【河野談話再検証】元慰安婦は朝鮮戦争で米国軍人の相手をしていた。

2014年03月26日 | 支那朝鮮関連

【河野談話】元慰安婦は朝鮮戦争で米国軍人の相手をしていた。米調査「慰安婦は売春婦、プロのキャンプ・フォロワーにすぎない」[3/26]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1395808018/-100

首相側近が示唆 河野談話再検証で何がわかる?
2014年03月26日 11時00分

 自民党の萩生田光一総裁特別補佐は23日、従軍慰安婦問題をめぐり旧日本軍の関与と強制性を認めた1993年の河野洋平官房長官談話の作成経緯の検証を受け、新たな政府談話を検討すべきだとの考えを示した。都内で記者団に「新たな事実が出てくれば、それに基づき新たな政府談話を出すことはおかしなことではない」と述べて波紋を広げている。
 
 萩生田氏は安倍晋三首相の側近として知られるが、新たな談話について「個人の考えだ」と強調。首相が戦後70年の節目となる2015年に検討している談話とは別の談話を想定していると説明した。

 これに先立つフジテレビの番組では、首相が河野談話を継承する考えを示したことに関し「(新しい談話作成は)否定していない」と指摘した。韓国外務省当局者は同日、「非常に遺憾で容認できない」と反発した。

 河野談話を検証すると今後、どんなことが判明するのか。欧米諸国で流布されている反日プロパガンダに英文で反論するため、近現代史に関する日本語文献を英訳、公開するなどの活動を行う「史実を世界に発信する会」の茂木弘道事務局長はこう語る。

「河野談話は継承するが、その根拠となった『慰安婦からの聞き取り調査』等については再調査するという点を重要視した方がよい。聞き取り調査の再調査をすると、重大な事実が出てきます」

 既に一部知られている証言として「黄XX(配慮により匿名)=1927年生まれ。15歳で養女に行く。19歳の時、養い親に白い令状が来て義姉の代わりに行った。『きつりん駅』からトラックでひどく寒い場所に連れて行かれ、軍人たちの相手をさせられた。4年目の8月に解放された」というものがある。

 だが、茂木氏は「27年生まれで19歳というと、46年ですから、戦後です。日本軍相手ということはあり得ない」。さらに、解放されたという4年後は50年だから、朝鮮戦争中の可能性がある。彼女が相手をしていた軍人とは、韓国軍人か、国連軍(大部分は米軍)ということが考えられる。

 女性が証言した年月日が正確ならば、とんでもない事実誤認となる。

「米国が慰安婦追及をしていくと、米国が謝罪をしなければならなくなってしまうかもしれない。米国が今も慰安婦を非難する立場にいるのは当然のことです。下院でうそに基づく慰安婦非難決議をしてしまい、いまだにそれを取り消していないのですから」(茂木氏)

 米国では慰安婦像があちこちで作られ、ニュージャージー州など複数の州で日本政府に謝罪などを求める慰安婦非難決議が可決され続けている。

 ところが、米国には自国で慰安婦に尋問調査を行った資料「ユナイテッド・ステイツ・オフィス・オブ・ウォー・インフォメーション レポート・ナンバー49」=通称「アメリカの公文書」が存在する。ビルマ(当時)のミートキナを制圧した米軍が捕らえた韓国人慰安婦20人に尋問した記録をまとめたものだ。その「序」に「慰安婦は売春婦、もしくはプロのキャンプ・フォロワーにすぎない」と書かれている。

「この公文書の証拠価値が高いのは直接の尋問記録であり、訴訟のためではないから、誘導尋問をしているわけではないことが大きい。この重大な資料にも気が付かないで、とんでもない決議をしたことにそのうちに気が付くでしょう」と茂木氏は語った。

http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/248309/

【韓国】朴正煕政府が売春女性を慰安婦と呼び管理~基地村慰安婦女性(洋公主)の政府直接管理が明らかに
朴槿恵大統領の父は「米軍慰安婦」管理者だった! 朝鮮戦争時には強制連行も…大新聞が報じない韓国の馬脚
【韓国】 基地村の女性たちに名誉回復と被害補償を~米軍相手に売春させられた百万人以上の女性たち
従軍慰安婦は“洋公主” 朝鮮戦争の時期に連合軍のために用意された売春婦 ~ 慰安婦マラソン開催で・・・
元慰安婦女性ら仏エッフェル塔前で日本糾弾デモ「朝鮮戦争当時日本軍に無惨に踏みにじられたニダ! あれ?」






慰安婦告白本に性奴隷と思えない記述 高額貯金、ダイヤ購入など
2014.03.10
「ビルマ戦線 楯師団の『慰安婦』だった私」(梨の木舎)

 韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領が逆上している。日本政府が、慰安婦問題をめぐる「河野洋平官房長官談話」の作成経緯を検証する方針を示したことに、「歴史の真実は生きている方々の証言だ」などと猛反発しているのだ。こうしたなか、元慰安婦の証言を記した著書に、家が購入できる大金を貯金し、ダイヤモンドを買うなど、とても「性奴隷」とは思えない記述が多々あることが注目されている。

 興味深い著書は、元慰安婦という韓国人女性、文玉珠(ムン・オクチュ)氏が語り、慰安婦問題に取り組む森川万智子氏が構成と解説をつとめた「ビルマ戦線 楯師団の『慰安婦』だった私」(梨の木舎)だ。

 同書によると、韓国・大邱(テグ)の貧しい家庭で生まれた文氏は16歳の秋、日本人と朝鮮人の憲兵と、朝鮮人の刑事に呼び止められ、満州(中国東北部)東安省に連れて行かれ、朝鮮人の家で慰安婦にさせられた。大邱に一度戻った後、18歳のとき「日本軍の食堂で働きに行こうよ、金もうけができるよ」と友達に誘われ、ビルマ(現ミャンマー)・マンダレーに行き、だまされて再び慰安婦になった-とある。

 第1次安倍内閣は2007年3月、「政府が発見した資料には、軍や官憲による(慰安婦の)強制連行を直接示す記述はない」と閣議決定しているが、文氏は「強制連行」「だまされた」を主張しているわけだ。

 興味深い記述は、こう続く。

 ビルマでチップが貯まったとして、文氏は野戦郵便局に500円を貯金したが、《千円あれば大邱に小さな家が一軒買える。母に少しは楽をさせてあげられる。晴れがましくて、本当にうれしかった。貯金通帳はわたしの宝物となった》(76ページ)とある。

 その後、文氏はビルマ・ラングーンの慰安所に移った。ここでは、少しは自由に行動していたようだ。

 《週に一度か二度、許可をもらって外出することができた。人力車に乗って買い物に行くのが楽しみだった》(106ページ)

 《ビルマは宝石がたくさん出るところなので、ルビーや翡翠(ひすい)が安かった。(中略)わたしも一つぐらいもっていたほうがいいかと思い、思い切ってダイヤモンドを買った》(107ページ)

 文氏は21歳のとき、タイ・アユタヤの陸軍病院で看護婦修行を始めた。同書には、母に小さな家が何軒も買える大金を送金した記述もある。

 《電報を将校にみせて、『母の葬式に金がいるから、お金を送りたい』というと、許可が出た。貯金からおろして五千円を送金した》(137~8ページ)

 文氏の境遇には同情を禁じ得ないが、この本を読む限り、とても「慰安婦=性奴隷」とは思えない。

 日本政府は、日本と日本人を貶めている河野談話の作成経緯を検証するだけでなく、「慰安婦の真実」についても再検証すべきではないか。

http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20140310/frn1403101539006-n1.htm

【慰安婦】米側資料の慰安婦は「大金稼ぎ欲しいもの買えた」 韓国主張の性奴隷とは異なる風景★2
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1383633731/
【慰安婦問題】「慰安婦は売春婦」裏付ける米公文書の存在 「兵士の75倍の高給を稼いでいたのが、韓国人慰安婦」[02/23]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1393141359/
【慰安婦問題】 安秉直・ソウル大学名誉教授 「調べた限り、日本軍が女性を強制動員して慰安婦にした客観的資料はない」
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1381993315/
【国際】 韓国人教授 「慰安婦を構成した人たちは単に金儲け目的であり、従軍慰安婦ではなく、遊女と呼ぶべきだ」
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1390534182/
【韓国】ソウル大学・安秉直教授が告発「従軍慰安婦連行が強制的でないのは歴史的事実、彼女らはお金目的の売春婦」[01/22]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1390393320/

慰安婦「10万人いた」? 自ら「父に売られた」証言も…韓国紙報道に疑問・矛盾の数々
慰安婦の証言で分かった「少女を騙したのは韓国人同胞」~朴裕河(パク・ユハ)世宗大教授著






【阿比留瑠比の極言御免】慰安婦問題、常識的判断を 体験談が描く実像
2014.3.20 12:11

 読売新聞が17日付朝刊で報じた世論調査の記事を読んでいて、慰安婦募集の強制性を認めた平成5年の河野談話の作成過程を検証する政府方針について「評価する」が50%に上る一方、「評価しない」は30%だったことが目を引いた。

 密室で韓国と「談合」してつくられた河野談話の怪しさと弊害は、確実に有権者に浸透してきた。この問題に長年関心を持って取材してきた一人として、感慨深いものがある。

 もう18年前となる平成8年、翌9年春から使われる中学校社会科(歴史)の全教科書(7社)に慰安婦の記述が登場することが明らかになり、大きな話題となっていた際のことだ。

■ 実像知る体験談

 このときは河野談話を評価・擁護する意見が主流だったが、産経新聞には実際に中国や朝鮮半島で暮らし、慰安婦の実像を知る読者から体験談が多く寄せられ、当時、筆者はそのうち幾人かから話を聞いた。

 朝鮮・忠清北道で生まれて小学校までそこで過ごした千葉県我孫子市の大塚さん=当時(76)=の記憶では、朝鮮では警察の巡査はほとんどが朝鮮人で、同胞を強制連行などするはずがなく、できる雰囲気でもなかったという。

 「内地に帰ったとき、最初に手紙をくれたのは朝鮮人の友達。今も韓国の友人と行き来があるが、同年配の女性が強制連行されたなんて聞いたこともない」

 中国・河南省で昭和15年から終戦まで衛生兵を務めた横浜市の木村さん=当時(75)=は性病予防のため、週に1度、慰安婦の衛生検査を行っていた。

 「外出兵にはサックを持たせ、検(けん)黴(ばい)と称して慰安婦の性器検査、菌検査などを実施したが、それは軍が女性を管理していたのではなく、軍の自衛策だった」

■ 多くは「出稼ぎ」

 朝鮮人慰安婦の多くが「嫁入り資金を稼ぐため働いている」と話し、木村さんは「彼女たちの行動は自由だった」と振り返った。

 宮城県岩出山町(現大崎市)の佐藤さん=当時(80)=は「公(こう)娼(しょう)制度があった当時を現在の見方で判断するのはおかしい。岩出山でも戦後の昭和35年ぐらいまで、身売りは実際にあった」と証言した。

 満州で満鉄に勤務していた佐藤さんはあるとき、20代前半の朝鮮人娼婦の身の上話を聞いた。彼女は「故郷には親も夫もおり、子供もいるが、生活苦のために出稼ぎにきている。2~3年働いて、家に帰る」と話し、家族の写真を見せた。

 平成22年に亡くなった元朝鮮総督府江原道地方課長、大(だい)師(し)堂(どう)経(つね)慰(やす)さんは90歳を超えてからも月刊誌「正論」に「慰安婦強制連行はなかった」という論文を寄せている。

 昭和17年から総督府に勤め、うち1年7カ月間は地方勤務だった大師堂さんはこう強調している。

 「婦女子の強制連行があったとすれば、その目撃者は強制連行された者の何倍もいたはずだし、いかに戦時中であっても大きな抗議運動が展開されて当然であるはずだが、目撃証言も抗議運動も一切なかった」

 「内鮮一体を唱え、戦争遂行に大きな協力を求めていた総督府の首脳が、施政に当たって最も気を遣っていたのは民心の動向」

 どれも「それはそうだ」と得心がいく話である。歴史問題を考えるときは、当たり前のことを当たり前に、常識的に判断した方がいい。(政治部編集委員)

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140320/plc14032012130007-n1.htm

「河野談話、(慰安婦聞き取り調査の)裏付けなし」石原元副長官が国会で証言






【櫻井よしこ 美しき勁き国へ】真実ゆがめる朝日報道
2014.3.3 03:13

 2月21日、「朝日新聞」が掲載した「米国から見る安倍政権1年」という大型インタビュー記事には思わず苦笑した。在米の作家、冷泉彰彦氏が安倍晋三首相の政治外交に米国の懐疑と警戒が強まっているとして、こう指摘する。

 「ジョン・ダワー氏の言うように、日本は『敗北を抱きしめて』まともな国になったはず」なのに、安倍首相は「米国が主導して作り上げた戦後の国際秩序」を乱している。ダワー氏の偏見と事実誤認に満ちた書を後生大事にするこうした記事をはじめ、社説、「天声人語」、読者投稿などを駆使した朝日の紙面構成には疑問を抱かざるを得ない。朝日は、メディアの役割として「不偏不党」「真実の公正敏速な報道」をうたう。にもかかわらずその報道は往々にして事実に基づいていない。むしろ真実をゆがめ、結果として中国や韓国の利益を代表するかのような報道があふれている。

 中国では「抗日戦争勝利記念日」と「南京大虐殺犠牲者国家追悼日」がおのおの9月3日と12月13日に定められ、習近平政権の歴史問題での対日強硬路線がより強化されつつある。日本企業を相手どった訴訟は、中韓両国で連発されると考えられる。

 中国の得意とする3戦、世論戦、法律戦、心理戦の内、少なくとも前2者の戦いが日本相手に全面展開中である。

 こうしたときこそ、事実の確認が重要である。だが、朝日の報道は無責任にも逆方向に向かっている。3月1日の朝日朝刊4面の「河野談話 先見えぬ検証」の記事である。菅義偉官房長官が河野官房長官談話の作成過程を検証する考えを表明したことを伝える同記事の隣に「河野洋平氏・政権にクギ」という囲み記事を朝日は並べた。

 河野氏が「前のめりの方々、昔の人たちの経験談をよく聞き、間違いのない政治をやってほしいと」と語ったことを紹介し、これを安倍政権へのクギと解説したのだ。が、前のめりで慰安婦談話を出したのが河野氏であり、捏造(ねつぞう)記事でお先棒を担いだのが朝日だったのではないか。この記事はそんな自分たちの過ちに口を拭うものだ。

 91年8月11日、大阪朝日の社会面一面で、植村隆氏が「『女子挺身隊』の名で戦場に連行され、日本軍人相手に売春行為を強いられた『朝鮮人従軍慰安婦』」を報じた。

 この女性、金学順氏は後に東京地裁に訴えを起こし、訴状で、14歳で継父に40円で売られ、3年後、17歳のとき再び継父に売られたなどと書いている。植村氏は彼女が人身売買の犠牲者であるという重要な点を報じず、慰安婦とは無関係の「女子挺身隊」と慰安婦が同じであるかのように報じた。それを朝日は訂正もせず、大々的に紙面化、社説でも取り上げた。捏造を朝日は全社挙げて広げたのである。


 この延長線上に93年の河野談話がある。談話は元慰安婦16人に聞き取りを行った上で出されたが、その1人が金学順氏だ。なぜ、継父に売られた彼女が日本政府や軍による慰安婦の強制連行の証人なのか。そのことの検証もなしに誰よりも「前のめり」になったのが河野氏だ。

 日本国内における談話作成のプロセスの検証を、朴槿恵大統領は「3・1独立運動」の記念式典で強く牽制(けんせい)した。朝日は3月2日、早速、「河野談話再検証の動きなどがこのまま続けば、関係改善の糸口を見つけるのはさらに困難」になると報じた。同じ4面に前田直人編集委員が集団的自衛権に関して「安倍さん、イケイケドンドンですか」「民主主義は手続きが大事だ」と強調するコラムを書いた。

 なんとも嫌みな紙面構成である。だが、言っていることは正しい。手続きは大事なのだ。そこで朝日に問いたい。河野談話作成の手続きだけでなく村山談話国会決議の手続きの不透明さをなぜ、追及しないのかと。

 村山富市氏は首相就任当初から、日本国政府の歴史に関する謝罪決議採択を目指した。反対論が強く、決議案否決の読みが確定したとき、村山氏らは驚く一手を使った。西村眞悟衆議院議員が05年7月号の『諸君!』に詳述したが、6月9日、金曜日夕刻、衆議院内に「本日は本会議は開会されない、各議員は選挙区に戻られたし」という通知が配られたそうだ。

 騙(だま)し討ちが計画されているとは露(つゆ)ほども知らない、決議反対派の議員の多くが永田町を後にした午後7時53分、突然、土井たか子衆議院議長が本会議開催のベルを押した。出席議員は230名、欠席議員は265名だった。

 官報によると、本会議は午後7時53分開会、7時59分散会となっている。電光石火の6分間の勝負だった。

 これが選良たちの行動か。とまれ、同決議をもとに、極秘に作業が進められ、約2カ月後の8月15日、村山談話は突然閣議決定された。

 世紀の企(たくら)みのご当人はいま、河野談話策定過程の検証について「事実がなかったとあげつらって何の意味があるのか」、村山談話は「日本の国是」と語る。

 こうした恥ずべき言動は殆(ほとん)ど検証せず、朝日は安倍政権叩(たた)きを続ける。そこに、毎日新聞、東京中日、共同通信、米国のリベラル系人脈が加わり、中韓両国に吸い寄せられたような論調が築かれていくのはどうしたことか。

 メディアは何よりもいま、事実関係の特定に力を注ぐべきではないのか。朝日の綱領は単なるスローガンか。こうしたメディアの無責任を放置すれば、日本は中韓の仕掛ける世論戦、法律戦の戦いに敗れかねないだろう。

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140303/plc14030303220003-n1.htm






韓国の元慰安婦らが会見、ベトナム戦争時の韓国軍による性暴力問題・・・「政府が解決すべき」=韓国
2014-03-10 13:09

 旧日本軍の従軍慰安婦の金福童(キム・ボクトン)さん、吉元玉(キル・ウォンオク)さんらと支援団体の韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協)が7日午前、ソウル市内で記者会見を行い、日本政府から賠償を受けた場合、自分たちと同じ痛みを経験する戦時性的暴力の被害女性たちに全額寄付するという意思を明らかにした。

 また、韓国政府に対し、ベトナム戦争時の韓国軍の性暴力について謝罪を求めた。複数の韓国メディアが報じた。

 この日の記者会見は、「3.8国際女性デー」と「ナビ(蝶)基金」の発足2周年を記念したもので、戦争と女性の人権博物館で行われた。

 金福童さんは「同胞が犯したことは韓国政府が解決すべき。知らないふりはできない」とし、「力がおよぶところまで被害女性たちを助けたいと思う」と語った。

 これまで挺対協は、2012年3月8日にナビ基金からアフリカの内戦中に性的暴行を受けたコンゴ民主共和国のレベッカ・マシカ・カチュバさんに3000ドル(約30.9万円)を支援した。カチュバさんはこの支援金でコンゴに内戦被害女性支援センターを作った。

 昨年からは、ベトナム戦争当時、韓国軍に性暴力を受けた被害者11人に毎月100ドル(約1.03万円)ずつを支援。性暴力被害者2世の別名「ライダイハン」2人には合計9000ドル(約92.8万円)を提供した。

 さらに挺対協は、3番目の基金からの支援対象者を選定するために、イスラエルとパレスチナの内戦に伴う性暴力被害の現状を調査していると明らかにした。

 記者会見を見守った関係者は「最近、日本政府が慰安婦問題を謝罪した1993年の河野談話を再検証するとして、被害者の『傷口に塩を塗っている』」とし、「それでも自分たちと同じような傷を負った女性たちに支援の手を差し伸べ、き然とした態度の慰安婦被害者の女性たちは誇らしい」と述べたという。(編集担当:李信恵)

http://news.searchina.net/id/1526365

「ああ, 震撼の韓国軍!~私の村は地獄になったーベトナム戦争、もうひとつの戦争犯罪
韓国軍のベトナム民間人虐殺 「嫌だ!あなたは韓国人でしょう!」「みんな殺したよ!」
【韓国】韓国軍海兵隊は残虐なレイプ殺人集団 ベトナム人たちの証言によって明らかに





ベトナム戦争 韓国軍による凄まじき「ゴダイの大虐殺」の証言
2014.03.17 07:00

 ベトナム南部最大の商業都市ホーチミンから、飛行機で約1時間北上するとクイニョンに到着する。南シナ海に面したこの港町は今、静かなリゾート地として旅慣れた観光客の間で人気のスポットになりつつある。

 そのクイニョンの中心地から、かつてゴダイ集落と呼ばれた農村部へと向かうと、リゾートの雰囲気は一変。そして気付かされる。ここがベトナム戦争時、韓国軍による「ゴダイの大虐殺」があった血なまぐさい戦場であったことを──。

 ベトナム問題に詳しいフォトジャーナリストの村山康文氏は、先月末までベトナム戦争時の激戦地を訪れた。このゴダイ集落を訪れた時、韓国軍による大虐殺の凄まじさを知ったという。

 その集落の村のひとつ、タイヴィン村があった場所には、現在、カラフルな壁画が建てられている。その鮮やかな色使いとは裏腹に、描かれている内容は悲惨そのもの。軍服を着た兵士たちの銃口が火を吹き、銃弾が村人たちの体を貫く。火あぶりにされる裸体の女性の姿も描かれており、まさに阿鼻叫喚の地獄絵図だ。

“つり目”で表現された武装した軍人たち。彼らこそ、大虐殺の当事者である韓国軍である。右腕には、ゴダイ集落を襲撃した「猛虎部隊」の紋章である虎が描かれている。

 集落全体では、1966年1月23日から2月26日にかけて、1004人の民間人が虐殺されたという。

 15発もの銃弾を受けながら奇跡的に生き残ったタイヴィン村のグエン・タン・ランさん(62)が、当時を振り返る。

「韓国軍が村に来たのは朝9時ごろ。100人以上の歩兵が次々と村に入り、全25世帯、65人の村人を一か所に集合させました。韓国兵はその中から、年頃の娘を見つけると、彼女を集団から引き離し、村人の前で輪姦を始めたのです。

 兵士たちに銃を突きつけられた娘はなす術なく、代わる代わる暴行されました。そして、最後の兵隊が事を済ませると、彼女を撃ち殺したのです。その一部始終を見せつけられた村人が怒り狂い、韓国兵に襲いかかろうとしましたが、その場で射殺されました。韓国兵は私たちを1度に殺さず、数人単位で射殺していきました。私の両親や親族も殺されました」

 この壁画は、タイヴィン村での虐殺を忘れないための記念碑のようなものだという。その傍らにはゴダイ集落で虐殺された380余人の名前が刻まれた慰霊塔も建っている。そこには「韓国軍が行なった非道は忘れない」という内容の文字も書かれていた。

※週刊ポスト2014年3月28日号
http://www.news-postseven.com/archives/20140317_246337.html




韓国軍が民間人135人殺した「ハミの虐殺」 石碑に犠牲者の名
2014.03.18 07:00

「誤りを認めない指導者に、新しい未来を開いていくことなどできない」──3月1日、独立運動記念式典で韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領は日本をそう批判した。その言葉、そのまま朴氏にお返ししよう。韓国軍こそ、ベトナムで何をしたのか。現地取材で判明した韓国軍による蛮行を明かす。

 ベトナム戦争で派遣された韓国軍は、1966年1月から2月にかけてビンディン省ゴダイ集落で1004人の民間人を虐殺した(ゴダイの大虐殺)。

 ベトナム中部のクアンナム省のフォンニャット村は、非常に小さな農村だ。ここでも韓国軍によって虐殺が行なわれた。当時14歳だったトワン・ヴァン・ディエップさん(60)が涙ながらに語った。

「早朝、100人以上の韓国兵が突然押し入って来た時、私は慌てて家の中に逃げ込みました。家には両親と6歳の弟がいましたが、動揺した弟は私たちの制止を聞かず家の外に飛び出てしまい、韓国兵に撃ち殺されました。まだ幼い弟を殺された両親と私は恐怖と悔しさに震え、ただ家の中で息を潜めるしかなかった。

 隙間から外の様子を窺うと、40人ほどの村人が一か所に集められ、銃弾を浴びせられているのが見えました。やがて私たち一家も見つかり、外に連れ出され、両親を目の前で射殺されました。

 逃げようとする私にも銃を乱射してきました。右足に銃弾を受けて倒れ込んだ私は、死んだふりをして韓国軍の襲撃をやり過ごすことができたのです。韓国軍は民家に火を放ち、村全体を焼き払いました」

 フォンニャット村周辺では74人が犠牲になった。わずかな生存者となったディエップさんは過去を忘れようと努力したが、「40年以上経った今でも心の傷は癒えない」と声を震わせた。

 さらに北上すると、ベトナム戦争最大の激戦地のひとつ、ダナンに着く。そこから20キロメートルほど南へ下るとハミ村がある。1968年2月25日、135人もの民間人が無差別に殺された「ハミの虐殺」の地である。

 犠牲者の慰霊廟が建てられていた。荒れ果てた野原に建つ慰霊廟の横には、犠牲になった135人全員の名前が彫られた石碑があった。女性が97人も含まれ、生年月日から紐解くと0~9歳までの子供が57人も確認できた。

 殺戮と破壊──これがベトナム戦争で韓国軍が行なったものだと、現地の人々は口をそろえた。

※週刊ポスト2014年3月28日号
http://www.news-postseven.com/archives/20140318_246350.html




【話題】 元朝日新聞サイゴン支局長の井川氏 「韓国兵は女性を見つけたらレイプした。単独ではなく輪姦です。そして用が済めば殺した」
http://ai.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1395204103/

新聞社ベトナム人助手 韓国軍取材を「吐き気がする」と拒否
2014.03.19 07:00

 今、韓国では先のベトナム戦争に参戦した韓国軍の蛮行が、にわかに問題視され始めている。

 3月7日、かつて日本軍の慰安婦だったという女性とその支援団体代表がソウルで会見を開いた。ベトナム戦争に参戦した韓国軍による「ベトナム人女性に対する性暴力や民間人虐殺」について、「韓国政府が真相を究明し、公式謝罪と法的責任をとるように」と訴えたのである。

 これまで日本に「謝罪」と「賠償」を求めてきた彼女たちの矛先が自国へと向けられたのだ。

 韓国がベトナム戦争に参戦したのは1964年のこと。1973年まで、のべ32万人もの兵士を南ベトナムに派遣した。当時、アメリカの同盟国として、オーストラリアやフィリピンなどのSEATO(東南アジア条約機構)加盟国も参戦していたが、万を超える兵を派遣したのは、アメリカを除けば韓国だけだった。韓国事情に詳しいジャーナリストがいう。

「朴槿恵(パク・クネ)大統領の父親である朴正熙(パク・チョンヒ)大統領が、ベトナム戦争への自国軍の派兵をアメリカのケネディ大統領に提案した。アメリカに擦り寄ることで韓国の軍事独裁政権を認めさせるため、そして戦争特需による外貨獲得が狙いだった」

 韓国軍は、後に激戦地となったダナンに海兵隊第二旅団「青龍部隊」を、クイニョンに首都ソウル防衛師団「猛虎部隊」を、そしてニンホアに第9師団「白馬部隊」を駐屯させた。彼らが、各地でベトナム人に対し虐殺やレイプを繰り返したのである。ベトナム戦争当時にサイゴン支局長を務めていた元朝日新聞記者の井川一久氏がいう。

「当初の韓国軍の主な任務は『ベトコン掃討作戦』でしたが、1968年以降は『農村の無人化作戦』に変わりました。わかりやすくいえば、反米の南ベトナム解放戦線が大半を支配していた農村部を壊滅状態にすることです。

 戦場でベトナム人を見つけたら、女、子供問わず抹殺するのが仕事。彼らはベトナム人を人間だと思っていなかった。女性を見つけたらレイプした。単独ではなく輪姦です。そして用が済めば殺す。もはやマニュアル化していたように、彼らは凶行を繰り返していた」

 こうした韓国軍の行為が明らかになるにつれ、反韓感情がベトナム人の間で湧いていったという。井川氏が続ける。

「ベトナム人たちにとって韓国軍は“アメリカの金を目当てにやってきた傭兵”という認識でした。彼らには何の大義もない。それどころか犯罪者集団だという人もいた。支局時代、ベトナム人の助手に、韓国軍の取材に行くといったら、“私は行けません。彼らの前に立つだけでも吐き気がする”と拒否されました」

※週刊ポスト2014年3月28日号
http://www.news-postseven.com/archives/20140319_246365.html




李明博氏 ベトナム政府の逆鱗に触れ国賓訪問一時拒否された
2014.01.16 16:00

「韓国人は横柄だ」「乱暴だ」「ずるい」「嘘をつく」「信用できない」。欧米はもとより、アジア諸国で嫌韓ムードが広がっている。ベトナム国民がどう思っているかを紹介しよう。

 ベトナム戦争(1960~1975年)に参戦した韓国軍が暴虐の限りを尽くしたことは世界的に知られている。それを詳らかにしたのは韓国人ジャーナリストだった。1999年当時、韓国紙『ハンギョレ新聞』ベトナム通信員だった具スジョン女史は、同紙の系列週刊誌『ハンギョレ21』で韓国軍の蛮行をリポートした。

「1965年12月22日、韓国軍はビンディン省クイニョン市の村を急襲し12歳以下の子供や妊婦を含む50人以上の村民を虐殺した。韓国兵は2歳の子供の首をへし折って殺害し、別の子供は木に投げつけられ殺害後、焚き火に放り込まれた」(『ハンギョレ21』1999年5月6日号より)

 韓国兵は現地女性を見れば強姦し、凌辱の末、焼き殺すこともあった。殺害を免れた女性たちの中には「ライダイハン」と呼ばれる戦争犯罪の落とし子を身籠る者も多数いた。当時、サイゴン支局に赴任した元朝日新聞の井川一久氏は街中でベトナム人に囲まれ、「ダイハン!」(大韓)と呼ばれた。韓国人と間違われて憎悪の目を向けられたのだ。

 しかしその後も韓国人に反省の色は皆無だった。そればかりか、2009年の李明博政権はベトナム帰還兵を称えるため「国家有功者優遇法」の改正を急ぎ、ベトナム政府の逆鱗に触れた。李大統領はベトナムへの国賓訪問を一時拒否されるなど異例の事態を引き起こしたが、未だに韓国政府は戦争犯罪を償っていない。

 朴槿惠大統領も態度を改めず、昨年のベトナム訪問ではセールス外交に終始した。周知のとおり、ベトナム派兵を決めたのは父の朴正熙だ。償いもなく、金儲けの話ばかりしていては嫌韓感情が高まって当然だ。

※SAPIO2014年2月号
http://www.news-postseven.com/archives/20140116_236145.html

「ベトナム政府、李明博大統領の国賓訪問を一時拒否」~ベトナム戦争有功者指定に反発
【韓国の真実】韓国人がベトナムに残した悲劇 鉄面皮の歴代大統領たち
韓国がダンマリを決め込む歴史上の“負の遺産” ベトナムの惨劇に謝罪なし




韓国が教科書に載せないベトナム戦争時の虐殺と売春ビジネス
2014.02.24 16:00

 朴槿恵大統領をはじめ韓国の国家ぐるみの「反日アピール」が止まらない。慰安婦問題では、「旧日本軍が20万人の少女を強制連行して性奴隷にした」という史実と異なる嘘の主張を続け、謝罪と賠償を求めている。さらに特筆すべきは、韓国政府がベトナム戦争(1960~1975年)に参戦した韓国軍や現地に渡った民間韓国人の所業を歴史から消し去ろうとしていることだ。

 ベトナムでは戦時中から韓国への憎悪が燃え盛っていた。3月12日に発売される『日本人が知っておくべき嘘つき韓国の正体』(小学館)の中で、元朝日新聞サイゴン支局長の井川一久氏は、ベトナム戦争当時の様子をこう振り返っている。

「1972年にサイゴンに赴任した直後、私の車がベトナム人青年のオートバイと接触事故を起こし、100人近い群衆に取り囲まれるハプニングがありました。興奮した群衆は『ダイハン!(※ベトナム語で「大韓」の意)』と口々に叫びながら、憎悪に満ちた眼でこちらを睨んでいる。私を韓国人と勘違いしたのです。パスポートと記者証を見せて難を逃れましたが、現地でどれほど韓国人が嫌われているかを痛感する出来事でした」

 サイゴン(現ホーチミン)など旧南ベトナム地域では、韓国は友軍だったはずだ。しかし、韓国軍による同胞の虐殺、婦女子への暴行、凌辱はベトナム国民なら誰もが知るところであり、むしろそれらの地域で反韓感情は強かったようだ。
「韓国軍のベトコン掃討作戦で破壊された村の女性たちは、運良く逃げ出しても戦争難民になるしかなかった。そうした女性を売春ビジネスに送り込んだのが、民間の韓国人業者だったのです」(井川氏)

http://www.news-postseven.com/archives/20140224_242774.html




【国際】 韓国軍の基地で働いていたベトナム人女性が証言 「兵士たちに集団輪姦された」
http://ai.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1395269855/

韓国サイト 韓国軍人に暴行されたベトナム人女性の証言掲載
2014.03.20 07:00

 韓国ではベトナム戦争に参戦した韓国軍の蛮行が、ここに来て問題視され始めている。3月7日、かつて日本軍の慰安婦だったという女性とその支援団体代表がソウルで会見を開き、ベトナム戦争に参戦した韓国軍による「ベトナム人女性に対する性暴力や民間人虐殺」について、「韓国政府が真相を究明し、公式謝罪と法的責任をとるように」と訴えたのである。

 韓国がベトナム戦争に参戦したのは1964年のこと。1973年まで、のべ32万人もの兵士を南ベトナムに派遣している。

 実は、ベトナムでの韓国軍による蛮行を、当事者である韓国人が知ったのは1999年で、戦争終結からかなりの年月を要していた。発端は週刊誌『ハンギョレ21』(1999年5月6日号)が始めた1年以上にわたる連載記事だった。記者がベトナム当局から資料を入手し、現地取材と生存者への接触を重ね、韓国軍による殺戮の実態を白日の下に晒した。とくに殺害方法に触れた箇所は凄惨を極める。

〈生存者の証言を元に韓国軍の民間人虐殺方式を整理してみると、いくつかの共通したパターンが見られた。

●子供たちの頭を切り落とし、手足を切断して火に投げ込む
●住民をトンネルに追い詰め毒ガスで窒息死させる
●女性たちを次々に強姦したあと殺害
●妊婦の腹から胎児が飛び出すまで軍靴で踏みつける〉

 まさに韓国史のタブーに初めて切り込んだ記事だった。しかし、長く封印されてきた蛮行を暴いたことに、政権は怒り、元軍人たちも大反発した。同誌を発行する本社の幹部が、退役ベトナム参戦軍人らに監禁、暴行される事件まで起こった。

 それから10年以上を経て、ようやく同誌に追随する動きが出始めた。先の市民団体の声明の前日、韓国の市民参加型ニュースサイト『オーマイニュース』に、韓国軍人に集団輪姦されたベトナム人女性の証言が掲載されたのである。

 韓国軍の基地で働いていた当時20歳の女性が、兵士たちに輪姦された挙げ句に妊娠。「ライダイハン」を出産し、現在に至るまでの苦労の人生を回顧している。

 ライダイハン──。ベトナム語で「ライ」は混血、「ダイハン(大韓)」は韓国を意味する蔑称である。

※週刊ポスト2014年3月28日号
http://www.news-postseven.com/archives/20140320_246384.html

韓国 ベトナム戦争での「ライダイハン」を史実から消去画策




ベトナム戦争時 韓国軍駐留基地内に「慰安所」的な施設存在
2014.03.22 07:00

 韓国ではベトナム戦争に参戦した韓国軍の蛮行が、ここに来て問題視され始めている。その象徴が韓国軍兵士がベトナム人女性をレイプするなどして生まれたライダイハン(ベトナム語で「ライ」は混血、「ダイハン(大韓)」は韓国を意味する蔑称)だ。

 ベトナムにはこのライダイハンは数千人から3万人いるといわれている。戦争終結後にベトナムに流入した韓国人ビジネスマンと現地女性との間に生まれた子もいるが、韓国兵による性被害により生まれたライダイハンも少なからず含まれているのは事実だ。

 ベトナム問題に詳しいフォトジャーナリストの村山康文氏も、「クイニョンの韓国軍基地の食堂で働いていたという女性から、4、5人の韓国兵にレイプされライダイハンを身ごもったと聞いた」と語る。

 ただ、こうしたレイプがすべてではない。かの戦争時、少なからぬ韓国人にとってベトナム人女性は、“性の商売道具”でもあった。

 ベトコン掃討作戦により、農村部から命からがら逃げ出した人々のうち、多くの若い女性は売春で家族を養うほかなかった。そのブローカーや雇い主の多くが民間の韓国人だったという。

 ベトナム戦争では、戦争の特需にあやかろうと建設業者や運送業者、飲食施設経営者など、総計1万5000人もの民間人が韓国からベトナムに渡っていた。中でも外国人相手の売春斡旋業に手を染める韓国人は少なくなかった。ベトナム戦争当時にサイゴン支局長を務めていた元朝日新聞記者の井川一久氏はこう語る。

「米軍や韓国軍の駐屯地に近い都市には、韓国人経営のナイトクラブ、バー、キャバレー、ホテルなどが密集していて、その多くは売買春施設でもあった。風俗産業の相当の部分が韓国人に握られていたといっても過言ではない。その種の事業に関係する日本人は私の知る限りは2人だけでしたが、韓国人は数百人単位でいた」

http://www.news-postseven.com/archives/20140322_246505.html




韓国軍 ベトナム戦争で戦果を上げる勇猛部隊として知られた
2014.03.24 07:00

 ベトナム戦争といえば、共産主義陣営の北ベトナムと、資本主義陣営の南ベトナム及びそれを支援したアメリカによる戦争というイメージが強い。韓国軍が米軍に次ぐ規模で参加していたこと自体、日本では一般にあまり知られていない。

 産経新聞ソウル駐在特別記者の黒田勝弘氏が解説する。
「米・韓・南ベトナム側からすると、韓国軍はよく戦果を上げる勇猛な部隊として知られていた。当時、ベトコン(北ベトナムの兵士)から最も恐れられたのは韓国軍だといわれています。

 韓国にとってみれば大韓民国が成立して初めての海外派兵。アメリカや世界に存在感を見せるため、精鋭部隊を送り込んだ」

 韓国政府がアメリカ政府からの要請を受けベトナム派兵を決定したのは1964年。当初は医療部隊など、南ベトナム政府軍の後方支援に限定した派兵だったが、1965年10月、戦闘部隊の大規模派兵を決定する。そして韓国は1964年から1973年までに延べ32万人を派兵。万を超える兵を派遣したのはアメリカと韓国だけである。

※週刊ポスト2014年4月4・11日号
http://www.news-postseven.com/archives/20140324_247456.html




ベトナム戦争 韓国軍「ゴダイの虐殺」を生き残った人の証言
2014.03.26 07:00

 ベトナム戦争当時の韓国の指導者は、陸軍少将の時にクーデターを起こし、軍事独裁政権を樹立した朴正熙(パク・チョンヒ)大統領だった。現在の朴槿恵(パク・クネ)大統領の父親だ。彼は30万人以上の韓国兵を戦地ベトナムに送り込んだ。そこで起こった「虐殺と陵辱」にいま改めて注目が集まっている。

 ベトナム問題に詳しいフォトジャーナリストの村山康文氏は、現地取材を通じ、韓国軍による民間人の無差別殺戮や女性の性的陵辱といった戦争犯罪について、多くのベトナム人から直接の証言を得てきた。

 ベトナム中南部ビンディン省の省都・クイニョンにほど近い「ゴダイ集落」は、韓国兵の暴虐が最も苛烈を極めた地だ。1966年1月23日から2月26日にかけ、多数の民間人が殺された。ベトナム国内では〈ゴダイの大虐殺〉と呼ばれ、いまだ民族の悲劇として語り継がれている。

 同集落にあるタイヴィン村に住むグエン・タン・ランさん(62)は、15発もの銃弾を受けながら奇跡的に一命を取り留めた。同村を襲撃したのは韓国陸軍・首都ソウル防衛師団「猛虎部隊」だった。

「100人を超える韓国兵が村を襲撃したのはまだ朝靄の残る9時頃でした。怒声とともに彼らは村の1軒1軒のドアを足で蹴破ると、屋内にいた人間の髪の毛を掴みながら引っ張り出し、全65人の村人を1か所に集めました。

 韓国兵は一斉掃射で私たちを皆殺しにするのではなく、銃で追い立てて数人単位のグループに分かれさせ、4、5人ずつ集中砲火を浴びせ殺していくという方法を取りました。私の両親や親族も私の眼前で殺されました。

 その最中、韓国兵は中に若い女性を見つけると、寄ってたかって引きずり出し、地面に乱暴に転がした。そして私たちの目の前で輪姦し始めたのです。乱暴の限りを尽くされ、すでに微動だにしなくなった娘を、最後には撃ち殺した」

※週刊ポスト2014年4月4・11日号
http://www.news-postseven.com/archives/20140326_247494.html




【慰安婦問題】 藤井厳喜氏 「韓国はベトナム人女性に謝罪と補償をしてから日本に文句を言え」
http://ai.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1395801215/-100

韓国が国内外で抱える“性”にまつわる不都合な真実(3)「ベトナム国内での問題には謝罪なし」
Posted on 2014年3月26日

 ベトナム戦争時、アメリカから金をもらうため、韓国は軍をベトナムに派遣した。この時、産み捨てられた「ライダイハン」は象徴的な強姦被害者である。藤木氏が語る。

「『ライダイハン』は、韓国人とベトナム人女性との間にできた子供です。ライが混血、ダイハンが韓国という意味ですが、ベトナムでは差別語として使われています。主に40代~50代で、戦争当時、ベトナムに大挙して行った韓国人が産ませるだけ産ませて、逃げてしまった子供たちなのです」

 自国民を大量に殺した韓国人との間にでき、産み捨てられた子供たちは、激しく差別されることになったのだ。

「ライダイハンは5000~3万人いると言われていますが、実数が把握できていません。就業などでも差別された結果、犯罪などに手を染めて社会問題化しています」(藤木氏)

 従軍慰安婦への度重なる謝罪と補償を日本政府に要求する韓国だが、92年にベトナムとの経済関係を樹立している。

「その際、ベトナムを訪問した李明博〈イミョンバク〉前大統領は謝罪など一つもせず、『未来志向で行きましょう』と言いのけたのです。朴大統領も13年9月にベトナムに行きましたが、当然、何の謝罪もしませんでした」(藤木氏)

 そもそも慰安婦の強制連行は韓国と「朝日新聞」が共同で造り上げた歴史だ。昨年9月に米国で「慰安婦問題の真実」について講演した国際政治学者の藤井厳喜氏は、「売春と強姦」大国である韓国に対してこう憤るのだ。

「韓国は慰安婦問題について、女性の人権問題だからと言います。慰安婦像をアメリカに建てるなら、まず自分たちの『売春婦』や、生み出した性被害者の像を建てるべきでしょう。自分たちで反省して、自国の女性の人権を尊重してから日本に文句を言いなさいと言いたいです。とにかく、韓国だけには文句を言われたくないですね」

 慰安婦の強制連行を認めた河野談話の検証を試みていた政府だが、14日、安倍総理は参院予算委員会で、

「安倍内閣で(談話を)見直すことは考えていない」

 と明言した。

 政治が決断できないとなれば、せめて我々だけでも、あの国の“不都合な真実”を正しく知るべきだろう。

http://www.asagei.com/21451

韓国が国内外で抱える“性”にまつわる不都合な真実(1)「女性の人権を蹂躙するある産業」
http://www.asagei.com/21401
韓国が国内外で抱える“性”にまつわる不都合な真実(2)「老若男女問わず性犯罪の被害を受けている」
http://www.asagei.com/21450






韓国農村部に嫁いだベトナム人妻を韓国人夫が虐待する例頻発
2014.02.09 07:00

 最近、アジア諸国で嫌韓ムードが広がっている。その中でもベトナム人からは恨みの声が聞こえてくる。

 かつてベトナム戦争(1960~1975年)に参戦した韓国軍は、現地で陵辱、虐殺行為を行い、「ライダイハン」と呼ばれる戦争犯罪の落し子を身籠るベトナム人女性問題は現在に至るまで大きな禍根を残しているが、韓国人は今でも違う形でベトナム人女性を蹂躙し続けている。「ベトナム人花嫁問題」だ。

 嫁不足に悩む韓国の農村部では、2000年代からベトナム人やカンボジア人の花嫁を積極的に受け入れてきた。しかし、国際結婚斡旋業者の甘言に騙され嫁いだベトナム人妻を、韓国人夫が虐待するケースが頻発。妻が自殺に追い込まれたり、夫から激しい暴行を受けた末、惨殺される事件も起きている。2007年に夫に惨殺されたベトナム人妻(19)は、肋骨が18本も折れた状態で、死亡から8日後に自宅で発見された。

「ベトナムの人々も当然、こうした事件の数々を知っていますから、韓国人を快く思うはずがない。しかし当の韓国人はベトナム人の感情などまったく意に介さない。

 ベトナムの韓国系企業では、韓国人社員が女性従業員を殴ったり、人前で怒鳴りつけるなどしてストライキが起きることが度々ありました。ベトナム人は恨みつらみを口にしませんが、過去の傷を忘れることはないでしょう」(元朝日新聞サイゴン支局長・井川一久氏)

※SAPIO2014年2月号
http://www.news-postseven.com/archives/20140209_236237.html




韓国国内の暴力発生件数、日本の12倍以上「はるかに高い」
2012/07/12(木) 11:21 

  韓国ソウルの警察庁で12日、「暴力から安全な社会を作るための学会-警察懇談会」が開催され、韓国国内で発生している暴力発生件数が日本の12倍以上も高いことが明らかになった。複数の韓国メディアが報じた。

  韓国治安行政学会のパク・ドンギュン会長が発表した内容によると、2010年基準の韓国国内の暴力発生件数は10万人あたり609.2件で、日本(50.4件)や米国(252.3件)よりもはるかに高かった。

  パク会長は暴力発生件数が高いことについて、韓国社会に暴力行為を黙認したり、暴力犯罪につながりやすい飲酒に比較的寛大に見る風潮があると指摘した。

  大韓犯罪学会のジャン・ジュンオ会長は、「1990年から2002年までに発生した殺人事件から401件を無作為で調査したところ、40.9%が暴力犯罪の前科を持っていた」と明かし、日常的な暴力が暴力犯罪につながる可能性があると主張した。

  韓国警察庁は、組織的な暴力、酒酔い暴力、恐喝暴力、性暴力、学校暴力を5大暴力とみなし、厳しく取り締まる計画という。(編集担当:新川悠)

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?d=0712&f=national_0712_043.shtml&y=2012

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