とは言っても昨日リアルタイムでお聴きになったのは、実はお申込者の半分くらいでした。
大事な家族の時間を過ごして後回しにされた方も多かったようです。
内容は圧巻でしたね。
実は栗本さんとこの話題について話し始めたのは去年だし、今年の一月にがっつり録音も取っています。
そのあとコロナ禍に入りました。
そして時間ができた栗本さんの知見の深まりがすごかったので、一度仕切り直した方がいいと思い、今度のレジュメに至ったわけです。
なかなか梅雨が明けず、当日朝も大雨だったのですが
実は今回会場の都合で無線でやることになっていました。
少しでも観客を入れる会を再開したかったので、それなりにスペースのある場所を取ったのですが、Wi-Fiは持ち込みでした。
というわけでお天気に左右されそうでした。
幸いその後は青空も見え、途中雨も降ったものの、回線も好調でした。
動画をお待ちの方が多いと思ったので、もし動画が失敗していたらもう一度機材をかついで小田原に行き取り直すつもりだったのですが、動画もきれいに取れていました。
今晩あたりからお送りし始め、8月10日まで視聴期間を延ばします。
しばしお待ちくださいませ。
「医者が教えてくれない発達の話」というコンセプトを思いついてからコロナ禍があり、その間に起きた社会的な変化としては、発達の分野にいた私たちが当たり前としていた「医療者ってダメ」なことを広い社会が知ってくれたことでしょうかね。
次々医療側からダメキャラが登場して社会をぶっ潰してくれました。
ここに来て今まで医療を信じていた一般市民が医療を信じなくなっています。
ついに政府が言うことを聞かなくなったのがいいことです。
政府はもう一段進んでほしいのですが、色々思い切ってできないところがあるのでしょうね。
私はこの夏もう何回も民間のプールで泳いでいます。
公営の戸外のプールは神奈川県の場合あまり開かないみたいですけど、インドアのところは一部開いているようですね。
緊急事態宣言前のジムに行っていても思いましたが、営業している方は必死の消毒作業をやっているのです。
それだけ必死になっているのですから、自分の身体が有害なウイルスをやっつける自信のある人はむしろ積極的に利用してその事業者たちの努力に応えるのが人の道っていうもんです。
自信がない人は閉じこもっていればいいです。
花風社クラスタは自信のある人が多いから(それは普段から運動栄養睡眠に気をつけているからですね)この四連休も積極的に出かけていましたね。
夏のうちに遊んでおいて冬に備えた方が、今後も続きそうなウイルスとの共存にはメリハリがつきそうです。
ダメな医療者たちは、最初は42万人で人を脅し、そのあとは二週間後で脅し、それも通じなくなってくると後遺症で脅しているようですね。
後遺症は発達障害同様慢性症状ですから、慢性不調になんにもできない医療は無力でしょうね。
本当に後遺症に苦しんでいる人がいるとしても、案外その人たちもころっと治る方法があるかもしれません。医療の外に。
お越しいただいた皆様、久々のリアル観客となってくださった三名の方、ボリンゴさん、そして栗本さん
ありがとうございました。