僕の感性

詩、映画、古書、薀蓄などを感性の赴くまま紹介します。

『五色屋』で昼食

2020-01-26 18:40:49 | 食べ物

本日、日曜日、上山市牧野の【五色屋】で遅い昼食を摂る。

 

蔵王連峰をかたどる番城山、不平山、方倉山を望み

四方が田圃、畑のみの大パノラマをなす。

五色の意味とは、仏教の釈迦の精神や知慧を表現しているらしい。

五色は青、黄、赤、白、黒が基本だが、青が緑、黒が紫に当てる場合も多い。吹き流しは五色で魔除けの意味を成し、相撲の土俵は東に青、西に白、南に赤、北には黒の房をおいて、中央が黄にあたる。

これに陰陽五行説を交えると、話が終わらなくなるので、ここでやめる。

 

お店は綺麗で陽射しが燦々と降り注ぐ。

あさりとエビのきのこパスタ

それに焼き色が食欲をそそり、とろーりチーズたっぷりの

焼きナポリも絶品だった!

蔵王ダッチベイビーというパンケーキも生地の焼き加減が丁度良く、生クリーム、アイスクリーム、メイプルシロップを加えて食べると、舌が舞い、ほっぺが落ちるほどの至高の味だった。

 

お腹いっぱい!ご馳走さまでした。

 

 

 


朝日町のりんご温泉、存続方針

2020-01-23 15:38:26 | Weblog

JAさがえ西村山などが出資する運営会社が経営してきた朝日町のりんご温泉について、運営会社の譲渡を含め、町が3月から温泉施設の経営を引き継ぐ方針で同JAと交渉していることが21日、分かった。運営会社は、2月末での温泉事業廃止を決めていた。町は温泉事業のみを引き継ぎ、施設内のレストランは2月末で閉店となる見込み。

 同温泉は1991年に開館し、町特産のリンゴを湯船に浮かべるなどの取り組みで、町内外の利用客に親しまれてきた。しかし、利用者数が伸び悩んだことなどから昨年4月、同JAが「現状では経営が成り立たない」として温泉やレストラン事業の廃止を決定。町民から温泉存続の要望が多数寄せられたため、町は同JAと協議を続けてきた。

 町は同日、町議会特別委員会で運営会社の譲渡に関する費用3千万円を追加する一般会計補正予算案を、28日の町議会臨時会に提出する考えを説明。入浴料金や営業時間などについては変更しない方針とした。渡辺政一総務課長は「経営的には厳しい状況だが、町民の健康作りと結びつけてPRし、利用しやすい環境作りに努めたい」と語った。

 今回の町の方針に対し、町民から歓迎の声が上がっている。毎週利用しているという同町送橋、会社員男性(32)は「気楽に来られる温泉が町内にあると助かる。湯船にリンゴを浮かべているという珍しさをもっとアピールしてみては」と話す。同町栗木沢、農業女性(61)は「りんご温泉の活用方法について町民からアイデアを募ってほしい」と求めた。


昭和のお札

2020-01-19 08:16:12 | 思い出

小学生の頃、親戚のおじさん、おばさんに貰うお年玉が500円札だった。

伊藤博文の千円札は子供ながらに大金だと思ったものだ。

今、手元にある昭和のお札、思い出と共に大切にしまってある。