アヴェ・マリア・インマクラータ!
愛する兄弟姉妹の皆様!
天主様の御恵みにより、四旬節第四主日の聖伝のミサを東京と大阪とで、捧げることができました。天主に感謝いたします。
東京では、赤ちゃんや小さな子供たちを含めて、52名がミサに与りました。
大阪では、19名がミサに与りました。
大阪のチャペルでは、典礼によりバラ色の祭服を使用しました。「ローマにおいては、教皇によって、黄金のバラが祝福され、公教会のすぐれた功労者におくられる」ので、教会の有志の方々がマリア様に私たちの愛の黄金のバラを捧げました。
特に、今日の大阪で捧げられたミサは、愛する兄弟姉妹の皆様の意向の為に、それを主要な第一の意向として、捧げられました。
ところで、今年は新しいミサが始まって50周年です。その新しいミサは、世界中で捧げることができなくなっています。皮肉な50周年です!
御報告をいただきましたので、ご紹介いたします。
【報告】【東京】
Dear Fr Onoda:
今日の東京でのミサの参列者数は下記の通りです。
男: 28人(内、子供4人)
女: 24人(内、子供6人)
計: 52人(内、子供10人)
天上のような至福のひと時でした。
京都からなので毎回は難しいですが、また参加させていただきたいとおもいます。ありがとうございました。
ミサのお恵みに一人でも多くの方々に与っていただき、とても幸福です。
またの機会を楽しみにしております。
天主様の祝福が豊かにありますように!
トマス小野田神父