映画の感想など・・・基本的にネタばれです。
しづのをだまき
goo ブログ
gooおすすめリンク
カレンダー
2024年6月 | ||||||||
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | ||
1 | ||||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | ||
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | ||
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | ||
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | ||
30 | ||||||||
|
過去の記事
カテゴリ
本(213) |
演劇(7) |
日記から(237) |
心の傾斜(10) |
健康・医療(22) |
美術展(20) |
動植物(36) |
ことば(22) |
詩(34) |
寸景(18) |
松江(57) |
味覚(8) |
旅(30) |
義母の周辺(14) |
課題作文(46) |
プロフィール(1) |
雑(145) |
昔の文章(13) |
映画記事一覧(0) |
投稿(6) |
映画 ア行(115) |
映画 カ行(92) |
映画 サ行(98) |
映画 タ行(61) |
映画 ナ行(32) |
映画 ハ行(81) |
映画 マ行(49) |
映画 ヤラワ行(45) |
映画館(9) |
映画関係(49) |
最新の投稿
一畑百貨店よ、さようなら |
2023年をふり返る |
松江のLRT(次世代型路面電車) |
恍惚の人 |
村木厚子さん |
白い花、紫の花、黒いチューリップ |
「或る女」 |
大寒の終り |
2022年をふり返る |
5回目ワクチン接種 |
最新のコメント
Bianca/【詩】討匪行 |
123456789wft/【詩】討匪行 |
George/「国際学連の歌」「東京ー北京」 |
Bianca/「国際学連の歌」「東京ー北京」 |
George/「国際学連の歌」「東京ー北京」 |
George/「国際学連の歌」「東京ー北京」 |
Bianca/3回目ワクチン接種 |
さつまのぎく/3回目ワクチン接種 |
Bianca/寿々姫句集「地球と肉球と」 |
jt2021/寿々姫句集「地球と肉球と」 |
最新のトラックバック
ブックマーク
プロフィール
goo ID | |
utukusiinatu |
|
性別 | |
都道府県 | |
自己紹介 | |
宮崎・鹿児島・大阪・東京・大阪・松江を経て横浜在住の77歳。映画・読書・散歩の日々 |
検索
URLをメールで送信する | |
(for PC & MOBILE) |
【映画】アバター(2D字幕版)
2009 162分 米 監督 ジェイムズ・キャメロン 出演 サム・ワシントン シガニー・ウィーバー ゾーイ・サルダナ 原題 AVATAR 1月11日鑑賞@松江SATY東宝
最近のニュースで興行成績が歴代1位になったと知って、大分前に見ていたのをアップする気になった。この映画、もともと評判は良かったが、J.C監督が次に原爆の映画を考えていると知ってから、さらに興味が高まった。
隣の男性はなんだ、3Dでないのかと、失望していた。(松江では3Dがダメだが、出雲に行けば見られる。人口も逆転しそうだし、このままでは松江は出雲に追い抜かれるかも。)
監督が14年間考えてきた映画だそうだ。と言うことは、9.11事件の前からということだ。アメリカの戦争政策に対する批判がでている。しかし、やはり、原始的な兵器といえども、彼らも戦う。
圧倒的な戦力に対して必死で抵抗する原住民の構図は、ベトナムや沖縄、焼け落ちた樹木は広島を想起させるものがあった。
「サロゲート」と共通点もあるが、出来上がりは雲泥の差でこちらが良い。
最近のニュースで興行成績が歴代1位になったと知って、大分前に見ていたのをアップする気になった。この映画、もともと評判は良かったが、J.C監督が次に原爆の映画を考えていると知ってから、さらに興味が高まった。
隣の男性はなんだ、3Dでないのかと、失望していた。(松江では3Dがダメだが、出雲に行けば見られる。人口も逆転しそうだし、このままでは松江は出雲に追い抜かれるかも。)
監督が14年間考えてきた映画だそうだ。と言うことは、9.11事件の前からということだ。アメリカの戦争政策に対する批判がでている。しかし、やはり、原始的な兵器といえども、彼らも戦う。
圧倒的な戦力に対して必死で抵抗する原住民の構図は、ベトナムや沖縄、焼け落ちた樹木は広島を想起させるものがあった。
「サロゲート」と共通点もあるが、出来上がりは雲泥の差でこちらが良い。
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
« パラグライダ... | 【本】壺井榮 ... » |
ただの娯楽映画じゃない、しっかりしたメッセージがあって、心に残りました。
アメリカの過去の歴史や、アメリカ軍に対して強烈な批判だな~と思っていたらやはりアメリカの保守層は、反米映画だと、避難しているそうですね。
保守層は「アメリカが世界を救う!」みたいな「インディペンデンス・デイ」のような映画の方がお好みなのでしょう。