今後に外部から請ける宇宙開発関係設計は、次の二つに絞ると良いように考えました。
・液体ロケットエンジン用ターボポンプ設計と性能解析シミュレーション。
ポンプ性能解析の為にノズル冷却部通路設計と解析も含みます。
・宇宙船生命維持装置ECLSSの流体装置部設計。
空気循環ブロワ、熱交換器、温湿度調整用媒体圧縮機などを設計と解析シミュレーションします。
宇宙船内生命維持装置 ECLSS の要素機械として温度湿度調整装置用の気体媒体圧縮機試験機の３次元設計図です。
流体機械設計エンジニアリングによる宇宙開発を行うターボブレードです。
宇宙船生命維持装置ECLSS 空気循環ブロワの最終３次元設計図です。
遠心ブロワ渦巻きケーシングは、機械加工削り出しの精度の高い半割り構造となっています。
ターボブレードは、宇宙開発を推進する流体機械設計エンジニアリングを行っています。
宇宙船生命維持装置ECLSS 空気循環ブロワの流力設計形状による流れシミュレーションの結果図です。
吸い込まれた空気は、スピードコントローラーと高速モーターを冷却して、次に遠心型ブロワインペラにより加圧されて空気調整装置に送られます。
宇宙船生命維持装置 ECLSS 空調用ターボ圧縮機の３次元設計図です。
空調用気体媒体を高圧力比に高効率で圧縮するターボ圧縮機です。
圧縮機本体は高速回転数にて働く非常に小型軽量の遠心2段圧縮機として設計しています。
宇宙船内温度調整装置の重要な要素部品です。
ロケット１段目の４連ロケットエンジンを構想設計した図です。
ロケットエンジンは、１軸式タービン駆動ターボポンプにより推進剤が加圧される液体式ロケットエンジンとして設計してみたものです。
流体解析シミュレーションにより流力形状部の性能解析は出来ています。
ロケットエンジン推進剤LNG加圧用の２段遠心ポンプを設計した流力形状のまだブレード形状無しの流力モデルです。
インデューサー羽根とインペラブレードと戻り羽根ブレードは、これから３次元形状を作成します。
１台の推進剤加圧タービン駆動ターボポンプによる４ノズル推進ロケットエンジン構想図です。
液体ロケットの２段目を構想設計しました。
タービン駆動ターボポンプが液体推進剤を燃焼室に送って燃焼ガスがロケットを推進します。
アニメーションGIFでの画像の乱れが出ていて、すみません。
