
依田氏は「手登根氏が、名護市のĀ&w(ハンバーガー屋)で一時間、我那覇氏を裁判の件で説得した」と主張、手登根氏にも確認した、とコメントした。
しかし依田氏が確認したのは、手登根氏が書籍購入希望の下地氏の代理人として、書籍を受取っただけ。
依田氏は、手登根氏と会っただけの事実を「手登根氏が裁判の件で説得した」と巧妙にすり替えている。
当事者の我那覇氏が「手登根氏と書籍購入の代理人として会っただけ。手登根氏から裁判についての説得など事実無根」といくら反論しても、依田氏の落ち着いた主張に大方の視聴者は「依田さんが正しい」と騙されがちである。
このように、嘘の上を嘘で塗り固め、大嘘を吐く人物を、理屈で説得するのは空しさを覚える。
そこで、別の視点から「病的に嘘を吐く人物」の嘘に迫ってみよう。
■手登根氏が、名護市のĀ&w(ハンバーガー屋)で一時間、我那覇氏を裁判の件で説得した時期。
⇒2018年8月10日。
これは我那覇、依田両氏が認めている。
■我那覇氏がFM2120提訴した時期。
⇒2018年10月19日。
これは、次の新聞記事で明確。
「表現の自由侵害」と提訴 我那覇さん番組打ち切りで
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- 2018/10/20
「琉球新報、沖縄タイムスを正す県民・国民の会」の代表運営委員で、専門チャンネルキャスターの我那覇真子さん=名護市=は19日、自身が制作、出演するラジオ番組の放送が一方的に打ち切られたとして、FM21(浦添市)に対し、表現の自由の侵害と精神的苦痛の慰謝料100万円の支払いを求める訴訟を那覇地裁に起こした。
➀時系列で検証すると、依田氏は「裁判が提訴される約2カ月以上前に裁判の当事者でもない手登根氏が、裁判ついて我那覇氏を説得した」と主張したことになる。
提訴の二カ月前というと、我那覇氏は提訴するか否かも未定である。
ましてや代理人弁護士の人選さえ未定である。
そんな時期に当事者でもない手登根氏が、我那覇さんに対して「裁判について説得した」とは、だれが考えても不自然である。
依田氏の発言が嘘であることは、これで証明できる。
(FMラジオに出演の当事者である江崎でさえ、提訴した日時は記者会見の後で知ったくらいだ。⇒上記記事の※をクリック確認)
②依田氏は本件に関し当人の手登根氏に確認し、返事をもらったと主張しているが、我那覇氏が本件について手登根氏に確認のメールを送ったが、一切返事がなかったという。(手登根氏は一体何から逃げ回っているのだろう)
おそらく手登根氏は真実を我那覇氏に回答したら、盟友の依田氏を裏切ることになり、嘘の回答をしたら第二の嘘つき男の烙印を押されることになる。
これが嫌で無回答のまま逃げ回っているのだろう。
以下は我那覇氏が、手登根氏に送った確認のメール。
************ 手登根さん、こんばんは、我那覇です。 ご確認させて頂きたいことがありましてメール致しました。 手登根さんもご存知のように先日、依田さんがyoutubeにあげた動画について私と依田さんで公開討論をしました。 件の動画は事実に基づかない内容が多く、私はこれを悪質な誹謗中傷動画と断じざるを得ません。 そしてこれはまた私が主催している正す会に対する活動妨害並びに裁判妨害であると考えます。 政治的によらず物事の展開には人それぞれの見方の違いがあって当然です。 今回問題とするのは、事実に基づかない事を依田さんが論拠にしていることです。 これによって大変な迷惑を受けています。 公開討論は依田さんの動画内容の事実関係を明らかにすることがその主旨となっています。 いくつもありますが依田さんの主張に、手登根さんが私に裁判をやめるよう2時間説得したとありました。 (後に1時間と本人訂正) そのような事実は手登根さんも知っての通り事実無根であります。 しかるに依田さんは、私と手登根さんが2018年8月10日に名護のA&Wで会った事を根拠にしています。 手登根さんも覚えておられるかもしれませんが、私の本を受け取りに来られたものであり、当日急遽代理として下地さんの代わりに来られたのです。 決してそれ以外の内容の要件でないことは、その時のfacebookの内容でも確認できる事です。 本の受け渡しに関して「領収証、持っていますか?」という確認メッセージが手登根さんから入っており、 それでメッセージは終わっています。 依田さんはA&Wで本の受け渡しがあった事を根拠に手登根さんが私に1時間説得をしたと主張されているのです。 これは、私にとっても手登根さんにとっても虚偽そのものであります。 公開討論で立証しなければいけない点について、いくつも依田さんは問われていますが、 そのいづれも立証に堪えるもにではありません。 大変ご迷惑な事と思いますが、今回手登根さんの名前をあげたのは依田さんであり私ではありません。 依田さんが私に討論後日に送った回答書(討論立会人の水島社長も目を通されています)には、 A&Wで私と手登根さんが面会をした事をもって説得した事が事実として主張していますが、 これは明らかに事実と異なり、曖昧な表現を使う事によって自分の主張が正しいかのように述べています。 肝心な部分、つまり手登根さんから私我那覇真子を説得したという表現はありません。(当然当事者である2人にそのような会話がなかったのですから当たり前です) どうして依田さんは、代理で本を受け取りに来た手登根さんが私に裁判についてやめるよう1時間も説得したと主張できるのでしょうか。 手登根さんが事実と異なる事を依田さんに伝えたのですか? 以上の事を確認させて頂きたくメール致しました。 是非ご返信をよろしくお願い致します。
以下は過去記事
我那覇真子vs依田啓示公開討論会の「裏事情」だって?2020-05-13
を一部編集した再掲です。
【お知らせ】
5月5日に公開のされたチャンネル桜沖縄支局「我那覇・依田公開討論」のコメント欄が水島社長の指示で封鎖されました。
そのために、当日記のコメント欄にも、視聴者の不満のコメントが飛び火している。
公開討論のコメント欄を封鎖してしまったのでは、公開討論の意味をなさない。
5時間余の長帳場の討論を視聴して下さった方に対し、コメント欄を開放することは、どちらの支持者に対しても、当然の礼儀と考える。
コメント欄を封鎖された読者は意見を述べる場を失って欲求不満になる恐れがある。その結果徒に感情的になり、問題の本質を見失う可能性がある。
勿論、当日記のコメント欄は「討論」を紹介している以上、どちらを支持するコメントでも排除はしない。
折角、長時間の討論をしたわけだから、討論したご両人に対しても、読者のコメントは勉強にになる筈。
当日記では「討論」関連のコメントはむしろ歓迎します。
管理人
★
5月5日に公開された「我那覇真子・依田啓示公開討論」を見て、改めてテレビ討論の難しさを感じた。
合計5時間半に及ぶ長丁場の討論を、ほとんどの人は最後まで熟視することが出来ず、最初の一時間足らずで注意力が切れ、画面の「早送り」で何とか「見た」(聴いてはいない)という人が多かった。
画面「早送り」のせいなのか、両者の発言の内容より、見た目の印象から
「落ち着いた大人の態度の依田氏が、
ヒステリックに叫ぶ未熟な子供のような我那覇氏を諫める」
と言った印象のコメントが多かった。
「討論」のコメント欄は後に水島社長の指示で閉鎖された。
だが、折角、前代未聞の時間無制限に近い討論会のコメント欄を閉鎖したことは、ある意味の言論封鎖だ。
残念ながらこの討論会の唯一の失敗と断じざるを得ない。
さて、視聴者のコメントの件だが、人間の集中力はある調査によると精々15分から30分程度であり、今回の5時間半に及ぶ長い討論を集中力を切らさず最後まで聞いた人は極めて少数である、と多くのコメントから推察できた。
我那覇氏、依田氏のどちらを支持するかのコメントはさておき、テレビ討論の弱点が抉り出された。
つまり、発言の内容より見た目の印象で「支持する・支持しない」を決める。
テレビの特性をまざまざと見せつけられる討論であった。
「公開討論」のコメント欄を閉鎖されたため、当事者の依田啓示氏が独自で公開している「依田啓示チャンネル」で「我那覇真子さんとの討論会のウラ側と題する動画を発信した。
「討論」のコメント欄から締め出されたコメントが殺到している模様。(先ほど確認したら772件のコメント)
そのコメント欄をのぞいてみたが、その多くは「空回りの無意味な討論会」といった否定的意見が散見されたが、少数意見ながら「有意義だった」というコメントもあった。
「我那覇真子・依田啓示公開討論会」を有意義と認めるexprofundisさんのコメントを紹介しよう。
exprofundis さんのコメント
私は我那覇さんたちの裁判を支持する者である、と最初に自分の立場を明らかにした上でコメント したい。2月5日の意見陳述前日に掲載された我那覇さんらに対する依田氏の批判動画を端緒として始まったその後の事態の推移は、全く予期せぬ寝耳に水の出来事であった。かねてから我那覇さんも依田氏も「オール沖縄左翼全体主義」と私自身が規定する沖縄の言論空間を正常化するために立ち上がり戦う「戦友」あるいは「同志」と思っていたからである。我那覇さんについては「チャンネル桜沖縄の声」の発足以前から知るところであり、依田氏については我那覇さんと江崎氏がチャンネル桜において知らしめた(と記憶している)山城博治ら無法者たちの東村違法検問事件を知って以来、依田氏の存在は常に私の脳裏に在った。 今回の討論会を視聴しての私の感想は以下のとおりである。 今回の論争が結果的に両者の感情的なしこりを修復しがたいものにしたにせよ、私は今回の討論が 実に稀有のものであったと思う。さらに言えば、「朝生」などの低次元のエンターテイメントなど及びもつかぬ白熱した論争であったと思う。このように言う時、私が想起するのは中島義道の『<対話>のない社会』という本だ。その本の小見出しで、中島は「<対話>とは全裸の格闘技である」と言い、また「だれも傷つけないように語ることはできない」と言っている。論争とは本来がそうしたものであることを、われわれはそれを当然のこととして理解するならば、今回の論争の結末がどうであれ、論争自体に、いや今回の論争の内容と質において、私は特筆すべき意義を記憶に残してくれたと思う。和をもって尊しとし、対立や論争を避けようとする日本の精神風土と異なり、ヨーロッパの知性はこうした論争によって深められ、鍛えられてきた。長年の友情さえも、見解の相違が生んだ論争によって壊れ、絶交に至るといったことは、西欧知識人の間ではけっして珍しいことではない。(以下略)
★
最後にコメント欄より、exprofundis さんのコメントを紹介しておこう。
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本日、「依田啓示チャンネル」において、依田氏の支持者のコメントに返信したところ、依田氏から以下の横レスが入りました。
**********
■依田氏のコメント
exprofundis 9 さん
沖縄タイムスからの不当な圧力の証拠を提示してください。それが示せないで裁判を始めたとしたら、ただの嫌がらせですよ。
それと、仮に圧力に屈していたとします。それなら、なぜ加害者ではなくて被害者を訴えるのでしょうか?
***********
以下はそれに対する依田氏への返信です。
■exprofundis さんのコメント
(1)我那覇さんの裁判について:
①我那覇さんは、「沖タイのFM21に対する不当な圧力の証拠」を提示せずに、裁判を始めたということでしょうか?それは事実なのですか?
②あなたも2月5日の動画において、「石川会長が沖縄タイムスから圧力を受け、我那覇さんが言う通り、相当な嫌がらせを(記事にも名前を出され)《ヘイト番組を平気で垂れ流すラジオ局として》圧力を受けてきた」と述べていますよね?そうした沖タイの圧力は、「正当な圧力」とあなたは考えている、そういうことでしょうか?
③沖タイからの「不当な圧力」がなかったとしたら、どうしてFM21は放送打ち切りという選択に至ったのでしょう。同じ「沖縄防衛情報局」を放送している他の放送局は、現在も打ち切っていないのは何故だとお考えですか?
>仮に圧力に屈していたとします。それなら、なぜ加害者ではなくて被害者を訴えるのでしょうか?
形式上は、単純に、我那覇さん側にとって「不当な放送打ち切り」(契約違反)に対する被害者であり、FM21側は加害者ということになるからだと思いますが?より本質的に、我那覇さんの裁判の意義は、我那覇さん自身が陳述書で述べている通り、「今回の訴訟の被告は、FM21になっていますが、同社を放送中止に追い込んだのは沖縄タイムスの「正す会」に対する嫌がらせであるという背景を考えると、被告FM21を間に挟んだ「対沖縄タイムス」代理訴訟であると考えています。つまり、今回の訴訟は、憲法が保障する「言論の自由・検閲も禁止」を露骨に否定する沖縄タイムスと沖縄タイムスと朝日新聞に対する闘いでもあります。」という点にあるということでしょう。その大義について、あなたはどうお考えですか。
(2)あなたの動画について:
①かくまでFM21の「放送打ち切り」を不当ではなく、「正当」だと主張する動機をぜひ明らかにしてほしいですね。私だけが理解できてないのでしょうか?
②また、「正当な打ち切りであった」とあなたが判断する論拠をあらためて簡潔に示していただけませんか?
③あなたは今般の県議選に出馬されるとお聞きしましたが、FM21とあなたの関係で、FM21側からあなたに対する選挙協力といった私などの知り得ない「ウラ側」はありませんよね?
★
上記exprofundis 9 さんのコメントに対して、筆者の知る限り依田氏から反論はされていない。
依田氏は「見た目の印象と自信満々」のテレビ特有の場所では「反論」するが、論理的思考を要する文章による討論は苦手のように見える。
依田氏が客観的証拠を準備しないまま、個人的に長い付き合いがあるというだけで、係争中の裁判の口頭弁論の前日に、被告の石川氏は「善意の人」みたいに徹底的に擁護する動画を発信する姿勢に対し、多くの視聴者は「何か裏が?」と疑問を持つのも仕方がないのだろう。
【追記】
依田氏は、「討論」のコメント欄を締め出されたコメントを、「我那覇真子さんとの討論会のウラ側と題する動画に呼び込んでコメント欄を開放していた。
しかし、自分に不利なコメントが急増、炎上し始めた瞬間、何の断りもなく同動画を削除した。
良心が咎めないのだろうか。・・・常人の持つ良心が一欠けらでもあるとしたら。
我那覇真子さんとの討論会のウラ側 討論会で判明しなかった事実確認の報告 ⇒https://youtu.be/lUoLx1xaITA
同じ文章で息を吐くように嘘を吐いてコメント欄を荒らす貴殿のコメントは、「荒らし」と認定します。
大嘘に一々付き合うほど暇ではありません。
「コメントは遠慮してくださいと言いましたが、無視ののようなので、ハッキリ言います。
貴殿は当コメント欄に立ち入り禁止です。直近の貴コメントは削除しました。
もう一度言います。
文句があるなら、チャンネル桜でどうぞ。
少なくともこれは、本土の友人達や直接会った県内の保守派の方々の異口同音の意見です。
この裏で、琉球新報・沖縄タイムスをはじめとする親中派や媚中派の者たちは、してやったりとほくそ笑んでいるはずです。
森友の籠池夫妻は、最近になり左派から騙されていたことに気付いたとして動画を配信していますが、
左翼は、保守同志を闘わせて諸共に倒そうと企てるとのこと。
https://www.youtube.com/watch?v=eMibubIdXqY
阿部岳は「書かない大記者」だ。
▼中韓との距離感はいつも悩ましく、尊敬する本多勝一の言動を胸に刻んでいる。「知っていたよ」、重大な情報は書かない。時間をかけて築いた中韓との3蜜関係。ぶち壊したくない。「人でなしと言われればその通り。商売の為に書いている記者だから」
▼この期に及んで糞切れなければ、存在が問われる。情報が肛門と直結することを痛感する武漢ウイルス。シンプルにうんこ紙(媒体)に淘汰(問うた)。
『尖閣は日本の領土!虐殺者・習近平に天誅を!』
この問題は、イデオロギーの対立とか保守分断などの「見解の相違」と言った高尚な議論ではありません。
嘘つきか否かの、極めて単純な問題です。
嘘の上に嘘で塗り固め、大嘘を吐く「病的に嘘を吐く人物」の嘘はテレビ討論では見た目の印象で判断され、内容は二の次になるのが問題なのです。
彼等はいくら理屈や証拠で反論しても、息を吐くように嘘を吐くので厄介です。
オピニオン面に一般投稿7本(児童生徒の「ぼくも私も」など除く)。
「旅立った父 いつまでも心に」の伊平屋村・伊差川江里香さん(47)は、1月15日に続き今年2回目の掲載。
「自粛生活 自然に癒やされる」の那覇市・松川光史朗さん(80)は、1月27日、2月11日、3月31日、4月17日に続き今年5回目の掲載。
「PCR検査受けられず不安」のうるま市・安里政弘さん(66)は、2月4日、4月14日、5月8日に続き今年4回目の掲載。
「厚労相の発言 冷酷さあらわ」の浦添市・安里蕪冥さん(70)は、1月5日、3月22日、4月23日に続き今年4回目の掲載。
「スポーツや文化 大切さ認識」の浦添市・島袋すみ子さん(72)は、1月12日、2月2、16日、3月8、28日、4月15日、5月10日に続き今年8回目の掲載。
「指導要領に『観光』 沖縄の付加価値高めたい」の南城市・小原満春さん(42)は、今年初掲載。
「あらぶい」の南風原町・大城勝さん(71)は、2月19日、3月3日、4月3日、5月18日に続き今年5回目の掲載。
カギカッコは投稿欄における見出し。
昨夜の投稿文を読んだら、今後とも依田氏は、自分の人格を通すために新たな色んなことを討議に持込んで来るでしょう。
事実や言葉をすり替えることに懸命になるでしょう。それで、人生を活きて来た訳です。
(㊟世の中には色んな規格外の人格の方がいますが、すべて対処が出来るのです)
そう言う規格外の姿勢こそが、討論に於いて反則なのです。一番良くないのが伝聞紛いのことを事実として吹聴することです。
そう言う、ルール違反をちゃんと諫める中立の審判役がいなかったから、討論会が成り立ちませんでした。
どうやら初めから論点整理を避けた様です。
裁判では、『言ったか言わなかったか』の一点が争点になります。
それに至る事情やなんちゃらなどは意味をなさない。その事実を見分ける“眼力”が裁判官に在りますよん。
5月に入ってもテレ朝政治漫談家玉川氏と朝日新聞が同時に一生懸命に報道した『韓国式PCR検査を日本は導入すべきだ』とする摩訶不思議なネガキャンは、今週からどうなったのでしょうか。政治漫談家玉川徹氏は、いま、どう言っているのだろうか。
PCR検査をしなくても、日本のコロナ禍が収束した理由(=テレ朝と朝日新聞の完全なる読み間違いの原因)をちょっとぐらい喋って下さいな、玉川徹氏が言う『日本のために』です。
この、CNNとNYタイムスが摩訶不思議とした日本のコロナ封じ込めに対して、海外の民から寄せられた声が下記の通りです。
『日本人の清潔度合は元から世界一で在る。マスク着用も昔から日本人が他人に迷惑を掛けないようにする伝統意識で在る。挨拶をお辞儀だけですませて他人に触れない様にする心配りが在る。日本人は政府を信頼しているから指示に従う、我国は信頼していないから従わない。日本では政府よりも国民の方が賢明でいる。』などが寄せられている。結構な数が在日生活経験に因る欧米人とアジア人が主な投稿だ。
つまり、外国と比べて日本人の社会道徳遵守精神性の多寡の違いに因るものだ。それが、摩訶不思議コロナ収束の要因だ。
だから、中國と欧米では外出問題一つをとっても政府が法律を駆使して、自宅待機を監視するために社会的な暴力装置で在る武装警察と軍隊まで投入した。それでも抑え込む事が困難だ。
この様に中國と欧米の様な法律で国民の行動をがんじがらめにする法治国家が国民に良いのか、それとも法律以前の社会道徳だけで国民が自発的に自己規制する日本が良いのか。
結果、似た様な外出自粛でも、日本だけが国民に行動の自由を選択出来ることが可能になった唯一の国になったことを、予てから『コロナがーっ 布マスクがーっ PCR検査がーっ 30万円がーっ 10万円がーっ 経済支援がーっ 活動自粛要請がーっ 黒川検事がーっ 女子プロレスラーがーっ』としか言えない芸能人や相乗りした元政治家や政治漫談家や左派マスコミや、普段から注目されて来なかったセレブが政府をこき下ろす呆れた現象がSNSで溢れた、この現象とやらがいつまで続くのか。
もう、この様な終わったことを追求する現象なんて止めましょう。
終わったことを追求する余裕が在るならば、いま身に迫る国家国民の安全保障棄損問題に国民全員が視線を向けましょう。
マスコミが尖閣諸島領海侵犯事件を国民に警鐘して周知させることが、中國政府にとって一番嫌なことなんだ。
日本国民全員を敵に回したら負けると、習近平国家主席が自覚しているからだ。
だって、過去三回も中國が日本に負けてコテンパンに、木っ端微塵に、跡形もなく、きれいさっぱりに、粉々と吹っ飛ばされて来たでは在りませんか。そのトラウマに苛まれている訳さ。
『23日中國海警が尖閣諸島領海外接続水域に留まっている』報道。ほ~らみたことか、やっぱり奴らがやって来た。
海警が5月8~9日尖閣諸島ど真ん中の魚釣島海域を侵犯して『与那国島漁船を追尾し9日は2隻が留まった』ことに、政府が外務省を通じて遺憾の意を表しただけで済ませた。
だから、中國政府が『日本政府がここ迄の挑発を容認している』と見做して、挑発ステージをステップアップさせて来たわけだ。
日本がオウム返しの様に遺憾遺憾を喋るだけなら、今後もどんどんステージが上がる。
僅か5トン未満に過ぎない与那国島漁船2隻を、1000トン台の海警が追尾した理由は、南シナ海南沙西沙諸島で常態化している『海警に因るベトナム漁船への衝突で沈没させる』常習戦術を、我国の尖閣領海でも再現させることに2番目の悪辣な目的が在る。
その理由は、ベトナム漁民にする様に、衝突沈没で 日 本 人 漁 民 を 殺 害 す る こ と で、わざと国際社会問題化させて、尖閣海域が係争の海で在ることを世界に宣伝することに在る。
中國が尖閣戦略(=まんまと侵奪すること)に基づいて、5月8日から戦争行為を働いて来たことに気付かないといけない。
日本領海内で中國が戦争行為をするとは信じられないとする親中姿勢の琉球新報と朝日新聞、この戦争行為で5月上旬も南シナ海南沙のベトナム領海内で海警に因る漁船に追突沈没事件が起きている、沈没が二桁に上る。
中國第二の海軍で在る海警艦隊が、我が国の領海を侵犯した上に『有害航行』をして、あろうことか、非武装の日本国民を追尾して身に迫る危険を体験させて来た。
そして、23日『接続水域に海警が留まる』とする次の挑発ステージに掛かって来た。
今迄は、『巡視船の退去勧告後に接続水域を脱した』のが、23日から『留まる』だ。
(㊟日本政府がやるべきことは只一つ、安倍総理が習近平国家主席に『今後は護衛艦が海上警備を執る』と通告すること。海自駆逐艦と哨戒ヘリ軽空母揚陸艦と世界最速対艦巡航ミサイル艇を尖閣領海で遊覧させることで侵犯を抑止することが出来る。海自駆逐艦がうっかり中國海警に“接触”したらどうなるのだろうか。どうなろうとも、『海警が侵犯したから“思いがけぬ接触”の影響結果は中國に全責任が在る』主張を国際社会が認める)
明らかに、5月8日から習近平国家主席の態度が尖閣諸島を侵奪のために、台湾統一と同様に尖閣に対しても戦争を辞さない決意に変わって来たことを、マスコミは警鐘すべき。
日本で親中姿勢を執るマスコミの代表で在る琉球新報と朝日新聞、想い出せ、権力を恐れるマスコミは共産主義国家だけに存在する。
朝日新聞、3月、CNN北京支局記者が中國政府を“刺激”した記事を報じたから、海外追放処分を喰らったことが明日の我が身か。
朝日新聞も、CNNの様に中國政府の追放処分を恐れているとしたなら、自由民主主義マスコミの看板を外せ、そうするべきだ。
先月から、金正恩氏重篤化フェイク発信源のCNNを、トランプ大統領が『中國支局に復帰したいCNNが懸命でいる』と蔑んだツイートを連発している。そうとしか視ない。
日本政府が、中國海警に因る戦争行為を『温かい眼差しで黙認』している理由も、延び延びになった『習近平国家主席の訪日』の早期実現化が本に在るからだ。正に朝貢外交だ。
武漢市新型コロナウイルス感染拡大を受けて延び延びになっていた全人代(日本の国会に相当)も昨日閉会したから、習近平国家主席の訪日が間近かと見た日本政府が親中姿勢でいる訳さ。水面下で協議が在ってるだろう。
それを見透かした中國政府が、尖閣諸島海域を侵犯どころか戦争行為を働いて来た訳さ。日本政府の甘い想い込み因りも、実に強かな中國政府の外交手腕が際立っている。
国際法には『固有の領土の概念がない』、在るのは『どの国がそうとうの間で実効支配したか』だけで在ることを政治家が知らない。
島嶼は一旦侵奪されたら奪還が出来ないのだ。むしろ、不可能で在ると断言した方が正確で在る。その証しが、北方四島と竹島だ。
国政の政治家がなにも行動しないで於いて、『我が国の固有の領土である』のいっちょ覚えを繰り返す様を観ると、本当に、外患罪を政治家に適用してもらいたいと想う訳さ。
今が『我が国の固有の領土である』と言っても、いざ、戦争が勃発したら国境線は簡単に移動するのが有史以来の世界史なんだ。
それにしてもさ、5月8日から習近平国家主席が尖閣諸島領海内で戦争行を働いて来て、遂に23日に挑発ステージを更に上げて来た最中に於いて、肝心の河野防衛大臣公式サイトが今朝もまったく言及しない呑気さ無関心さを視ると、どうなっいるのか日本政府は。
そう言う、不甲斐なさ無責任と指導力のなさが政府の根底に在るから、自民党の若手議員がいつも世間を騒がす事件を舐め切って起こして来た訳よ。自己規制を求めんからだ。
党からの躾と締め付け自己規制がないから、若手議員が政府を侮って無茶な行動をやっている訳よ。自民党は躾のために毎朝『ビンタ』を導入して精神的に強くなれ。
>老害も酷くて大変ですね!私の経験では、嘘つきな人ほど、自分に都合の悪いことを言う人のことを嘘つき呼ばわりしますが
この部分、もしかして私のことを指しているのでしょうか。
もしそうなら、私が嘘を吐いた証拠を、提示してください。
ちなみに私は、依田氏を嘘つきと公言しています。
依田氏のチャンネル桜のテレビ公開の場での挑戦を受け、対決すべく数多くの嘘の証拠を準備し、収録時間の30分まえに収録現場で待機していました。
しかし、依田氏は対決の場であるチャンネル桜、姿を見せなかったのです。
つまり私に一言の連絡もなく、敵前逃亡をしたのです。
これこそが依田氏が嘘吐きの証拠そのものではないですか。
寺呉屋さん、依田氏の敵前逃亡についてのコメントと私が嘘つきである証拠を提示してください。
少なくとも共に戦った相手を
大の大人が子供の様に、嘘つきやらサイコパスやらで
汚い言葉を並べること自体、品性のかけらも感じないし、信用できません。何より左翼の常套手段であるどころか、左翼のブログを引用すること自体、似非保守にしか見えないのです。せっかく我那覇真子の応援していた私とその仲間たちは、貴方のせいでゲンナリしています。
以上!
どうか、老後は穏やかに過ごせます様に!
依田氏のが嘘を吐いた「敵前逃亡」は無視ですか。
>あなたは過去の記事で高江の検問訴訟で依田さんを完全擁護してきましたよね。
その通りです。
依田氏は病的な虚言症で、私もだましたのです。
貴殿はこの点で、私が嘘を吐いた証拠というなら、それは間違いです。
私は嘘を吐いたのではなく大嘘つきの依田氏の大嘘に見事騙されたのです。
>汚い言葉を並べること自体、品性のかけらも感じないし、信用できません。
嘘つきを嘘つきと批判することは、品性云々ではありません。嘘つきは嘘つき、泥棒は泥棒と、意味を限定しないと議論・討論は成立しません。
>左翼のブログを引用すること自体、似非保守にしか見えないのです。せっかく我那覇真子の応援していた私とその仲間たちは、貴方のせいでゲンナリしています。
コメント欄の安仁屋政昭様への私のコメントをご覧ください。
依田氏の嘘は、左翼とか右翼などイデオロギーの問題ではありません。
イデオロギーを越えて、嘘つきは許せません。
>どうか、老後は穏やかに過ごせます様に!
貴殿は何かというと「老害」とか「老後云々・・」などと、私の口封じを目論んでいますが、これは依田氏が言う「高齢身障者」と同じ差別的表現です。
貴殿は歳を取ったら、嘘を我慢して受け入れろ、というのですか?
私は我慢できません。
むしろ依田氏に対する認識は「嘘つき」ではなく、「大嘘つき」と変更したいくらいです。
貴殿の「高齢者口封じ的コメント」は、私の嘘の証拠にはなっていません。
再度私の問いかけに答えてください。
「依田氏の敵前逃亡についてのコメントと私が嘘つきである証拠を提示してください。」