
共同ブログ更新しました。
そこで私は、風だぬきさんのコメントを引用しながら「なぜか発達の子に失敗させてはいけないというのが都市伝説になった経緯」についてちらっと触れています。
つまり、発達障害者支援法ができて、さて発達障害児者を支援しよう! となったとき、ギョーカイが研修の役目を負うことになり、そこで「発達障害児・者をつらいめに合わせてはいけない」みたいなルールができあがり、それを自分の頭で考えない支援者たちが惰性で引き継いできてイマココなわけですね。
そしてこのブログのつねにアクセス多い記事に「医師も逃げ出す迷惑アスペルガー」がありますが(とにかく毎日毎日誰かやってくる)ギョーカイの真綿政策により、今時点での最新のコメントのような現状を正当化することになったわけです。
=====
アスペルガー (りんご)
2019-02-10 15:02:56
就労支援の職員です。私の会社にもいろいろな障害者の方が働いています。アスペルガーの方も何人かいます。ほとんどの障害者の皆さんは自分のやるべき事は理解して、会社内でのコミュケーションも問題ありませんし、仕事も一生懸命頑張っています。
ですが、その中に1人だけアスペルガーの中年男性(独身で両親と同居)で自己主張ばかりする方がいます。
仕事はしょっちゅ休み、欠勤の連絡も昼頃だったり就業時間終了時間だったりと、何度言っても改善されまん。
作業においては、私の会社ではその日の作業内容や人数に応じて、皆さんの作業スペースが決まっているわけではありません。ですが、彼は自分だけののスペースを確保しろと言い出し、彼だけ広い彼専用の机を用意しました。おまけに薄着で来るため寒いらしく、足元にも暖房を用意しろと。用意しました。もっと暖かい服装で来るとか、ホッカイロを貼ったらどうですか?(他の方は冬ですからもちろん暖かい服装できています)と何度提案しても自分自身で何とかしようとはしません。アスペの特徴ですね。仕事の指示を出しても、それは業務なのか?と社長に確認したい!だの相談室に相談に行ったりと訳がわかりません。他にも作業終了後に自分の周りを清掃するよう伝えると、それは業務なのか?断固拒否すると言い出し、労基にまで相談に行きました。労基の方もお忙しいのにお気の毒です。
現在は、ほかにもどうでもいいような細かいことの不満を毎日、毎日、毎日職員に言い続けてきます。多分今は、あえて不満を作って言いにくるのだとしか思えません。職員全員辟易しています。
彼は時々会社の不満のことも自分のSNSにもあげています。
なぜ、そこまで不満があるのに彼は、会社を辞めないのでしょうか?
もちろんそのような不満ばかりの毎日なので、作業効率も悪く仕事はできません。けれども、最低賃金は支払われているのです。それ以外にも他の障害者の方にもいろいろと迷惑をかけています。
彼が、毎回口癖のように言うのが、僕はアスペルガーなのだから、その特性を会社側で理解してもらわないと困ると言うことです。会社でも出来ることはやっていますが、ほかの人も皆同じ障害者です。確かに障害者の就労支援の会社です。けれども、最低限の会社のルール(社会一般的なことです)を守って他の方も働いています。彼に合わせていたら、ほかの障害者の方にも不公平ですし、これから一般就労目指している方にも悪影響です。
彼のように不満ばかりを言ってくるアスペルガーに、私たちのような仕事ををしている者は、それでもすべて対応しなければならないのでしょうか?
今は職員が安定剤を服用しながら仕事をしている状況です。
会社の方からから辞めてほしいとは言えません。ですが、職員が体調を崩すまで追い詰める障害者がいるのも事実です。
会社側でも多少はやめてもらえる判断を下すことができるよう、改正してほしいと思います。
都合が悪くなるとアスペルガーだの障害者だのそれが特性だのいい加減にしてほしいです。一生懸命頑張っている障害者の方がいる中、自分だけ障害者という言葉の上にあぐらをかいているようなものです。拒絶する医者がいるぐらいなのに、私たちには手に負えません。本人が自分でアスペルガーの特性を十分理解しているのだったら、そこを少しでも改善できるよう努力することもやるべきなのではないでしょうか?もしくはそういった機関を作るべきです。アスペはこの先社会の中でのトラブルメーカーにになりうる可能性は高いです、すでになっていますし。
多分同じように困っている方、たくさんいらっしゃると思います。
=====
こういう迷惑アスペルガーを生んだ土壌を作ったのはギョーカイです。
「あなたたちは努力しなくていい。社会が理解すればいい。あなたがつらいめにあっているのならそれは周りの理解がないから」と10000回唱えられて育つとこうなります。
「治す」どころか「改善」も「伸ばす」も大嫌いだという内山医師の患者が私に加害行為をしたのです。それを覚えておいてください。
そしてそんな医師の経営するクリニックに何年も予約を入れて待たされて、20万円+税払って、なんにも治らない時代があったのです。それを覚えておいてください。
そんなのはまっぴらだ、と思う皆さんが増えた。
でも行政がルーティンで仕事をやっていると、その昔の方針が生き残り続けるのです。
だからこそ支援の主体的な選択、時には断捨離が必要。
先日、ツイッターで踏み絵をやりましたね。
辻井大先生という人にブロックされているかどうか。
かなり新しいクラスタの方もきちんとブロックされている。そして今の若いお母さんたち知りませんよね、辻井大先生とか。
知らない人にブロックされててびっくりしたようですが、あの大先生は花風社が大嫌いなのです。
そして内山医師や辻井大先生を知らない人がいない時代があったのです。
今はセグメント化したけど。
なぜ大先生が新しい花風社クラスタを見つけてはマメにブロックするかは謎ですが
多分アタマが昔のままなのだと思います。
つまり自分が超有名人で、知らない人はなく、自閉っ子ママたちなら何か指針を仰ぎ見るためフォローしたいに違いない。
でも花風社クラスタはごめんだ。
そういう意味でせっせと事前にブロックしているのでしょう。
時代は進んで「誰この知らない人」になっているわけですが。
まだセグメント化に気づいていないのかも。
そして彼らが戦犯なのです。
こうした迷惑アスペルガーを世に送り出した戦犯が彼らなのです。
治すとか伸ばすとか成長とかが大嫌いでとにかく周囲が我慢すべきだと説いた彼らが最初のルールを作り
それが今も自分の頭で考えない支援者によって惰性で運用されているのです。
だからこそ
私はそこに満足しない人に違うオプションを出し続け、そして辻井大先生はこまめにクラスタをチェックしてはブロックしているというわけですね。
そういう意味でも「自閉っ子の道徳入門」は花風社にとって大事な本なのです。
「道徳入門」の中には横浜の福祉のお母さんみたいな瀧澤久美子さんが登場してます。
瀧澤さんは辻井先生なんかよりずっと前から障害のある人を助けてきました。
そして制度のないころからでも、「ありのまま」と「きちんとしつける」の二派があったこと
どっちがよりよい結果を得ているかはすでに勝負がついていることを教えてくれます。
その後に出てきたありのまま軍団は、瀧澤さんから見ると若造です。
その若造たちが制度の図に乗ってありのまま系を流布させた。
それが自分の頭で考えない支援者たちにより今も運営されている。
それだけの話です。
きちんとしつけた方がいいに決まっている、っていうのはベテランの証言が得られているのです。
だから「道徳入門」はみんな読んでほしいのですよ。
そこで私は、風だぬきさんのコメントを引用しながら「なぜか発達の子に失敗させてはいけないというのが都市伝説になった経緯」についてちらっと触れています。
つまり、発達障害者支援法ができて、さて発達障害児者を支援しよう! となったとき、ギョーカイが研修の役目を負うことになり、そこで「発達障害児・者をつらいめに合わせてはいけない」みたいなルールができあがり、それを自分の頭で考えない支援者たちが惰性で引き継いできてイマココなわけですね。
そしてこのブログのつねにアクセス多い記事に「医師も逃げ出す迷惑アスペルガー」がありますが(とにかく毎日毎日誰かやってくる)ギョーカイの真綿政策により、今時点での最新のコメントのような現状を正当化することになったわけです。
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アスペルガー (りんご)
2019-02-10 15:02:56
就労支援の職員です。私の会社にもいろいろな障害者の方が働いています。アスペルガーの方も何人かいます。ほとんどの障害者の皆さんは自分のやるべき事は理解して、会社内でのコミュケーションも問題ありませんし、仕事も一生懸命頑張っています。
ですが、その中に1人だけアスペルガーの中年男性(独身で両親と同居)で自己主張ばかりする方がいます。
仕事はしょっちゅ休み、欠勤の連絡も昼頃だったり就業時間終了時間だったりと、何度言っても改善されまん。
作業においては、私の会社ではその日の作業内容や人数に応じて、皆さんの作業スペースが決まっているわけではありません。ですが、彼は自分だけののスペースを確保しろと言い出し、彼だけ広い彼専用の机を用意しました。おまけに薄着で来るため寒いらしく、足元にも暖房を用意しろと。用意しました。もっと暖かい服装で来るとか、ホッカイロを貼ったらどうですか?(他の方は冬ですからもちろん暖かい服装できています)と何度提案しても自分自身で何とかしようとはしません。アスペの特徴ですね。仕事の指示を出しても、それは業務なのか?と社長に確認したい!だの相談室に相談に行ったりと訳がわかりません。他にも作業終了後に自分の周りを清掃するよう伝えると、それは業務なのか?断固拒否すると言い出し、労基にまで相談に行きました。労基の方もお忙しいのにお気の毒です。
現在は、ほかにもどうでもいいような細かいことの不満を毎日、毎日、毎日職員に言い続けてきます。多分今は、あえて不満を作って言いにくるのだとしか思えません。職員全員辟易しています。
彼は時々会社の不満のことも自分のSNSにもあげています。
なぜ、そこまで不満があるのに彼は、会社を辞めないのでしょうか?
もちろんそのような不満ばかりの毎日なので、作業効率も悪く仕事はできません。けれども、最低賃金は支払われているのです。それ以外にも他の障害者の方にもいろいろと迷惑をかけています。
彼が、毎回口癖のように言うのが、僕はアスペルガーなのだから、その特性を会社側で理解してもらわないと困ると言うことです。会社でも出来ることはやっていますが、ほかの人も皆同じ障害者です。確かに障害者の就労支援の会社です。けれども、最低限の会社のルール(社会一般的なことです)を守って他の方も働いています。彼に合わせていたら、ほかの障害者の方にも不公平ですし、これから一般就労目指している方にも悪影響です。
彼のように不満ばかりを言ってくるアスペルガーに、私たちのような仕事ををしている者は、それでもすべて対応しなければならないのでしょうか?
今は職員が安定剤を服用しながら仕事をしている状況です。
会社の方からから辞めてほしいとは言えません。ですが、職員が体調を崩すまで追い詰める障害者がいるのも事実です。
会社側でも多少はやめてもらえる判断を下すことができるよう、改正してほしいと思います。
都合が悪くなるとアスペルガーだの障害者だのそれが特性だのいい加減にしてほしいです。一生懸命頑張っている障害者の方がいる中、自分だけ障害者という言葉の上にあぐらをかいているようなものです。拒絶する医者がいるぐらいなのに、私たちには手に負えません。本人が自分でアスペルガーの特性を十分理解しているのだったら、そこを少しでも改善できるよう努力することもやるべきなのではないでしょうか?もしくはそういった機関を作るべきです。アスペはこの先社会の中でのトラブルメーカーにになりうる可能性は高いです、すでになっていますし。
多分同じように困っている方、たくさんいらっしゃると思います。
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こういう迷惑アスペルガーを生んだ土壌を作ったのはギョーカイです。
「あなたたちは努力しなくていい。社会が理解すればいい。あなたがつらいめにあっているのならそれは周りの理解がないから」と10000回唱えられて育つとこうなります。
「治す」どころか「改善」も「伸ばす」も大嫌いだという内山医師の患者が私に加害行為をしたのです。それを覚えておいてください。
そしてそんな医師の経営するクリニックに何年も予約を入れて待たされて、20万円+税払って、なんにも治らない時代があったのです。それを覚えておいてください。
そんなのはまっぴらだ、と思う皆さんが増えた。
でも行政がルーティンで仕事をやっていると、その昔の方針が生き残り続けるのです。
だからこそ支援の主体的な選択、時には断捨離が必要。
先日、ツイッターで踏み絵をやりましたね。
辻井大先生という人にブロックされているかどうか。
かなり新しいクラスタの方もきちんとブロックされている。そして今の若いお母さんたち知りませんよね、辻井大先生とか。
知らない人にブロックされててびっくりしたようですが、あの大先生は花風社が大嫌いなのです。
そして内山医師や辻井大先生を知らない人がいない時代があったのです。
今はセグメント化したけど。
なぜ大先生が新しい花風社クラスタを見つけてはマメにブロックするかは謎ですが
多分アタマが昔のままなのだと思います。
つまり自分が超有名人で、知らない人はなく、自閉っ子ママたちなら何か指針を仰ぎ見るためフォローしたいに違いない。
でも花風社クラスタはごめんだ。
そういう意味でせっせと事前にブロックしているのでしょう。
時代は進んで「誰この知らない人」になっているわけですが。
まだセグメント化に気づいていないのかも。
そして彼らが戦犯なのです。
こうした迷惑アスペルガーを世に送り出した戦犯が彼らなのです。
治すとか伸ばすとか成長とかが大嫌いでとにかく周囲が我慢すべきだと説いた彼らが最初のルールを作り
それが今も自分の頭で考えない支援者によって惰性で運用されているのです。
だからこそ
私はそこに満足しない人に違うオプションを出し続け、そして辻井大先生はこまめにクラスタをチェックしてはブロックしているというわけですね。
そういう意味でも「自閉っ子の道徳入門」は花風社にとって大事な本なのです。
「道徳入門」の中には横浜の福祉のお母さんみたいな瀧澤久美子さんが登場してます。
瀧澤さんは辻井先生なんかよりずっと前から障害のある人を助けてきました。
そして制度のないころからでも、「ありのまま」と「きちんとしつける」の二派があったこと
どっちがよりよい結果を得ているかはすでに勝負がついていることを教えてくれます。
その後に出てきたありのまま軍団は、瀧澤さんから見ると若造です。
その若造たちが制度の図に乗ってありのまま系を流布させた。
それが自分の頭で考えない支援者たちにより今も運営されている。
それだけの話です。
きちんとしつけた方がいいに決まっている、っていうのはベテランの証言が得られているのです。
だから「道徳入門」はみんな読んでほしいのですよ。