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【学校教育関係】「こどもを真ん中に! ひとりひとりに寄り添う学び」(みんなの未来をつくる会さん)の第2回「学校と地域の連携について」に参加して…

最近、学校教育(公教育)を保護者・地域住民の立場で支援したい、という思いがあります。

そのような中、9月30日(土曜)、岐阜県大垣市内で開催された学びの場「こどもを真ん中に! ひとりひとりに寄り添う学び 未来につながる!持続可能な学校教育」(企画:みんなの未来をつくる会さん)の第2回「学校と地域の連携について」に参加しました。

主な学びを、私のFacebookページに投稿しましたので、ここに紹介したく思います。

(以下、Facebookページの一部を画像で紹介します。)


上のページのアドレスは下記になります。

上記Facebookページに投稿した内容を、このブログにも記したく思います。

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今日、学校教育に関係する学びの会に参加しました。


参加の感想を、上のリンク先のコメント欄に投稿しました。

もし良ければ、ご覧いただけると、幸いです。

(私のコメントのため、この投稿のコメント欄に、そのままコピペしようと思いますので、そちらをご確認いただくことでも良いです。どうぞ宜しくお願いします。)

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今日も、石橋先生から、また、参加された方々から、貴重なお話をたくさん伺うことができました。ありがとうございました。

学校と地域の連携を考えるにあたり、まず、学校の現状について、校内での見方、校外からの見方が、とても参考になりました。

いま、子校は「学校と地域で生徒を育てよう」と門戸を開いてくださっていますので、まずは、そちらにこれからも何らかの形で関わることができればと、改めて思いました。

特に、これまで学校の授業については保護者として「授業参観」という関わり方でしたが、今日の学びを参考に、教育者でない保護者が無理なくできる範囲で一歩踏み出し「授業参加」として関わっていくことができると良いように思います。

昨年から学校の取り組みにいくつか入口部分で参加したことがありますので、生徒の皆さんや教職員の方々に迷惑をかけない形で何かができるような気がしています。

中学校の場合、生徒の皆さんは卒業したら、接する社会は広がっていきますので、そういう観点からも、保護者や地域が一緒に学校教育に関わることができると良いように考えることができました。ありがとうございました。

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追伸です。今回のテーマ「学校と地域の連携」に関係するところで、いま世間で話題の「部活動(の負担軽減、地域移行)」について、当地の具体的事情も含めた話題があったことにも関心を抱きました。

地域(又は学校)によって部活動の位置付けに違いがあるのかもしれませんが、最近「部活動は任意加入」「部活動の負担軽減」がかなり聞かれるようになりました。私個人としては、無理な負担になっていない部活動(又はそれに類する保護者クラブや地域クラブ)に、希望する生徒さんが参加することを、保護者として前向きに支援したい思いがあります。こういう考えの中、部活動〜地域移行について、今日のテーマからはやや番外編的な話題であったかもしれませんが、意見交流させていただくことができ、こちらも大変参考になりました。ありがとうございました。

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以下のコメントは、こちら(私のFacebookページのぶら下がり)のみで…

世間では、いわゆる「PTA問題」と言われる事柄がいくつか聞かれ、私もここ数年問題提起側にいましたが、学校教育に関心を持ち、保護者として学校活動に関わっていくと、無理ないPTA運営がなされているのなら、私自身として「PTA問題」を云々言うことなく、反対にPTAが有する機会を活かして学校との関わりを増やす方が効果的ではないか、と思うようになりました。私の場合、この観点でなく、今後、部活動の支援度が高くなる可能性があり、そこを通じての学校(部員さん〜生徒さん、教職員の方々)、そして、保護者や地域の皆さんとの関わりがやや高くなるかもしれません。

今もちょっとしたことでPTAのあり方に引っかかるところはありますが、そこを抜きにして、4年ほど前のPTA問題(そして、それがきっかけになっている可能性がある2年前の教育界研修問題)から、もう、気持ちをサッパリと離れるのも良いかも🤔⁉️と思い始めています。

4年ほど前にPTA問題に関わってから、その後の私の人生で、物事の方向性がさらに一部に突出してしまった感がありますので。

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そして、たまたま「生徒指導提要」(令和4年12月、文部科学省)という書物を持っています。その本の107ページに「3.7 学校・家庭・関係機関等との連携・協働」の項目があります。その辺りを早く読んで参考にし、そして、これまでのいくつかの学校(教職員の方々、児童や生徒との皆さん)との関わりの経験を振り返り、今後、保護者又は地域住民として、関われる学校に関わっていくことができれば、と思います。←9月30日(土曜)の石橋先生のお話を思い出しながら「生徒指導提要」の当該ページを読むと、理解しやすく思います。



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上記のように、保護者として、又、地域住民として、学校(公教育)に何らかの形で関わっていけると良いように考えています。

以上、オワコンブログながら、お付き合い下さり、ありがとうございました。
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