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2024年から贖いの業の2000周年(33 - 2033)のノベナの年(2024-2033)が始まります

2020年4月5日の枝の主日の聖伝のミサ 報告 SSPX Japan Traditional Latin Mass report

2020年04月07日 | 聖ピオ十世会関連のニュースなど
アヴェ・マリア・インマクラータ!

愛する兄弟姉妹の皆様!

2020年4月5日の枝の主日は、天主様のお恵みで、東京で午前中に二回、大阪で午後に一回の聖伝のミサを捧げることができ、天主様に深く深く感謝しております。

コロナウイルスによる感染予防の為に、私たちは最大の努力を払い知恵を使いつつ、私たちにとって最も必要で重要なミサを捧げております。

東京では、二回のミサを合わせると、合計57名の愛する兄弟姉妹の皆様が、大阪では16名の愛する兄弟姉妹が、ミサ聖祭で祈りを捧げました。

来週の主日は、私たちにとって極めて大切な復活祭です。

コロナウイルス対策として、私たちにできる限り、ミサをいつもとは別のいつもより広い会場で、復活祭のミサを行うことを考えております。

さらに、一回のミサには20名程度で、幅広く、少数づつの参加者で捧げるように、復活祭には東京では三回のミサを行うつもりです。

先日の主日では、午前11時00分のミサに参加者が「集中」してしまいました。

多くの方々にとって午前11時のミサのほうがご都合のよろしいとは思いますが、ミサが増やす趣旨を良くご理解の上、ミサにおこし下さい。

一人一人の社会的距離(1.5メートルから2メートル)を十分に取ることができるように、愛する兄弟姉妹の皆様の積極的なご協力をお願いいたします。

報道によりますと、今日の夕方に「緊急事態宣言」が発令されるとのことです。

ミサの時間、より広い場所、その他の詳しい情報をこのブログを通してお知らせいたします。

大変お手数ですが、こまめにチェックしてください。

霊的な「糧」、霊的な「癒やしの場所」であるミサは、私たちにとって何より大事です。心の「糧」を得る場、霊魂の癒やしの「病院」であるからです。

愛する兄弟姉妹の皆様の暖かいご理解とご協力を宜しくお願いいたします。

【報告】【東京】
Dear Fr Onoda:

今日の東京でのミサの参列者数は下記の通りです。

08:30のミサ
男: 13人(内、子供0人)
女: 9人(内、子供0人)
計: 22人(内、子供0人)

11:00のミサ
男: 20人(内、子供4人)
女: 20人(内、子供6人)
計: 40人(内、子供10人)

両方のミサの合計(ダブルカウントの5人を除く)
男: 29人(内、子供4人)
女: 28人(内、子供6人)
計: 57人(内、子供10人)













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