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金波

4/4 18:10

金波が輝きます。




船を操作するおばさんが通り過ぎ。




ここには、難破船のような船の残骸が。




最初見たときは気味悪く感じましたが、いつの間にか、自然にここにあるような感覚に。




この船は、防波堤の役割のためにここに置いてあるんだとか。





溶岩の島にも松が。




護岸工事がそばまで迫っていて、いずれは撤去されてしまうかもしれません。



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コメント
 
 
 
金波銀波 (ぽちゃ)
2010-05-06 12:17:53
ソリトンさん、お久し振りです。いい連休でしたか? 
私は、また母のところに行き・・・こちらへ戻り、ようやくPCのご機嫌も直り今日拝見しています。素晴らしい写真とお話の連続に溜め息です。楽しませて頂きました、ありがとうございます。
先月お会いする方々「数日前はもっと綺麗だったのよ!」と仰いましたが、ピークを過ぎた桜も、散り行く桜も私にとっては懐かしくとても美しいものでした。写真を撮らなかったのでソリトンさんのお写真とても嬉しく思います。ほんと、寒くて桜に雪、初めて見る光景でした。
金波、綺麗ですねぇ。去年、尊敬する方がご覧になった金波銀波の話をして下さった事、思い出しています。壊れてゆく船を見ると悲しくて一体どなたがお造りになった船かしらと思います。木の船ですよね?…もう造れる方も少なくなった事でしょう…
でも、防波堤の役割とお伺いし、何だかホッとしました。木は塩水に付いてると強いのだそうです…
ありがとうございました。
 
 
 
ぽちゃさん (ソリトン)
2010-05-06 21:58:55
日米の往来、大変でしたね。私は久々に風邪をひいてダウンしてました。

「金波銀波」の言葉をご存知でしたか。私は最近図書館で借りた『海の名前』っていう本で初めて知りました。素敵な言葉ですね。星にも、「金星銀星」っていうのがありました。ふたご座の一部地域の呼び名です。

木が海水と相性がいいってのは初めて聞きました。塩が腐食菌の働きを抑える効果を持ってるんでしょうか。船の部品の金属のほうが早くダメになっちゃうってことなんですね。
このシーンだけ見るとびっくりですけど、こうやって役割をしてることを知ると、見る目が変わるのが面白いです。現役を引退した船も、かつて活躍した海での余生を過ごして静かに眠ってゆくのだと思います。

では、ぽちゃさん、またです。
ありがとうございました。
 
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