羽賀◯和、かく逃走せり

私のスタンスは、
余命は加害者
せんたくは加害者
羊は加害者兼被害者
弁護士の皆さんは被害者
です。

テキサス親父さんは、羊を被害者、弁護士を加害者とおっしゃいます。
また、せんたくの給料は保証されるべきだと。


少なくとも私は、せんたくは羊たちにとっても弁護士さんたちにとっても、完全に加害者だと思っている。
余命プロジェクトのスポークスマンとしてあれだけ煽っておきながら、余命に切られたからと言って突然被害者の仮面をかぶる。手のひらを返すように。
しかし、被害者ぶっているものの、自分が支援していたはずの余命の活動「弁護士への攻撃」に対しての責任をとろうとしていない。
今は、「被害者救済」として個人情報を集めているが、彼のところに情報が集まるとは思えない。彼にそこまで信頼を集める要素がないからだ。


また、羊の皆さんは、余命の被害者でもあり、弁護士さんにとっては加害者になってしまったと思っている。
お金をむしり取られた上に、懲戒請求や告発状を出してしまった羊たち。
彼らは、少なくとも余命を盲信し、自分できちんと制度を確認しないままサインをし、印鑑を押した。
弁護士さんたちにとっては、無抵抗のところを突然殴りかかられたようなものだろう。

一方的に拳を振り上げたのは、羊たちだ。
弁護士さんたちは、それに対応しているだけだ。
その中に、左側の弁護士が入っていようと、関係ない。
そこにブレがあってはならない。


今回、テキサス親父さんのリークとうちのコメ欄の書き込みから、余命が身バレした。
余命はもちろん罪を償わなければならない。刑事的にも、金銭的にも。
刑事罰は免れないだろう。
羊たちから、寄付金を返せと言われれば返金もあり得る。
だが、せんたくは加害者側だ。彼の給料が払われなかったのは、余命が悪いだろう。
しかし、それは余命プロジェクト内のことであって、被害者にはなんの関係もない。
余命とせんたくの間で解決するべき問題であって、それは純然たる被害者にはなんの関係もないことだ。


テキサス親父さんと私の見解の違いは、弁護士さんが加害者なのか被害者なのかどうか、懲戒請求者が被害者なのか加害者なのかどうか、というところにある。
というか、私にはテキサス親父さんの「弁護士は加害者」という意見には、どうしても同意できない。

弁護士さんは、玉突き事故の先頭にいて、もらい事故になったようなものだ。彼らには、事故に対応することも許されないのか。
羊たちを一方的に被害者というのにも無理がある。
弁護士さんたちを一方的に攻撃したのは懲戒請求をした羊たちだ。
大人なら、自分のやったことには責任を取るべきだろう。
彼らは、署名捺印の恐ろしさ、さらに捨て印を押すことの恐ろしさを知らないわけではなかったはずだ。

私はどうも、その点ではテキサス親父さんたちとは意見が違うようだ。
余命は一方的に加害者だ、というのには同意するけれど。



今のところ、こういう状態だ。

加害者→被害者

余命→弁護士
余命→羊（ただし羊の一部は被害にあったと思っていない）
余命→せんたく（せんたくの主張を信じる限り）

せんたく→羊（ただし羊の一部は被害にあったと思っていない）
せんたく→弁護士

羊→弁護士

小坪→羊　（羊の損害をより大きくしている）


現状

羽賀芳◯：かく逃亡せり
せんたく：被害者ぶっている
羊：少数が反省しているものの、多くは未だに余命を信仰
弁護士：一部、羊に訴訟を起こす
小坪：自分に酔う

自分に酔っていては、まともな運転ができるはずがない。
だから車を擦っちゃったんじゃないの？



小坪はブログでこう書いていた。
「余命氏は、自らの個人情報を公開しようとしていた。
止めたのは、私です。支援していることを明言しつつ、粘り強く迫りました。」
余命の個人情報はテキサス親父の事務局の決定的なリークで判明しました。
「自らに敵の火力を集中させ、懲戒請求者・読者を守ろうとした余命氏。」
小坪にここまで書かせた以上、逃げることは小坪の顔に泥を塗ることになります。
余命は、あれは小坪のデタラメな妄想記事だと言うのですか？
私としては、一向に構いません。
小坪が余命についての嘘情報を書いたわけで、余命に協賛しているが故に小坪を崇拝している羊の怒りが、小坪に向かうわけです。

そして、余命はただの加害者ではない。
訴訟にさらされようとしている羊たちを見捨てて、自分だけ逃げようとしている、卑怯者だ。
本当に自分の意見が正しいと思っているのであれば、
羊を助けようとするのであれば、
弁護士に依頼して、答弁書の内容や反訴の書類の準備をするはずだ。
もう６月。羊たちには時間がない。羊たちは、いよいよ追い詰められている。
余命は、日本人なら日本人らしく、卑怯にも隠れていないで出てくるべきだ。
羊たちに対して、自分が間違っていたと明らかにして頭を下げ、警察に自首するべきだ。
それが、羊たちに対する、また弁護士の皆さんに対する償いの始まりなるのではないか。