狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

頑張れ安倍首相!靖国神社参拝是認!

2013-04-25 08:01:56 | 県知事選

■那覇市立中央図書館の言論封殺に、断乎抗議する (抗議文例はこちらで)

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■マッド・マックスの沖縄2紙

最近の沖縄2紙を見ると「キチ外暇なし」の様相で、正気に戻るゆとりもない。

昨年来の「危険な欠陥機オスプレイ」阻止キャンペーンがまだ継続中(野嵩ゲートの老害活動家)だというのに。

目前に迫った「4.28屈辱の日」でも、大発狂しなければならない。(涙)

それに加え今度は閣僚の靖国参拝問題だ。

「靖国合祀取り消し訴訟」では、原告側を熱烈支援する沖縄2紙としては発狂指数も極大で、まさにマッドマックスの状況である。

今朝の沖縄タイムスから靖国関連の発狂見出しを拾うとこうなる。

■1面トップ

首相、靖国参拝容認

中国・韓国批判に反論

■3面トップ

安倍カラー強気前面

靖国参拝 保守層意識か

尖閣問題 「われわれは屈しない」

対決姿勢むき出し

■7面トップ

右傾化望ましくない

韓国大統領 閣僚参拝批判

発狂ネタが同時進行の沖縄タイムス。

狂うのに猫の手も借りたいくらいの大忙しである。

お仲間の琉球新報もしっかり社説で大発狂!

マッド・マックス!靖国参拝 強烈な違和感覚える

 

さて、安倍内閣の閣僚が靖国参拝したのは安倍内閣が取立てて右傾化した結果なのか。

青山繁晴さんによると、麻生氏ら政治家の靖国参拝は特に今回の安倍内閣で始まったわけはなく、民主党政権時代も政治家の靖国参拝は行われていたという。 今回安倍内閣になって人数が多かったのは新人議員が増えたせいだとのこと。

とくに安倍内閣になってメディアが騒ぐのは、 「中韓の後押しをする日本の多数メディア」(青山さん)のなせる業だという。

 【動画http://www.youtube.com/watch?v=4wZAqmuYsnY

自国の神社に国会議員に限らず誰が参拝しようが、他国にとやかく言われる筋合いではないが、その常識が通用しないのが日本のメディアであり、「近隣諸国条項」に胡坐をかく非常識の国「特亜三国」である。
 
 
4月25日 5時42分
自民 検定基準の近隣諸国条項見直しを
 
 

自民党の教育再生実行本部は、教科書検定に関する特別部会の初会合を開き、検定基準に含まれている、アジア諸国との歴史の取り扱いに配慮することを定めた近隣諸国条項を見直すよう政府に求めることを確認しました。

教科書検定を巡っては、安倍総理大臣が、「愛国心、郷土愛を書いた改正教育基本法の精神が生かされていない」と述べ、下村文部科学大臣も、自民党内の意見集約を踏まえ、検定基準を見直したいという考えを示しています。
これを受けて自民党の教育再生実行本部は24日、教科書検定に関する特別部会の初会合を開きました。
この中で、特別部会の主査を務める萩生田元文部科学政務官は、「子どもたちに正しい教科書を提供できるよう、改善策を早急にまとめたい」と述べました。
このあと、会合では「自虐的な歴史観に立って記述された教科書が多すぎる」などとして、アジア諸国との歴史の取り扱いに配慮することを定めた近隣諸国条項を見直すよう政府に求めることを確認しました。
会合のあと、萩生田氏は記者団に対し、「改正された教育基本法では、近隣諸国にとどまらず、ほかの国に敬意を払うことが明記されているので、近隣諸国条項の役割は終わった」と述べました

 
安倍首相はこれらの雑音に堂々と応えているので、下記引用記事に特にコメントはないが、読者のHさんから安倍首相のFacebook発言が転送されてきたので、紹介する。
今日(24日)のNHK7時ニュースで靖国参拝について安倍総理の毅然とした対応が流れました。何でNHKは放送してくれなかったのと思ったものですが、先程、安倍総理の秘書さんが、YouTube画像を紹介してくれています。民死党徳永議員はあろうことか、靖国参拝で拉致被害者家族が落胆していると嘘をついています。古屋大臣と安倍総理から強く抗議されているにも関わらず…民死党議員全員削減でwww
安倍晋三Facebook
安倍 晋三
……こんばんは。…秘書です。
本日行われた参議院予算委員会で、民主党の徳永エリ議員より「閣僚の靖国参拝について、日中、日韓関係が悪化した事に拉致被害者家族が落胆している」との発言がありました。
(その後の古屋大臣、安倍総理からの「一体誰が落胆しているのですか?」との質問には一切お答えいただけませんでした)こういう議員の発言が日本の外交力を弱める一因になっているのではないでしょうか。
非常に残念です
※放送が無かったため、YouTubeにアップされている動画を紹介させていただきます。
《秘書アップ》
 
1時間前
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参院予算委員会の靖国神社参拝に関する質疑詳報〈上〉(24日)

2013.4.24 20:25

参院予算委員会で民主党の徳永エリ氏の質問に答える安倍晋三首相=24日午後、国会・参院第1委員会室(酒巻俊介撮影)
 閣僚の靖国神社参拝をめぐる質問と安倍晋三首相らの答弁は以下の通り。

 徳永エリ氏(民主)「安倍内閣の3閣僚の靖国神社参拝についてうかがいたい。20日と21日に、新藤義孝総務相、麻生太郎(副総理兼)財務相、古屋圭司拉致問題担当相が靖国神社に参拝した。特に麻生財務相は安倍政権のナンバー2だ。参拝したことの影響力は大変に大きい。3人が靖国神社を参拝した後に韓国が不快感を示し、尹炳世(ユン・ビョンセ)外相の訪日が取りやめになったが、安倍晋三首相と朴槿恵大統領の就任後初の閣僚レベルの会合だったはずだ。外相とは、北朝鮮の挑発的な言動を受けて、米国の同盟国である日韓両国でこの協力関係を話し合うはずだった。中国からも大変に厳しいメッセージが寄せられた」

 「皆さん自身の立場と責任を越えたナショナリスト的な見解があって、そのことが、外交上の利益を損なわせたのではないかということで、大変懸念している。麻生財務相は昨日の記者会見で『外交には影響はない』と言った。昨日、尖閣諸島沖で中国の工船が領海侵犯したが、最多の8隻だ。参拝の影響ではないか。既に外交に影響が出ていると思うがどうか」


麻生氏「領海侵犯している現実を是としているように聞こえるのは、ちょっといかがなものか。間違えないでいただきたいのは、あそこは日本の領土だ。違法を犯しているのは向こうだ。この点だけはハッキリしていただかないと、聞きようによっては、いかがなものかと思う」

 世界中で、祖国のために尊い命を投げ出した人たちに対し、政府が最高の栄誉を持ってこれを敬するということを禁じている国などない。われわれはそれに従って、4月、10月、春・秋の大祭なので、私は昭和27年4月28日、(サンフランシスコ)講話条約が発布した日に祖父に連れられて靖国神社に行った。『今日は日本が独立した日だから』と。学校を早引けして一緒に連れて行かれた。早退して連れて行かれて参拝したのが、最初の私が靖国神社に行った記憶だ。少なくとも過去、成人してからずっと毎年、なんらかの形で、特に4月、10月の例大祭には参ってきているし、国民として当然の務めだ。私は基本的にそう認識している

 徳永氏「とはいえ調整やタイミングがある。手を合わせる気持ちがあれば、どこでも手を合わせることができる。領海侵犯というアクションを起こさせたこと自体が問題だ。特に古屋拉致担当相は本殿に上がって参拝した。しかも『国務大臣 古屋圭司』として参拝した。私的な参拝ではないと記者に言っている。韓国や中国と協力して拉致問題を解決しなければならない立場の古屋担当相が国益より自分の思いを優先するのは、よいのか」

古屋氏「ちょっと間違っている部分があるので、私から指摘する。私は昇殿に上がって参拝した。その時に『国務大臣 古屋圭司』と署名した。私は今、現に国務大臣を務めているので、そういう肩書である。今までもそういうことをしている。かつても、そういう例も沢山あるので、そういう立場で入った」

 「それからもちろん、玉串料は私費で払っている。私ども国会議員として国のために命をささげた英霊に対し哀悼の誠をささげる。これは当然のことだ。だからこそ、私は初当選から今まで22年になるが、春、秋、そして8月15日に参拝を欠かしたことはない。その一環として参拝している。一方で公務に影響があってはいけないので、私は公務が何もない日曜日の午前中に参拝をした。私としては、至極当たり前のことをしたと思っている

 徳永氏「参拝したことが公務に支障をきたしているとなっているようだ。古屋氏は4月11日の政府・与野党拉致問題対策機関連絡協議会に出席したか」

 古屋氏「私は座長を務めているから当然、出席している」

徳永氏「そこで北朝鮮自由週間への参加が議題になっていた。目的は、拉致問題を含む北朝鮮人の人権問題の解決のための会議の開幕式に出ることになっていた。これが4月28日、29日の日程だったが、訪韓はするのか」

 古屋氏「結論から申し上げると訪韓はできない。なぜか。実は私と防衛相の海外出張がぶつかっていた。実はわれわれ、安保会議(安全保障会議)のメンバーだ。どちらかがやはり最低限、日本にいるのは常識だ。上手に調整しても私は前半に日本にとどまることになる。訪韓を延期したのは2週間以上も前のことだ」

 徳永氏「古屋氏は1月17日付の産経新聞のインタビューで『アジア諸国で北朝鮮と国交がある国はある。積極的に連携して拉致問題について、認識を新たにしてもらいたい。解決のために働きかけていく』と述べている。韓国で行われる予定だった北朝鮮の自由週間への参加は、拉致担当相として非常に大事な訪韓になるのではないか。政府として、この大事なものの調整ができていないのは、おかしいのではないか

               ☆

■麻生氏「講和条約発効の日」が初参拝、祖父吉田茂に連れられ

沖縄二紙にとって安倍内閣は最も嫌悪すべき内閣である。

なぜなら、沖縄を米国に売り渡したというサンフランシスコ講和条約の全権代表は当時の首相吉田茂であり、安倍政権のナンバー2である副総理は吉田茂の孫の麻生太太郎氏。

そして首相の安倍首相は、吉田が締結した日米安保条約を安保改定し、現在の日米同盟の基盤つくりをした岸信介首相の孫に当たる。

吉田茂は「4・38屈辱の日」に大きく関わっているが、岸信介は日米安保に基づく米軍基地やオスプレイの沖縄配備の遠因に関わる人物だ。

だとしたら沖縄2紙があらゆる手段を講じて、安倍内閣のことを「戦争を好む内閣」とレッテル貼りして内外の御用識者総動員で阿部バッシングに大発狂するのもむべなるかな、である。

■中韓の後押しをする日本の多数はメディア

従来政治家の靖国参拝で中韓の先棒担ぎで大騒ぎするのは朝日、毎日ら売国新聞と相場が決まっていた。

が、今回は保守系といわれる読売がこの有様である。
 
閣僚の靖国参拝 外交問題化は避けるべきだ(4月24日付・読売社説)

メディアは何とかというと安倍バッシングを試みるのだが、スタートダッシュが絶好調のアベノミックスに対しては付け込む隙がない。

そこで登場したのが靖国参拝による今回の安倍バッシングだ。

まるで「近隣諸国」気取りの沖縄2紙や、国益を無視した反日国内メディアのバッシングにひるむべきではない。

「わが閣僚はどんな脅かしにも屈しない」を貫徹してほしい。


靖国参拝批判に首相「わが閣僚はどんな脅かしにも屈しない」

2013.4.24 14:27

参院予算委員会で答弁する安倍晋三首相=24日午後、国会・参院第1委員会室(酒巻俊介撮影)
 安倍晋三首相は24日の参院予算委員会で、安倍内閣の閣僚らの靖国神社参拝に中国や韓国が反発していることに関し「国のために尊い命を落とした英霊に尊崇の念を表するのは当たり前だ。わが閣僚はどんな脅かしにも屈しない。その自由は確保している。当然だろう」と述べた。

 首相は韓国が反発していることに「靖国の抗議を始めたのは盧武鉉(政権)時代が顕著になったが、それ以前はほとんどない。なぜ急に態度が変わったかも調べる必要がある」と強調。

 中国に対しても「A級戦犯が合祀(ごうし)されたとき、時の首相の参拝に抗議せず、ある日突然抗議をしはじめた」と不快感を示した。

 また「歴史や伝統の上に立った私たちの誇りを守ることも私の仕事だ。それを削れば(中国や韓国との)関係がうまくいくとの考えは間違っている」とも語った。

 靖国神社を参拝した麻生太郎副総理は「世界中で、祖国のために尊い命を投げ出した人たちに対し、政府が最高の栄誉をもって敬することを禁じている国はない」と指摘。古屋圭司国家公安委員長は「国のために命をささげた英霊に哀悼の誠をささげるのは当然だ」と述べた。

 

「外交問題になること自体おかしい」自民・高市氏、靖国参拝反発の中韓を批判

2013.4.24 13:27

「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」のメンバーとともに靖国神社の参拝に訪れた自民党の高市早苗政調会長(手前)=23日午前8時1分、東京・九段北
 自民党の高市早苗政調会長は24日、都内で講演し、閣僚の靖国神社参拝に反発している中国、韓国の両国を批判した。「外交問題になること自体がおかしい。例えば植民地政策や開戦時の国家意志が良かったのか、悪かったのかとなると、フランス、アメリカ、イギリス、オランダはどうだったのか」と述べた。

 高市氏はまた、「(米国の)アーリントン墓地に日本の閣僚が行ったら花を捧げる。では、ベトナム戦争が正しかったのか。東京大空襲は明らかな陸戦法規違反だが、あれが良かったのか悪かったのか。そんなことで慰霊のあり方が変わってはいけない」と指摘した。

            ☆

安倍首相は24日の参院予算委員会で24日「尊い英霊に尊崇の念を表する自由を確保していくのは当然のことだ」と主張。

国内からも閣僚参拝に疑問の声が出ていることについて「(中韓から)靖国の英霊に冥福を祈ることを批判されても痛痒を感じず、『おかしい』と思わないのはおかしい」と述べた。

安倍首相の発言は日本国民として、又国の最高指導者としてごく当たり前のことを言っているだけ。

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 【おまけ】


山さんアンカーです

2013年4月24日 アンカー A
http://www.youtube.com/watch?v=hP95PHUADR0

2013年4月24日 アンカー B
http://www.youtube.com/watch?v=4wZAqmuYsnY

2013年4月24日 アンカー C
http://www.youtube.com/watch?v=DRrerbFyUPw


2013年4月24日 アンカー C-2(必見
http://www.youtube.com/watch?v=LEePWDq1Ktw=

 

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