最低650mmから最高1250mmまで、無段階で高さ調整可能なオカムラの電動昇降デスク
その名はスイフト!
豊富なサイズ展開とカラーバリエーション、そして(電動昇降デスクとしては)手ごろな価格で、オフィス用だけでなく自宅用としても人気のデスクとなっています
そしてスイフトのもう一つの特徴がこちら
(電動昇降デスクとしては)かなり組立が簡単な事!
電動昇降ユニットが組み込み済み&配線が簡単な造りで、僅か2種類の工具(対辺5mmの6角レンチと+ドライバー)だけで組立可能だったりします
今回はそんなスイフト・デスクのお届け・ユーザー組立・使い勝手に関する情報をご案内
第二回目はいよいよスイフトのユーザー組立・脚部編ですよ!
さてさて、それでは先ず全パーツリストをもう一度確認
組立の順序は以下の通りです
1・左右の脚部を組み立てる
2・脚部にフレームを取付ける
3・(仮)配線を行い作動を確認する
4・天板パーツをフレームに取付ける
5・(本番)配線を行い配線トレーに収める
6・配線カバー取付と最終作動確認
パーツのチェックが終わったら、次は使用工具の確認です
実はスイフトは、以下の2つの工具だけで組立可能だったします
対辺5mmの6角レンチとNo.2のドライバー
これだけあればスイフトの組立が出来ちゃいます
ただし・・・
6角レンチ・ドライバーとも、できるだけ大型のタイプを用意して下さい
ボルトは固めでねじ込み位置も深い箇所がありますので、小型の6角レンチやドライバーでは作業が出来ない場合があります
快適な組立(?)の為に、サイズ大き目工具は必須ですよ!
さてさて、それでは作業開始!
はじめは脚部分×2の組立です
ボルト4本を昇降ユニット部にねじ込みますが、各パーツが重いので転倒・落下に気を付けて下さい
くるくる回る脚ベース部分の部品は、左右方向の連結時の位置決めパーツです
単体仕様の場合は、脚ベースの下に入れておいて下さい
組み上がった脚パーツは自立します!
ただ、もちろん倒れやすいので要注意ですよ
実はスイフトの脚部には左右の設定がありません
(つまり左右どちらに取付けても基本的には問題無し)
自分の場合は、何となく「配線の初期位置が内側に向いた同士」で並べてみました
上フレームを取付ける前に、溝にはまっている配線を取外しておきます
次はいよいよスイフト組立の一番の難関か所に突入ですよ!
上フレームに空いた4か所の穴にボルトを差し込み、6角レンチで固定します
文章にすると↑↑↑だけなのですが、実はここが一番の「組立難易度が高い箇所」
ボルトの位置が深い/ボルトを固定するまでは動きやすい/上フレームが重い
等々、作業し辛い箇所がまとめてやってきます
1人で組立を行う場合は、脚立や段ボールを利用して、上フレームを支える事をお勧めします
上フレームと脚部の組立が完了した状態です
ここまでくれば、スイフトの組立の7割は終わったようなものです!?
さて、次はスイフトの組立・配線と天板取付編に続きます
創和オカムラ専門店ではコンテッサ・バロンやクルーズ&アトラスを割りと目いっぱいのOFF価格で販売中!
オカムラ2015-2016総合カタログ掲載製品ならキャスター1個からオフィス丸ごとま何でも取扱可能です
お気軽にご質問&お見積りをお申し付け下さい
なお、オカムラ製品は在庫の変動が激しく、ご注文を頂いてから生産となる受注生産品が多数となります
お見積もりをご依頼頂いた際に、最新の在庫状況を合せてお知らせします
在庫確認だけでも大歓迎ですよ!
株式会社 創和 sowa.co@chive.ocn.ne.jp