
私は一応プロなので、ノーギャラでは動きませんが安い仕事は諸条件が合えば受けます。
そして昨日「受けておいてよかったな~」と思ったことがあったので書きますね。
ひみつのお部屋でのやりとりをみたのです。
あるとき某自治体がお母さんの会に出している予算でお勉強会をして、公共の施設を使って、という条件でオファーを受けました。
もちろん書籍販売は禁止。ギャラも自治体が出している親の会規定。ただ自閉っ子通信は配布可能だったような気がします。
それでも「行きます」と言ったのはカンタンに行ける距離だったのと主催者の方たちの熱意。
まあ距離が近いっていうのが大きいかな。
同じ条件で大阪だったら見送ってたかもしれません。
ニキさんなら即座に断る条件でした。
ニキさんの方が私より条件厳しいですよ。たぶん起動のしやすさの問題も大きいと思うけど。
ところが。
その講演会が運命の分岐点になり、治っちゃった人がいたんですね。
それまで発達遅滞だけじゃなく、もろもろの遅れと苦しさを抱えていたお子さん。
お母さんは勉強会いっぱい出たけど全部ありのまま系。
役に立たない。
今度の会は何? 出版社社長? それを最後に会に出るのはやめよう、と思って出てきたのが私の講演会。
これだ。
帰って花風社の本を大人買い。そこから快進撃につながって今発達遅滞その他全部治ったそうです。
うれしいなあ、と同時に怖さも感じました。
私があのとき「え? 書籍販売できない? ギャラもそれっぽっち?」と思って行かないことを選んだらそのご一家の運命は変わっていた。
私があのとき出かけたからそのご一家は花風社の本に出会ってくださった。
よかったなあ、と思ったひみつのお部屋でのやりとりでした。
ところで
もしかして新サイト、思ったより早くできるかもしれません。
もしかして、もしかしてですが。
私の思い描いていたとおりのものができるかもしれないと、私は今希望を持っています。
花風社講座の気の良さが、そのままウェブになったようなそういうサイトを目指しています。
そして昨日「受けておいてよかったな~」と思ったことがあったので書きますね。
ひみつのお部屋でのやりとりをみたのです。
あるとき某自治体がお母さんの会に出している予算でお勉強会をして、公共の施設を使って、という条件でオファーを受けました。
もちろん書籍販売は禁止。ギャラも自治体が出している親の会規定。ただ自閉っ子通信は配布可能だったような気がします。
それでも「行きます」と言ったのはカンタンに行ける距離だったのと主催者の方たちの熱意。
まあ距離が近いっていうのが大きいかな。
同じ条件で大阪だったら見送ってたかもしれません。
ニキさんなら即座に断る条件でした。
ニキさんの方が私より条件厳しいですよ。たぶん起動のしやすさの問題も大きいと思うけど。
ところが。
その講演会が運命の分岐点になり、治っちゃった人がいたんですね。
それまで発達遅滞だけじゃなく、もろもろの遅れと苦しさを抱えていたお子さん。
お母さんは勉強会いっぱい出たけど全部ありのまま系。
役に立たない。
今度の会は何? 出版社社長? それを最後に会に出るのはやめよう、と思って出てきたのが私の講演会。
これだ。
帰って花風社の本を大人買い。そこから快進撃につながって今発達遅滞その他全部治ったそうです。
うれしいなあ、と同時に怖さも感じました。
私があのとき「え? 書籍販売できない? ギャラもそれっぽっち?」と思って行かないことを選んだらそのご一家の運命は変わっていた。
私があのとき出かけたからそのご一家は花風社の本に出会ってくださった。
よかったなあ、と思ったひみつのお部屋でのやりとりでした。
ところで
もしかして新サイト、思ったより早くできるかもしれません。
もしかして、もしかしてですが。
私の思い描いていたとおりのものができるかもしれないと、私は今希望を持っています。
花風社講座の気の良さが、そのままウェブになったようなそういうサイトを目指しています。
その1人が私が養生期の頃、アドバイスしてくださった方です。自身もまだまだ子どもでしたけど一生懸命試行錯誤しながら治していきました。
花風社さんも叩かれながら治りたい子供たちと、治したい大人たちのために、治す専門家や、治った経験者としての専門家とともに仕事をされている姿を見て、
「ぜひ地元で開催したい」
と思いました。
叩かれながらも、治りたい人、資質で勝負ができる子どもや大人を増やしたいと社会貢献している、花風社さんには本当に頭が下がりますし、花風社さんでなくても本当に治りたい人の為に頑張っている会社さんであればこれからも何らかの形で協力したいと思ってます。
自分も治る為にいろいろな人にお世話になった身ですから、今度は治りたい人、今絶望の最中にいる人たちにもその知見を還元したいと思っています。それが自分自身ができる社会貢献の1つです。
おかげさまでたくさん席が埋まり、残席は僅かとなりました。東北にも治って、資質で勝負したいと願っている人がたくさんいる事にただただ驚いております。
わかるだけに、あの日の価値を痛感しました。ありがとうございます。
どうしても講演者がありのまま系や団体さん、医療、心理方面ばかりの中(おーよしよし系でもあり)
「現役社会人のトップ」講演者がやっと登壇なさること。主婦になると社会人感が詰まります。
働いていた母親達は、やはり、現社会人の話が聴きたいし、合点がいく。
幼い時から本が大好きゆえ、
本を創る人がどんな言葉を用いてお話しされるのかワクワク感から、
必ずこの会は聴く!と決めてました。
今まで聴いたただの講演じゃなかった。
悩み尽くしてた自分。
始まりの一歩でした。
なるほど!これはいける!と我が子に対し、あーも、こうも手立てができる!
あの帰り道は生涯忘れないでしょう。
花風社本を読むとき、
行数毎、ページ毎に自分の考えを固め、疑問も湧く。充分吟味して次をめくります。
と、浅見社長が絶妙のタイミングで代弁して、インタビューがなされ、話が展開してく。
私はMC業でした。
現場において一流のMCはインタビューで
「そう、それが聞いてほしかった!」
と皆様に思われる内容をズバリおさえる。
空気を読んで、
「そう、それを伝えてほしかった!」
と代弁できること。
浅見社長のMC力(出版業界では編集力となるのでしょうか)は元プロMCからすると、
凄いことですし、相性が良かった=アレンジ力に繋がって、取り入れやすく、次を、何度も読める本でした。
私の周囲で花風社本や講座に助けられている
友人達は(会社員と社長業が多い)みんな、アレンジ力があり、目利きがいい。
そして、地道に稼いでいる人間は、お金の流れが判るからこそ、花風社にたどり着き、内容に納得するのだと思います。
我が子の成長速度に合った、ありがたい御縁でした。
改めて、受けて下さった社長の男前さに感謝です。