流体機械設計による近未来に役立つエンジニアリング

流体機械設計をベースとして近未来に役立つエンジニアリングを行う株式会社ターボブレードの社長 林 正基の毎日の活動

火星大気中にて着陸機が地表から1mで逆噴射している場合のエンジン噴射ノズルからの推進ガス流れを流体解析

2022年07月25日 | 宇宙航空産業機械

火星大気中にて着陸機が地表から1mで逆噴射している場合のエンジン噴射ノズルからの推進ガス流れを流体解析シミュレーションした結果図です。

姿勢制御用4か所ノズルからの噴射は、中央メインノズル流れの影響で偏った流れとなっています。


火星大気中に秒速100m/sにて落下中の着陸機が逆噴射している状態の噴射流の流線群を解析結果に付加

2022年07月24日 | 宇宙航空産業機械

火星大気中に秒速100m/sにて落下中の着陸機が逆噴射している状態の噴射流の流線群を解析結果に付加して見ています。

落下流れの影響で噴射ノズル吐出流れが偏り、その後上方に流れ去る様子が見れます。


火星大気中に落下中の着陸機が逆噴射している状態を流体解析シミュレーションした結果図

2022年07月24日 | 宇宙航空産業機械

火星大気中に落下中の着陸機が逆噴射している状態を流体解析シミュレーションした結果図です。

着陸機表面の速度色分布と、周囲流体と逆噴射流体の速度分布を等値線群で見ています。


大気圏突入カプセルのモデル03では3000℃付近の最高温度領域が明らかに小さくなっています

2022年07月22日 | 宇宙航空産業機械

大気圏突入カプセルのモデル03では、3000℃付近の最高温度領域が明らかに小さくなっています。

大気圏突入カプセルのモデル03では、突入側の出っ張りを大きくしたことで最高温度領域の縮小が見られたと考えられます。


大気圏突入カプセルモデル02での飛行速度マッハ2におけるカプセル周り流体の温度熱流体解析シミュレーション結果図

2022年07月22日 | 宇宙航空産業機械

大気圏突入カプセルモデル02での飛行速度マッハ2におけるカプセル周り流体の温度熱流体解析シミュレーション結果図です。

色分布は温度分布を示し、線群は渦度分布を示しています。

突入カプセル対流体中心部では3000℃ほどの高温となっています。

周囲の大気は地表面の空気密度として解析計算をしています。


大気圏にマッハ2で突入するカプセルの周囲流体温度分布の流体解析シミュレーション

2022年07月22日 | 宇宙航空産業機械

大気圏にマッハ2で突入するカプセルの周囲流体温度分布の流体解析シミュレーション結果図です。


固定翼ドローンモデルベース設計アプリのインターフェース構成計画図

2022年07月18日 | 宇宙航空産業機械
固定翼ドローンモデルベース設計アプリのインターフェース構成計画図です。
 

高速型固定翼ドローンの構想を手描きした図

2022年07月18日 | 宇宙航空産業機械
高速型固定翼ドローンの構想を手描きした図です。
 
特徴は、ターボジェットエンジンによる推進です。
 

ドローン水平飛行時の機体周り流れ状態シミュレーション結果図その2

2022年07月17日 | 宇宙航空産業機械
ドローン水平飛行時の機体周り流れ状態シミュレーション結果図その2です。
 
斜め上から機体外部空間の流れ結果を見ています。
 
 

ドローン水平飛行時の機体周り流れ状態シミュレーション解析計算途中モニタリング画面

2022年07月17日 | 宇宙航空産業機械
ドローン水平飛行時の機体周り流れ状態シミュレーション解析計算途中モニタリング画面です。