バカげた忖度の構造及びそれに逆らう力の源泉 その4
さて、『君はずっと一緒だった』関連の記事もまた上げると思いますが、今日はこの話題に戻って来ました。
祝 専門家会議廃止!
悪魔の集団が取り除かれました。
この国は昭和の時代、文系の力が強かった。
ものづくり大国と言われたわりには、(おそらく医者以外の)理系を大事にしてこなかったですね。
それでITに乗り遅れたのかもしれない。
エンジニアの地位が高くない時代が続きました。
でも今度のコロナ禍でわかったのは
やはり理系に舵取りを任せると国を誤るということ。
まあ理系文系という区別自体今後の世代には不要になると思いますが。
どっちもできる人が本当のエリートになっていくでしょうね。
8割おじさん(極悪人)は医療及び医療者の皆様が愛してやまない夜の街しか救う気がなかった。
でもその他の業界も青息吐息で生き残ろうと必死だったのです。
私は医療に大いに貢献しています。
労使双方で社会保険料を毎月きちんと納め、ほぼほぼ病気をしない。
新型コロナだって自分も周囲も感染していない。
病院には近づかず歯医者の定期検診すら遠慮していました。不要不急の検診で負担をかける時期じゃないだろうと。
私は医療に崩壊してほしい。
それは医療になくなってほしい、という意味ではなく「健康であることが罰ゲームのようなこの社会保険システム」と「運動や栄養という人々が自然にやっている営みをこきおろす医療者の傲慢さ」をどうにかしてほしい。
なぜなら健康にもコストがかかっているからです。運動とか栄養とか。
医者たちは健康な人間から搾取しているくせに運動や栄養をトンデモ扱いする。
彼らが運動や栄養をトンデモ扱いしなければ、私はここまで医療者を憎むことはなかった。
でも医療は今青息吐息らしい。これを機に沢山の医者が失業してもっと人手が必要そうな運送業とかに転身すれば効率的な社会ができると思っています。
医療嫌いなら医療に頼るなって?
ときどきそういう言葉をぶつけてくる人がいますが本当に社会がわかっていませんね。
私はいざというときのために膨大に前払いしていますから。その前払いを今、弱い人たちが使ってくれているだけ。
社会のシステムだから大嫌いな医療者に毎月大金を納めていますが
8割おじさん(極悪人)と違って私は医療と夜の街以外の業界の存続にも大いに関心があるので
もちろんそういうところにもお金を使いますし必死で自粛を自粛していた業者は応援したし、これからもします。
緊急事態宣言下である週末江ノ島付近に渋滞が起きて
都民なのになぜかテレワークしないで通ってくる神奈川県知事が「神奈川に来ないで」とかいうふざけたことを言っていました。おまえがくるな、っていう話です。
まあそのときには、凡知事の言い分を聞き入れた人も多くその次の週は江ノ島が閑散とした。
なぜか? まだあのころは新型コロナの正体がわかっていなかったからです。
それから再三の呼びかけにもかかわらず人が増えました。
鵠沼海岸に浮かんでいる200人ほどのサーファーを見て私は愉快で仕方なかった。
そういえば花風社アラートより役に立たなかった東京アラートが出たとき見物人がお台場に詰めかけたとか。
そういうエピソードが私は大好きです。
なぜか?
もう人々は身体でわかったからです。
これはたいしたことない、と。
そういうことをわかるのは頭じゃなくて身体でしょ?
だからといって蛮勇を誇っているわけではなく
皆自分でできることはやっていると思いますよ。
だけどすべてを国に委ねていてどうするんですか?
国が特攻しろと言ったらしますか?
自分の身体は、自分で守りましょう。
医療が、国が、健康な人の健康を守ってくれないのはもうわかったじゃないですか。
でも、一つ私が医療を見直した出来事があります。
それはここでも何度か取り上げた神奈川県医師会のふざけた文章。
自分たちが感染リスクに怯えながら仕事してるんだから子どもたちも遊ぶな、みたいなことを呼びかけた文章。
神奈川県医師会はあれを削除をしたそうです。
そして「当時はわかっていなかったことも多かった」と反省しているらしい。
このまま8割おじさんも説明も謝罪もしなそうだし
ギョーカイは相変わらず「生まれつきの脳機能障害で一生治らない」とか言っているし
その中でちゃんと路線を変更できる神奈川県医師会はマシなほうかもしれません。
ま、院内感染を23も起こしたのはヤブだと思いますが。
離島は医療が充実していないから来ないで、というフェーズがありました。
その離島の定宿から「再開しました」のお知らせがきたので、お知らせが来る以上は行っていいのかな、と思って申し込んだらあっさりとオッケーがきました。
体調に気をつけて行ってきます。かかっていない感染症をうつすことはありませんから。
神奈川県は離島みたいなもんだと思えばいいんです。
人口が多いから、やたら病院はある。
でもヤブ。
だからなるべく病院の世話にならないようにしよう。
「医療資源の不足」という意味では離島も神奈川も同じだと考えるといい、という結論に達しました。
私は83日間「ゲーム神奈川」をしました。一歩も出ないで楽しむ遊び。
その結果、都会も海も山もあって飽きない県だと再認識しました。
でも医療だけはダメ。
ならばこの県に住み続けて病気をしなければいいだけの話です。
毎月収めている社会保険料は他の誰かを助けているでしょう。
健康な人間が住むにはいい県です。
昨日専門家会議廃止の報を受け、私はお祝いに街をサイクリングしました。
夕刻。ほっとしてマスクをはずした人たちが密密の居酒屋でソーシャルディスタンス何それ食べれるの? みたいな感じで集っていました。
美しい光景でした。
人々が自然な肉体の欲求(集いたい)を権力者の戯れ言に優先させている光景。実に美しい。
まだバカみたいに感染者数とか数えて一喜一憂しているおバカさんよりずっと健康そうです。
東京の感染者数より稀勢の里の勝敗のほうがずっと緊張しましたね。
バカげた忖度を打ち破る力の源泉は
「肉体の欲求」にこそあるのです。
あたりまえの肉体の欲求。
それがバカげた忖度を打ち破っていくのです。
ではでは皆様
自分の身体の声に耳を傾けて健康を保ちましょう。
自分の健康は自分で守りましょう。
なぜか?
医療にも国にも、あなたの健康を守る気はないことがはっきりしたからです。
知ってましたけどね、発達障害の分野でやってきたから。
(完)
さて、『君はずっと一緒だった』関連の記事もまた上げると思いますが、今日はこの話題に戻って来ました。
祝 専門家会議廃止!
悪魔の集団が取り除かれました。
この国は昭和の時代、文系の力が強かった。
ものづくり大国と言われたわりには、(おそらく医者以外の)理系を大事にしてこなかったですね。
それでITに乗り遅れたのかもしれない。
エンジニアの地位が高くない時代が続きました。
でも今度のコロナ禍でわかったのは
やはり理系に舵取りを任せると国を誤るということ。
まあ理系文系という区別自体今後の世代には不要になると思いますが。
どっちもできる人が本当のエリートになっていくでしょうね。
8割おじさん(極悪人)は医療及び医療者の皆様が愛してやまない夜の街しか救う気がなかった。
でもその他の業界も青息吐息で生き残ろうと必死だったのです。
私は医療に大いに貢献しています。
労使双方で社会保険料を毎月きちんと納め、ほぼほぼ病気をしない。
新型コロナだって自分も周囲も感染していない。
病院には近づかず歯医者の定期検診すら遠慮していました。不要不急の検診で負担をかける時期じゃないだろうと。
私は医療に崩壊してほしい。
それは医療になくなってほしい、という意味ではなく「健康であることが罰ゲームのようなこの社会保険システム」と「運動や栄養という人々が自然にやっている営みをこきおろす医療者の傲慢さ」をどうにかしてほしい。
なぜなら健康にもコストがかかっているからです。運動とか栄養とか。
医者たちは健康な人間から搾取しているくせに運動や栄養をトンデモ扱いする。
彼らが運動や栄養をトンデモ扱いしなければ、私はここまで医療者を憎むことはなかった。
でも医療は今青息吐息らしい。これを機に沢山の医者が失業してもっと人手が必要そうな運送業とかに転身すれば効率的な社会ができると思っています。
医療嫌いなら医療に頼るなって?
ときどきそういう言葉をぶつけてくる人がいますが本当に社会がわかっていませんね。
私はいざというときのために膨大に前払いしていますから。その前払いを今、弱い人たちが使ってくれているだけ。
社会のシステムだから大嫌いな医療者に毎月大金を納めていますが
8割おじさん(極悪人)と違って私は医療と夜の街以外の業界の存続にも大いに関心があるので
もちろんそういうところにもお金を使いますし必死で自粛を自粛していた業者は応援したし、これからもします。
緊急事態宣言下である週末江ノ島付近に渋滞が起きて
都民なのになぜかテレワークしないで通ってくる神奈川県知事が「神奈川に来ないで」とかいうふざけたことを言っていました。おまえがくるな、っていう話です。
まあそのときには、凡知事の言い分を聞き入れた人も多くその次の週は江ノ島が閑散とした。
なぜか? まだあのころは新型コロナの正体がわかっていなかったからです。
それから再三の呼びかけにもかかわらず人が増えました。
鵠沼海岸に浮かんでいる200人ほどのサーファーを見て私は愉快で仕方なかった。
そういえば花風社アラートより役に立たなかった東京アラートが出たとき見物人がお台場に詰めかけたとか。
そういうエピソードが私は大好きです。
なぜか?
もう人々は身体でわかったからです。
これはたいしたことない、と。
そういうことをわかるのは頭じゃなくて身体でしょ?
だからといって蛮勇を誇っているわけではなく
皆自分でできることはやっていると思いますよ。
だけどすべてを国に委ねていてどうするんですか?
国が特攻しろと言ったらしますか?
自分の身体は、自分で守りましょう。
医療が、国が、健康な人の健康を守ってくれないのはもうわかったじゃないですか。
でも、一つ私が医療を見直した出来事があります。
それはここでも何度か取り上げた神奈川県医師会のふざけた文章。
自分たちが感染リスクに怯えながら仕事してるんだから子どもたちも遊ぶな、みたいなことを呼びかけた文章。
神奈川県医師会はあれを削除をしたそうです。
そして「当時はわかっていなかったことも多かった」と反省しているらしい。
このまま8割おじさんも説明も謝罪もしなそうだし
ギョーカイは相変わらず「生まれつきの脳機能障害で一生治らない」とか言っているし
その中でちゃんと路線を変更できる神奈川県医師会はマシなほうかもしれません。
ま、院内感染を23も起こしたのはヤブだと思いますが。
離島は医療が充実していないから来ないで、というフェーズがありました。
その離島の定宿から「再開しました」のお知らせがきたので、お知らせが来る以上は行っていいのかな、と思って申し込んだらあっさりとオッケーがきました。
体調に気をつけて行ってきます。かかっていない感染症をうつすことはありませんから。
神奈川県は離島みたいなもんだと思えばいいんです。
人口が多いから、やたら病院はある。
でもヤブ。
だからなるべく病院の世話にならないようにしよう。
「医療資源の不足」という意味では離島も神奈川も同じだと考えるといい、という結論に達しました。
私は83日間「ゲーム神奈川」をしました。一歩も出ないで楽しむ遊び。
その結果、都会も海も山もあって飽きない県だと再認識しました。
でも医療だけはダメ。
ならばこの県に住み続けて病気をしなければいいだけの話です。
毎月収めている社会保険料は他の誰かを助けているでしょう。
健康な人間が住むにはいい県です。
昨日専門家会議廃止の報を受け、私はお祝いに街をサイクリングしました。
夕刻。ほっとしてマスクをはずした人たちが密密の居酒屋でソーシャルディスタンス何それ食べれるの? みたいな感じで集っていました。
美しい光景でした。
人々が自然な肉体の欲求(集いたい)を権力者の戯れ言に優先させている光景。実に美しい。
まだバカみたいに感染者数とか数えて一喜一憂しているおバカさんよりずっと健康そうです。
東京の感染者数より稀勢の里の勝敗のほうがずっと緊張しましたね。
バカげた忖度を打ち破る力の源泉は
「肉体の欲求」にこそあるのです。
あたりまえの肉体の欲求。
それがバカげた忖度を打ち破っていくのです。
ではでは皆様
自分の身体の声に耳を傾けて健康を保ちましょう。
自分の健康は自分で守りましょう。
なぜか?
医療にも国にも、あなたの健康を守る気はないことがはっきりしたからです。
知ってましたけどね、発達障害の分野でやってきたから。
(完)