人もいたはずです。

トラクエアで乾杯して、シングルモルト飲み放題、つまみは持ち込みで。

この企画の白眉は、飲み残ったボトルを参加者にプレゼントしたことです。くじ引きで順番決めて、順に1本ずつ好きなものをいただきました。私はかみさん分と合わせて(確か)5本をゲットしました。

バーマスターの厚意で、破格にてドメスティックジンや、100年物のカルバドスを賞味できたのも良い想い出です。

ということで、当時よりはるかにシングルモルトの敷居が低くなった今、企画次第でいかようにも出来ると思います。

#ちなみに上記のメンバーで95~98年ごろにかけて春と秋に立川市昭和記念公園で一人1本持ち込みのシングルモルトオフをやってました。バグパイプの演奏があったり、現地スーパーブランドのアイラモルトが登場したり、バーナーと大なべをレンタルしてアイリッシュシチュー作ったり、ハギス食べたり、グレンリベットの水やアイラの水試飲したり、アードベッグの麦で作ったオーツケーキ食べたり(臭かった。。。)、やたら楽しかったです。。。
 
 
 
こんな会場はいかが? (かなやま)
2006-11-09 14:42:16
ここの料理教室だと簡単な調理や食器の後片付けも問題なし。氷は持ち込んだほうがいいですね。

http://www.city.shibuya.tokyo.jp/est/kmkaikan/km_jingumae.html
 
 
 
シングル・モルト (サイレントじゃないマジョリティー)
2006-11-09 23:11:06
『友人と・・・・どう飲むか』テーマだけでも楽しそうな雰囲気が漂っていて、本文を読み進むとすっかり『ハマッテ』仕舞い、ひとりしずかさんの表現に共鳴しつつ、山崎さん出席のシンポジウム『どう飲むか』の一コメンテーターにでもなった気分で楽しんで読ませて頂きました。

と言っても生来の下戸ですが酒豪の会合(倫理観の遭わない奴のは除外)が嫌いな訳ではなく唯一の事前対策として自分で別途食事で充分に腹を充たしておいて参加しています。
酒飲み(不適切な表現?ご容赦)の行くお店の食べ物は美味しい(ことが多い)のですが、食べる事が通常劣後目的であったり又は食べ物には全く関心ない人もいたりして大抵の場合 量的に満足出来ないので変わり者と言われてもこのようにしています(友人なのでもめたりはしませんが、中にはお酒に回すお金がその分制約されることを嫌って酒場での食物注文に文句を言う奴もいます)。

と言う前置きをしてですがもし私が幹事役であったらどのようにアレンジするかを考えて見ました。

1.開催場所:行きつけのバー(の方とご相談してもし合意が得られればですが)。
2.費用負担:参加者完全割り勘制(性別・年齢・参加時間の長短を問わない)。
3.割勘対象:開催場所代(コップ・チェイサー・光熱費・トイレ使用代含む)、開催場所提供の酒代。
4.持ち込み:
(1)酒は開催場所のビジネスベースでの供給、但し各自持ち込み自家消費は妨げない、
(2)水・氷は予算範囲内は開催場所の提供、不足は適宜近隣のコンビニで各自自家消費分調達。
(3)食物は各自自家消費分の持込とし、また参加者の食事の為の一時外出も可。
(4)ごみ袋各自持参&持込分空ビン等と一緒に必ず各自持ち帰りとする。
5.幹事集団:4名を編成する ⇒ 事前取纏め、入口受付、会費徴収・支払い、入出館書交付、その他。
6.後片付け:参加者全員で協力して(どれ程酩酊していようと)行う。
7.付加雑則:お酒講釈一切ご法度(幹事長判断で罰則は持込酒を置いて30分間の退出)。

まず1.で場所・予算・日程を決め2.とともに参加者を募集開始し3営業日後に一次〆切、開催予定日4営業日に二次本〆切で運営内容を確定。

一升瓶片手にアウトドアも気候・気温次第で楽しそうですが、心配は場所とトイレのことでしょうか。

酒類のことは良く判らないのですが、友人・知人を観察しておりますと各位それぞれ一家語お持ちですが、まあ私のような者の客観的見方では、どうかなあ~、 アルコールが回れば(皆必ず回るまで飲む)何でも同じのようにも見えますし(偏見と嫉妬かな)、肝は会合とコミュニケーションではありますまいか・・・・・・・?。

是非開催を検討しましょうよ、開催時期は12月17日、当日ハンドルネームのプレートを用意し仮装舞踏会ならぬ飲み会、主幹事は引受けますがどなたかアシスタントお願い出来ませんか?。(アレ!?、友人でもないし&飲めないのにもう酔っ払っちゃったかな)
 
 
 
ウィスキー党の灯を。 (ずんちゃか)
2006-11-10 00:10:25
昨今、すっかり焼酎党とワイン党に押されてしまい、30歳そこそこで「シングルモルトがスキなんです」等とぬかすと、はるか年上の方々にまで変人扱いされてしまい、悲しい思いをすることもございます。同好の徒として、本日のエントリはとても嬉しく拝読いたしました。

何が嬉しいかって、ウィスキーでもパーティを開けるんですね!知りませんでした。宴会企画好きの小生としては、是非類似の企画を催してみたいと思います。「イギリス人の食べる程度のもので十分」は笑ってしまいましたが、彼の地のウィスキー文化に対する深い敬意が底にある、イギリス流のアイロニーと理解致しました。
 
 
 
Unknown (maitake55)
2006-11-10 13:38:15
こんにちは!

自分も学生時代(10年前)は、どうやったら女の子とお酒を飲む機会を設けることができるかいつも腐心していたモテない学生だったので、今回ニコニコ(ニヤニヤ?)しながら読ませていただきました。

みんな結婚し、仕事もだんだんと忙しくなってきた、そんな状況である30代の今、「良き友と良い場所で良い酒を飲んで酔い」という機会を作るのはなかなか難しくなってきました。既婚者(僕も含めて)はうまく時間が作れないことが多いですし、未婚者は「異性」というインセンティブがないといけないでしょうし、女性がいるならおいしい食事も必要だし、そうすると女性向けにワインや焼酎などが置いてある今風の店になるし・・・
なかなか全ての条件を満たすことは難しいです。


そういう意味で「飲み会」を考えてみると
「メンツ」「飲食物」「場所・空間」の3つの要素の
どこに重点をおくのか、という意識が必要になってきそうですし、その配分結果から生まれる雰囲気とお酒そのものの種類も相関関係にあるような気がします。
(それにしては時と場所をあまり選ばず、飲む温度さえも幅がある日本酒の消費量が落ち続けている、という状況もあるので、よく分からなくなってきました。)


最近では金と時間に余裕がある未婚女性と飲む機会ばかり多くなってきました。
こう書くと艶っぽいのですが単なる友人たちです。金と暇を適度に持ち合わせているのはどうしても都心で働く独身女性ばかりなのです。
(既婚男性を誘っても腰が重い)
そして余談ですが、山崎さんの文章を読み続けた結果、そのリターンとリスクとコストを計ると浮気への投資行為は非合理的であると思った次第なのですが、どうでしょう。

静かな店、少人数、できれば男性だけで静かにシングルモルトを傾けつつ、ゆっくりと来し方行く末を話す。
そんな機会が欲しいんだけどな、と
最近よく思うのですが、道のりは厳しそうです。
 
 
 
飲み会の形 (山崎元)
2006-11-19 20:59:26
>カリラが好き♪さま

飲み残しのボトルのプレゼントは、シングルモルトの会の楽しみのポイントですね。

オークションをやると、会場費が出るかも知れませんね!

>サイレントじゃないマジョリティーさま

かなりの大人数を仕切ることができそうな会則ですね。忘年会や歓送迎会のシーズンを外して、一度やってみたいですね。

>ずんちゃか様

ウィスキーのパーティーは楽しいですよ!
「イギリス人の食い物」でいいかどうかは、参加者次第ですが、一般に、ワインの場合ほど食べ物に凝らなくても楽しめると思います。

>maitake55さま

「都心で働く独身女性ばかり」というのは、羨ましいような感じもしますが、時に、圧倒されることがありますね。

先日、さるチーズ専門店が店頭の道沿いにテーブルを置いてワインとチーズを供していたのですが、このテーブルにすわってチーズの味見をしながらワインのグラスを傾けていたら、まさに「都心で働く独身女性」どうしの客ばかりが集まってきて、周囲の席が全て彼女らで埋まってしまい、気分的には圧倒されました。

平均年齢は30歳代半ばでしょうか。身なりと、話の内容から全員独身と結論しました(しゃべる声がでかくて(連れとも、携帯とも)いやでも聞こえる)。

酒井順子さんの「負け犬の遠吠え」にもあったように思いますが、ワインとチーズという組み合わせの、彼女らに対する吸引力はたいしたものです。

お酒をウィスキーにすると、男女比率は、ぐっと男性が高くなりそうですね(私は女性も歓迎しますが・・・)。



かつては、年に一、二度くらい、「歌会」と称する、要は10人くらいのカラオケ付きの宴会を何度か催したことがありましたが、ここのところ、しばらく、宴会の声がけをやっていないません。忙しかった、という理由も多少はあるのですが、楽しい老後を迎えるためにも、たまには、宴会の幹事をやらないといけませんね。

シングル・モルトと、カラオケは、合いそうにありませんが、両方やると、違ったグループと遊ぶことが出来て、楽しそうです。
 
 
 
米人はパーティーをやりすぎるので (ミラ)
2007-06-27 03:30:21
外資の人もするんでしょうね。堀江さんの本みたいに、すごくお金持ってます、を、(自己心)を、思想ではなく言いたがる、人が居て、言われても困るよ、と、私は思い、しつこくしないで欲しく、私は勉強に疲れてるんだから、と、思い出したんですが、 あれはモテないでしょ。実際。勉強してる人には、「忙しい」と断られても「世の中はお金さ。俺が教えてやろう。勉強も」と緊張を張って学生が言うべきですよ。王の息子のガールハントはまぁ完璧ですね。学生が何故そんな世界観なんだ、とか、倦怠がユニークですからね。女性側としては。(分配の問題が)とか思いつつ会話を閉じたり。分配がーと。やはり新聞読んでも、分配が気になり、息子に親父に電話、と、言うのでした。ただの友人にしかならないけちさの癖して。私は。玉の輿が人生の目的ではないから。ドラマを観たい気持ちですよ。この息子の分配はどうなるんですか、と。私はデリケートで良い人間過ぎてたかが知れてると読んだんだんですよ。世の中そういうものじゃないですか。まま。キミは安心し過ぎじゃないのか、と、まじで心配になり。分配しかないだろうとか思い。他の学生より道が。良い様で性格の自由が外資の人よりもない気がしますね。
 
 
 
私はあんまり呑みません。 (ミラ)
2007-07-18 01:34:30
外資系の仕事は今は変換時期で大変でしょう。体にお気をつけがんばって下さい。前に知人がアルバイトを探して居て、他の知人がディーラーが良いと言うので、ディーラーが後二年と不動産屋の社長が言ってたから過ぎたから、顧客管理にニーズとシーズに大変な時ですね。私はいつもお酒は程々。山崎さんが沢山お酒が呑めるのがチョット羨ましい位ですね。カメラはアートだと思いますよ。ただ日本のカメラマンが私は生活に密着し過ぎる気がして創造し得ないのが、若者の私の時代のニュアンスでは疑問なんですね。ただそれだけです。好みかな。やはり本場の米人がよくやりますよ。だけど彼等は努力家です。NOVAの方が給料高くても教育方針に疑問があるから、日本の教師にも疑問があり自分がしながら、五年でカメラのプロになる。休みに川を撮り続けて。お洒落で最高の写真を撮ります。歓喜しました。カメラマンがここまでやれるとは。という写真。「これがアートだ!」と私は叫び泣きそうになりました。米人は潜在がドリーマーです。その人の様なカメラマンが尊敬に値します。ぼっちゃんなんだけど。筋を通すでしょう。威張らずに行為で。私はそれがアーティストだと思うのです。始めから写真注目度が高いから競りに賭けに行ってましたね。笑。米人のギャンブル精神も忘れないユニークです。米人の文化まで見せる。穏やかで上品でとてもデリケートで心が良くて。それでも。私は外国人って驚きます。平和活動もしてた。米の政治にも断固反対です。と。そういう会見も誘われてました。私は。アーティストって凄いんですよ。五才で男の子なのにケーキを焼く、世界料理も作れる。器用です。にんげんとして素晴らしい。私は酒は呑めませんがそういう人とのつきあいなら行きますよ。会話が穏やかですし。
 
 
 
上司に懺悔 (ミラ)
2007-07-18 02:05:07
会社をウロついてたコンサルタントと食事に行った事。上司にも言ったから「手を切れ!」と言われました。「あの人種は奈落に落ちた人間だ。」(村上さんの時代のあだ花)くらいじゃない。外国人は切りよく、コンサルタント=奈落に落ちてるにんげん。でも私は他の仕事決まって居たし。会社の秘密など私は言わなかったし。普通の会話してただけ。でも私は部下だから、言う通り、手を切りました。それっ切りで。だって面白い風変わりな人だったし、オーラ世界観やばいと最初から分かってたから慎重にしてました。仏料理しただけ。コンサルタントとも若者の気紛れかとなぁんだと思った事でしょう。私っていけない。ただあの時に仕事が煮詰まり、どっか食事にでも行きたかっただけ。そうだ、あの人って。酒の席の失敗はありませんがハラハラものの社員ですね。コンサルタントよく分かりません。良い人ではないと思う。でも科学会話は出来ますよ。ワイン呑みながら。それのみやれば良いでしょう。
 
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