「運がよければ昨年鶴見岳で見損なった霧氷に会えるはず…」
マイクロバスの中で配布された資料にそう書かれてあった。
運が良ければ…
アイゼンを装着し、牧ノ戸から登り始める。
「おおっ!」
いきなり霧氷のトンネルだ。
白く輝く霧氷が、我々「からつ労山」を歓迎してくれていた。
衣服調整の為、休憩。
ここでも、周囲には霧氷が…
稜線に出ると、一面に白銀の世界が広がる。
至福の一瞬。いや永遠。
自然の造形美に、感動、感激、そして感謝。
沓掛山を越え、急崖を下り、台地を進む。
そして星生山に取り付く。
時折、強い風が吹くが、それも何だか心地よい。
ふと見上げると、白い山頂の向こうに青空が…。
星生山が、我々を、両手を広げて迎えてくれた。
またまた感動、感激、そして感謝。
久住分かれの避難小屋で昼食。
カップ麺をすすり、熱いコーヒーを飲む。
「美味い!」
昼食後は、すがもり越え経由で、周囲の風景を楽しみながら長者原をめざす。
幸運な一日の余韻を楽しむかのように、ゆっくり歩く。
やがて長者原へ。
振り返ると、砂糖をまぶしたような美しい三俣山が我々を見送ってくれていた。
ありがとう!
この素晴らしい一日は、絶対に忘れないよ!
マイクロバスの中で配布された資料にそう書かれてあった。
運が良ければ…
アイゼンを装着し、牧ノ戸から登り始める。
「おおっ!」
いきなり霧氷のトンネルだ。
白く輝く霧氷が、我々「からつ労山」を歓迎してくれていた。
衣服調整の為、休憩。
ここでも、周囲には霧氷が…
稜線に出ると、一面に白銀の世界が広がる。
至福の一瞬。いや永遠。
自然の造形美に、感動、感激、そして感謝。
沓掛山を越え、急崖を下り、台地を進む。
そして星生山に取り付く。
時折、強い風が吹くが、それも何だか心地よい。
ふと見上げると、白い山頂の向こうに青空が…。
星生山が、我々を、両手を広げて迎えてくれた。
またまた感動、感激、そして感謝。
久住分かれの避難小屋で昼食。
カップ麺をすすり、熱いコーヒーを飲む。
「美味い!」
昼食後は、すがもり越え経由で、周囲の風景を楽しみながら長者原をめざす。
幸運な一日の余韻を楽しむかのように、ゆっくり歩く。
やがて長者原へ。
振り返ると、砂糖をまぶしたような美しい三俣山が我々を見送ってくれていた。
ありがとう!
この素晴らしい一日は、絶対に忘れないよ!