慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

「大阪万博進行状況」「維新・ゆ党→よゆ党」

2024年05月05日 | 憲法改正
🌸維新を直撃する「万博迷走」に展望なし

 ☆馬場代表も吉村府知事も焦る
 ☆立憲攻撃で岸田政権にすり寄り万博開催を狙う維新
 *その先には3度目の都構想が

⛳維新の国会で「自民急接近」が目立つ
 ☆日本維新の会の”立憲叩き″が加速している。維新の馬場代表
 *国会では、維新から自民に政策協議などの提案の機会も増えている

 *維新の国対委員長が自民の国対委員長と面会
 *防衛装備移転や経済安全保障分野で重要となる
 *「セキュリティ・クリアランス(適正評価制度)」の導入
 *両党の協議体設置を提案した
 ☆なんでも反対ではなく
 *政策を前に進めるために議論を重ねたいとの維新側の言葉に
 *浜田氏は「正直ありがたい」と相好を崩した

首相が経産・外務省にハッパ掛ける
 ☆岸田内閣の支持率は昨秋より低下しているのに維新は態度を変えた
 *大阪・関西万博でいよいよ首が回らなくなり
 *岸田内閣に助けてもらうしかなくなったからに他ならない
 ☆万博は、建設資材の高騰や建設作業員不足などの要因で
 *各国のパビリオンの建設が大きく遅れている
 *各国が自前で建設する「タイプA」パビリオン
 *当初60か国予定だったものが、4月40か国程度に減る見通し
 *40か国の中でも、施工業者が決まったのは36国
 *着工済みはわずか14か国
 ☆政府内でも予定通りのパビリオン完成は無理と延期論が浮上
 ☆首相は、経産省幹部を呼びつけた
 *難しい調整は官邸が一手に引き受ける
 *お前たちは口を挟むなと宣言したという
 ☆首相は外務省に対しても「他人事と思うな!」と檄を飛ばした
 *建設計画をはっきりさせない参加国に準備作業を急がせるよう
 *該当国の大使館に指示も出している
 *首相の姿勢をみて、維新は次第に協調の姿勢を示すようになった

万博「赤字」ならツケは国民に
 ☆岸田首相が9月の党総裁選で交代しても自民内では
 *維新と関係の深い菅氏が政局のカギを握る可能性が高い
 ☆いまの維新は(野党でも与党でもない)「ゆ党」から
 *与党にすり寄る「よゆ党」に変化した
 ☆万博開催の危機に焦りまくっているのが大阪府の吉村知事
 *万博が失敗すれば責任は、首長である吉村氏に降りかかる
 ☆維新は何としても万博を開催させなければならない
 *パビリオンの建設問題のほか、会場では地下から噴出の
 *メタンガスが爆発の安全面でも不安が残る
 ☆万博が赤字になれば誰かの尻拭必要だ
 *維新は国に押し付けたいようだが、出どころは私たちの税金だ
 *「身を切る改革」を訴える維新がさらなる負担を強いるのか
 *展望無き万博に国民の不満は高まるばかりだ
                       (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
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 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳出典、『THEMIS5月号』





「大阪万博進行状況」「維新・ゆ党→よゆ党」
『THEMIS5月号』記事他ネットより画像引用)
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「辻元氏の牛歩戦術」「9条2項の改正」「緊急事態条項」

2024年05月03日 | 憲法改正
🌸憲法改正へ・「自衛隊&緊急事態」急げ

 ☆東アジア緊迫や大災害続発
 ☆国会は、改憲で対応するときだ


辻元氏”手続き論″で牛歩作戦
 ☆岸田文雄首相は、憲法の改憲の実現に前向きだ
 *自衛隊も大規模災害やコロナに懸命に対応しているのに
 *違憲とする声がある、9条ヘの明記を打ち出している
 *しかし、国会での衆参憲法審査会の動きは相変わらず鈍い
 ☆各党も条文案の具体的議論について賛同した
 *真っ向から反対の姿勢を貫くのが、立憲民主党と共産党だ
 ☆ひどいのが護憲勢力が強い参院憲法審査会だ
 *立憲の辻元清美氏が参院の野党筆頭幹事に就任した
 *実質審議になかなか進まない、参院・立憲議員の″牛歩戦術”
 *実質審議の開催日さえ決まらない事態
 *議論に入る以前に、″手続き論”で先延ばし作戦を展開している
 ☆安倍派に所属していたメンバーが国会の要職を外れた
 *国家は、憲法審査会に集中できる状態ではないのが現状だ

自民党の9条への「加憲」は妥協の産物
 ☆改憲は自民党結党以来の党是である
 ☆改正の条文では
 *①自衛隊の明記、②緊急事態対応、③合区解消・地方公共団体、
 *④教育の充実の4項目を重点にしている
 ☆岸田総理、自分の総理任期中に改正たと述べている
 *しかし、条文案どころか、議論の入り口にも立っていない
 *結党から70年も店ざらしにしているのは、自民党の怠慢だ
 ☆安倍晋三元首相、新しい憲法をつくると主張していた
 *『改憲より加憲』といっていた公明党・創価学会に配慮した
 ☆新聞各社の世論調査
 *憲法改正に「賛成」60%を超えている
 *戦力不保持を定める9条2項を改正する必要が「ある」と答える人
 *50%前後の結果が出ている
 ☆中国や北朝鮮によるわが国への領空・領海侵犯や
 *ミサイル攻撃という現実を見れば
 *憲法改正に関する意識が変化するのは当然だ

国民を守るため「利権制限」も必要だ
 ☆多くの憲法学者、いまだに世界の潮流を認識していない
 *憲法というものは国家権力を縛るものであり
 *国民の自由を奪ったり、義務を課すのはおかしいなどいうが
 ☆世界189か国の憲法
 *184か国の憲法に「緊急事態条項」が導入されている
 ☆ドイツはナチスヘの反省から、利権制限に強い抵抗があった
 *しかし68年、緊急事態条項を設定した
 *武力攻撃を想定し「国防条項」を入れた
 *自分の国は自分で守ろうとしたら当たり前のことだ
 ☆日本の現行憲法にそうした条項がないのは
 *制定時の日本には主権がなく、米国の方針として
 *日本が世界の平和を脅かさないよう″塩漬け″にする必要からだ
 ☆世界情勢がめまぐるしく変化するなか
 *憲法は全面的に書き直す必要がある
                       (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『THEMIS5月号』


「辻元氏の牛歩戦術」「9条2項の改正」「緊急事態条項」
(『THEMIS5月号』記事他より画像引用)
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『日本有事』が目前に迫っている(1)

2022年05月09日 | 憲法改正
🌸『日本有事』が目前に迫っている(1)

 ☆憲法改正&緊急事態乗頂で日本を守れ
 ☆自分の力で自国を守ろうとしない国
 *米国が助けるはずがない(核共有の議論もせよ)

話し合いで解決できる状況ではない
 ☆ロシアによるウクライナヘの軍事侵攻
 *ヨーロッパ諸国だけでなく
 *東アジアでも、安全保障政策の転換の必要性確実に迫っている
 ☆日本は、ロシア、中国、北朝鮮の「新、悪の枢軸」に取り囲まれている
 ☆「日本は平和憲法で国民は守られている」との寝ぼけた発言
 *いっていられなくなった状況である
 ☆法政大学前総長の田中優子氏
 *日本の核議論「北朝鮮的発想」と批判した
 *北朝鮮と日本が同じ発想だという視点も驚きだ
 *ウクライナの悲惨な状況を見て
 *「話し合いで解決しよう」というのか

田中氏の憲法9条論
 ☆憲法が、日本への軍事侵攻を止めているという論理通用しない
 ☆国と国との「対話」
 *軍事力を含んだ同等の力を持ってこそ成立する
 ☆国として舐められているのに
 *「対話せよ!」とは、お笑い種である
 ☆日本国の憲法改正
 *自民党が党是とし中曽根氏や安倍氏が積極的に発言してきた
 *しかし、掛け声ばかりで何も進んでいない

憲法審議は手続き論で足踏み
 ☆憲法改正に関して、立憲民主党と共産党は否定的
 ☆立憲民主党の奥野総一郎氏の見解
 *緊急事態に関し、憲法を改正の必要性あるとは思えない
 *日本の法制には、緊急事態対応は既に織り込まれている
 ☆共産党の赤嶺政賢氏の見解
 *緊急時を理由に内閣への権限の集中を認めれば
 *権力の乱用につながる恐れがあるのが歴史の教訓だと
 ☆自民党が緊急事態条項の論点整理を進め
 *各会派をまとめようとしている
 ☆立憲や共産は「論憲」の姿勢を崩さない
 *これだけ世界が変化しているというのに
 *いまだに、憲法改正を議論の対象としてしか考えていない
                       (敬称略)                                     
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『日本有事』が目前に迫っている(1)
『THEMIS5月号』記事より画像引用)
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