先日読者の中村まこさんからいただいたコメントに壊れたようなうふふふふというレスをつけてしまいましたが
その理由は、昨晩ついったーにてご本人から発表がありました。
まこさん、ご結婚なさるとのこと、おめでとうございます!
実はまこさんから聞いた言葉は、許可をとって去年帯広の講演で使わせていただいて(こういう前向きな当事者の人もいます、という例で)
その流れで「努力と手抜き入門」の「長い前座 障害児の未来は消化試合ではない!」でも使わせていただいています。ああ、あれね、ってわかる方も多いかも。
何はともあれ、めでたい。
まこさんにも自慢の夫ができるわけですね。
=====
さて、明日に迫った栗林先生のお勉強会。
読者の方から質問のメールとかをいただいています。それを取り入れたかたちにしたいですね。
私からおききしたいのは「自閉っ子の友情」について。これは読者の方から最近いただいたヒントに基づいてのこと。
猿烏賊の皆さんは、私が「読者の意見を聞かない」とおかんむりですが、聞きますよ。たとえ見ず知らずの方からいただいたメールでも、「これはよい!」と思ったらどんどん取り入れます。相手のセンスを見極めてるだけ。
栗林先生は、読者の皆さんには「大地君の先生」として知られていますが、
実は支援校の経験も長い方ですので、重度の方のお話も聞きたいんですよね~。
キャンセルありますので1~2名なら今からでもお申し込みいただけます。ご興味あったら花風社にメールください。明日の午後、新横浜です。新幹線で来れば、東京駅から19分ですよ。
愛甲さんも、ご出席の予定です。
=====
見ず知らずの読者の方からまた昨日「本を書いていいですか」というお問い合わせがあったのですが
この質問をされるとき私の脳裏にどういうことがよぎるかは「自閉っ子と未来への希望」に書いてあるので
うちで本を出したい人は、これ読んでからアプローチしてきてくださいね。
まあ基本的に、本というのは書きたい人が書けばいいのであって、見ず知らずの私に許可を取っていただく必要はないんです。
=====
JDDがえらく正直になっている(PDF)。
よしよし(←上から目線)。
私は安倍晋三氏を支持しますが、親学は支持していません。
でも親学を論駁するには、「親デバイド」を認めちゃわないといけないんですよ。
それを認めずに「親のせいではない」っていきりたったって、納得しませんわ。だって迷惑している人も多いわけだしね。
ここ、正直でいいですね。
・たしかに、発達障害のある人の社会に受け入れられにくい行動や、発達障害のある子どもの可能性に関
心を持たない親に対して、十分な対応策がとられているとは言えません。
・しかし、一つずつ積み重ねられてきた確かな土台に立って、発達障害のある子どもが大人を信頼して社
会に受け入れられやすい行動を学ぶ機会の提供、発達障害のある子どもの可能性に関心を持たない親に対
して、支援を希望する気になったときには周囲がいつでもサポートできる体制を、私たちは作りたいと思
います。この点については、上記の一部の“専門家”も同じ思いであると私たちは信じています。
発達障害者に付き合いづらいところがあるのをきちんと認め
社会の理解を一方的に求めることをやめたんだったら、いいニュースだと思います。
そっちのほうが共存の近道だからね。
=====
共存の近道へつなげるための二冊。いつ発送ですかというお問い合わせがありました。お待たせして申し訳ありません。かなり慎重に慎重に作りました。
3日以降に発送します。書店には初旬に並びます。
よろしくお願いいたします。
=====
お勉強会、地方在住の方からもリクエストが上がっています。実際広島や北海道からもお越しいただいていますし。
30名ほど、会費1500円ほどの会なので、豪華ゲストを伴うことはできませんが
そのうち地方でもやりますね。
手始めに福岡かな。
時期は・・・そうですね。11月あたりかなあ。
うふふ。
その理由は、昨晩ついったーにてご本人から発表がありました。
まこさん、ご結婚なさるとのこと、おめでとうございます!
実はまこさんから聞いた言葉は、許可をとって去年帯広の講演で使わせていただいて(こういう前向きな当事者の人もいます、という例で)
その流れで「努力と手抜き入門」の「長い前座 障害児の未来は消化試合ではない!」でも使わせていただいています。ああ、あれね、ってわかる方も多いかも。
何はともあれ、めでたい。
まこさんにも自慢の夫ができるわけですね。
=====
さて、明日に迫った栗林先生のお勉強会。
読者の方から質問のメールとかをいただいています。それを取り入れたかたちにしたいですね。
私からおききしたいのは「自閉っ子の友情」について。これは読者の方から最近いただいたヒントに基づいてのこと。
猿烏賊の皆さんは、私が「読者の意見を聞かない」とおかんむりですが、聞きますよ。たとえ見ず知らずの方からいただいたメールでも、「これはよい!」と思ったらどんどん取り入れます。相手のセンスを見極めてるだけ。
栗林先生は、読者の皆さんには「大地君の先生」として知られていますが、
実は支援校の経験も長い方ですので、重度の方のお話も聞きたいんですよね~。
キャンセルありますので1~2名なら今からでもお申し込みいただけます。ご興味あったら花風社にメールください。明日の午後、新横浜です。新幹線で来れば、東京駅から19分ですよ。
愛甲さんも、ご出席の予定です。
=====
見ず知らずの読者の方からまた昨日「本を書いていいですか」というお問い合わせがあったのですが
この質問をされるとき私の脳裏にどういうことがよぎるかは「自閉っ子と未来への希望」に書いてあるので
うちで本を出したい人は、これ読んでからアプローチしてきてくださいね。
まあ基本的に、本というのは書きたい人が書けばいいのであって、見ず知らずの私に許可を取っていただく必要はないんです。
=====
JDDがえらく正直になっている(PDF)。
よしよし(←上から目線)。
私は安倍晋三氏を支持しますが、親学は支持していません。
でも親学を論駁するには、「親デバイド」を認めちゃわないといけないんですよ。
それを認めずに「親のせいではない」っていきりたったって、納得しませんわ。だって迷惑している人も多いわけだしね。
ここ、正直でいいですね。
・たしかに、発達障害のある人の社会に受け入れられにくい行動や、発達障害のある子どもの可能性に関
心を持たない親に対して、十分な対応策がとられているとは言えません。
・しかし、一つずつ積み重ねられてきた確かな土台に立って、発達障害のある子どもが大人を信頼して社
会に受け入れられやすい行動を学ぶ機会の提供、発達障害のある子どもの可能性に関心を持たない親に対
して、支援を希望する気になったときには周囲がいつでもサポートできる体制を、私たちは作りたいと思
います。この点については、上記の一部の“専門家”も同じ思いであると私たちは信じています。
発達障害者に付き合いづらいところがあるのをきちんと認め
社会の理解を一方的に求めることをやめたんだったら、いいニュースだと思います。
そっちのほうが共存の近道だからね。
=====
共存の近道へつなげるための二冊。いつ発送ですかというお問い合わせがありました。お待たせして申し訳ありません。かなり慎重に慎重に作りました。
3日以降に発送します。書店には初旬に並びます。
よろしくお願いいたします。
=====
お勉強会、地方在住の方からもリクエストが上がっています。実際広島や北海道からもお越しいただいていますし。
30名ほど、会費1500円ほどの会なので、豪華ゲストを伴うことはできませんが
そのうち地方でもやりますね。
手始めに福岡かな。
時期は・・・そうですね。11月あたりかなあ。
うふふ。