5月5日放送の『オトナの資格』 です。。
はじめにこちら からお読み下さい。
オトナテストという事で、
<問題>
目上の人が言い間違いを連発!
「それ、ちょっと違いますよ!」と言うべきか?
オトナならどうする?
(要するにドッキリです)
ナレーター「テストされるのは、児玉清の物真似、『アタックチャーンス』でお馴染みの博多華丸・大吉。
・・・の、地味な方、大吉!
偽番組の打ち合わせという設定。レポーターは、華丸大吉とタカアンドトシ。
司会の乱一世が仕掛け人。
乱はその打ち合わせで、アタックチャンスをハンターチャンスと言うなど、言い間違いを連発。果たして、博多大吉がとった態度とは・・・」
何も知らずにやってきた華丸と大吉。
控え室に入り、マネージャーが2人に忠告。
マネージャー「乱さんって結構・・・絡んだ事あります?」
大「ない」
マ「若干、気難しい方らしいんですよ」
緊張し始めた華丸大吉。
乱さんが入ってき、華大、立ち上がり挨拶。
華「はじめまして。華丸です」
不機嫌そうな乱一世。
乱「今、バリバリ忙しいでしょ?」
華「いや、そんなとんでもないです。とんでもない」
乱「分刻みでしょ?」
華「や、30分位きざみです」
乱「30分きざみ!」
大「そんな事ないです。2時間きざみ位です」
スタッフ「最初にお詫びなんですけども、今回タカアンドトシさんが、ちょっとお仕事の都合で同席できませんので、申し訳ございません」
乱「上野ちゃんさぁ、悪いけど、灰皿持ってきてくれ」
ディレクター「すいません、乱さん。ここ全館禁煙なんですよ」
乱「禁煙?」
ディレクター「はい」
乱「なんだよ!嘘だよお前!だって去年俺来た時禁煙じゃないよ。全然。
何?禁煙って。いいじゃん別に。禁煙とか何とか。お前うっとおしいね~!
タバコ吸う奴の権利はどうすんだよ!(華大に)タバコ吸わないの?」
大「いや、僕は吸います」
乱「吸うよね~普通!彼だって苦しいじゃん。サイテーだなぁお前。
もういいよ、やろうよ!しかしアレだよね?あの・・・何だっけ?ギャグがさぁ、ばかウケだよね。ハンターチャンスっていう奴さ!」
乱「あれは、あそこでさぁいこうっていう、気がいこうっていうのがすごいよなぁ。」
大「・・・・・」
乱「うちの子供も毎日の様に言ってるよ。ハンターチャンス、ハンターチャンスって。昨日も『風呂入れよ!』って言ったら、『ハンターチャンス!』って言うんだよ」
華「ハンターチャンス!」
乱「子供にさぁ本物を1回・・・。いい?ちょっと、『ハンターチャンス』」
華「大事な大事なハンターチャンス!」
乱「お~!本物見ちゃったよ」
大「日によってね、ちょっと違うときもあります」
乱「あっ、違うの?」
大「色々ね、他にも色々なパターンもあります。はい」
大吉、言い間違いを正せず。
乱「やろうよ!もうお2人忙しいから」
華「いやいや、とんでもない」
乱「ハンターチャンス!でやろうよ!」
台本(資料)を読んでいると、
乱「ちょっと待って、ちょっと待って!ごめん。・・・ハンターチャンスって言ってた?俺」
華「まぁまぁ」
乱「全然違うね(笑)ごめん」
大「いやいや。もう、ほぼ・・・」
乱「大事なギャグをさぁ」
大「よく・・・はい」
乱「(スタッフに)んでもお前よ~!長い付き合いなんだから注意ぐらいしろよ!!お2人が今一番忙しくて売れてるそのギャグをお前、間違えてるんだからそれをお前、『それはハンターじゃありませんよ』ぐらいちょっと・・・言ってくれよ!普通言うだろお前~!アタックだよ」
大「(小声で)はい」
乱「洗剤かっていうの!どうよ!」
華「・・・その通り!」
大「その通りその通り」
華「そのと~り」
大「そうそう」
乱「洗剤かって言えばテツトモどうしたんだよ?テツトモ!来ないの?今日」
大「テツ?・・・」
乱「だってさぁ、これじゃテツトモ忙しいの分かるよ?そりゃアイツらも、あの~・・・こんなにお忙しいお2人がさぁ。華丸さんも大丸さんっも来てくれてるんだから」
乱「おかしいよ!」
大「だい・・・」
プロデューサー「ちょっと、一回ブレイクいれませんか?」
乱「いいじゃんよぉ」
打ち合わせと言い逃げる華丸。
不安そうな大吉。
乱さんと大吉の二人っきりに。
乱「彼らはどうなの?テツトモは」
大「テツトモ・・・はい。や、もうすごい頑張・・・って・・ます。はい」
乱「でも、どういう、どういう子達なのテツトモは」
大「テツアンドトモ・・・(台本を見て)アレッ?」
乱「なんだっけ?どっちがあれなの?トモの方は・・・」
大「坊主頭の方が・・・はい。あの~ツッコ、ツッコミ・・・なんですけど。上手ですよ。若手では1番と言われてます」
乱「まぁ俺はやっぱり、華丸大丸の方がテツトモよりは抜けてる」
大「いやいや」
乱「感じがするんだけどな。えっ?何だっけ?坊主の方がテツ?」
大「・・・え~・・・」
乱「坊主の方?坊主の方がテツだ」
大「あの~・・・よく・・・僕もずっとあの~そうなんですけど、結構よく間違えられるみたいな感じで」
乱「うん」
大「アレなんですけど」
乱「うん?」
大「あの~・・・テツアンドトモってあの~ギターの方で・・・。ギターでジャージで・・・こう『なんでだろう』・・・が、です」
乱「アレッ?」
大「あの~・・・欧米かが」
乱「あ、そっか!」
大「タカ・・・アンドトシで・・」
乱「あ~!タ!あ~!」
大「(食い気味に)すいません!僕もちょっと自信がなかったんで。たまにゴッチャになるんで・・・。どっちもアルファベットがみんなTなんですよ!」
乱「お~!本当だね~」
大「だから、4人はもう・・・4人はいいんじゃないですかねぇ?」
乱「えっ?何?」
大「どれでも。世間的にはどれでもいい、みたいな感じになってるとは思うんですけど」
と、いう事で、(タカトシとテツトモの言い間違いは)
気を使いながらも訂正。
VTRが終わり
大「は~・・・これやったんすね(笑)」
スタジオ(笑)
名倉「おい、大丸!お前、ちゃんとせ~よ!」
大「もうもう、そこは大丸でいいですよ」
スタジオ(笑)
大竹「いやいや、だって」
名倉「言えへんかぁ?」
大「ただ、本当怖いんですよ!」
大竹「ま、確かにね!」
井森「見た目がもう怖くて?」
大「見た目、尋常じゃない位真っ黒なんですよ!?」
スタジオ(笑)
大「肌も!皮ジャンやし!で、サングラスやし!」
名倉「尋常やないぐらいはええやろ!別に」
大竹「ハハハハ(笑)」
アンガールズ田中「自分の名前間違えられたらさすがに否定していいと思いますよ」
名倉「言うよなぁ」
大「僕ら華丸大吉っていう名前ですけども、僕、大体半分くらいですもん。正解率。大丸もう、しょっちゅう。博多大丸っていうね?デパートが」
竹山「あります。あります」
大「福岡にあるんで、もう。自分の名前間違いはほとんど訂正しないです」
名倉「何でや!」
スタジオ(笑)
名倉「せ~や、お前!」
竹山「それ、慣れちゃいけないんですよ」
大「それは己の反省ですよ。知名度がないって」
名倉「いやだから」
大竹「違う違う(笑)」
名倉「言って、覚えてもらったらええよねぇ」
大竹「そうそう」
スタジオ(笑)
名倉「コイツ、諦め癖がついてると思う!」
スタジオ(笑)
華「基本的に否定は・・・。僕の結婚式の司会も相棒がしてくれたんですけど、主賓の人が、僕の嫁さん明子って言うんですど、朋子に見えて、『ともこ』ってずーっと、『ともこさん、ともこさん』って言ってたんですよ。(大吉)全部スルーですよ」
スタジオ(笑)
名倉「最悪やな。そこは否定せなアカンわ」
大「それはちょっとね」
井森「年齢的にはもっと言っていいもんね」
名倉「そう」
大「年はいってますけど」
井森「若手とは言いつつ、もう40ぐらいでしょ?」
大「40(笑)いや(笑)」
名倉「48ぐらいでしょ?」
華大(笑)
名倉「大丸48ぐらい」
大「37・・・また、大丸って言ったでしょ!今!」
スタジオ(笑)
名倉「そう!」
大竹「そうそう」
名倉「やっと気付いてくれた!」
井森「それそれそれ!」
名倉「お前さっき大丸言うた時、『アハハ~♪』言うたやろ?」
スタジオ(笑)
名倉「突っ込めって」
井森「今のね!」
名倉「今の、今の。でもまぁ俺らの世界ってこういうのあるやんか。『これ言えへんなぁ、先輩に』とかね?
オトナ評議員の方の評価
作家さん「指摘するかしないかっていうのはまさに大人としての瀬戸際なわけですけども。
その、指摘して一瞬ムッとされても、コイツはなかなか骨のある奴だと思ってもらった方が言いわけですので。
これの場合は指摘するという選択をとるのが大人の判断だと思うんですよね。
で、えっと、大丸だんでしたっけ?」
大「(小声で)大吉ですよ~」
名倉「声ちっちゃっ!」
スタジオ(笑)
井森「張って声、張って!」
大「僕はピンマイクを信じる芸人なんです」
スタジオ(笑)
大「この性能を。はい」
作家「『僕もよく間違えるんですけど』っていう風に前置きをして指摘なさいましたよね?」
名倉「その言い方はいいですね」
作家「あそこのまぁ、大人としての美しさというのが見事に表れていたのではないかと思います」
大「あ~ありがとうございます」
名倉「遠まわしに言えるって事やね」
銀座のママ「もっと早い時期に的確に『ちょっと今の違いますよ』って事を伝えた方が」
大竹「例えばママがお客さんの名前間違えて言ってる時に、万が一ですよ?その若い子は『ママちょっとその人名前違いますよ』みたいな事・・・ねぇ?」
ママ「まぁそういう事はないですけども」
スタジオ(笑)
「ちょっと」とそれぞれ突っ込むと、
名倉「アホ!ないねん!これが大人の対応やねん(笑)」
大竹「1回もないからママになったんだよ!」
住職「人の名前は間違えたら、僕らの場合は絶対に仕事にならん。葬式の時に戒名間違えてみ?銭にならんよ!だから間違えちゃいけない時には乱さんも間違えちゃいけない。」
「・・・・・・」
ざわざわするスタジオ。
ビビる大木「乱さん仕掛け人ですから」
名倉「スタジオにも来てないし。家でびっくりしてますよ!『エエッ!?俺?頼まれたのに仕事!』って(笑)」
という感じでした。
気の毒に思いつつ笑ってしまいました。
はじめにこちら からお読み下さい。
オトナテストという事で、
<問題>
目上の人が言い間違いを連発!
「それ、ちょっと違いますよ!」と言うべきか?
オトナならどうする?
(要するにドッキリです)
ナレーター「テストされるのは、児玉清の物真似、『アタックチャーンス』でお馴染みの博多華丸・大吉。
・・・の、地味な方、大吉!
偽番組の打ち合わせという設定。レポーターは、華丸大吉とタカアンドトシ。
司会の乱一世が仕掛け人。
乱はその打ち合わせで、アタックチャンスをハンターチャンスと言うなど、言い間違いを連発。果たして、博多大吉がとった態度とは・・・」
何も知らずにやってきた華丸と大吉。
控え室に入り、マネージャーが2人に忠告。
マネージャー「乱さんって結構・・・絡んだ事あります?」
大「ない」
マ「若干、気難しい方らしいんですよ」
緊張し始めた華丸大吉。
乱さんが入ってき、華大、立ち上がり挨拶。
華「はじめまして。華丸です」
不機嫌そうな乱一世。
乱「今、バリバリ忙しいでしょ?」
華「いや、そんなとんでもないです。とんでもない」
乱「分刻みでしょ?」
華「や、30分位きざみです」
乱「30分きざみ!」
大「そんな事ないです。2時間きざみ位です」
スタッフ「最初にお詫びなんですけども、今回タカアンドトシさんが、ちょっとお仕事の都合で同席できませんので、申し訳ございません」
乱「上野ちゃんさぁ、悪いけど、灰皿持ってきてくれ」
ディレクター「すいません、乱さん。ここ全館禁煙なんですよ」
乱「禁煙?」
ディレクター「はい」
乱「なんだよ!嘘だよお前!だって去年俺来た時禁煙じゃないよ。全然。
何?禁煙って。いいじゃん別に。禁煙とか何とか。お前うっとおしいね~!
タバコ吸う奴の権利はどうすんだよ!(華大に)タバコ吸わないの?」
大「いや、僕は吸います」
乱「吸うよね~普通!彼だって苦しいじゃん。サイテーだなぁお前。
もういいよ、やろうよ!しかしアレだよね?あの・・・何だっけ?ギャグがさぁ、ばかウケだよね。ハンターチャンスっていう奴さ!」
乱「あれは、あそこでさぁいこうっていう、気がいこうっていうのがすごいよなぁ。」
大「・・・・・」
乱「うちの子供も毎日の様に言ってるよ。ハンターチャンス、ハンターチャンスって。昨日も『風呂入れよ!』って言ったら、『ハンターチャンス!』って言うんだよ」
華「ハンターチャンス!」
乱「子供にさぁ本物を1回・・・。いい?ちょっと、『ハンターチャンス』」
華「大事な大事なハンターチャンス!」
乱「お~!本物見ちゃったよ」
大「日によってね、ちょっと違うときもあります」
乱「あっ、違うの?」
大「色々ね、他にも色々なパターンもあります。はい」
大吉、言い間違いを正せず。
乱「やろうよ!もうお2人忙しいから」
華「いやいや、とんでもない」
乱「ハンターチャンス!でやろうよ!」
台本(資料)を読んでいると、
乱「ちょっと待って、ちょっと待って!ごめん。・・・ハンターチャンスって言ってた?俺」
華「まぁまぁ」
乱「全然違うね(笑)ごめん」
大「いやいや。もう、ほぼ・・・」
乱「大事なギャグをさぁ」
大「よく・・・はい」
乱「(スタッフに)んでもお前よ~!長い付き合いなんだから注意ぐらいしろよ!!お2人が今一番忙しくて売れてるそのギャグをお前、間違えてるんだからそれをお前、『それはハンターじゃありませんよ』ぐらいちょっと・・・言ってくれよ!普通言うだろお前~!アタックだよ」
大「(小声で)はい」
乱「洗剤かっていうの!どうよ!」
華「・・・その通り!」
大「その通りその通り」
華「そのと~り」
大「そうそう」
乱「洗剤かって言えばテツトモどうしたんだよ?テツトモ!来ないの?今日」
大「テツ?・・・」
乱「だってさぁ、これじゃテツトモ忙しいの分かるよ?そりゃアイツらも、あの~・・・こんなにお忙しいお2人がさぁ。華丸さんも大丸さんっも来てくれてるんだから」
乱「おかしいよ!」
大「だい・・・」
プロデューサー「ちょっと、一回ブレイクいれませんか?」
乱「いいじゃんよぉ」
打ち合わせと言い逃げる華丸。
不安そうな大吉。
乱さんと大吉の二人っきりに。
乱「彼らはどうなの?テツトモは」
大「テツトモ・・・はい。や、もうすごい頑張・・・って・・ます。はい」
乱「でも、どういう、どういう子達なのテツトモは」
大「テツアンドトモ・・・(台本を見て)アレッ?」
乱「なんだっけ?どっちがあれなの?トモの方は・・・」
大「坊主頭の方が・・・はい。あの~ツッコ、ツッコミ・・・なんですけど。上手ですよ。若手では1番と言われてます」
乱「まぁ俺はやっぱり、華丸大丸の方がテツトモよりは抜けてる」
大「いやいや」
乱「感じがするんだけどな。えっ?何だっけ?坊主の方がテツ?」
大「・・・え~・・・」
乱「坊主の方?坊主の方がテツだ」
大「あの~・・・よく・・・僕もずっとあの~そうなんですけど、結構よく間違えられるみたいな感じで」
乱「うん」
大「アレなんですけど」
乱「うん?」
大「あの~・・・テツアンドトモってあの~ギターの方で・・・。ギターでジャージで・・・こう『なんでだろう』・・・が、です」
乱「アレッ?」
大「あの~・・・欧米かが」
乱「あ、そっか!」
大「タカ・・・アンドトシで・・」
乱「あ~!タ!あ~!」
大「(食い気味に)すいません!僕もちょっと自信がなかったんで。たまにゴッチャになるんで・・・。どっちもアルファベットがみんなTなんですよ!」
乱「お~!本当だね~」
大「だから、4人はもう・・・4人はいいんじゃないですかねぇ?」
乱「えっ?何?」
大「どれでも。世間的にはどれでもいい、みたいな感じになってるとは思うんですけど」
と、いう事で、(タカトシとテツトモの言い間違いは)
気を使いながらも訂正。
VTRが終わり
大「は~・・・これやったんすね(笑)」
スタジオ(笑)
名倉「おい、大丸!お前、ちゃんとせ~よ!」
大「もうもう、そこは大丸でいいですよ」
スタジオ(笑)
大竹「いやいや、だって」
名倉「言えへんかぁ?」
大「ただ、本当怖いんですよ!」
大竹「ま、確かにね!」
井森「見た目がもう怖くて?」
大「見た目、尋常じゃない位真っ黒なんですよ!?」
スタジオ(笑)
大「肌も!皮ジャンやし!で、サングラスやし!」
名倉「尋常やないぐらいはええやろ!別に」
大竹「ハハハハ(笑)」
アンガールズ田中「自分の名前間違えられたらさすがに否定していいと思いますよ」
名倉「言うよなぁ」
大「僕ら華丸大吉っていう名前ですけども、僕、大体半分くらいですもん。正解率。大丸もう、しょっちゅう。博多大丸っていうね?デパートが」
竹山「あります。あります」
大「福岡にあるんで、もう。自分の名前間違いはほとんど訂正しないです」
名倉「何でや!」
スタジオ(笑)
名倉「せ~や、お前!」
竹山「それ、慣れちゃいけないんですよ」
大「それは己の反省ですよ。知名度がないって」
名倉「いやだから」
大竹「違う違う(笑)」
名倉「言って、覚えてもらったらええよねぇ」
大竹「そうそう」
スタジオ(笑)
名倉「コイツ、諦め癖がついてると思う!」
スタジオ(笑)
華「基本的に否定は・・・。僕の結婚式の司会も相棒がしてくれたんですけど、主賓の人が、僕の嫁さん明子って言うんですど、朋子に見えて、『ともこ』ってずーっと、『ともこさん、ともこさん』って言ってたんですよ。(大吉)全部スルーですよ」
スタジオ(笑)
名倉「最悪やな。そこは否定せなアカンわ」
大「それはちょっとね」
井森「年齢的にはもっと言っていいもんね」
名倉「そう」
大「年はいってますけど」
井森「若手とは言いつつ、もう40ぐらいでしょ?」
大「40(笑)いや(笑)」
名倉「48ぐらいでしょ?」
華大(笑)
名倉「大丸48ぐらい」
大「37・・・また、大丸って言ったでしょ!今!」
スタジオ(笑)
名倉「そう!」
大竹「そうそう」
名倉「やっと気付いてくれた!」
井森「それそれそれ!」
名倉「お前さっき大丸言うた時、『アハハ~♪』言うたやろ?」
スタジオ(笑)
名倉「突っ込めって」
井森「今のね!」
名倉「今の、今の。でもまぁ俺らの世界ってこういうのあるやんか。『これ言えへんなぁ、先輩に』とかね?
オトナ評議員の方の評価
作家さん「指摘するかしないかっていうのはまさに大人としての瀬戸際なわけですけども。
その、指摘して一瞬ムッとされても、コイツはなかなか骨のある奴だと思ってもらった方が言いわけですので。
これの場合は指摘するという選択をとるのが大人の判断だと思うんですよね。
で、えっと、大丸だんでしたっけ?」
大「(小声で)大吉ですよ~」
名倉「声ちっちゃっ!」
スタジオ(笑)
井森「張って声、張って!」
大「僕はピンマイクを信じる芸人なんです」
スタジオ(笑)
大「この性能を。はい」
作家「『僕もよく間違えるんですけど』っていう風に前置きをして指摘なさいましたよね?」
名倉「その言い方はいいですね」
作家「あそこのまぁ、大人としての美しさというのが見事に表れていたのではないかと思います」
大「あ~ありがとうございます」
名倉「遠まわしに言えるって事やね」
銀座のママ「もっと早い時期に的確に『ちょっと今の違いますよ』って事を伝えた方が」
大竹「例えばママがお客さんの名前間違えて言ってる時に、万が一ですよ?その若い子は『ママちょっとその人名前違いますよ』みたいな事・・・ねぇ?」
ママ「まぁそういう事はないですけども」
スタジオ(笑)
「ちょっと」とそれぞれ突っ込むと、
名倉「アホ!ないねん!これが大人の対応やねん(笑)」
大竹「1回もないからママになったんだよ!」
住職「人の名前は間違えたら、僕らの場合は絶対に仕事にならん。葬式の時に戒名間違えてみ?銭にならんよ!だから間違えちゃいけない時には乱さんも間違えちゃいけない。」
「・・・・・・」
ざわざわするスタジオ。
ビビる大木「乱さん仕掛け人ですから」
名倉「スタジオにも来てないし。家でびっくりしてますよ!『エエッ!?俺?頼まれたのに仕事!』って(笑)」
という感じでした。
気の毒に思いつつ笑ってしまいました。
「オトナの資格」UPありがとうございます。
この番組は佐々さんがラクーアに行かれた日に放送した番組ですね、私も仕事から帰ってから観て、思わず笑っちゃいました。
それにしてもオトナですね、やはりお2人(^。^)私もあの立場だったら言えませんもん。できれば否定も肯定もしたくない(笑)あんな状況下では、言葉の切り替えしなどテクニックが必要ですね。
華丸さんの『ハンターチャン~ス!!』貴重な映像でした。
自分の事と置き換えると笑えませんが、見る分には楽しいですよね。
しかし、難しいですよね~。
私だったら言うかな?・・・やっぱり無理かもです。
華丸さんのハンターチャンスと、それを見る大吉さんの表情、すごく笑いました。
大吉さんの不安げな表情が目に浮かびます。
「さんちゃんねる」の時の顔は藤井隆さんに「小動物のような」と言われてましたっけ。
大吉さんのみならず、華丸さんも生真面目そうなのでドッキリでひっかけ甲斐がありそうですね。
少しでもお役に立てて嬉しいです!
雰囲気を読み取っていただきありがとうございます。
大吉さん、すごく不安そうでした(笑)
本当、おしゃる通りですね~。
華丸さんもそのまんま引っかかりそうです。
お2人が舌打ちして言い返してたらこっちがドッキリですね(笑)
ちょっと見てみたいです。