狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

悪い冗談!沖タイがJCJ賞だって、県民の知る権利を奪う沖縄タイムスが

2017-08-20 07:12:41 | マスコミ批判

 

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今朝の八重山日報本島版は、いま県民が一番知りたいニュースを一面に掲載している。

■20日付八重山日報 一面トップ

尖閣周辺で米爆撃機飛行

自衛隊機も、中国けん制

尖閣周辺に中国船4隻

3日連続

一方、県民の知りたいニュースを隠蔽するフェイク報道の沖縄タイムスは、同じニュースをなんと紙面最下部のベタ記事である。

■20日付沖縄タイムス 三面最下部ベタ扱い

米爆撃機と空自

尖閣周辺で訓練

中国をけん制

さらに八重山日報は沖縄2紙が、国歌。国旗など愛国心を煽る記述が多いとして、クレームをつけた教科書について、県民の知りたいコラムを掲載している。

参考ブログ;沖縄2紙、国旗国歌や愛国心教育を否定!「政治的中立損なう」2017-08-18

2011年に起きた「八重山教科書問題」の…

 2011年に起きた「八重山教科書問題」の教訓が何一つ生かされていない。来年度から使用される小学校道徳教科書の採択をめぐり、那覇地区で起きている騒ぎである◆那覇市、浦添市、久米島町、北大東村、南大東村の5市町村でつくる那覇地区の採択協議会は、教育出版の道徳教科書を選定◆しかし市民団体「子どもと教科書全国ネット21」は同社の教科書を「国旗・国歌を大きく扱っている」「安倍首相の写真を掲載している」「子どもに型にはまった礼儀を強制している」などと批判。これを受けて沖教組那覇支部が、那覇市教育委員会に採択撤回などを求めた。正当な教科書採択の手続きに対し、イデオロギー的な理由から介入しようというのである◆八重山でも、育鵬社の公民教科書に対する不当な誹謗中傷キャンペーンが展開され、公正公平であるべき教育行政がゆがめられる危機に陥った。あの過ちが再び沖縄で繰り返されようとは、あきれ返るほかない◆教科書に対する批判や反論は大いにあっていい。しかしルールにのっとって採択された教科書の排除を認めれば、法治国家は崩壊である。反基地の抗議現場を見ても分かるように、沖縄ではしばしば、権力ではなく「反権力」を称する人たちによって、民主主義の根幹が揺り動かされる

                                                ☆

沖縄2紙の愛読者の中には八重山日報は右寄りの新聞と批判する人がいる、

だが、朝日より左よりの沖縄2紙に比べたら、中立でバランスの取れた報道をする八重山日報は「右寄り」に見えるのだろう。

極左を通り越して捏造新聞と全国に知れ渡った沖縄タイムスがJCJ賞を受賞したという。

沖縄タイムスがJCJ賞受賞 高江・辺野古めぐる報道

沖縄タイムスの「高江・辺野古報道」といえばフェイクニュースの連発ではなかったのか。

ブラックユーモア賞の間違いかと思ったが、JCBの正体を知って納得した。

フェイクニュース互助会が、一番の「大嘘報道」をした新聞社に与える賞なのだ。(爆)

今朝の沖縄タイムスは一面中段にこんな見出しが。

「沖縄報道を代表」

本紙にJCJ賞 贈賞式

贈賞式に出席した阿部岳記者は次のように述べている。

「高江は山奥の問題として封じ込められたまま『決着』してしまった。 本土に全く伝わっていない感覚がある。 辺野古ではそういうことがないように発言を続けていきたい」

まぁ、恥も無くヌケヌケと大嘘がつけるものだ。

いくら沖縄2紙が高江の極左暴力集団の違法行為を「封じ込め」酔うとしても、ネット情報が彼らの暴状を全国に配信済み

【ノーカット配信】沖縄ヘリパッド移設反対派リーダーが逮捕~これが暴力行為の決定的証拠だ!【ザ・ファクト】

このような「高江の惨劇」を読者の耳目から遮断しておきながら「高江・辺野古」報道でJCJ賞を受賞とは・・・。

やはりブラックユーモア賞だろうが。(怒)

たとえ沖縄タイムスが山城被告のような暴力男を英雄に仕立て上げても、読者は既に承知のことだ。

それに山城被告は現在暴行・器物損壊などで起訴されており、裁判により山城被告が犯罪者であり、沖縄タイムスのフェイク報道もいずれ大嘘であることが暴露されるだろう。

また東村民で農業を営む依田さんは、プロ市民による道路封鎖のトラブルで「全治三日間」の怪我を負わせたとして沖縄2紙が「暴力男」として印象報道をした。

だが裁判で「私的検問」の違法性を立証し、公道を自由に通行できる権利を主張し、無罪を勝ち取るだろう。

同時に被害届をだしたプロ市民らを相手に名誉毀損・営業妨害などで提訴するとのこと。

そうなると依田さんを「暴力男」に仕立て上げた沖縄2紙も「フェイク報道」で提訴する可能性が有るとのこと。

当日記は依田さんの法廷闘争を支援します。

 

【おまけ】

沖縄2紙が決して報じないニュース。

矢山日報 

オスプレイ死者を哀悼 普天間で県民有志ら

 

 

オスプレイ事故の犠牲者に哀悼の意を示したハートクリーンプロジェクトの参加者=11日、普天間飛行場の大山ゲート前オスプレイ事故の犠牲者に哀悼の意を示したハートクリーンプロジェクトの参加者=11日、普天間飛行場の大山ゲート前

 【宜野湾】オーストラリアで発生した米軍新型輸送機オスプレイの事故で海兵隊員3人が死亡したことに哀悼の意を表そうと、普天間飛行場の大山ゲート前で11日、県民の有志13人が集まり、米兵たちに向け「私たちはいつもそばにいます」と英語でメッセージを記した横断幕を掲げた。

 那覇市議会議員の大山孝夫さんは「沖縄、日本を含めアジアの平和、安定のために自衛隊と共に協力してきた米海兵隊の3人の殉職に対し、心からの哀悼の意を示したい」と語った。

 

▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest

 

 

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コメント (7)

拘束中の奥茂治氏、「吉田清治氏長男 銃殺仕方ないと韓国警察に答えた」ウソ慰安婦謝罪碑書き換えでが明かす全真相

2017-08-20 00:39:51 | 従軍慰安婦

 

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8.22(火)奥茂治氏を支援する会!につきまして、当日受付でのご参加が可能になりました。
是非!お誘い合わせの上ご参加下さい。よろしくお願い致します!

ちなみに
昨晩の私達基金管理チームとイベント主催チーム担当同士の会話です。...
基金)さっせん、今日締めですよね?急いで集計した方がいいですよね😂
イベント)何それ?締めって....🤔
基金)何それって、何それ?言ったでしょ?😅
イベント)何それって何それって、何よ!それ??😶
基金)だって周知された要綱に書いてあんじゃないですか!😥
イベント)うそーどれー??なんで書いちゃったの?当日OKよ!🤗
基金)なんで書いちゃったの?って私書いたわけじゃないでしょーよ??😤

というわけで、大変申し訳ございません。全国的に訂正を致します。
受付締め切りにつきましては、あり!でしたが、当日受付は可能だそうなので、皆様お声かけの上、ご参加下さって結構です。
ただ、事前の申込を頂けますと有り難いです。

有志で集まって活動しているので、意識的に連絡的に齟齬が発生することもややあります。普通の一般人で仕事から帰宅後にこの対応をしている私には、まま色々ありまして疲れた身体に変な汗をかくことがあります.....御愛嬌かな
おし!でも頑張るぞ!奥茂治さんと共に!!

それではいつものポスター行かせて頂きま~す!
皆様できるだけ展開のご協力をよろしくお願い致します。
また、誤植のご指摘ありがとうございました。修正させて頂きました

 

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2017.8.18 07:00

更新

【夏休み特別インタビュー】
「吉田清治氏長男 銃殺仕方ないと韓国警察に答えた」ウソ慰安婦謝罪碑書き換えで拘束の奥茂治氏が明かす全真相

インタビューに応じる奥茂治氏=韓国・天安市(桜井紀雄撮影)インタビューに応じる奥茂治氏=韓国・天安市(桜井紀雄撮影)
 

 朝鮮半島から女性を強制連行したと偽証した故吉田清治氏が韓国の国立墓地に建てた謝罪碑を勝手に書き換えたとして、韓国警察に一時拘束された元自衛官の奥茂治氏(69)が出国禁止となってから50日以上が経過した。拘束されると分かっていながらなぜ、韓国に来たのか。そもそも謝罪碑を書き換えた動機は何か。出国禁止生活はどんなものか。奥氏に疑問をぶつけてみた。(聞き手 ソウル 桜井紀雄)

金刑事との約束 入国目的は「警察出頭」

 --6月24日に韓国警察に一時拘束されましたね。拘束される恐れがあるのになぜ韓国に来たのですか

 「周囲からは『韓国警察に逮捕されると、何をされるか分からない。強引な取り調べで自供をさせられるかもしれない』とさんざん止められましたが、約束もありましたし」

 --約束とは

 「謝罪碑を書き換えた翌月の4月、『金(キム)』という刑事から出頭を求める電話がありました。書き換え後に国立墓地の管理事務所に出した手紙に連絡先まで記していたので、それを見てかけてきたのでしょう。私は金刑事に『行きます』と約束しました」

 「外国であっても刑法に触れるというなら、その国の法律で罪を償う必要がある。逃げも隠れもしません。日本人として恥ずかしいことはできない」

--拘束された状況は

 「韓国に向かう航空機内で客室乗務員から『一番先に降りてください』と告げられ、拘束されるかなと思いました。拘束も覚悟し、入国カードの目的欄には『天安(チョナン)西北警察出頭』と書きました」

 《そう話し、携帯電話のカメラで撮った入国カードの写真を見せてくれた。天安とは、謝罪碑が建立された国立墓地「望郷の丘」がある韓国中部の都市だ》

 「空港に到着すると、警察官から公用物損壊と不法侵入容疑の拘束令状を示された後、手錠をかけられ、天安西北署に連行されました」

 --取り調べの様子は

 「警察で2回、検察で2回取り調べを受けたのですが、(取り調べを録画する)可視化も行われており、警察、検察ともに非常に紳士的で、法律に沿った手続きを重視する姿勢が見受けられました」

 「拘束の翌日未明には、拘束を解かれましたが、警察は時間を気にしていて、早く拘束を解こうとしているなと感じました」

 「警察や検察から、なぜ出頭したのかとも聞かれ、こういう人はいないと、『勇気に敬服している』とも言われました」

 

負の遺産が残る-長男にとって耐え難いこと

 --そもそもなぜ謝罪碑を書き換えたのですか

 「15年ほど前から慰安婦問題について調べ始めましたが、ここまで日韓関係をこじれさせた原因を探ると、いつも『女性を強制連行した』という吉田清治氏の嘘に突き当たる」

 「5年前、古本店で偶然、吉田氏の長男が書いた本を見つけたのをきっかけに長男とも知り合ったのですが、長男の口から出たのは『ソウルの日本大使館前の慰安婦像を撤去してしまいたい』との言葉でした」

 「それほど父親がついた嘘に苦しめられてきたのでしょう。『原因は親父だ。負の遺産を取り除きたい。死んでも死にきれない』とも話していました」

 「さすがに大使館前の像を撤去するわけにはいかず、1983年に吉田氏が著書の印税で建てた謝罪碑なら撤去できると思いつきました」

 --実際には、撤去ではなく、謝罪碑の上に「慰霊碑」と刻んだ石板を貼り付けた

 「実際、国立墓地に行ってみると、礎石に固定され、重機でなければ撤去できない。それで、3枚に分けた石板を貼り付けることにしました」

 「3月20日夜11時ごろに現場に着いたのですが、石板1枚が約35キロ。休み休み担いで運ぶだけで約2時間かかりました。作業が終わったのは翌日未明の3時半になっていました」

 「『もう一度やれ』と言われても、もうできません。今から振り返ると、よくまあ、やったと思います」

 --管理事務所に事前に書き換えを申請せず、事後に手紙で伝えたのはどうしてですか

 「最初は、申請しようと思いましたが、政治的なことから許可されない恐れがあった。そうすれば、嘘の碑がずっと残ってしまうことになる。それは吉田君(吉田氏の長男)にとって耐えられないことだと思いました」

 《作業を終え、日本に帰国後、吉田氏が「強制連行した」と刻んだ碑文が虚偽と判明し、朝日新聞も記事を取り消したこと、日韓友好を妨げる負の遺産として碑文を「封印」した事実を通知するための手紙を管理事務所宛てに送った》

 「警察からも『先に届け出れば、罪にならなかったのに。順番が逆だ』と言われました。検察からは『罪になったとしても、碑をなくすことの方が重要だったんですね』と念押しされました」

韓国人は嘘に怒るべき

 --取り調べでは何を聞かれたのですか

 「『吉田氏の長男から指示されたのか』と聞かれました。長男との共謀を疑っていたのでしょう。ただ、長男は撤去を委任しただけ。事前に申請しないことを含め、全部、私独りが計画し、実行しました」

 「長男の住所を確認するため、警察に長男に電話をかけるように言われたことがあります。韓国に来る意思はあるかとの警察の問いに(長男は)『韓国に行けば、銃殺されても仕方がない』と答えていました。父親の嘘によってそれほどの罪を負っているとの意味です」

 「警察は『委任状は本物か』といったことを聞いていましたが、それだけです。長男が罪に問われることはないでしょう」

 --他に聞かれたのは

 「検察から、吉田清治氏の謝罪碑には『慰安婦とは書いていないが』と尋ねられました」

 「碑が建立された83年当時、韓国では、慰安婦問題がほとんど問題になっていなかった。吉田氏や『反日的な日本人』が騒ぎ立て火をつけたのだという過去の状況を説明しました」

 「慰安婦問題を政治的に利用しようとした日本人がいる。韓国人は本来、こうした嘘に怒らなければいけない立場のはずです」

 --検察や警察には理解されましたか

 「取り調べを受けているうちに吉田証言が慰安婦問題に与えた影響や、朝日新聞が嘘の証言の記事を取り消したという事実が韓国でほとんど知られていないと実感しました」

 「ただ、警察や検察はそうした状況をよく勉強しようとしていて、真実を把握しようという努力がうかがえました」

 --韓国の捜査機関はそんなに誠実なのですか

 「『あなたに有利になりますから』と記事を取り消した記事を情状証拠として朝日新聞から出してもらうようにも言われました。朝日のソウルの支局を訪ねたところ、『日本人スタッフが出払っている』と言われましたが…」

 「朝日新聞は、韓国の新聞社に広告を出すなど、記事を取り消した事実を韓国にもっと説明する努力をしてもいいと思います」

 

国立博物館に預けたものを勝手に壊したら?

 --事前申告なしに碑を書き換えた事実は認めているわけですね。公用物損壊容疑についてはどう答えているのですか

 「警察や検察側は、国が管理する公用物を壊したとの主張です。検察からは、接着剤の跡がついた謝罪碑の写真を見せられ、『元の文字が読めなくなっているので、器物損壊に当たる』と告げられました」

 《奥氏が謝罪碑に貼り付けた石板は管理者側によって取り剥がされ、碑には所々、奥氏が貼り付けに使った接着剤の跡が残る》

 「警察からは、『韓国人が日本の国立博物館に預けているものを勝手に壊したらどうなる?』とも質問されました。国に管理権があるのは認めます。しかし、所有権は別で、その点は争いますと伝えました」

 「謝罪碑は吉田氏が私財で建てたもので、土地の使用料も払っています。寄贈したものではなく、所有権は相続した長男にあります。所有権者の依頼なら刑事罰を受ける必要はないはずです」

 --不法侵入については

 「実行前に何度か国立墓地を下見しました。正面の門が閉まる夜間も、市民らが脇道から入って、ジョギングをしたり、運動をしたりしている光景を直接見ました。夜間も人々が自由に出入りしている場所で、不法侵入にも当たらないはずです」

 「逆に管理者側が石板を勝手に剥がしたことは問題なはずです。民事訴訟で謝罪碑の完全撤去を申し立てることも考えています」

 --容疑を認めれば、一般的に略式起訴され、罰金で済まされることが多い事案のようですが

 「略式起訴は受け入れず、あくまで法廷で立証したいと考えています。吉田氏の嘘に原点があるということも公的な場で訴え、韓国社会に知らせることができると考えています」

カレー作りで日韓交流

 --出国禁止が長期間になりましたが、どのような生活を送っているのですか

 「天安市のホテルで、毎日、韓国刑法とにらめっこをしています。さすがに途中から安めのホテルに移りましたが」

 --不便なことは

 「一度、お腹を壊しましたが、それを除いて特に不便は感じていません。自衛隊生活で洗濯やアイロンがけも慣れています。移ったホテルの近くで野菜を売っているおばちゃんたちとも親しくなりました」

 「最寄りの喫茶店に勤める女性が、日本語ができ、時折、おばちゃんたちとの通訳をしてくれます。携帯電話の日本語翻訳機能を使って『友だちになりたい』と言ってくれる人もいます」

 「『日本のカレーが食べたい』と言われ、食材を買いそろえ、ホテルの厨房で作って10人ほどに振る舞ったこともあります。海上自衛隊に勤務していたので、カレー作りは自信があるんです。大好評で、レシピを教えてホテルでもメニューとして出すようになりました」

 --捜査を受けている日本人だと知って地元の人たちの最初の反応はどうでしたか

 「『国立墓地の謝罪碑を壊したのは僕です』と告げたところ、最初は引かれましたが、吉田清治氏の嘘に原因があると説明していき、最後は理解してもらえました。こんな田舎に連れてこられ、かわいそうだと同情し、皆、親切にしてくれます」

 --結果的に日韓交流になっているわけですね

 「生の実態を肌で感じないと分からないと、以前、元慰安婦の女性らが暮らす施設にボランティアを申し込んだこともありました。断られましたが」

 「私は嫌韓派ではありません。韓国が好きでないとこんなことはできないとの指摘もありました」

 --韓国で出国禁止となった後、裁判で無罪になった産経新聞の加藤達也元ソウル支局長のケースを連想する声もあるようですが

 「加藤さんと私のケースは違います。ジャーナリストとして記事に書いたことで訴追されることはあってはならない。一方の私は、韓国にとって刑法に触れるか調べる必要がある容疑者です」

 --日本政府に求めることは

 「私の場合、韓国当局が刑法に沿って判断すべきこと。捜査機関が国際法に反する行為に出れば別ですが、今のところ、政治は関与すべきでないと考えます。自己責任の範疇(はんちゅう)ですから。公判の場で、吉田証言の嘘を訴えていきたいと思います」

      ◇

奥茂治(おく・しげはる)氏

 昭和23(1948)年、鹿児島県奄美大島生まれ。昭和40~45年、海上自衛隊に勤務。その後、予備自衛官。現在は那覇市在住。不動産・飲食業を営む一方、沖縄の基地政策などを研究する民間の「南西諸島安全保障研究所」所長を務める。約15年前から韓国を中心に中国、フィリピンの慰安婦問題の調査・研究を進める。約20年前には、沖縄県石垣市の尖閣諸島に本籍を移し、その最初のケースとなった。

 

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