
何日か前、、友人と、出し巻き卵について話していた。
売ってる卵は、どうしてジューシーなんだろう?
自分で作るときに、卵にだし汁をたっぷり入れて焼くと、
鍋にダシが出て行っちゃうんだよね、と・・・。
23日放送の「ためしてガッテン」は、『即・免許皆伝!卵焼きの奥義』
なんてナイスなタイミング! すぐにでも作りたくなる。
しかし我が家には、卵焼き用の四角い鍋が無い。
まぁ、どんなフライパンでも出来るのだろうけど、
やっぱり四角く焼きたいじゃないですか

で、さっそく鍋を買ってきた。
TVのレシピは、
☆材料
卵 3個(できればM玉)
だし汁 80ミリリットル(市販の粉末だし1つまみを80ミリリットルの水に
溶かしたものでよい)※お好みのだしをお使い下さい
しょうゆ 小さじ1
塩 2つまみ
砂糖 大さじ1.5(調味料はお好みで調節して下さい)
☆作り方
1 だし汁に調味料をすべて入れ、よくかき混ぜる。(合わせだし)
2 はしを隙間をあけてまっすぐ立て、ボールの底に白身をこすりつけてちぎるように、まっすぐ前後に動かす。1秒間に2往復の速さで10往復動かしたら、ボールを90度回転させ、再び10往復動かす。
3 合わせだしを混ぜた卵に入れ、再びボールの向きを変えながら、はしで10往復ずつ混ぜる。
4 卵焼き鍋を強火で1分間ほど予熱する。(鍋の厚みで時間は異なります)はし先につけた卵がすぐ固まればOK。ここで、鍋の横幅からはみ出ない程度に、火を落とす。
5 ペーパータオルに染みこませた油を十分に引き、1回目はおたま1杯分の卵を流し込む。
6 大きな気泡だけつぶしながら待ち、表面がドロドロになってきたら、卵を奥から手前に三つ折りに畳む。
7 卵を奥に寄せ、開いた部分に油を引く。2回目はおたま2杯分の卵を流し込み、卵焼きの下にも流し入れる。15秒ほどおいて、再びまだ固まっていない卵を卵焼きの下に流し入れる。
8 表面がドロドロになってきたら、卵を奥から手前に半分に畳む。
9 開いた部分に油を十分に引き、3回目は残った卵を全て流し込み、卵焼きの下にも卵を流し入れる。15秒ほどおいて、再びまだ固まっていない卵を卵焼きの下に流し入れる。
10 表面がドロドロになってきたら、卵を奥から手前に半分に畳む。
11 ヘラで軽く上と横から押さえて形を整える。
というものだったが、
色を綺麗にあげたかったので、塩とだしの量はそのままに、
醤油をダシ醤油にし、その代わり砂糖もほんの少し控えめにして焼いてみた。
コツはかき混ぜ過ぎないこと。
難しかったらへらを使ってもよいということだったが、私は箸のほうが上手くいくと思う。
番組の中で、森久美子さんや山瀬まみさん、内山くんなどが上手に焼いていたが、結構難しい。
本番前に何度か、いや、かなり練習したのではないだろうか。
料理があまり得意でない人は、だし汁を少し少なめにすると、返しが簡単。
しかしジューシーさは控えめになってしまうかも。
味は?
焼きたてもそれなりの旨さがあるが、冷めてからのほうが、より旨い。
番組で言っていた理屈のとおり、小さい気泡がスポンジ状になり、
そこにダシがたっぷり詰まっている。
それが噛むたびに、ジュワ~っと、口に広がていく。
番組を見損なったので、覚えて帰りたいと思います。(^^)
写真見てたらお腹すいてきました~。(笑)
美味しいですから、ぜひ作ってください♪
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