goo blog サービス終了のお知らせ 

雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

goo ブログ 最後の投稿

2025-06-21 08:29:37 | 発想$感想

★ 今年の11月で終わりとなるgooブログから、『はてなブログ』への移行が出来たので、今後は『はてなブログ』に投稿することにして、gooブログではこれを最後の投稿とすることにした。


 2006年9月からスタートしたブログだが、殆ど毎日休むことなく書き続けた。
 一番最初のブログは『美しい』と題してこのように記述している。

  


『美しい国,安倍さんの書いた本の題名に使われている。
美しいという言葉の意味は深く、外面的な美しさのほかに、調和のとれた、こころの優しさなど内面的な美しさもあらわしている。

本来、日本に至極似合う言葉だと思う。せかせかとしたことばかりが目立つこの頃だが、もう少しゆったりとした美しい生き方をしたいものである。
どなたが総理になっても、真に美しい国日本を目指してほしいものである。


★ そして、『日本一美しいまち』と題して、こんな投稿もしている

  http://www.city.miki.lg.jp/index.html

日本一美しいまちをめざす と高らかに宣言したまちがある。

そして、スローライフなまちづくりを、ふれあい、文化、景観、賑わい、情報発信の五つの視点から造り上げることを目指そうというのである。
このまちが目指している、美しいまちとは、このまちの自然の外面的な美しさだけではなく、むしろ、内面的な人の心や態度の美しさをめざしている。
このまちを訪れる人たちとも、人それぞれの考え方や生き方を、互いに尊重しあいながら生きていく、そういう生き方が美しいのだと言っている。
そして、今まで気に留めていなかったことにふと気づく、そんなゆったりとした、人に優しい暮らし方を、スローライフなまちづくりと称んでいる。
年間に市の人口の50倍もの人たちが訪れるこのまちは、来訪者を友達と位置づけ、市民と同じ目線で対応しようというスタンスも特長である。

このような、日本一美しいまちをめざしているのは、兵庫県三木市です。
人口85000人のこのまちは、旧い歴史のある城下町で、金物のまちとして知られていた。
昭和50年頃から丘陵地に大規模な宅地開発が進み人口も増え、昨年吉川町と合併し美嚢川沿いの美しい田園地帯も仲間入りした。
交通の便は至ってよく、1時間ほどで、岡山、日本海、京都、奈良,堺、淡路島、が行動範囲である。
逆に、これらの地区から1時間以内で三木に遊びに来ることができる。

空気、水、自然、山、川、湖、街並み、田園地帯みんな水準以上に美しい。
日本一の廣野ゴルフ場をはじめ25ものゴルフ場が市内に点在する。
グリーンピア三木、森林公園、ホースランドと緑に恵まれた、グリーン施設がいっぱい、旧い歴史をもつ寺院や仏閣も静かな雰囲気のなかに存在する。
世界最大の地震実験装置E-デフェンス、質量ともに、日本一の酒米山田錦、金物産業、炭酸含有量日本一の吉川温泉よかたん、そのほかに二つの温泉がある。

今までの日本の価値観は、通勤に便利なところ、駅に近いところを評価するものでした。
毎日をせかせかと、利便性、効率ばかりを企業も、個人も追っかけ過ぎたと思う。

欧米では、空気、水、自然が価値観の基盤である。
ようやく、日本も真に人間らしい生き方を提案する、行政が出現したことは、今後の時代の流れる方向を示唆しているのかも知れない。
安倍さんが、美しい国、日本を提言しています。
三木市の提言は、それ以上に次元が高いことを、誇りにしたいと思う。

実はこの提言、当時の藪本三木市長に私が提言して採用されたものである。

 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

はてなブログに移動した

2025-06-20 12:19:52 | 発想$感想

★ 2006年9月からスタートした雑感日記だが今年で終わりになるという。
  どこかに移動することは出来るのだが、自分ではやってみたが途中でギブアップした。
  半分諦めていたのだが、NPO The Good Timesの理事長の松島裕さんがご親切に全部私に代わってやって頂いて『はてなブログ』にすべての記事も移動出来たのである。

  


  こんな感じになっていて、昨日の万年筆の記事までが移動出来ているのだが、
  新しい記事を『はてなブログ』にアップできるのかどうか?
  それが不安だったが、何とかアップできたようである。

  これが『はてなブログ』に初めてアップした記事だが、
  今後、gooブログをどうするのか?
  『はてなブログ』に移ってしまうと、今までのgooのブログの読者はどうなるのか?
  
   
  

   そのあたりのことが全く解っていないのだが、
   その辺のことも松島裕さんが対処して頂けるということなので、
   こんなブログをアップしている。

   兎に角、『gooブログから はてなブログに』移動することになったのである。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

私の宝物  万年筆

2025-06-19 18:45:13 | 発想$感想

★ 今どき『万年筆』で字を書いてる人は多分珍しいのだと思うが、
 私は毎日日記を万年筆で書いている。

 日記をスタートしたのは大学生の20歳の時からだから、ホントに万年筆にはお世話になっている。

 万年筆は2本あっていずれもモンブランだが、2本とも気に入っているし、私の宝物と言ってもいい。


 


  日記を書いてるのは、細いほうの万年筆だが、
  太いほうはたまに書く手紙やはがきに使うのだが、なかなか書き味がイイ。





  ちょっと字を書いてみたが、こんなに太さが違う。
  でも、太いほうが何となく字の感じが出るような気がする。

  


   いずれにしても、これはこれからも一生お世話になるだろう。
   そういう意味では『私の宝物』だと言っていい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

協同学苑の日本タンポポ

2025-06-18 07:55:52 | 発想$感想

★ タンポポなどに興味・関心を持ったのは今年が初めてだが、
 防災公園や協同学苑のタンポポが今は日本でも少なくなったと言われる『日本タンポポ』なのである。
 防災公園は90%が日本タンポポだが、
 協同学苑は100%日本タンポポだと言ってもいい。

 両方ともかっては山だからタンポポなど生えていなかったのだろうが、
 三木の志染の里あたりから種が飛んできたのだろう。

 今朝は協同学苑のタンポポを写真に撮ってきた。

 


  あちこちに生えているが、みんな日本タンポポである。




 私も昨年までは全く気が付かなかったが、あちこちに生えている。






  この辺りはずっと一面タンポポである。





★ 昨年までは気付かなかったのは、本数が少なかったのだろうと思う。
 一株の種が200もあるというから、多分来年はタンポポいっぱいになるだろう。
  西洋タンポポに押されて、今は日本タンポポは20%だというので、
 協同学苑のように100%日本タンポポとなるとそのうち『日本タンポポ名所』になるかも知れない。
 来年はどうなるか、今から楽しみである。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今朝の防災公園

2025-06-16 08:16:13 | 発想$感想

★ 朝6時の三木総合防災公園、まだ開門はしていない。
 昨夜は雨が降ったのか、路面はこんなに濡れていた。

 


 散歩道もまだこんなに濡れていた。
 朝6時なのに太陽がまぶしい。




 こんな緩やかな道を上って




 右に折れるとサッカー場へ通じるなだらかな下り坂。




  道端に百合の花が咲いていた。




  歩き始めて30分、道路も半分は乾いてきた。





  陸上競技場の横の小道は地道である。
  いろんな道がある。




  元の散歩道に戻ったころは完全に乾いていた。




  日本タンポポがいっぱい咲いている。





  綿帽子もいっぱい。
  来年の今頃は、この辺り一面のタンポポになるだろう。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

メダカの産卵と飽和給餌

2025-06-15 09:30:30 | 発想$感想

★ メダカはもう何年も飼っているし、
  卵を孵化させたことも何回もあるのだが、
  それは自然に卵をホテイ草に付着させてそれを小さなバケツに入れておいただけのことで、10日もすると沢山のメダカが孵った。

 この春にも鉢に入れてたメダカから卵が孵ったのだが、
 その鉢のメダカがネコか何かに食われて居なくなってしまった。
 そんなことでそれ以来は卵を持つメダカもいなかったし、
 当然メダカの産卵もなかったのである。

 何とかメダカが産卵しないかなと思っていたのだが、
 メダカに産卵させる『飽和給餌』と言うやり方があることを初めて知った。
 『飽和給餌によってメダカの太り具合というのはここまで差が出るものです』
 とある。

  とあってこんな絵が出ていた。


  
 

  我が家のメダカの形体は左の方ぐらいで、とても『飽和給餌』が出来ているようなことにはなっていない。 
 メダカは池にも200匹以上いるがそれは自然に任せているが、卵を産む気配はあまりない。
 水槽で飼っているメダカに産卵をさせたいと思っているので、
 『飽和給餌』が出来ているメダカのような形になるように、
 昨日から餌を何回も与えるようにした。
 
  
   

  果たしてメダカは産卵するようにふっくらとした形状になるのだろうか?
  まだ6月半ばだから、頑張ってやれば夏ごろには大丈夫かも知れない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

つる薔薇の整枝

2025-06-14 15:26:59 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚


★ 毎年のことだが、この時期薔薇にシュートが出る。
 特につる薔薇の場合、シュートは将来の骨格になる枝だし、
 それを引っ張る方向で薔薇全体の形が決まる。

 そんな形を考えるのは絵を描くような心境で結構楽しい時間である。

 この3本のシュートをどのような方向に伸ばすのか?
 いま考えている最中である。
  
  


  この3本のシュートが出た枝自体が昨年伸びたシュートである。






    更にその下の枝はずっと以前に伸びたシュートで、
 今では10m以上にもなっている。





  こちらの方は既に相当長く伸びている。




  
  薔薇のシュートは横に倒すと秋や翌年にはそこからいっぱいの花を咲かす枝になる。
  そんなことなのでどの方向に横に伸ばすかを考えている。

  つる薔薇の整枝はバラを育てる楽しみの一つである。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

綿帽子の写真を撮りながら・・・

2025-06-13 13:27:53 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★ 今朝の三木総合防災公園、梅雨の晴れ間だった。
 朝6時、まだ開門前なので沢山の車が道路わきに止まっている。

  


  この頃は朝6時でも太陽はもうこんなに高く上がっている。




  広い駐車場には車はまだ1台も止まっていない。





  先日来、興味・関心を持ち出したタンポポの綿帽子の写真を撮りながら、
 歩いてきた。
 一昨日来た時は花が咲いてたと思ったが、今朝は一面綿帽子に変わっていた。


  


  間違いなく『日本タンポポ』である。
  この綿帽子一つから200個ほどの種が飛ぶという。
  発芽率は5割程度だとか。土に埋めずに表面に置くことで発芽率が向上すると言われているようだ。




  一面綿帽子である。

 


  このあたりの斜面は時に多い。
  来年は多分、タンポポで埋まるだろう。




  西洋タンポポに押されて数少なくなった『日本タンポポ』だが、
  この公園は9割が日本タンポポだから、
  ひょっとすると『日本タンポポの名所』になるかも知れない。





  来年の今頃、どんなになっているのか?
  いまから来春の様子が気になって仕方がない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

明石高校OB会のことなどから・・・

2025-06-12 14:28:53 | 発想$感想

★ 明石高校のOB会は自彊会(じきょうかい)と言うムツカシイ名前だが、
  その機関誌「自彊会だより」が送られてきた。

  
  


  確か明石中学から100周年が今年だったと思う。
  明石中学時代は甲子園の大会の中京ー明石の25回戦が有名だったのだが、
  最近ではそんな話も出なくなってしまった。

  毎回だが、現在生存中のOBの名前の一覧表が送られてくる。
  私は高校4回の卒業になるのだが、年々人数は少なくなって同級生は14名になってしまった。
  同期の名投手溝端圭一郎君が去年までは名前があったのだが亡くなってしまったようである。
  そんなことで野球部としては最古参になってしまった。


    
   
  ところで、最古参は明石中学時代の第17回生になるようだがお二人が健在でおられる。
  年齢を逆算すると『101歳』と言うことになる。

  長寿社会と言うが90歳以上の方が結構多い。
  女性の名前が出てくるのは、私の一期上からだが、男女共学が始まったのは、私が中学2年生の時だった。
  当時は旧制中学から今の6・3・3制の新制高校制度に移行して、同時に男女共学になったのである。
  私は旧制の神戸一中の2年生の時だったが、当時の県一女学校と合併して男女共学となったのである。

  その翌年は『学区制』なるものが出来て、明石から神戸まで通学していたのだが、明石高校に転学することになったのである。

★ ホントに昔の戦後の話だが、当時は米軍の占領下にありマッカーサー司令官を長とするGHQが、「憲法改正や経済の民主化、教育の改革」など日本の社会構造を民主主義化する政策を推進したのである。
男女共学も学区制もその一環として実施されたのである。

GHQは、日本に大きな影響を与え、戦後の日本の社会構造や政治制度の根底を大きく変えた.のである。
 私の中学・高校時代はそんな戦後の時代で、まだまともにコメが食えない食糧難の時代でもあったのである。

 振り返って考えてみると『激変の時代』を生きたことになる。
 でも、いろんな経験が出来て今思うとオモシロかったとも言えるのである。


 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

よく降ったな

2025-06-11 12:18:01 | 発想$感想

★ 播磨地域は雨が少ないと言われているのだが、
 今年の梅雨の入りはホントによく降った。
 こんなに降るのは珍しいと言っていい。

 縁側が雨で濡れている。
 こんなことは滅多にない。

  


  9時半ごろはこんな天気図だったが、




  昼が過ぎてようやく雨は上がりそうである。





  1時を過ぎてやっと雨は上がった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今咲いてるのは『花しょうぶ』かな?

2025-06-10 17:49:51 | 発想$感想

★ いま6月10日、池の中ではこんな花が咲いている。

  あやめか、杜若か、花菖蒲のどれかなのだが、
  もう一つはっきりしない。

  
  


 こんな写真があってそれぞれの名前が出ているが、
 よく似ていて見分けるのはなかなかムツカシイ。




  ネット検索でそれぞれの咲く時期を調べてみたら、
  最も早いのが「あやめ」で5月中旬から下旬である。
  池にはもう一種植えていて、それは5月中旬に花が咲いたので「あやめ」
だったのだろう。

  次に咲くのが『杜若』で5月中旬から下旬とある。

  そして一番遅いのが『花しょうぶ』で6月頃とあるから、
  今咲いてるのは『花しょうぶ』に違いない。

  毎年、これは何かなと思っていたのだが、
  『杜若』が我が家にはないのだと覚えておこう。

  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

協同学苑 果樹の森

2025-06-09 08:58:15 | 発想$感想

★ 時々朝の散歩に行く協同学苑には『果樹の森』と言う一画があって、
  いろんな果樹が植えられている。
 
  ちょっと珍しいクルミの樹もあって、
  いまこんな状態で幾つも実が成っている。


  



  こんな状態の時は毎年よく見ているのだが、
  秋ごろどうなっていくのかは確かめたことはない。





 
  ネットで検索してみるとこのような記述がある。

  『8月下旬、丸々太った緑色の外皮が割れ始めるとくるみの収穫が始まります。 収穫は11月下旬まで続きます。 木を揺すると、1本の木から何千個もの実が地面に落ちてきます。 それを収穫機で集め、洗浄して外皮を除去し、乾燥の工程へと送られます。 』

  
  今年は気を付けて秋ごろどんなになっていくのか、その過程を確かめてみたいと思っている。

  果樹の森には柿もあるし、『かりん』もある。
  『かりん』は今こんな状態である。


   



  柿の木も実が成ってしまえばよく見かける風景になるのだが、
  いまの時期既にこんなに沢山の小さな実を付けている。
  これが大きくなり、黄色の柿色になっていくのだろう。


  



  今年は気を付けてその過程を見てみたいと思っている。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

このあたりの道 

2025-06-07 17:45:30 | 発想$感想

★ 今住んでいる三木緑ヶ丘あたりの道路は日本の住宅街の中でも最高にいいと言っていいだろう。
 現役時代、日本国中を車で走っているので日本の道レベルは大体わかっているが、この辺りの道は最高レベルと言って間違いない。

 毎朝三木総合防災公園に散歩に行くのだが、この公園がホントに広いし、中の道も立派である。
 今朝、林間広場から家の辺りまで、車を止めながら写真を撮ってきたが、車を止めても通行に問題ないほどクルマの量も少ない。


 これは公園の林間広場から出口までの道である。
 こんなに立派な道が公園の中を通っている。

 


  これも公園の中、出口に向かう道である。




  左折すると公園の出口になる。
  




  出口の前の交差点を右折するとこんな4車線の持ちに出る。
  高速道路ではない。一般道である。
 




  1kmほど先の交差点を右折する。




 こんな山の中の道を何百メートルも走ると、
 関西国際大学があり、
 




  そこからは住宅街である。


 


  住宅街も歩道が付いた立派な道が続いている。




  この辺りが住宅街の中心地、
  co-opなどがあり、道幅は更に広くなる。





  さらにこんな道が続いて、
  その先を右折すると住宅街に入る。





  ここまでくれば我が家もすぐそこ、
  歩道はないが、道は結構広い。





 三木総合防災公園から我が家まで約10分、
 大体毎日こんな道をクルマで走っている。

 この辺りの道、日本でも住宅地では最高レベルだと思いませんか?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

庭仕事・裏側と溝掃除

2025-06-06 13:47:20 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★ 庭の表側は結構綺麗に保てているのだが、どうしても裏側にはなかなか手が回らない。
  でも1年に何回かは掃除もするのだが、こんな状態になっていた。

  樹の枯葉やごみは落ちているが、草は抜くのでそんなに生えていない。
  溝にはどくだみが生えてるしごみも溜まっている。

  


  午後思いたって掃除をすることにした。
  掃除をするには道具が結構役に立つ。
  ごみ拾いは拾うだけだが、草抜きにはこんな道具を使う。
  大した道具ではないのだが、三木金物の傑作のひとつと言っていい。

  クローバーの根などもこのように根こそぎ抜ける。
  クローバーは根を完全に抜かないとちぎっただけではすぐまた生えてくる。


  


  ごみ拾いと草抜きはしたので結構綺麗になった。
  これでも時間にすると1時間も掛かっただろう。
  タンポポは日本タンポポでわざわざ植えれいるのである。

  


  溝を残してこれくらいにはなった。
  この溝の掃除を1年に2回ほどする。
  



 

  
  溝掃除にはこんな専用道具を使う。
  こんな道具が無ければ、それこそ大変だが、
  これがあれば結構長いがものの10分もあれば綺麗になる。





  ごみは描き上げて、少しだが勾配があるのでホースで水を流すとこんなに綺麗になる。
  考えられないかも知れないが、水の力は大したもので、小さなごみはみんな流れてしまう。
  若し道具と水が無ければこんなレベルにまで掃除するのは大変である。




  年に何回かだが、掃除をした後は気持ちがイイ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

タンポポの綿帽子

2025-06-05 05:55:07 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★ 毎朝行く三木総合防災公園には日本タンポポがいっぱい咲いている。
 昨今では日本タンポポは珍しいというので、家の庭に植えてみようと
 『タンポポの綿帽子』を採って来た。

  


  
  こんな感じで花の後は綿帽子になるので、
  いっぱいあって、すぐに袋いっぱいになった。






 たんぽぽの綿帽子は、タンポポの花が咲き終わってから、種子を風に乗せて飛ばすために形成される綿毛のことで、帽子のように丸く広がっているため「綿帽子」と呼ばれているとか。
 綿帽子は、タンポポの種子が風に乗って遠くまで運ばれるのを助ける役割を果たしており、自然の力で種子を繁殖させるための工夫なのだそうだが、
 それをこんなにいっぱい採って来たので庭いっぱいにタンポポが芽生えるかも。


    



  綿帽子の発芽率は一般的には10日前後で発芽するものが多く、
 発芽条件は常に湿らせる必要がある、過湿にならないように注意が必要のようである。

  庭のあちこちに種をばらまいてちょっと水をまいただけだが、
 10日後に発芽するだろうか?

    

  
   綿帽子1個に200ほどの種子が付いているそうだが、
   兎に角、いっぱいばらまいたので多分大丈夫発芽するだろう。

   どんなことになるのだろうか?








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする