狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

続・チャンネル桜のコメント検閲

2020-06-07 19:31:14 | ★依田啓示事件

 

狼魔人日記

 

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【お知らせ】

去る3月19日、筆者江崎孝と他3人の県民を原告として、デニー知事を相手取って「デニー・リマ談合糾弾訴訟」を那覇地裁に提訴しました。
 
その第一回口頭弁論が次の日程で決まりましたので、お知らせします。
 

・日時 6月10日 水 13時15分 

・場所 那覇地裁

・被告 玉城デニー知事

・原告 江崎孝 外3人

                ★

 
依田啓示の独り言
バカ女を篭絡するなど、楽な仕事よ(笑)
 
 
高齢者や身障者を侮辱的発言で口封じする差別主義者を断じて許すことはできない。
 
              ★
 
コメント検閲を潜り抜けた勇気あるコメントの続編です。
 

沖縄県議会議員選挙】届け!沖縄県民の声~よだけいじ選対 沖縄県議選告示日から一週間を振り返る~[桜R2/6/5]

2,779 回視聴
2020/06/05に公開済み
 
xingbo zhong
水島社長が沖縄支局を開局してくれた時には非常に感激し感謝したが、今回の依田啓二氏の沖縄県議選出馬支援には本当に失望した。人気政治ブログ「狼魔人日記」管理人の江崎師匠は今回の依田・我那覇論争の一件で水島社長と電話で大ゲンカとなり、江崎師匠が沖縄の声を自ら降板する事になったらしいが、江崎さんの喪失はチャンネル桜にとって大きな損失である。 私は平成15年8月のスカパー有料「チャンネル桜」の開局以来、視聴者として約17年間、二千人委員会会員としても十数年間チャンネル桜を微力ながら支援させていただいた。経済的な理由もあり昨年からはただの視聴者となったが、チャンネル桜の支持者の一人である事は変わらない。だが今回ばかりは水島社長の依田氏出馬支持は人選ミスと言わざるを得ない。 先日公開された6時間にわたる依田vs我那覇の公開討論会と自身によりすでに削除されている依田氏の我那覇家批難の動画も全て観た上で受けた印象は、第3者から見て双方共に完全に相手を論破できずイライラ感ばかりが残るものだった。一方、依田氏のペテン師然とした話術と図太い落着いた態度は旧態依然の政治家になるには素質充分の人物だと印象を受けた。このような人物は、政治家になっても肝心な時に結局国家国民の為ではなく自己保身や党利党略の為にカメレオンのように変節するであろう。 我那覇真子側からは、誠実さや正義感が感じられるのだが決定打となるほどの証拠が出せず、ディベート慣れした依田氏の落ち着きはらった態度にのらりくらりかわされて、逆に嘘八百を並べられて、興奮した我那覇氏が普段見せないヒステリックな声を上げるなど、ディベートとしては我那覇氏の劣勢は否めなかったが、普通に人を見る目が有ればどちらが嘘つきか一目瞭然であり、依田氏はディベート内容では勝ったものの人としての信用はこの討論で失ったと思う。 高江での反基地活動家に対する暴力訴訟の一件では確かに彼は左翼活動家による被害者であり同情もしたが、暴力事件で起訴され、その風評被害でカナンスローファームを差し押さえされて、窮地にあった依田氏を助けるために我那覇真子氏が代表の「新報・タイムズを正す会」の集会にかつて何度も参加して多大な支援により多額の寄付が集まった事実は本人も認めているにも関わらず、今回の正義を装った独りよがりの発言動画を突然UPして「保守分断を阻止する」との文言で結果的に沖縄の保守層をバラバラに分断した張本人となっている。このメンタリティは大陸や半島国家では普通かもしれないがまともな日本人には道義上できない行為である。 そもそもチャンネル桜と関わるようになってから、彼が沖縄県民あるいは国家国民の為にどれだけのことをしてきたか、左翼から裁判を起こされ、自分のビジネスも傾き、困っていた時に桜の関係者に様々な支援をしてもらい、それをきっかけに保守集会や保守系地上波番組にまで出演するようになり、顔と名前が売れてきたら、政界出馬を目論む。草の根保守活動などほとんどやらずに、今度は政界に進出してビジネス保守にでもなるつもりなのか。 私は他府県出身の現沖縄県民だが、選挙区が違うので今回は残念ながら直接選挙には関われない。依田氏がもし当選したとしてもご都合主義のカメレオン議員になるだろうことは目に見えている。チャンネル桜から支持されて出馬する以上、少なくとも彼は出馬前に我那覇氏とのいざこざをうやむやのまま出馬すべきではなかったと思う。選挙前1週間の「沖縄の声」の評価で「悪い」の数がそれ以前と比べてかなり増えて来ている。また、視聴回数も低調である。「いいね」の方が「悪い」よりもちろん多いが選挙特番を見るのは依田氏支持派が主であろうからその割合が依田氏支持者の割合とは言えないだろう。 依田氏が当選した場合、これまでの沖縄支局支持者の半数以上は失われてしまうだろう。逆に落選した場合、一気に依田氏は桜から離れていくか、このまま自分の支持母体としてチャンネル桜を利用し続けようとするだろう。沖縄の保守活動は分裂しつつも続いていくと思うが、チャンネル桜沖縄支局は現状のままでは先行きが暗い。

 

【おまけ】

 

 

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
速報、依田立候補者落選。 (坂田)
2020-06-08 01:10:38
自民党と自民系無所属が5議席増、与党の日本共産党一座が1議席減、中立の公明党が2議席減の結果。

与党が52%の議席を占めたが、与党系無所属がそのうち4割余を占めているから安定度を欠く。自民党系の5議席増を、玉城知事がどう見做すのだろうか、注目される。

結果、琉球新報が煽ったほど玉城知事支持政党の勢いがなかった。玉城知事のマイナス醜聞の影響が現れていた。

この結果を、左から右への揺り戻しが始まった証しと診る。沖縄県民の伝統的な政治思想は、『中庸で在ること』に在る。どちらかに偏ったら、後に必ず揺り戻しが起きて来る。

沖縄選出国会議員の与野党議員の比率が正にそうで在り、拮抗している特徴が在る。



『猿は木から落ちても猿だが、代議士は選挙に落ちればただの人だ』名言の持主元自民党重鎮議員の故大野伴睦氏(政治家一族の家系)。

その大野伴睦氏が、60年前に自民党総裁選に敗れた。周りから絶対大丈夫と目された総裁に負けた。

正に、百鬼夜行の生き馬の目を抜くが如しの油断ならない政界の闇、策略が在った。

翌午前6時に、大野伴睦氏から直ぐ来てくれと呼び出しを受けた読売新聞記者渡辺恒雄氏(現社長)、自宅書斎に招き入れた大野伴睦氏が渡辺恒雄記者に突然抱き付いて声を上げて泣きじゃくった(渡辺氏の回顧録)。

策略に気付かずに総裁選敗北の理由、気が付けば周りがイエスマンばかりで、本当のことを進言してくれなかった悔しさを吐露する相手が、渡辺恒雄記者しかいなかった。

渡辺恒雄記者が、後に庶民宰相の田中角栄氏に、次の総理候補として有望株の一人の若い男を推した。それが、中曽根康弘氏だ。

その様な根性が在る政治記者が今いない現実。本物の政治記者なら一人ぐらい渡辺恒雄記者の様な気概を持って、逆に政治家を手懐けて自分が日本の政治をコントロールするフィクサーの存在を目指すべきだろう。

渡辺恒雄読売新聞社長が、『今の政治記者は楽してるよ』と語る。
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Unknown (SK)
2020-06-08 01:39:32
先のコメント、桜のスポンサーの会員の方らしいですね、。
それは、削除できませんよね。
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