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治しやすいところから治す--発達障害への提言

花風社・浅見淳子のブログ
発達障害の人たちが
少しでもラクになる方法を考える場です。

重度知的障害が治るとはどういうことか

2018-10-13 18:08:57 | 日記


をどうしても知りたいみたいなんですけどなんでだろうね。

エビデンスないとトンデモなんでしょ?

トンデモに手は出さないんでしょ?

エピソードなんか参考にならないんでしょ?

そしてこっちにはこいつらに花風社の提言するアプローチをやっていただきたいなんて気持ちは一ミリもない。いや、やらない方がいいと思うよ。だって治っちゃうし。治すのは差別者なんでしょ?

なのになんでこんなに「知的に重い人が治るとはどういうことか」しつこく知りたがるんだろうね。

不思議な習性だわ。

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4 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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本も買わずにわからないって (ふうりん)
2018-10-13 19:08:21
重度でも薬の必要がなく他害自害がない睡眠障害もない得意な分野を伸ばして健康に暮らしている人がいるのは知ってるんでしょ?治ってないって言い張るよりも、どう育てたか聞いたら自分の子に役立つとは思わないんだねって呆れてるのが人格攻撃になるのかな。そらパパが小学生へのメール攻撃を招いた記事を放っているのは事実。決して人格者ではない。そらパパが文句をつけたあの本にあったことの積み重ねが実を結んだ状態が治るなんだけどね。妬まれないためのギョーカイお作法は得意そうだけど一切役に立つこと言わないのにカリスマ療育パパ気取りなのが不思議なだけ。立ち読みレビュー批評家のなにがアンチの親を引きつけてるんだろ。本命を隠して情報戦を駆使する奥さんに感心し保育園入れた報告したら、おめでとうございます!って声がかかるようなのは花風社周りにはないわ。
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ヒントなんていっぱいあるのに (とと)
2018-10-14 07:39:31
花風社さんの愛読者には、重い知的障害のある自閉症者のお子さんを持つ方もたくさんいらして、そういう方たちが「(うちの子が)治った」と言ってる話にそらパパさんは耳をかたむければいいと思います。
知的障害のある自閉症児だった子供が、以前は他害や自傷があったけど一切なくなった。
社会に出て働いてお給料をもらっている。
でも、そういう話ではそらパパさんは満足しないんでしょうね
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追記 (とと)
2018-10-14 07:46:59
そらパパさんほかアンチの方が「花風社以外から出版されている、花風社で著作がある人の本」を読んで勉強してるという話も聞かないので、やっぱ治したくない治りたくないだけなのかもしれません。
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Unknown (K)
2018-10-14 12:36:31
この方をはじめ、それを取り巻く方々は、
障害児を育て、頑張っている親でいたいのだなぁと思っています。自分のアイデンティティは障害児の親。そして、「子どもに他害があって、たいへんでー」「そうだよねー」というぬるま湯のやりとりが受け入れられる小さな国の人なので、外の国から来る人はすべて敵なんでしょうね。世界は広いのに。子どもにはそういう広い世界を見せてあげたいと思わないのかな?
私は外にでます。
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