狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

抗議行動でけが 海上保安官を告訴

2015-02-18 06:50:53 | 未分類

 

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 捏造メディアとして全国に悪名を馳せている沖縄メディアの報道を信じる限り、沖縄はいま辺野古埋め立て工事を進める国側とそれに抗議する市民側との間の抗争で無法状態が続いている。

国民の生命と財産を守るはずの海保が抗議する船に乗り込んできて、海上保安官1人が船長の北上田さんの左手の親指を逆方向に曲げ、全治4、5週間のけがさせたという。

那覇市に住む北上田さんは、辺野古の海上で海上保安官にけがをさせられたとして告訴状を提出。

これで辺野古の抗議活動で国側にけがさせられたとして告訴に踏み切った人物は4人となった。

メディアは辺野古で抗議活動をしているには辺野古住民と報じているが、これまで告訴に踏み切った4人は名前から判断して県外からの流入活動家であることは容易に判断できる。

沖縄メディアが嘘捏造の「特定の団体のコマーシャルペパー」といわれる所以である。

RBCテレビニュース

2015/02/17 19:11

抗議行動でけが 海上保安官を告訴

 普天間基地の辺野古への移設に反対し、海上で抗議行動を行っている船の船長が、海上保安官に暴行を受けたとして17日、那覇地検に告訴状を提出しました。

 特別公務員暴行陵虐傷害の容疑で告訴状を提出したのは那覇市に住む北上田毅さん69歳です。
 告訴状などによりますと、先月29日、名護市辺野古で抗議を行っていた北上田さんの船に海上保安官数人が安全確保を理由に乗り込みました。
 その際、海上保安官1人が北上田さんの左手の親指を逆方向に曲げ、全治4、5週間のけがさせたとしています。
 辺野古の海上で海上保安官にけがをさせられたとして告訴状を提出したのはこれで4人となりました。
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辺野古、新たなフロート設置 山城さん、一時拘束される2015年2月17日 

米国海兵隊施設」と書かれた大型フロートをオイルフェンスにくくり付ける関係者ら=17日午前9時30分、名護市大浦湾

 【辺野古問題取材班】米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設に向けた海上作業で17日午前、沖縄防衛局は臨時制限区域を示すように設置していた大型浮具(フロート)に、新たに俵型のフロートを取り付けた。
 設置作業は午前8時半ごろから開始され、既存のフロートに一定の間隔でくくり付けた。新設されたフロートには「米国海兵隊施設・区域」「許可なく立入ることは禁止されており、日本国の法令による処罰の対象となりうる」などと表記されている。
 海上ではカヌーと抗議船がフロートを乗り越えて抗議活動を展開した。一方、キャンプ・シュワブゲート前では新基地建設に反対する市民約60人が抗議した。沖縄平和運動センター議長の山城博治さんが、機動隊と衝突した末に一時身柄を拘束された。これを「不当だ」と猛抗議する市民で現場は騒然となった。
【琉球新報電子版】


抗議市民のけが主張「ばかばかしい」 海兵隊幹部が批判(琉球新報 2月11日)

米軍普天間飛行場移設に伴う辺野古新基地建設をめぐり、警察や海上保安庁の警備行動で新基地建設に抗議する市民らにけが人が出ていることについて、在沖米海兵隊の報道部次長が「ばかばかしい(Laughable)」と発言していたことが分かった。英字新聞のジャパンタイムズが9日付の電子版で報じた。1月5日にキャンプ・シュワブのゲート前の抗議行動などでけが人が相次いでいることなどを報じたジャパンタイムズの記者に対し、在沖米海兵隊報道部のケイリブ・イームス大尉が記事に反論するメールの中でコメントした。 イームス大尉は1月22日にジャパンタイムズのジョン・ミッチェル記者宛てのメールで、市民らが海上保安官や県警の警備行動でけがをしていることを、プロサッカーの選手に例え「けがをしたとアピールしているようなもので、実際目の前で見るとばかばかしい」と表現した。市民らの抗議行動については「道路上に寝転がったり、移動している車両につかまって引きずられたりしてけがをしたと主張しているが、それは彼ら自身の選択だ」とした。さらに沖縄の平和運動について「『平和』と言うが、抗議運動家は棒で米国人の従業員を突いたり、私の9歳と6歳の息子に口汚い言葉を浴びせて泣かせたりしている」と指摘した。執筆したミッチェル記者によると、2月8日に発言内容を確認。イームス大尉は9日、「普天間のことで辺野古のことではない」と弁明した。しかし反論のメールは辺野古の抗議行動でけが人が出ていることについての発言で、海兵隊幹部の発言として波紋を広げそうだ。

抗議行動は「ヘイトスピーチ」 海兵隊幹部、また暴言(琉球新報 2月17日)

在沖米海兵隊のロバート・エルドリッジ政務外交部次長が、先月公開されたインターネット番組「チャンネル桜」に出演し、米軍普天間飛行場の周辺で繰り広げられている抗議行動を「ヘイトスピーチ」と批判していたことが16日、分かった。さらに抗議行動について「県民、日本国民を代表しているとは思っていないので安心してください」と述べた。
 県民の多数が普天間飛行場の県外移設と早期閉鎖を求める一方、日米両政府が民意を無視して辺野古移設を強行する中、地元との対話も任務とする米軍幹部が市民の異議申し立てを「ヘイトスピーチ」と断じたことは、地元に対する姿勢が問われそうだ。
 発言は1月8日公開の同放送であった。エルドリッジ氏はご存じのように普天間周辺でいろいろなヘイトスピーチをされている方がいる」と、オスプレイの強行配備を機に始まった抗議行動を批判した。
 エルドリッジ氏は、普天間問題を含む日米の安全保障・外交政策を
専門的見地から検証しているシンクタンク「新外交イニシアティブ(ND)」についても「雑音」や「不協和音」との表現で批判していたことが既に分かっている。番組でエルドリッジ氏は、自身について海兵隊と日本国民、特に沖縄県民の懸け橋になればいいと思っていて、それを通じて相互理解、信頼関係(を築き)、最終的には平和につながる」と述べた。

                 ☆

沖縄メディアを代表する2大発狂新聞、その仲でも特に最近は発狂を通り越して狂乱状態が著しい琉球新報が米軍に対する憎悪を煽ろうとしている魂胆が窺える記事の連発である。

自称平和活動家による抗議活動がエスカレートして攻撃的になっているという指摘は、良識ある沖縄県民の中からも出ている。

狂乱の上攻撃的な抗議活動を実行しているプロ活動家が、無関係の子供にまで口汚い言葉で罵ったりしているようでは、駐留米軍から、このような否定的な発言が出てきても仕方ない。


琉球新報が狂乱の挙句「チャンネル桜沖縄の声」を記事に取り上げてくれた御かげで、視聴率が上がった、沖縄支局のスタッフが喜んでいた気持ちもよく理解できる。

琉球新報さん、チャンネル桜「沖縄の声」をもっと宣伝してくださいよ。

 

【おまけ】

 

 


 ロバート・エルドリッジ氏

 

 

 沖縄に駐留する米海兵隊の外交政策部(G5)のナンバー2である次長に、大阪大准教授(日米関係論)のロバート・エルドリッジ氏(41)が28日付で就任することが27日、分かった。沖縄戦後史の研究で知られ、日本語の著書も多数ある知日派だけに、在沖米軍から地元や日本政府との橋渡し役を期待されそうだ。

 

 エルドリッジ氏は27日付で阪大を退職。共同通信の取材に「在日海兵隊の活動の透明性を高めるとともに、日・米・沖縄の関係発展に貢献したい」と話している。

 

 G5は、1995年に沖縄で米兵が起こした少女暴行事件で反基地感情が高まったことを受け、97年に地元との良好な関係構築や隊員の教育などを目的に設置。沖縄県や基地を抱える市町村、防衛・外務両省の出先機関などとの政策調整を担当し、米軍が絡む事件事故の発生時には自治体などの抗議や要請にも対応する。部長は海兵隊の大佐が務めている。

 

 エルドリッジ氏は米ニュージャージー州生まれ。神戸大で五百旗頭真教授(現防衛大学校長)の研究室に所属し、政治学の博士号を取得。2001年に阪大大学院・国際公共政策研究科の助教授に就任した。03年には著書「沖縄問題の起源」(名古屋大学出版会)でサントリー学芸賞(思想・歴史部門)を受賞。

 

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