*筆者の講演で銀行株をたくさん買った人からお礼を言われた
*りそな、三井住友トラストも大幅な増益
*本来なら預金金利も一緒にちょっと上げておくべきだった
*当座貯金には金利がつかない
☆マイナスと騒いでいるわりには銀行儲かっている
*マイナスは銀行が日銀に預けている、巨額の当座預金のほんの一部
*ほとんどがプラス金利で丸儲けしている
*マスコミがこれを書いたら金融機関の広告収入がなくなるから
🌸「令和不況」来るぞー政府・日銀は対策急げ
☆円安と日銀の金融緩和維持を武器に「ものづくり大国」復活ヘ
⛳来年夏に返済期限のピークが
☆世界同時不況の足音が近づいている
*長引くロシアのウクライナ侵攻によリエネルギー資源高・穀物高
*世界経済が大打撃を受け、物価高と景気停滞が同時に進行している
☆日本では、コロナ禍のなか実施された「ゼロゼロ融資」で一息ついた
*しかしゾンビ企業(倒産状態にも拘わらず営業継続する企業)増殖中だ
☆ゼロゼロ融資の条件で、据え置き期間は3年契約が多い
*来年夏に返済期限のピークを迎える
☆ゾンビ企業は16年度以降、14万社台で推移していた
*20年度は全企業の11,3%の16万5千社
*ゾンビ企業の数は、今後さらに増える見込み
⛳経産省は国内投資へ補助金を
☆大手銀行側のリストラ策で支店閉鎖が相次ぎ「地方創生」に水を差す
☆三菱グループの合理化の一環で
*三菱UFJ信託銀行法人融資取引全てを三菱UFJ銀行に移管した
*地方経済への痛手は大きい
☆トランプ前米大統領の「アメリカ第一主義」政策
*米多国籍企業に国内回帰を求めた
*親密国の企業には米国への工場誘致を要請した
*米国人の雇用創出に成果を挙げた
☆コロナ禍で痛感させられた国内産業の空洞化
*日本経産省、工場や設備の国内回帰や多元化の再構築を促進するため
*「サプライチェーン対策のための国内投資促進事業費補助金」制度作成
☆日本少子高齢化で労働人口が減少している
☆日本GDPの成長率維持するために
*1人あたりの生産性を上げる
*外国人働者を受け入れる両方の政策が必要だ
⛳日本の不動産市場魅力的になる
☆日本、国内生産競争力回復のためマニュアル生産にかえた
☆「スマートファクトリー」が注目されている
*工場内の全ての機器や設備と人の作業等のデータ
*IoTを活用して新たな付加価値を生み出せる工場にする
☆円安の進展で、外資企業が日本の不動産の買い攻勢に出ている
*日銀は超低金利政策を今後も維持する方針
*オフィスビルや賃貸マンション購入は海外勢には魅力的な市場だ
☆日本は、円安水準と日銀のゼロ金利維持政策を享受するためにも
*生産設備の国内回帰を広範に進めていくべきだ
☆岸田首相、経産省任せにせず
*「令和不況」を乗り切るため首相の唱える「新資本主義」の中身を
*「ものづくり大国」復活とすべきだ
*岸田流堅実カラーを出したいなら「ものづくり日本」復活でもよい
(敬称略)
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⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳出典、『THEMIS9月号』
「令和不況」来るぞ(『THEMIS9月号』より記事引用)