狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

李登輝元総統が沖縄で講演会!

2008-09-01 20:06:54 | 未分類

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今回の李登輝元総統の沖縄講演会は後援者に沖縄県(知事には来賓出席を要請)や、(財)沖縄観光コンベンションビューロー、NHK沖縄放送局、沖縄タイムス社、琉球新報社と名を連ねており、今後李元総統が日本の各地で講演をされるときの大きな実績になると思われ、他の自治体や大学に与える影響は大きく、その意味でも非常に意義のある講演会になります。

管理人

                  ◇
 

『李登輝元総統 沖縄ご講演参加ツアー』のご案内         ~本会会員のみ歓迎レセプションに参加可~

 ご案内のように、来る9月23日、李登輝元総統は沖縄・宜野湾市で「学問のすゝめと日本文化の特徴」と題した講演を行います。つきましては本会からも多くの方に聴講していただきたく、ここにご案内申し上げます。

 参加方法は下記の2通りです。どちらかご都合のよい方をお選び下さい。
 ◆『李登輝元総統 沖縄ご講演ツアー』に参加する(羽田空港発着) → 日程詳細/お申し込み
   ・ツアーには歓迎レセプションへの出席も含まれています。
   ・李元総統のお出迎えからお見送りまでを含めたFコースと、リーズナブルなAコースの2種類をご用意。
   ・その他の空港発着をご希望の場合は現地参加をご選択下さい。その際、現地までの航空券はご自身の手配となります。
   ・歓迎レセプションへの出席は本会会員のみとなります。非会員の方は、同時に入会案内をお送りいたしますのでご入会をお願いいたします。

 

 ◆ お申し込み 【締切 9月16日】
   ・歓迎レセプションへの出席は本会会員のみとなります。非会員の方は、こちらから同時に入会をお願いいたします。
   ・前売り券のみのご購入は、沖縄県内の下記書店でも可能です。詳細は下記までお問い合わせ下さい。
    球陽堂書房(那覇店:098-951-3456 西原店:098-882-9280)

                  ◇
 

◆「学問のすゝめと日本文化の特徴」講演会開催について

 今般、中華民国(台湾)民選初代総統・農学博士・李登輝氏を招聘して、標記講演会を下記の通り開催致します。

 22歳まで「日本人」として育ち、日本人以上に日本を愛する李登輝博士は、自らは台湾の民主革命を指導する一方で、戦後日本社会の精神的荒廃を嘆き、日本文化や日本精神の再興を願って「日本人よ、誇りを取り戻そうではないか」と、熱く訴えていることでもつとに有名です。今回初めて沖縄を訪れる李登輝博士には、学問のすゝめ、日本文化の特徴、日本および沖縄人の生き方などについて、日本語で、縦横に語って頂く予定です。

 各位におかれては、この機会に、李登輝博士の講演会に参加され、博士の熱意に触れて頂くようご案内申し上げます。 

 敬具

 2008年8月13日
 李登輝博士「学問のすゝめ」講演会実行委員会
 実務責任者 琉球大学教授 永井 獏(實)


■日 時:2008年9月23日(火/秋分の日)午後3:00-5:00(2:30開場)

■場 所::沖縄コンベンション劇場

〒901-2224 沖縄県宜野湾市真志喜4-3-1
TEL:098-898-3000 FAX:098-898-2202

■入場料:1,000円(当日2,000円)、学生はいずれも半額
なお、当日午後6:30よりラグナガーデンホテルにおいて「李登輝博士歓迎レセプション」(参加費10,000円、同伴者5,000円)を開催予定。

■主催
李登輝博士「学問のすゝめ」講演会実行委員会
沖縄県九州大学同窓有志会(宮城信勇会長)
(財)南西地域産業活性化センター(當眞嗣吉会長)
NPO琉球大学産学連携研究会(永井獏代表)

■協賛
(社)沖縄県経営者協会(知念榮治会長)
球陽堂書房(山田親夫社長)
リューセロ株式会社(知名洋社長)
(有)沖縄観光速報社(渡久地明社長)

■後援
沖縄県(仲井真弘多知事 知事には来賓出席を要請)
(財)沖縄観光コンベンションビューロー(平良哲会長)
NHK沖縄放送局(熊谷雅宣局長)
沖縄タイムス社(岸本正男社長)
琉球新報社(比嘉辰博社長)

                   ◇
 

◆【「早い時期に沖縄を訪問し、台湾と沖縄の協力関係を考えたい」 2002年の沖縄タイムスインタビューから】

 李登輝元総統の、退任後の訪日は昨年の東京・奥の細道探索に続く4回目だが、今回は初の沖縄訪問となる。
 沖縄と聞くと意外な感じもするが、李氏はすでに総統退任から2年後の2002年(平成14年)に沖縄訪問への熱意を沖縄タイムスの単独インタビューで語っている。その一部を引用してみる。

 【台湾の李登輝前総統(79/当時)は、台北市内で本紙(沖縄タイムス)の企画「沖縄の海図」(担当・多和田真助編集委員)の単独インタビューに応じた。李氏は一貫して沖縄問題に強い関心を示し、「沖縄は日本に帰属してよかったと思う。財政依存に頼るだけでなく、沖縄全体がもっと自主性(主体的・自立的)を発揮すべきだ」とのスタンスを促すとともに、在沖米軍基地は「日本にとっての生命線であり、アジアの安定にとって非常に重要」との認識を示した。
 李氏は台湾、中国、沖縄について熱っぽく語り掛け、「早い時期に沖縄を訪問し、台湾と沖縄の協力関係を考えたい」との希望を語った。
 その具体例として、与那国島と台湾の間の海流を利用した発電所構想を李氏のシンクタンク「台湾総合研究院」で研究中だと話した。】


 また、6月に勃発した日台間の尖閣諸島問題は記憶に新しいところだが、李登輝元総統が以前から「尖閣諸島は日本の領土」と明言しているのはよく知られている。尖閣問題についても、このインタビューで明快に答えている。


 【また、尖閣諸島の領土問題について「中国が領土だと主張するのは、石油埋蔵の問題があったからだ。だが、同諸島には軍隊が駐留しているわけでもない。尖閣は明らかに日本の領土」と断言。「香港の人に扇動された台湾漁民が騒いでいたにすぎない」と強調した。
 その上で重要な問題は戦前、日本政府と台湾漁民との間で交わされた同諸島の漁業権だ―として「日本側は漁民の要求に真剣に向き合ってほしい」と期待した。
 与那国島上空に設定されている台湾の防空識別圏については「総統就任時、軍に十分注意するよう言った」と述べるにとどまった。
 総統時に提唱した沖縄への十億ドル投資計画については、法人税率が高すぎて計画は既に頓挫している―と明かした。
 李氏は二〇〇〇年に総統を退任。現在、台湾総合研究院名誉会長を務めている。】(2002年9月14日付・沖縄タイムス)


 ※李氏への単独インタビュー「沖縄の海図」は本会ブログもしくは下記のPDFファイルをご覧下さい。

 

 

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李登輝氏の沖縄講演

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宮古に「慰安婦の碑」!日韓で沖縄を反日基地に

2008-09-01 06:48:50 | 未分類

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沖縄というと,

中国の関係が取りざたされるが、

沖縄サヨクにとって,

「反日」さえ唱えれば,

組む相手は中国も韓国も北朝鮮も同じ。

沖縄は韓国が開拓した   朝鮮人が沖縄集結中

                    ◇

太平山さんから情報いただきました。

8月29日の宮古新報によると、

【宮古に日本軍「慰安婦」の祈念碑建立除幕式】とのこと。

九月七日に宮古島につぎのような碑文を刻んだ碑が建ちます。

碑文

アジア太平洋戦争期、日本軍はアジア太平洋全域に「慰安所」を作りました。沖縄には百三十ヶ所、宮古島には少なくとも一六ヶ所あり、日本や植民地・占領地から連行された少女・女性が性奴隷として生活することを強いられました

2006年から2007年にかけて「慰安所」を記憶していた島人と韓国・日本の研究者』との出会いから碑を建立する運動が始まり、世界各地から賛同が寄せられました。日本軍によって被害を受けた女性たちの故郷の十一の言語と、今も続く女性への戦時性暴力の象徴として、ベトナム戦争時に韓国軍による被害を受けたベトナム女性のためにベトナム語を加え、
十二の言語で追悼の碑文を刻みます。

故郷を遠く離れて無念の死を遂げた女性たちを悼み、戦後も苦難の人生を生きる女性たちと連帯し、彼女たちの記憶を心に刻み、次に世代に託します。この、想いが豊かな川となり、平和が春の陽のように暖かく満ちることを希求します。この碑をす
べての女たちへ、そして平和を愛する人々に捧げます。』

 

 >連行された少女・女性が性奴隷として生活することを強いられました。

「戦時売春婦」を「性奴隷」或いは「従軍慰安婦」と主張する韓国や、反日左翼の歴史観については、ここではさて置こう。

そして、その「恨み辛み」の碑を自国に作るのなら、歴史観の相違だと、見過ごしもしよう。

だが、このような捏造歴史観で日本を貶める碑と碑文を、日本の国土に建造することを看過すべきではない。

十二の言語で追悼の碑文を刻みます。

歴史上の捏造である「性奴隷」という言葉を敢えて使い、「日本や植民地・占領地から連行された少女・女性が性奴隷として生活することを強いられました」と、をわざわざ12カ国の言葉に訳し碑に刻み、日本l国土である宮古島から世界に発信する意図は一体何処にあるのか。

これでは工作員の策動に乗って、沖縄中が韓国人の「恨みの碑」で占拠されてしまう。

平和な未来誓う 恨之碑が除幕 朝鮮人軍夫追悼 読谷村瀬名波

  • 【読谷】沖縄戦に強制動員され犠牲となった元朝鮮人軍夫たちを追悼し、平和をつくり出す決意の場として、読谷村瀬名波に「(ハン)之碑」が建立され、13日、除幕式(主催・ 之碑建立すすめる会沖縄)が行われた。
    阿嘉島の悲劇超え友好へ/朝鮮人軍夫慰霊「恨の碑」完成/韓国で8月除幕
  • の碑の建立を進めてきた「平和と生活を結ぶ会」の豆多敏紀代表は15日、金城さんのアトリエを訪れ作品を確認、「加害者になった日本兵も軍国主義 ... 問い合わせは太平洋戦争・沖縄戦被徴発者の碑建立を進める会(平和と生活を結ぶ会内)06(6939)7540。
    「恨」の思い後世に/記念碑が来月除幕、韓国
  • 結ぶ会では引き続き、寄付を募っており、豆多代表は「の碑は韓国だけでなく、同じ碑を沖縄にも建立したいと考えている
  • 韓国市民と連携強化 「沖縄はんの碑の会」発足 - 琉球新報 - 沖縄の ...

    沖縄戦で亡くなった朝鮮半島出身者の慰霊のため、2006年5月に読谷村瀬名波に「 (ハン)之碑」を建立した之碑建立 ... 之碑建立をすすめる会沖縄の平良修共同代表は、碑の建立までの募金活動やさまざまな人の協力があったことに感謝を述べた。
  • 沖縄戦証言に意欲 元朝鮮人軍夫ら来沖 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域 ...

    沖縄戦で亡くなった朝鮮半島出身者の慰霊のために昨年建てられた「(はん)之碑」の1周年記念の追悼式と集会が22日、 ... 22日は午後3時から之碑(読谷村瀬名波587―1)前で追悼会を開く。
  • 彫刻に反戦の思い/パレット前で金城実彫刻展 - 琉球新報 - 沖縄の新聞 ...

    復帰の在り方への不満、沖縄戦へのこだわりを内に込めた作品「拷問」、沖縄戦に強制連行され、不当に銃殺された朝鮮人軍夫を慰霊するため韓国・英陽に建立した「はんの碑」の原形など金城氏の代表的な作品十点が展示されている。「パレットくもじの
  • 見ると見られる - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

    沖縄戦で亡くなった朝鮮人軍夫を追悼する「(ハン)之碑」の除幕式で、報道陣が元軍夫の姜仁昌(カンインチャン)さんを囲み、建立の感想を聞いた。初めは質問に答えていた姜さんがふと、質問を遮った。
  • 戦争と人間主題に100メートルレリーフ/金城実さん制作 - 琉球新報 ...

    日本軍に強制連行されて沖縄戦で従軍した朝鮮人軍夫を慰霊する「(ハン)の碑」などレリーフの一部と「銃剣とブルドーザー」の像を読谷村残波いこいの村広場(30日)、那覇市のパレットくもじ前(7月14日-17日)などで展示する予定。
  •                      ◆

    その一方、韓国は自国の領土に日本関連の碑を作るというと、猛然たる批判がおき、中止に追い込まれる。

    以下は再掲です。

    女優黒田福美、「恨の文化」で恥さらし 特攻隊の碑を撤去



    特攻隊員の碑 序幕中止
    韓国で反発

    【●川市(韓国南部)9日共同】韓国通で知られる女優、黒田福美さんは9日、韓国慶尚南道、●川市で10日に予定されていた、太平洋戦争で旧日本軍の特攻隊員として戦死した朝鮮人男性を悼む「帰郷祈念碑」の除幕式が、地元市民団体などからの批判を受け、中止になったと明らかにした。 同氏を訪問中の黒田さんによると、記念碑の栃を提供している●川市が、9日になって突然、「市民団体の批判が思いのほか強く、理解を得るのは難しいと判断した」などとして受け入れの撤回を伝えてきた。 金守英市長が黒田さんら関係者に謝罪したという。(●はサンズイに四)
    市民団体の関係者は「旧日本軍に協力し、日本人の名前で特攻隊員の碑を建立することはふさわしくない」と話し、祈念碑の撤去も求めていく方針を示した。 
    突然の除幕式中止と受け入れ撤回に、黒田さんは「哀悼の意を込めて、一貫して民間レベルの友好交流としてやってきた。 こうした対応はとても残念」と話した。(琉球新報 2008年年月10日

                       ◇

     

     

    日本の幽霊は決まり文句に「うらめしや」という。 

    子供の頃、これを「裏にめし屋でもあるのか」なんて考えたこともあるが「恨めしい」と漢字を当ててくれば誤解もしなかったものを。

    幽霊が「恨めしい」という割りには、日本人はすぐ恨みを水に流す民族だ。

    何しろ防衛大臣が、原爆投下を「しょうがない」という国柄だ。

    一方、韓国は「恨の文化」と言われるくらいで、なかなか恨みを忘れてくれない。

    韓国に媚びる沖縄の新聞が、良くこんなことを書く。

    「韓国の“恨”という言葉は日本語の恨みとは意味が違う」

    この言葉に便乗した沖縄サヨクが沖縄の読谷村にに「恨之碑」を建てた。

    朝鮮軍夫  「恨之碑」

    碑に書かれた碑文やレリーフは、意味が違うどころか日本へ対する恨みつらみに満ちている。

    韓国人が日本への恨みつらみを述べ、自国に「恨之碑」を建てるのは勝手だ。

    だが、一握りのサヨク沖縄人が彼らと一緒になって県内で基金を集め「恨みの碑」を沖縄県内に建てるなんて、沖縄県民としては。はなはだ迷惑な話だ。

    更に調子に乗って、今度は宮古島に「慰安婦の碑」を立てるという。

    これを黙認していたら沖縄中に、「恨之碑」が群立してしまうのではないか。

    宮古に「慰安婦の碑」 日韓で実行委、8月建立へ
    琉球新報    2008年1月12日
    作成中の証言集を伊志嶺亮市長に手渡す高里鈴代さんら調査団=11日、宮古島市役所(写真省略)

     【宮古島】2006年から07年にかけて宮古島市を訪れ、戦時中の「朝鮮人慰安婦」の目撃情報などの聞き取り調査を実施した韓国と日本の研究者や証言者らが、「慰安婦」のような女性への暴力が二度と起こらないことを願って、同市上野に「祈念碑」の建立計画を進めていることが11日、分かった。
     宮古島など日韓の4カ所で実行委員会を発足させ、終戦記念日の8月15日までの建立を目指す。調査団の「韓国挺身(ていしん)隊問題対策協議会」元共同代表の尹貞玉(ユンジョンオク)さん(83)ら9人が同日、宮古島市役所に伊志嶺亮市長を訪ね、建立へ理解を求めた。伊志嶺市長も賛同した。
     調査団によると宮古島を中心に沖縄本島、東京、韓国の計4カ所で建立の実行委を発足する予定。
     建立計画は、小学5年のころに「慰安婦」を目撃し調査団にも証言した与那覇博敏さん(74)が、自ら所有する土地で建立したいと申し出たことがきっかけ。建立予定地は、与那覇さんが「慰安婦」を目撃した場所の一つ。
     11日に市役所を訪れた尹貞玉さん、同協議会共同代表の尹美香(ユンミヒャン)さんらは同日夜、郷土史研究家の仲宗根將二さんら建立に賛同する住民と会合を開いた。計17人が集まって近日中にも実行委を発足させることを確認。寄付金を募り、祈念碑の文面作成を進める。
     調査団は06年10月、同年12月、07年5月の3回にわたって計19人に聞き取り調査をした結果をまとめる「宮古島における『慰安所』証言集―『慰安婦』を見た人々」も作成中で、3月末までに完成予定。

                      ◆

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