治しやすいところから治す--発達障害への提言

花風社・浅見淳子のブログ
発達障害の人たちが
少しでもラクになる方法を考える場です。

新米の神様

2016-03-31 12:37:14 | 日記
亡くなった日、私たちは父を連れ帰ることができませんでした。
自宅での死亡だったので
検死を待たなければいけなかったのです。

代わりに自宅にはおまわりさんがたくさん来て
ぱちぱち写真を撮っていきました。

一通り事情聴取が終わったあと、おまわりさんはまだあれこれなんかやっていました。
母はおまわりさんたちのためにお茶を入れました。
それと虎屋のようかん。
「浅見さんのご両親から先日贈られてきたのよ」とのこと。

官はお茶とかようかんとか出しても食べないよ、と思いましたが
母としては通夜ぶるまいのつもりだと思ったので黙っていました。

どっちみち事件性のない現場検証。
おまわりさんたちも喜んでくれました。

母と私はすることがないので

お相撲を見てました。

稀勢の里、白鵬に完敗。

「これは横綱が強い。今日は仕方ない。稀勢は一回待ったできてえらかった」
「今日はなんか、稀勢が負けても全然悲しくないね」
「そうだね」

そして母がぽつりと「国技館も一度行ってみたいわ」と言ったので

私は先行予約の抽選に申し込みました。
二日間申し込んでみました。

そうしたら先日、抽選結果が来て

神様になりたての父が、さっそくいい仕事をしてくれたのを知りました。

五月場所十二日目。私のお誕生日。

いい席が当たっていました。

夫に言いました。
「パパは神様になりたてなのに腕がいいみたい」

夫は言いました。
「きっと遊び担当なんじゃない? 遊ぶの好きだから」

相変わらず口の悪い義理の息子。

父は黙って愛をくれた人。
この人は口は悪いけどできることは全部やってくれる人です。

というわけで、私の今年のお誕生日。
私は母に国技館デビューを贈ることができることとなりました。

口の悪い義理の息子は、仕事が終わったあと両国に来て
私たちにちゃんこをごちそうしてくれるそうです。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

願わくは 花の下にて 春死なん

2016-03-29 07:27:12 | 日記




実は私
(なぜだか愛甲さん経由で)神田橋先生に教えられていたことがありました。
私は父にとても愛されているのに
それに気づいていないというのです。

その父が呼吸器に不調を抱え、入院。
退院してきたというので、
鹿児島空港封鎖の中福岡から強引に帰ってきた翌日
実家に行きました。
母に何か買って行くものはないかきくと
父の呼吸が苦しそうで、心配で買い物に出かけられないので生鮮食料品を買ってきてほしいということでした。
そういう状態なら、母の負担を減らすためにも何か考えなければいけない。
とりあえず様子を見てこよう。
そう思って実家に出かけました。

会いに行った父は、思ったより元気そうでした。酸素を鼻から通してはいましたが。
寝込んでいるわけでもなく、椅子に座って好きなCSの歌謡曲チャンネルを見ていました。
母に食料品とお小遣いを渡し、父と小一時間一緒に過ごし
「じゃあ帰るね。また来週来るね」と言ったとき
父がぱっと目を見開きました。

帰るな、という目でもなく、すがるような目でもなく。
おそらくあのとき父は、私の姿を目に焼き付けたのだと思います。
そして次の瞬間
見たこともないような柔和な表情になりました。

父はもうあのとき、心のどこかで知っていたのでしょう。

それが今生の別れとなりました。
翌日父は、自宅で、母の腕の中で旅立ちました。
享年84歳。幸せな最期でした。


亡くなる前の夜、私が持って行った生鮮食料品で母が作った心づくしの夕食をたくさん食べたそうです。普通に、食卓に座って。
普段は野菜嫌いなのに、「淳子が持ってきたのよ」と言うと、全部食べたそうです。
そして私が渡したお小遣いを自分の財布に入れたいと行ったそうです。
もう外出もままならないのに。
母が「何に使うの?」ときいたらにこにこ嬉しそうにしていたそうです。

知らせを聞いた私が、病院に駆けつけたとき
父はまだぬくもりがありました。穏やかな寝顔でした。

私は父の頬にふれ、「ありがとう、ありがとう」と言いました。
親だから子どもを愛せるとは限らないとわかりすぎるほどわかってしまったこの時代。
だからより一層、私はありがたい父親を持ったのだとわかるのです。
無償の愛を私に注いでくれてありがとう。
きっとそれが、私の土台を作ってくれたのでしょう。
覚えておこうと思います。一生忘れないでいようと思います。
私は生みの親にまっすぐ愛された人間だということを。

そして、命をありがとう、パパ。
親からもらう一番ありがたい贈り物。
それは、命です。
私の命がどれくらい残されているかわからないけど
せっかくこの世に生んでもらったから
思い切り生きつくして、自分なりに社会のためにできることをして
そっちに行きますね。

そうしたらまた遊んでね。
小さい時のように。
一緒に海に行こうね。

私の性格はどっちかというと祖父譲りで
父はむしろ穏やかで争いを好まない人。
あまりにノリが違うから、気づきませんでした。
まっすぐに愛されていたことに。
神田橋先生に指摘されるまで。

「なぜ気づかなかったの? あの人は宇宙一の淳子ファンよ」と母は言いました。
夫も気づいていたようです。
私だけが気づかなかった。長い間。
半世紀かかって、やっと気づいたから、
私がようやく気づいたことが、最期に会ってやっとわかったから
父は安心して旅立ったのだと思います。

父の旅支度をするとき、
私は写真と本を持っていってもらうことにしました。
二人が大好きだった海の景色。「人間は 力を抜いたら 浮くもんだ」と小さな私に教えてくれたのも海でした。
海とあさみフラワーと、私のコラージュ。
紙焼きにして、棺に入れました。

本も持っていってもらいたいけど、
四半世紀本を作ってきた私の本を全部持って行ってもらうのは無理。
迷った末
「自閉っ子と未来への希望」を入れることにしました。
やはりこの本にしようと思いました。

父に伝えたかったのです。

私はね、パパ
今、こういう仕事をしているよ。
パパが与えてくれたこの命を
こういう風に思い切り活かしているよ。

命をありがとう。
命をありがとう。
パパ、私に命を与えてくれてありがとう。

そういえば「他の誰かになりたかった」を献本した時
「サイン本がいい」って先生はおっしゃってたなあ。
今思うと
喪に際し、それが道しるべとなりました。

せっかくだからサイン本にして持って行ってもらおう。

そうやって本に向き合ってみると
すらすらとメッセージが浮かんできたのでこう書きました。

=====

パパへ
愛してくれてありがとう。
命をありがとう。
また、パパの娘に生まれたいよ。

              淳子

=====

父は安らかな顔で旅立って行きました。
なんの未練もなかったようで
もう遠くに行ってしまったのを感じます。

夫は父の寝顔を見て涙を流し
そして次の瞬間
私の頭を引き寄せてくれました。

人間てすごいです。
一瞬の振る舞いで、それだけのコミュニケーションができる。

愛情と誓いを一瞬で表せる。

言葉だけではない。
愛情は言葉だけではない。

父の肉体は天に昇り
言葉では語らない存在になりましたが

これからもきっと、ずっとずっと
「宇宙一の淳子ファン」として
私を見守ってくれるでしょう。

「他の誰かになりたかった」復刊のお知らせ

2016-03-26 11:15:34 | 日記




お世話になっております、花風社の浅見です。
花風社ではこのたび、2004年に出版した藤家寛子さんの「他の誰かになりた
かった 多重人格から目覚めた自閉の少女の手記」(1600円+税)を復刊する運びと
なりました。
赤本(「自閉っ子、こういう風にできてます!」)のヒットもあってかなり売れた本
ですが、今では考えられないくらい自閉度が高い頃の藤家さん、解離性障害からよう
やく脱したばかりの藤家さんがが書いた本で、だんだん元気になってきた昨今の藤家
さんの実像とずれが生じ、しばらく増刷をやめておりました。
けれども、その後診断がついた方の親御さん、当時学生さんだった支援者さんたちに
も今、花風社は新しい読者になっていただいております。今からでも読みたいという
お声にこたえて、昨年より復刊を検討しておりました。
改めて読んでみると、藤家さんの当時の生きづらさに今さらながら驚き、よく回復し
たなと感銘を受けるだけではなく、「ああ、自閉症の人にはこう世界が見えているの
か」という世界観の基礎となる知識をも提供してくれる本だと再認識し、復刻する次
第です。
今夏は復刻版ですが、ご本人の最新メッセージはカバーを取るとそこにあります。裏
返すと浅見のメッセージが載っています。本メールを見てお申し込みの方には、ご本
人による「セルフ書評」もお付けいたします。

本書のご購入お申込みの方は
1 書名
2 冊数
3 お名前
4 ふりがな
5 郵便番号
6 ご住所
7 連絡先電話番号
8 返信用メールアドレス(携帯の方はkafusha.comからの着信が受け取れるように
してください)

をお書きの上、返信メールにてお申込みください。下記のリンクからもお申し込みで
きます。書店販売に先駆けて、送料無料でお届けいたします。同封の藤家さんセルフ
書評は、「自閉のいいところが生きているなあ」と思える内容です。藤家さんは現
在、自閉ならではの強みを生かしていらっしゃるとつくづくわかる書評です。
何冊買っても送料無料なので、花風社の本で気になったものがある方、周囲の方にプ
レゼントしたい本がある方は、この際お買い求めください。とくに藤家さんの過去の
本もおすすめです。
本書が藤家さんの最初の本で、それ以降成長のステップをそのつど記録にしてきたの
で、読書ガイドにもなるよう藤家さんのこれまでをまとめました。



その他気になっているもの、周囲の人にプレゼントしたい本などがある方は、この機
会をご利用ください。

HPからお申込みにもなれます。

新刊ページ



自閉症関連ページ



今後とも花風社の本をよろしくお願いいたします。

花風社 浅見淳子

*この記事は2月いっぱいトップに貼っておきます。日々の更新はこの下をごらんください。

みんなが死んだふりする理由【緊急告知】

2016-03-23 13:31:41 | 日記
本日のブログにこういうコメントいただいたので見てきました。

_____

ピカチュウ
こんにちは。
すでにお気づきでしたらごめんなさい。花風社さんの本のAmazonレビューに二月ごろから星1をつけてまわってる人がいます。
同じ垢で、星1をつけています。
文体・固執してる内容からあの人かもしれないと思うんです。
まだ見られておられませんでしたら、ご確認いただければ、と。
恐怖感スペクトラムについたコメント

_____

私はレスした理由で全く気付いていませんでしたが、ヒマなんだなあと思います。


そして私がなぜ気づかないかと言うと、毎日のように「よくなりました。感謝してます」のメールをいただくからです。直にね。

だから皆さんが花風社を応援する気があるならば

この世に花風社が存続し続けた方がいいと望むのなら

コメントの時と同じように、うちに直接感謝のメール等を送ってこられるだけではなく、いい本にはいいレビューをつけてくださればいいだけの話です。

「河馬さんが暴れてる」と手をこまねいているだけではなく

皆さんにはやれることがあるんですよ。

それとねー

支援者が死んだふりする理由がわかりますね。

ここまでやられるのが怖いんでしょうね。

だから腫れ物扱い。
そして治らない。
そして発達障害者のカテゴリー丸ごと世間に疎まれる。

それでいいんですか?

何度も何度もこういうことやられて

ついに私にも死んだふりしてもらいたいですか?

そうじゃないのなら

うちに送ってくる感謝のメールを別のところにも使ってください。

恐怖感スペクトラム

2016-03-23 08:46:35 | 日記




生き物が生存していくためには、危険を避けなければいけないので、ある程度の恐怖感は必要です。
でもね、私が自閉入っている人とのつきあいで一番苦労するのはこれ。
苦労する、っていうのはオブラートにくるみこみすぎかも。
自閉入っている人とのつきあいで一番いら立つのはここなんです。

いや、自分が恐怖感を感じているだけならまだ被害は少ない。ビクビクし過ぎで損もしているかもしれないけどそれすら自己責任だし、身を守っている部分もあるだろうしね。
でもね、恐怖感ってある程度抑えられていると世の中でチャレンジできることになり、その結果失敗も成功もして、結果的には「やってみたら成功することも多い」「失敗しても乗り越えられる」っていうことがわかり、だんだん薄れていきます。
ここも芋づる式。
だから恐怖感ですくんでいる人とそうじゃない人の距離はどんどん間が広がっていくんですよね。

ところが恐怖感がスペクトラムだと知らないと、自分が感じている恐怖を感じていない他人に対して違和感を持つ。
その違和感が「説教」という行動に出ることがある。
とても多いんですこれが。
無職なのに上から目線で仕事論を語る、みたいなのはだいたいこれ。
それがすごく不快でつきあうのいやになっちゃうんですよね。
あんたの恐怖感を押し付けないでほしいの、っていう感じ。

だから

生き物としての生存に恐怖感はある程度必要とはいえ
世の中で生き生きと暮らしていくためにも、自分の資質を開花させるためにも、
恐怖感は用法と容量を守った方がよくて

それができるのはやはり身体アプローチなのですよ。

という仕事を今日はするのです。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

卒業旅行

2016-03-22 10:56:45 | 日記




土日、卒業旅行に行ってきました。
何の卒業かというと、漢方からの卒業です。
神田橋処方じゃない神田橋先生処方の漢方をのんで一か月、そろそろ卒業かなと身体で感じていたのですが先生にお会いして確かめてきました。

漢方に詳しい方によると、そんなに卒業するケースは多くないそうです。
それだけ早めに手を打ったということでしょうし、処方が確かだったのだと思います。

あと
・対談形式の本について(どういう人が対談形式を好み、どういう人が好まないか)
・身体アプロ―チについて
・花風社の本がどういう層にどう売れていくか

なども話がはずみました。
この一か月目まぐるしかったけど、流れに乗っているなあと思いましたよ。

実際、腐れ縁が一つ一つ外れていくと、その分漢方が不味くなっていったのです。
自分から切った縁も、切られた縁もあります。
そうやって方向性が自然に見えてくるのだと思います。

あと画伯の絵を見せた感想。これは画伯に直接会って伝えます。
文字より直接の方が伝わりやすいと思うので、一回ランチでも食べながら話します。

「他の誰かになりたかった」の新装版を献本すると



「こういうのは藤家さんがサインして持ってきてくれるといいなあ。僕はね、藤家さんのこと仲間だと思っているからね」とのありがたいお言葉。

ということでちゅん平さん、
一回サイン本もって鹿児島に出かけて先生に近況報告してくるといいですよ。

休日で陪席の先生も多かったので、「陪席の先生方もぜひ読んでください。自閉全開のころですから。ここまで治るんです!」

と押し売りする私。
同席した夫(実在性)が爆笑しておりました。

卒業旅行についてきてくれた夫に感謝です。

私は桜島とかイルカとか、自分のお気に入りスポットを夫に見せられて満足でした。

帰りに駅まできたところで、鹿児島空港まさかの滑走路閉鎖。乗るはずの便が欠航へ。

急いで全日空に電話をかけると、福岡から臨時便を出すとのこと。

というわけで、思わぬかたちで九州新幹線デビュー。やったー。

遠くまで帰る人で指定席の切符には長蛇の列ができていたので、自由席の切符をさっと買い、一便待ったら座れました。買いこんどいたお寿司とビール、美しい水俣の海、九州のなだらかな山に落ちていく夕日、などを楽しみました。



博多から空港へ。空港で明太子を買って、帰路につきました。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆

イルカ

2016-03-21 09:21:03 | 日記



昨日はイルカを見ました。

温泉に入りました。
ビールを飲みました。
寝落ちして、大一番が終わってから目覚めました。

果報は寝て待て
ってこういうことだと思いました。

☆☆☆☆☆☆☆☆


たくさんの方にコメントいただいたので

2016-03-20 12:07:50 | 日記
ご報告しておきますが、先日の件、ご本人から謝罪がありました。
返信はしていませんが謝罪は受け取りました。

反省はしていないようです。
でもそれでいいです。
反省は必要ではないです。

それが合理的配慮だと私は思っています。

反省のルートをたどらなくてももうやらない。
大事なのはそれだと思います。

☆☆☆☆☆☆☆

家庭外家庭内暴力

2016-03-19 08:16:28 | 日記
昨日書類整理をしていたら、河馬さんからの年賀状が出てきました。
目立つ年賀状だった。
封書だし。封筒の中にキティカード(封筒もキティ)。そして年賀状にしては長めの応援メッセージ。

なんでここから河馬絵に転じたんだろうなあと不思議な気持ちに。振れ幅大きすぎ。
私だって過去に人間関係断ち切ったことも断ち切られたこともあるけどここまで振れ幅大きくないもんね。

そうしたら、こういう風に豹変する人は多いそうです。私は初めて見たんだけどね。
だいたい、自分の思い通りになると思っていた人が思い通りにならないとわかると豹変するんだって。へー。
そして家庭内暴力のパターンを思い起こさせる、と。

家庭内暴力かあ。
こういうメカニズムなのか。
そういう自分勝手な恨み方をする人が一つ屋根の下にいるからやられてる方も死んだふりになっていってしまうのだろうな。

でもこの場合は家庭外家庭内暴力なのだから
死んだふりはしませんよ。

☆☆☆☆☆☆

忘れていること

2016-03-18 09:36:01 | 日記
昨日のブログを見てさっそく「友だち入門」をご注文くださった方が。
ありがとうございます。
でもなんだか注文くださるのに遠慮がちなのです。
やはり以前私に失礼なメールを送ったそうです。

覚えてないなあ。

よく私に失礼なメールを送った申告する方がいるのですが
だいたい覚えていないですね。
きっと「それ失礼ですよ」って「なぜ失礼か」を手短に説明して、そして自分の記憶の中からは消えるんだと思います。
だから以前失礼なメールを送ったと自己認知している方、遠慮なさらないでください。たいていは、覚えていませんから。

きっと基本的に「失礼だけど無害だ」という判断を0・0000001秒くらいで下していると、すぐに忘れるんだと思います。一応失礼だということは指摘しておこうかな、というくらいの気持ち。

でもベムこと宮本晋とか吉川とかそらパパとかは有害認定しているから、いつまでも覚えているんだと思います。

ところでこの方のメールで、こちらが知らなかったことを教えていただきました。
こういうことが書いてあったのです。

=====


御社の本やブログでいつも勉強させていただいています。
確実によくなることを的確に教えてくださり
本当にありがとうございます。

ブログの言葉に 核心を突かれて 悲しくなったりもよくしますけど、変わるためには必要で ありがたく読ませていただいています。痛みに反射的に、なのか攻撃する人たちの気持ちもわからなくありません。変化は未知で不安なのだろうな、と。

=====

そうなのか。核心をつかれたと感じるから攻撃してくる人がいるのですね。これは知りませんでした。
あ、でも知っていたのかもしれない。
だからこそ、新企画発表したときのしょっぱなコメントがピンポンダッシュだったから「やはりこれはやるべき企画なんだ」と確信に至ったのだし。

痛いところ突かれて攻撃するのはやっぱり、配線ミスだな。
大脳から筋肉への指令系統の配線ミス。

痛いところ突かれたなあ、と思ったら

・自分でできて
・金がかからなくて
・できたら身体の中に何も入れない

方法を一個くらいやってみてから攻撃するなりなんなりすればいいと思いますよ。
変化は未知で不安? だったら生き残れませんよ。

と痛いところ突いたらまたピンポンダッシュが来るに一万ペソ。

おおっと賭け事しちゃいけないんだった。

春場所、荒れてますね。

☆☆☆☆☆