治しやすいところから治す--発達障害への提言

花風社・浅見淳子のブログ
発達障害の人たちが
少しでもラクになる方法を考える場です。

アップを始めた人たち(ブ)

2016-08-31 09:44:33 | 日記
8月31日ですね。毎年
「つらかったら学校行かなくていいからね」軍団がアップを始めますね、この時期には。

ひと夏、研修とかなんとかやってて
「今回もたくさん学びました!」とか
「仲間のみんなに感謝!」とか
やたら役に立ちたがり仲間に感謝したがる人たちが突然「学校行かなくていいからね」を言い始めると

君たちの学びはどこ行ったんだ

と突っ込みたくなります。ひと夏かけて、学び、仲間に感謝したあげく、子どもの中に前向きに生きる気持ちもはぐくめないんですか君たちが学んだすばらしー方法は。

でもね、神田橋先生のいかがわしい新刊読んだあと

「支援者に愛着障害が有意に多い」ことと「なぜそうなるのか」の仕組みをクリアに知り

彼らが言う

「学校行かなくていいからね」

とか

「社会の理解ガー」

は、愛着障害の産物だと理解するようになりました。
自分たちがかけてもらいたかったのよね。
「ありのままでいいんだよ」という言葉を。

要するに支援者の言う甘い言葉は

支援者の癒しのためにあり
当事者の将来に責任を負っての発言ではありません。

不登校したら、ツケは本人が払いますからね。

その辺を乗り越える支援者が本物です。
自分の癒しにとどまらない支援者が本物。

そしてあと休み明けに気を付けなければいけないのは

一念発起して旅費かけて高額研修に行ってきた学校の先生やなんかが(いや、その志はリッパ)

瞳をキラキラさせて

最初に火を発見した原人のように

その手法をとにかく使いたがるのが迷惑だったりしますから
そこからお子さんを守らなくてはいけませんね。

字の方がわかる子に無理矢理絵カード押し付けて、冷やし中華ほしいのにラーメン選ばせる、みたいな。

でもまあ、自腹を切らない人種である教師が自腹を切ったことは評価しつつ

瞳キラキラ被害からお子さんを守る準備も皆さん怠りなく。

コンディショニングで安定している子にわざわざ犬の曲芸させて不安定にしているケースなどもあるようなのでね。

さて新学期。

皆さまお健やかに過ごせますように。

南雲さんは「学習障害だから読めなくていいんだよ」という言葉に甘んじなかった。
だって読めないと困るのは本人だもんね。

そういう人たちを花風社は増やしたいです。

言い換え(ブ)

2016-08-30 08:27:06 | 日記
生涯にわたる支援→ 当事者は生かさず殺さず、いつまでも支援者の固定資産でいてほしい。早期発見早期介入したあげく一生支援を求めてくれたらおいしい。

エビデンスガー→ 自分がやってみる勇気のないことで治る人がいるのは許せん。ここはいっちょ、お利巧ぶって非難するといういつもの手を使ってみるか。

一生治りません→ 治る方法を「今の私は」知りません。ついでに言うと、見つける意欲もありません。よそに行かれるのも悔しいです。だから一生治らないことにしておこう。

障害と犯罪は関係ありません→ あるかもしれないけど、それを言うと卑屈方面の親が騒いでめんどくさい。確かに犯罪なんかと無縁の子もいるが、そういう子はどういう風に教育されているかを検証すると、またそれができない親が騒いでめんどくさい。だから関係ないことにしておいて、遵法教育もしないでおこう。殺されたりレイプされたりするのはどうせどっかの健常者だし、健常者には人権はないもんね。

支援者の絶え間ないブラッシュアップを→高額研修に定期的に来てもらえるよう頭の弱い支援者を洗脳しておかないとライセンスビジネスは成り立たないし。

発達障害の人は家事のできる引きこもりで上等→ 挨拶する気も起こさせない人間に、仕事ができると思えない。どうせ経済的に面倒みるの自分じゃないし、こう言っておけば努力したくない連中にはいい顔できるだろ。

ペアレントメンター→ 治せないけど、メジャーな支援者でいたい。だったら愛着障害から強烈なおんもでの自己実現願望を抱えているけど障害のある子を抱えてにっちもさっちもいかない親から小銭搾り取って専門家風吹かせてみようかね。

国は発達障害者支援を!→ もっと金をよこせ。支援ギョーカイに。

TE○○CHはライセンス制になりました。研修・免許取らないと名乗ってはいけません→ 州の政権が変わり、予算が減りました。外国からお金巻き上げなくてはなりません。そういえば日本は専門家同士のさや当てが激しいな。いっちょあれを利用して・・・


=====

リテラシーっていうことをさかんにそらパパとかベムが言ってたなあ、と思い出したのです。でもさ、考えてみたら彼らが他の保護者に上から目線できた意味がわかんない。リテラシーがないのは彼らでしょ。その証拠に療育の効果が上がってない。

そこからちょっと頭の体操してみました。
ご参考になれば。


専門家、早く言え@愛着障害 

2016-08-27 10:47:47 | 日記
さて、愛着障害についても「専門家、早く言え」状態が続いています。

なんでこんな大事なこともっと早く教えてくれなかったんだよ~というような。

最近びっくりし、でも納得し、ああだから治るんだなと思ったのは次の二つの大原則かな。

・愛着障害は、誰のせいでもない
・愛着障害は、二次障害ではない

納得なんです。
だからこそ治るんです。
治る時代がやってきたのです。
それをまとめていますよ。

不自由なコミュニケーション

2016-08-25 10:21:48 | 日記
では大久保さんのコメントから。

=====

今回のブログを拝見して、「ああ、絵カードがチケットになってるやつね」と思いました。

なんでわざわざ文字でも、絵でも、カードを使うのか?
それは、コミュニケーションが「相手とのやりとりである」ということを学ぶためです。
一方的に言いたいことを言う、要求する、拒否するは、コミュニケーションではありません。
そこで、カードを交換する行為を通して、コミュニケーションの意味を学ぶという視点もあります。

コミュニケーションが「相手とのやりとりである」ことを理解し、身に付けたのにも変わらず、カードを増やすことにばかりに目をやるのは、ちゃんと勉強していない支援者か、自分の支援をPRしている支援者です。
「相手とのやりとり」が理解できていれば、カードなんて、かったるいことしないで、本人が得意で、わかる手段で発信していけば良いのです。
音声言語でも、文字盤でも、ジャスチャーでも、支援機器でも、何でもいいんですね、相手に自分の気持ちや想いが伝えられれば。

それなのに
「絵カードで伝えられるようになったんだから、そのまま使い続けろよー」
「絵カードをどんどん増やしていくから、しっかりPRしてくれよー」
となるから、絵カードがただのチケットになるんですね。
コミュニケーションの手段ではなく、欲しいものをもらうためのチケット。
食堂の食券と同じです。

「ねぇ~、おばちゃん、暑い日は温かいラーメンじゃなくて、冷やし中華食べたいんだけど」
「そこの食券機にないヤツは出せないよ、我慢しな!」
って感じですね。
食べたいものを要求することもできなければ、食べたいものがなくても、そこから食べないといけない。
これじゃあ、誰かとコミュニケーションしたいという欲求も失われてしまいます。

以前は、コミュニケーションが「相手とのやりとりである」ということを教えるには、カードの交換が主でしたが、今は森嶋さんの著書「伸ばそう!コミュニケーション力」で紹介されている方法を始め、多くのアイディアやアプローチの仕方があります。
ある意味、絵カードにこだわっているということは、くだらないコップの中の争いに無駄な力を使っているのか、ずっと発展性がないままと言っているようなものですね。

絵カードが増えて喜んでいるのは支援者だけです。
何故なら、絵カードが増え続けるということは、「これかも絵カードの中でコミュニケーションしなさい」と言っているようなものなのですから。

=====

これを読んで私は、自分が実はPECSっていいなと思った日のことを思い出しました。
お子さんがPECSやってるのを見るのは好きなんです、私。

でもね

実は私から見ると、あれって身体アプローチなんです。
マジックテープがいいよね。
ぺりってめくると触覚と固有覚入るでしょ。相手を見るでしょ。相手が前にいて、その人が自分のコミュニケーションの相手だと認識するでしょ。そこが好きなんです。
だからアプリに流れて以降のPECSにはあんまり興味がなくなったんですね。
「相手がいてこの人が自分の意思伝達の相手である」ということを覚えるには身体が速いと思うのです。
ピンポン玉コロコロとか。
大久保さんご指摘のとおりだから森嶋さんのやっていることに惹かれたし
障害児向けスポーツ塾の実践のまとめに「伸ばそう! コミュニケーション力」と名付けたのもそのためです。

あとね、絵カードでは暑い日も冷やし中華を頼めない問題。
これが絵の不便なところでね。
字は軽いんですよ。データがね。そして好きに組み合わせる。だからこそ絵から象形文字が生まれていったんだしね。

あと今回「もしかして」と思ってちょっとヲチしてみたら
本来自閉症の人の気持ちを伝えるのが使命であるはずのTEACCHの出先機関である日本のTEACCHの人たちが
東田さんにはそんな肩入れしていないね(婉曲表現)。

だから「FCけしからん」は
絵カード業界が既得権益を侵されることをもっともらしく言っているだけかもしれないね。

本を読んだり講演に行ったりするのもきっと
「なんとかわが子の気持ちが知りたい」という保護者層が中心なのでしょうね。

シュリンプダンサーズは当然距離を取るだろうね。
それでも東田さん系コンテンツが売れているという事実。
これはもはや、海老踊りする保護者が少数派であるということを示してるね。知ってたけど。それにびっくりしてベムも消えたんだし。

結局頭の悪い(暴言)人が何か手法を覚えると

それで脳みそいっぱいになってしまい

目の前の子どもが文字優位だろうが絵から象形文字を作り出した古代人のように発達を遂げていようが自分が数万円払って講座何回もとってお免状なんかいただいたことの方が大事になってしまうかもね。

まあそういう人はそういう人でまじめにやっているんで

仕方ないですね。

あらゆる可能性を探ってみたい人は
近づかないことで防衛しましょうね。

9月18日お申込みの皆様へ

2016-08-25 09:42:39 | 日記
事務連絡です。
9月18日のお申込みの方、ありがとうございます。
昨日中にお返事しようと思っていましたが
現在栗本さんに当日必要な持ち物等最終確認を取っています。
お返事あり次第ご連絡いたします。
しばしお待ちくださいませ。



よろしくお願いいたします。

親が怖がりだと

2016-08-24 10:31:10 | 日記
本当は今日、大久保さんの書いてくださったコメントを元にコミュニケーションの話を書こうと思っていたのですが、今やっている原稿との絡みで、先にこっちの話を書いておいた方がよさそうなので書きますね。

灰谷さんや南雲さんがせっせと本を売ってくれてありがたい話は先日も書きましたが
実はこよりさんもなのでした。
先日灰谷さんの講演に自著を持って出かけたこよりさん。灰谷さんの提案で、横で猫本を売らせてもらったそうです。ありがたいなあ。灰谷さんも猫本は高く評価してくださっていますしね。最後の猫マンガも大好きだそうです。

こよりさんも地元で少人数の会に呼ばれ、小さい部屋に定員以上になって花風社の愛着セミナーのときみたいにぎゅうぎゅうになってお話してきたそうです。修行はいいよ、っていう話をしてきたそうです。そして質疑応答のところでよく出た質問が「子どもが就職するのは怖くなかったですか?」ということ。

へ?

と不思議に思いました。不思議に思う人多いんじゃないかな。

そしてこれこそ私が、愛着障害の本を作りたかった理由の一つかもしれないな。

あのね、

親が怖がりだと

子どもが迷惑なの。
子どもが開花できないの。
だけどこの世界、親が怖がりってとても多いでしょ。

就職したら怖いんじゃないか、って思っている親がいる反面、せっせと障害者就労の情報集めてあちこち出歩いている方もいて

それは結果に違いが出ますわね。

親がね

恐怖麻痺反射統合しなきゃいけないの。
そして私の中では
恐怖麻痺反射と神田橋先生の言う「胎児期の愛着障害」がかなり重なっているの。
だから急いで出したいの。

なんで急いで出したいかというと

今度こそ、この本を作り上げたら

私はこの世界から脱出できそうな気がするの。

大嫌いなの発達障害の世界。

なんでかっていうと

みんなが怖がりだから。
怖がりだらけで嫌いなの。

怖がりの押しつけが嫌いなの。
「一緒に怖がってくれ」っていう押しつけが嫌いなの。

神田橋先生の本を出すときに起きた海老踊りも怖がり集団。

花風社の本を愛読しながら猿烏賊改め鬼畜が怖くて黙っている鳥烏賊も怖がり集団。

河馬絵見てなお河馬に媚びを売る「フォローの自由ガー」も怖がり集団。

私が売られた喧嘩真正面から買ってるときに「そういうのはよくない」と専門家ぶって説教してくるお利口ぶったバカたちも怖がり集団。怖がりの押し売り大大大大大大きらい。

自閉症者が横暴な真似していても死んだふりしかしないギョーカイも怖がり集団。

怖がりだらけのこの世界が大嫌いなの。
早く出て行きたいの。
だからとっとと本を作りたいの。

でもさ、考えてみれば

就職させることも怖いような人たちがこよりさんの講演に出てくるってえらいよね。

「家事のできるひきこもり」をローカルギョーカイメジャーが唱える愛知県で修行の大事さを訴え続けるこよりさんもえらいよね。

そして猫本買ってくれた人たちは

怖がりでもえらい!

それだけ。

さて仕事に戻ります。

あそれと

昨日ML流したから登録している人はメールチェックしてくださいね。
すでにお申込みの方々、ありがとうございます。
今日明日中に返信させていただきます。
MLは後ほどここにも貼っておきます。

よろしくお願いいたします!

長崎の講演会、場所拡大して定員増員しました!

2016-08-23 11:52:59 | 日記






読者の方が

「発達障害」、発達するって本当ですか?

と題した講演会を開いてくださることになりました。
読者発の企画なので、ぜひご参会いただきたくお願い申し上げます。
講師は、ニキさん、藤家さん、浅見のそろい踏みです。
場所は長崎です。九州の地元の方はもちろん、この三人がそろうことはめったにないので、ぜひ遠くからでも観光がてら来てくださいね。
ご案内を貼ります。
しばらくこのご案内はトップに貼っておきます。
日々の更新はこの下をご覧ください。

======

「発達障害」 発達するって本当ですか?

~12年目の自閉っ子、こういう風にできてます!~

あの3人が 再び長崎にやってくる!
ニキ・リンコ氏×藤家寛子氏×浅見淳子氏

~12年目の彼女たちは、今どうしているのかな?~


日時:2016年10月1日(土)  
時間:13:30~17:00 (開場13:00~) 予定
会場:もりまちハートセンター
参加費:3000円
定員:120人(増員しました)
申し込み方法:メール
申し込み先:メールアドレス deko_boko_kids@yahoo.co.jp
(yahooメール受信可能な設定にしておいて下さい。)
氏名・住所・電話番号・メールアドレス・職業・所属(親の会等)
※申し込みは、メールのみで受け付けます。


● 講演者及び他の参加者への配慮の為、静聴が難しい方のお申し込みはご遠慮願います。

尚、当日講演会に支障がある場合には、途中退場をお願いする場合もありますが、

参加費の払い戻しは致し兼ねますのでご了承下さい

● 会場での携帯・ビデオカメラ等の撮影、録音は 著作権保護の為 禁止させていただきます






あの「自閉っ子シリーズ」の3人が長崎で講演会!

講演者は、ニキ・リンコさん、藤家寛子さん、浅見淳子さんの3人。

あの有名な自閉っ子シリーズの著者です。

「自閉っ子、こういう風にできています!」が出版されて12年。

「10年目の自閉っ子、こういう風にできています!」出版から2年。

自閉っ子のお二人が発達し続けて、今も活躍されている事や、

そこに至った経緯等 直接お聞きする貴重な機会となります。

わたしたちの子どもは、浅見さんが 発達障害者が 発達する為に必要な

数々の情報を発信し続けて下さっているお陰で凸凹発達の子どもも 大人も

発達しています。

以前にお話を聞いた事がある方はもちろん、

まだ一度も聞いた事がない方は是非!この機会にお越し下さい。 
 
    凸凹キッズ





申し込みはメールのみとなります。
メールに
1. お名前(フリガナ)
2. ご住所
3. メールアドレス(yahooメール受信できる設定にして下さい)
4. 職業・所属(支援者・親の会・当事者・保護者等)を、明記の上 
deko_boko_kids@yahoo.co.jp
まで、メールにてお申し込み下さい。メール以外の申し込みはできません。
また、メール一通につき お申し込みは原則1人まで。
複数でお申込みの場合には人数を明記していただけますようお願いいたします。



======

ちなみに追加情報として
同会場午前中に「人間脳を育てる」読書会を開くことになりました。
ファシリテーターは浅見です。
本をよりよく活用するため、方々で開こうと思っている読書会の九州版です。

どうぞよろしくお願いいたします!



悲しいね

2016-08-23 11:05:17 | 日記



昨日、おからさんのブログを読んで



悲しいなあ

と思いました。
口々に今までどういう目にあったかを語る皆さん。

みんな、悲しい思いをしてきたんだね。
自閉症があるというだけで、医療の現場でこういう扱いを受けたのか。
声を上げた方がいいよ。

本当は、障害のある子にどう接するかを陣頭指揮とらなきゃいけないのが児童精神科医の人たちなのに、先頭に立って人権侵害しているんだからしょーもないよね。

でもさ、ここで私が書かなかったらそもそもそういう学会があって東田さん呼んで無礼なことしたって知らなかった人もたくさんいたと思うのね。

そして私だって知らなかったと思うのね。
吉川徹ヲチしてなかったら。

栗本さんが干からびたカエルの死骸(鬼畜山togetter)を拾ってきたときに腹が立ったけど

「私の歴史教育も至らなかったな」と思いました。
あのときに吉川に反撃していなかったら、私がそこでへたれるほど気が弱かったら
栗本さんみたいないかがわしいおっさんが陽の目を見ることはなかった。森嶋さんの本も、灰谷さんの本も世に出なかった。
もっと恩に着せて歴史教育しておけばカエルの死骸拾ってこなかったのに。

まあいいや。

なぜ私がこれほど吉川を憎んでいるか、最近一生懸命ここに通い出した鬼畜学会側の人も不思議に思っているかもしれませんから

これをリンクしておきます。

神田橋先生のとこに行ったときの思い出を語るうめさんツイート


先生は廊下に出迎えに出られることも多いですよね。そこでもう、診ているのだと思いますよ。

患児に挨拶もしない、話しかけもしない(注:持ち込まれたインサイダー情報による)医師がその妨害をするとは
百万年早いわね。

でも今度のことでつくづく思ったのは
みんな声を上げた方がいいね。

鬼畜もきっとスペクトラムになってて
一生治らない心底の鬼畜もいれば

たんに気の利かないだけで、今度のことを反省している鬼畜もいるだろうから。

東田さんに対する行為が
他の保護者を傷つけるとは想像もしていなかった人間音痴も混ざっていそうだから

皆さん声を上げた方がいいです。