いやああ
おろろいたあ
あの、元兵庫県議
世間に話題をまいた、野々村竜太郎
ブログ、やっていて、自分を取材するにあたって、金銭要求
また、言ってくる提示額、低すぎるようなこと、記載
また、おカネ・・・ですか
写真・・・・
新しい、カツラでしょうか
かぶってらっしゃるう
将来のこと考えると、不安だそうです
いやああ
おろろいたあ
あの、元兵庫県議
世間に話題をまいた、野々村竜太郎
ブログ、やっていて、自分を取材するにあたって、金銭要求
また、言ってくる提示額、低すぎるようなこと、記載
また、おカネ・・・ですか
写真・・・・
新しい、カツラでしょうか
かぶってらっしゃるう
将来のこと考えると、不安だそうです
速報を見て、腰抜かした!
ええっ! そんな軽いの!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
この野々村ハゲ太郎には、絶対に獄中にぶち込むべき極悪犯罪人と想っていたのだが・・・・・。
佐茂剛・裁判長ら、合議3人制が出した判決は、懲役3年、執行猶予4年というシロモノ。
「その罪状は、悪質極まりない」と述べておきながら、だ。
第13弾でも書いたが、執行猶予がついたとしても最低5年は付くべきと考えていた。
本人としては、してやったり! ひと安心というところだろう
「執行猶予が、付きました!」と驚いた口調の現場レポート。
手持ちの白い紙袋。自分は「冤罪さん」で、潔白!の意味合いを込めてのつもりだろうが、実は、袋の中身は、すぐさま神戸刑務所にぶち込まれる可能性もあったことを覚悟していて、50歳間近になった息子に「ののちゃん」と今も呼ぶ、溺愛母親に持たされた、刑務所用の着替えが入っていた。
ハゲ太郎は、「アルバイトも出来ない」と愚痴っていたそうだが,本気で働こうとしていないだけのこと。
むろん、控訴はしないだろう。内心あきれ果てていた国選弁護人は、もう付かないし、なにより、「自腹を切る」のが、とってもお嫌な禿げ太郎。
実家に帰って、老いた母親の胸にすがりついて、さめざめと泣きながらも、ホッとしているはず。
これから先の童貞クンの道程は、しばらくはニート、親に巣食う虫生活になるであろう。自業自得と言う他無い。
父親は入院生活を続けており、生活は今後苦しい。頼りは、父の年金のみ。禿げ太郎の勤務態度は、川西市市役所時代から極めて悪かった。能力も低いよの、周囲、上司の評価。
そのため、職場を追いやられるかのように、転々とされた。
50歳になって、急に能力が開花するはずは、無い。
にしても・・・・・・極めて甘い判決という他無い。
この調子じゃ、悪女の現・堺市議の小林由佳は、返金はしていないが、その悪質さでも、公判で執行猶予が付くかも・・・・・。
佐茂剛よ! 悪例創ったな! 世も末だ・・・・・・・
今を去ること、2年前の7月1日。
あの、見苦しいが、笑える「号泣?怪見」を開いた、野々村竜太郎、元・兵庫県議犯罪人の判決が、この7月6日(水)、神戸地裁で下される。
4月25日に論告求刑が行われ、懲役3年が告げられた。
3年といえば、判決が実刑となるか、長期の執行猶予が付くかどうかの、微妙な分岐点。
国選弁護人を務めた高木甫(はじめ)と、戸谷嘉秀両名は、執行猶予を求めた。
だが、肝心の被告人は?といえば、罪を認めているような、認めていないような、発言に終始。
ところが、この野々村ハゲたろう。
ブログを再開し、自らを「冤罪被告人」と言い始めた。
こりゃ、まったく反省していない、罪をカケラも認めていない! ということだ。
素直に罪を認めて、全面降伏、謝罪していれば、初犯でもあることから、ほぼ間違いなく通例であれば、実刑は避けられ。執行猶予が、5~6年と長期ながら付く可能性が大きかったが、事態は変わってきた。
裁判長の佐茂剛(さも つよし)と、左右の陪席裁判官たちの出す、最終結論は・・・・・・
おそらく実刑の、懲役2年6月。軽くても2年ではないだろうか。
このような状態で、もし執行猶予が付いたならば、悪例を残すことになりかねない。
今、野々村は、自らのブログによれば「精神病院」に入っているという。
ソレを理由に、ヘタすると、また出廷を拒否するという奇策に打って出る可能性もあるし、実刑判決を受けて、刑務所に収容されるのを延期させる悪あがきをしかねない。
またまた、マスコミのせいで、裁判所へ行けないなどということを言い出しかねない危険性もはらんでしる。
どちらにしても、しっかり禿げアタマを冷やしてもらわねばならないだろう。
この野々村に続く、「政治活動費」の不正をやったのに、ガンとして認めず、刑事告訴された、大阪府堺市の女性市議、小林由佳(よしか、写真左下)、38歳も間違いなく、被告人となり、その手口の悪質さからして、実刑が確実視されている。
んにしても、はししたとおる。
ヒトを見る目が全くない政治屋・・・だったなあ。あきれるほどに
兵庫県議会議員としての「政務活動費」について、とんでもない虚偽出張費用を繰り返し記載していたことを地元紙に報じられ、2014年7月1日。
釈明の為の記者会見の席上で、だまし取った金銭疑惑を追及され、ごらんのような泣き顔表情(写真下)を、全国どころか、世界中にさらした野々村竜太郎なる、当時47歳にもなる童貞男性。
それが、裁判を受け、悪あがきの末、丸2年後の、この7月6日。ついに判決を待つ身になった。
会見時にかぶっていたカツラをはぎ取られ、実際にはこのようなアタマ。
裁判が始まったものの、いろんなことがあった。その紆余曲折(うよきょくせつ)の詳細と、だまし取ったすべての手口は、「野々村竜太郎 追撃」シリーズを読んで戴ければよく分かるはずです。
今から約1か月前の4月25日。
神戸地方裁判所の1階法廷で、この男は、検察側より、論告ののち、懲役実刑3年の求刑を受けた。
それを受け、国選弁護人を引き受けるはめに陥っていた高木甫(はじめ)と、戸谷嘉秀(とや よしひで)両名は、「実刑ではなく、執行猶予を望みます」と最終弁論をしめくくった。
ろくに打ち合わせも、被告人からの釈明が聞けないままにしては、よく務めたといえた。
だが、当の野々村カツラ竜太郎は、まったく反省のカケラも無し。
何か、事実の真偽を問われると、「記憶には、ございません」「記憶にありません」を連発し、徹頭徹尾、検察側だけではなく、佐茂剛(さも つよし)裁判長までも、終始愚弄した。
取り調べ段階で、いったんは否定しようもなく罪を認めていたのに、法廷では一転して否定。「他人が、おそらく、わたしが見ていない所で、取調官が政務報告書を勝手に偽造して書いた」とまで、言う始末。
反省もないまま、懲役3年という、執行猶予が付く付かないの、ぎりぎりのデッドラインが下された。
以前書いたが、自己弁護さに異常ぶりこそ見られるものの、精神に異常はきたしてはいないし、狂ってもいない。
最近NHKが、泣いた有名人の涙をテーマに、シリーズ化した番組を創ると発表したとたん、この野々村禿げたろうが異常反応。
冒頭、あんな異常号泣ぶりをさらしたにも関わらず、「自分のその映像は使用して欲しくない」「自分を取り上げて欲しくない」と、要請書を送ったと表明。
49歳にもなって、ワガママあふれるキチガイぶりをまた世間に知らしめる結果となった。
自身によれば、精神病院に通院しているそうな。
そのことで、獄中に叩き込まれることを逃れようと考えているとしたら甘い。
一方で、マスコミに対する被害者意識もまた、一段とエスカレート。殴られたり、走って、追いかけられたりもしていないのに「暴力受けている」と、主張。
ともかく、ボクちゃん、悪い事、何もしていないという意識が、亀頭むけてないまま育ってきたというしかない。
ことココに至って、自分は無罪にも関わらず、「冤罪」の身だと、再開したブログでメッセージを始めたのには、あきれ果てるほかない。
さんざん野々村被告人に愚弄され、その身勝手さに振り回された佐茂剛裁判長以下、左右の陪審裁判官たちは、冤罪と叫ばれて、ソレをどう感じているであろうか。
そんな状況のなか、異常な被告人人相手に、なんとかかんとか与えられた任務をこなした2人の国選弁護人は、どう感じ、どんな判決の見通しを考えているのか?
取材を試みた。
だが、戸谷嘉秀は、取材拒否。「一切、野々村の件については、お話しする気はございません!」ときた。
一方の、高木甫の方は、以前もコメントはもらえはしたものの、殆んど事務所にはいない身。やっといても、接客中で電話にですら出られないという。
何度か、チャレンジしたものの、ついに本人をつかまえることは出来なかった。
むろん、異常なる身勝手野々村禿げたろうについては、電話にすらでない有り様。
父は入院中。間もなく50歳に手が届く息子を抱え、いまもって溺愛中の母が、面倒を見ている。自身が、被告人ほう助の罪で起訴されなかっただけでも、不幸中の幸いだった。
「マスコミのせいで、アルバイトも出来ない」と、禿げたろうは嘆いていると、漏れ伝わってきた。
出来ない、のではない。しない、だけなのに・・・・・。
以前詳しく書いたが、彼が30歳代にしてすでに、冒頭の写真のような頭髪状態であった川西市職員時代、いかに仕事が出来なかったか!
いかに、不平不満ばかりを叫ぶ野々村に手を焼き、且つ、市民に接する態度も横柄なため、配置換えの連続であったか!
能力が無い中年男。そう言うほかない。
もちろん、婚活は永遠に無縁。かといって、売春宿に行って、カネを使う気も無い、童貞守銭奴。この先の残りの人生に、希望の光は見えない。
7月6日、水曜日。
懲役3年という求刑に対し、どのような判決が出るか?
初犯とはいえ、悪質な手口を繰り返したうえ、反省のカケラも無い被告人に対し、執行猶予が出る可能性は低い。
出たとしても、5年から6年という長期。
最も考えられる可能性は、2年6月という実刑。
自然冷暖房の刑務所で、号泣すれば懲罰房にぶち込まれる。
そこで初めて、我が身の犯した罪の重さを痛感するに違いない。
「県民のために、働きたい」などというたわ言は、一笑に付すほかない。
先にやむなく支払った保釈金800万円は、痛かっただろうが、控訴して新たに私選弁護人を雇い入れる気は無いはず。
罪の軽重でいうなら、極め付きの悪人顔の桝添の方が重いかもしれぬ。だが、法の網を同じ頭髪姿ではあるが、抜け切れている。
税金をだまし取り、私腹を肥やした東西の雄。まだ、堺市議会議員の悪女も控えている。
この夏の刑務所の暑さは耐えられるか?
わああああああああああああああああああああああああ~。
泣きながら、しっかりと、体感して戴きたい!
2月2日。港区東麻布1丁目に建つ、マンスリーマンション「サマセット麻布イースト」に在室中に踏み込まれて、いわば現行犯逮捕され、警視庁本部に連行された時の、清原和博(写真・左上)被疑者。
月額の賃貸料金、約60万円に加え、入居時には多額の「保証金」を彼は支払っている。パン、コーヒーなどの軽食程度とはいえ、毎朝食も提供されていたうえ、家具備え付き。マンションのなかには、スポーツジムもあり、ホテル並みの施設だった。
それだけに、今回の騒動もあり、保証金の大半が返らない。
その上、またも「保証」という名称が付いた「保釈保証金」500万円。現金で昨日午後、支払ったという。
まだ、有るとこにはあるもんだ、と感心した方もいるだろうが、またも借金だ。
さらに、弁護を依頼した弁護人は、複数。むろん、あの野々村”ゼニゲバ”竜太郎と違い、「私選弁護人」。
晴れて、裁判でこの夏、執行猶予を勝ち取ったのちに、働いて返す予定だが・・・。
さて、昨日の午後6時52分。
警視庁本部の地下注射場を滑り出た、シルバーの大型ワゴン車は、当然の様に、私が書いた各室施錠された更生施設へ、迂回しながらも、最終的に向かう・・・と想っていた。
ところが!1時間半後。ワゴン車が迂回もせず、到着したのは、千葉県松戸市金ケ作にある「千葉西総合病院」だった。
ええっ!!!!!!!!
誤報記事を書き上げたつもりはなかったのに・・・・・・。
危惧は、幾分していた。
誰が創り上げたのか、「謝罪文」の中に盛り込まれた「持病の糖尿病の検査・治療のために入院・・・・」のくだり。
そういえばと、清原の不摂生極まりない御乱行私生活を想い起こした。
わたしが、暴力団幹部ともめたさなかにマンションからのっそりと外へ出てきた時より、その体形がひどくなっていた。
でっぷりと太っただけでなく、腹が相撲取りのように出ていたし、異常な発汗量。
冬でも、そのせいか短パンにTシャツ。そして、サンダル履き。
わざわざ、糖尿病の、と書いていたのは、施設での強制的な矯正生活を送るのがイヤで、そんな逃げを!と想ったが、清原のカラダの情報を取材してゆくと、相当重度の糖尿病患者と判明した。
わたしが、詳しく書いた覚せい剤・薬物治療・矯正施設への入所は、その後になるのか。
酒、暴飲暴食、なのにカロリー消費せず、運動せず。
元々の巨体は、さらに不気味に膨れ上がっていっていた。
「糖尿病内科」での診察が、始まったものの・・・・。
血糖値をはじめ、あらゆる数値が異常に高く、もはやインスリン注射を腹部に打ち込むだけでは間に合わない.
視力は日に日に落ちてゆく。やがて、足の筋力も無くなり、膝は痛み出し、歩行も困難に。足の指は切るほか無くなり、人工透析を受けざるを得なくなるであろう。
一般患者と顔を会わせないようにするため、夜間透析も受けることになりそうだ。
さらに加えて、就寝後の頻尿も多発。
前立腺肥大症に収まらず、「前立腺ガン」の疑いも見られる。
豪華スイートルームのような特別個室に、今、入っている清原和博・被告人。
一日の使用料、5万4000円なり。
覚せい剤の症状は切れ目なく続いており、深夜に妄想に襲われ、叫び、暴れることもあった。
その更生は先送り・・・・・か。再び、清原が薬物に手を出す再犯率はとても高い。
あと2か月後の初公判まで、この個室で優雅に寝て暮らすつもりだろうが、その個室代金、320万円。保釈保証金、500万円。弁護料、500万円以上。
身元保証人は、実父で、故郷である岸和田市に住む清原洋文(ひろふみ)。活躍していた頃の息子・和博からの援助もあってか、電気店だけでなく、不動産業にまで事業拡大していたが、その収益から出すのか、それとも、2人の息子の養育費に手を付けるのか。
どちらにしても、心身ともに、日ごとに死の淵に追い込まれてゆくことだけは間違いが無い。
あの野々村竜太郎についての、信じられない衝撃のニュースが飛び込んできた。
国選弁護人2人が2月26日、裁判所に提出していた「保釈申請」が認められたというのだ!
保釈金、実に800万円は、すでに支払い済みだといわれる。
あとは、担当検察官、及び検察庁の判断次第ではあるが、慣例から言うと、おおむね裁判所の決定が通るのが通例だ。
弁護人もさじを投げた野々村の法廷での信じられない異常と言う他ない言動と、事実上の徹底否認。
それを披露しまくっておいて、独房の「自然冷房」の寒さは、禿げアタマに染み通り、身にも、精神的にもこたえたということか。
あらゆる嫌疑を、この元県議。動かない証拠と、手間暇かけた捜査により否認なんて出来ない状況だというのに、ことここに至ってもワガママを通したのに、釈放!?
極め付きの守銭奴であった野々村竜太郎。
議員報酬の大半を使わずに貯め込んでいたこともあり、この詐欺犯罪者にとって即刻支払える金額だった。
それにしても・・・・・・・・・・・だ。
なんだか、コトが起こってしまった後の、後出しジャンケンみたいな記事になってしまっているのは、心苦しい限りだが、さらに書き綴っていく。
出所後、向かう所は、今になっても竜太郎を溺愛し続ける80歳台の、この「ママ」のいる、大阪市にある高層団地の一室か。
なにやら、「ママ」の豊かな髪も、「お手軽ウイッグ」に見えてしまうが、またぞろ、マスコミに対して、部屋を一歩出ただけで「暴力を振るわれたああああああ!」と、また110番しまくるんだろうか・・・・・・。
裁判所が保釈を認めた背景には、逃走の恐れが無い、もはや証拠隠滅の恐れも無いとの判断に基づいたものであろう。
だが、捜査員たちが踏み込もうとした際、ドアにカギをかけ、さんざん長時間にわたって、玄関前で待たせた竜太郎と、このウイッグ母。
事務所兼用の自宅、並びに、実家に逃げ込んだ際、竜太郎の持参したパソコンなどだけではなく、あわてて母子して証拠類をゴミ箱に入れたり、裁断したり、トイレから流そうとしたり、燃やそうとした。
そんな悪行を予想していたのか、証拠ブツをはじめ、家族のモノもごっそり、洗いざらい段ボール箱に詰め込んで持ち去っただけに、裁判所はそういう判断をしてしまったのであろう。
ともかく、ゲスの極みのカツラ親子。
また、団地のそばにマスコミと想われる人物がいただけで、このゲスは、110番しまくるのだろうか・・・・・。
そして、次回公判の4月25日。
またまた、マスコミが玄関前にいて、法廷に出る気はあるのに、行かせてくれない。妨害しているううううううううううううううう!と、両弁護士の携帯に、メールしてくるのではないだろうか。
勾引状をかざして、神戸拘置所に連行し、拘留したからこそ、カツラをはずせさせて法廷に引きづりだせた。
佐茂剛裁判長は、本気ですんなり、このゲスの極みの詐欺犯がまともに101号法廷に、次回、姿を現すとでも思っているのだろうか?
拘置所にいったん収監してからの方が、気をもまずに済むのではないか?
来るのか、来れないのか、分からないでは、困るでしょう!?
このゲスの姿を、マスコミだけではなく、野次馬だって撮影しようと考えるのが常識です。
次回で、検察側の論告求刑だけではなく、弁護側の最終弁論もしてしまおうとなった。
被告人は、必ず出廷しなければいけない決まりになっている。
いざ出て来た時、禿げアタマのままで出てくるか?
拘置所から、とりあえず釈放される時には、「持ち物」のひとつとして、カツラも返却される。
その愛用のカツラを、再びかぶって来るか? ありのままの姿で来るか?
そこにも、世間の焦点が集まりそうだ。
来たる判決。
まさか!執行猶予、付けないでしょうねえ? 佐茂裁判長!
ええっ!? さも(佐茂)ありなん、なんて死んでも許せませんぜえ! 兵庫県民は!!!
あの、日本どころか、世界中に広く知られるまでになってしまった野々村”号泣カツラ”竜太郎。
その彼の、実質2回めの裁判が、2月22日(月)、午後1時10分、神戸地裁の1階大法廷で始まる。身柄拘束されているので、間違いなく、始まる。
前回の法廷から、約1か月。
自然冷房の、冷え切った神戸拘置所のなかで、野々村竜太郎はカツラをはぎ取られ、アタマ冷やされ、果たして改心したか?
高木甫(はじめ)と、戸谷嘉秀(とだに よしひで)という、兵庫法曹界では、広く知られた、らつ腕の2人の国選弁護人ですら、あきれ、さじを投げた野々村の弁護。
前回の第9弾で書いたが、ナニを聞いても「記憶がございません」、もしくは「覚えが、ございません」と、ことここに至っても、自らの罪から逃れようとする野々村の態度にあきれ果てた佐茂剛・裁判長。
「期間を置けば、記憶が甦る可能性がありますか?」と、怒りを抑えて聞いた。
「可能性は・・・・ございます」と、野々村。
さあ、甦るか?どうか
それ次第で、実刑間違いなしの求刑、続く判決が、微妙に変わる・・・・かもしれない。
常識は持ち合わせてはおらず、狂気も抱いてはいるが、決して狂ってはいない野々村竜太郎。
高木甫・国選弁護人が語ってくれたように、最終審理をあっさり終えて、求刑となるか? さらに、検察側が、隠し玉を持ち出し、ぐうの音も出ないように実刑をガチガチに固め上げるか?
それとも野々村が、この絶壁断崖落下寸前状態の今になって「ごめんなさい。わたしが、悪うございました、うううううううう、あああああああ!」と、号泣混じりに謝罪するか、どうか?
見もの、聞きもの、ではある。
関西では、相も変わらず堺市女性市議のように、税金をだまし盗ろうとする悪党は、あとを絶たない。
そ~ゆ~素地があるとはいえ、マルマル全額搾取は、この野々村だけ。
一罰百戒!
身も心も震え上がる実刑が、望まれる
1月26日、兵庫県、神戸地裁。最大傍聴席113席もある、1階の101号法廷。
そのなかの記者クラブ員席などを除く80席の一般傍聴席を求めて、1013人もの「希望者」が、抽選のために、朝早くから並んだ。
そうなることを見越してか、すでに1月13日の段階で、神戸地裁は、ホームページに、以下のようなお知らせを出していた。
「1月26日は、終日、駐車場の混雑が予定されています。お車での来場は、御控えください」
で、電車、バス、徒歩で来た「傍聴希望者」の大半が、実は大小のマスコミ媒体に雇われて並んだ、並び屋。その際の相場のアルバイト代金は、3000円から5000円。
テレビスタジオで行われる、バラ、ならぬバカエティ公開録画番組で、はじけまくって、大げさに反応して随所で笑ってくれる「笑い屋」のおばちゃん達も、大挙して来ていた。
当たらぬヒト、逆に、めでたく13倍もの倍率をかいくぐって、当たったおばちゃん達は、報酬をその場ではもらわない。
あとで、スタジオ出演した際に、まとめていただく。まあ、かなり搾取されているのだが・・・・。
コレ、東京地裁でも、横浜地裁でも、同様の手口で行われている。マスコミが世間に知られたくない恥部や秘密の一部だ。
厳密には、並び屋のアルバイトは違法。刑事罰の対象になる。だが、全国の裁判所は、そんなお堅いこと、言わない。わざと、知ってても、見過ごしている。
その他の「希望者たち」は、警備員の見えぬところで、封筒に入った千円札を少し引き抜いて、枚数を確認したのち、所定の領収書に、住所・氏名を書いて、封筒と交換。素知らぬ顔して、去る。明らかな、現金授受、贈収賄罪なんだけどね。
で、傍聴券を受けとった記者や、レポーター、かつては故・佐木隆三や江川紹子らが傍聴して、必要以上に大げさに報道、「怪説」してくれるっちゅうわけ。
さて、事実上の初公判。
取材して、すでに書いたように、野々村竜太郎・刑事被告人は、自分が犯した罪の数々について、法廷に引きづり出されても、やはり、まったく、反省のカケラもなく、全面否定しまくった。
すべての裏が、取れているというのに・・・・・。
昨年11月に、突如起こされたドタキャン被告人欠席という、痛恨の経験。
裁くのは、上段中央に座る佐茂剛(さも・たけし)神戸地裁・第4刑事部・裁判長(判事)。写真でいうと、向かって左の右陪席・中川卓久(たかひさ)判事に、向かって右に位置する左陪席・若林貴子(たかこ)判事補ら、合議制の3人。
否定しようの無いのにも関わらず、野々村の被疑事実の全面否認と、「覚えに、ございません」「記憶に、ございません」連発の、おかしな日本語と、異常な間の末に飛びだした、警察ぐるみの証拠書類偽造説に至っては、さすがにアタマ抱えていた。
ちなみに、佐茂裁判長の一段低い前に座っているのは、山本・書記官。
すでに、前回の第8弾のなかに書いたが、また出廷をドタキャンされる可能性が極めて高かったため、野々村を事前に強制的に身体拘束して、関連施設に放り込むという、「勾引」(こういん)手続きを裁判所(佐茂剛・裁判長)は、やっぱり執行した。
私は24日と想っていたが、その日は日曜日。検察庁職員は、働かないわなあ。
公判前日の25日の月曜日の朝9時半過ぎ、野々村の実家がある,大型マンション的作りの、大阪市住之江区の5階建て市営住宅に、公務員である神戸地検の係官が出向いて、勾引を説明。野々村の身柄拘束執行を図った。
だが、野々村。訳の分からない詭弁を繰り出し、行きたくな~い!とばかりに、奇声を発して抵抗。駄々っ子、わがまま、常識知らずの童貞は、納得してくれない。
やっと玄関の扉を開けて、諦め果てて、やっと出てきたのは、なんと!その2時間10分後・・・・・。
わがままを、軽く超えた身勝手悪党。
その悪戦苦闘ぶりの報告を受けた、佐茂裁判長らは、その後の公判を危惧していた。
むろん野々村竜太郎。その時点では、あの号泣会見時でも愛用していたカツラをかぶっていた。
ちなみに、90歳を越えて老齢の上、近所のひとのハナシでは、長らくガンをわずらっている、元上級公務員の父は、長期入院中だ。今回の守銭奴の息子が起こした事件で、心痛。さらに病状は増したのではないか、と近所の人達に心配されている。
息子の「ののちゃん」を、今に至るも、信じがたい程に溺愛している80歳台の母が、先生として参加していた「踊りの会」は、いまや悪評極まり、集う人は去り、名ばかりの、開店休業状態。
母は、息子の証拠隠滅にも、参加している。だが、そんなことになっているとは知らなかったと、意図や故意の手助け認識は全面否定。詐欺罪立件を紙一重で逃れている。
そんな母まで「愛する、ののちゃん」を、応援加勢しての抵抗。
係官は周囲を張り込んでいたマスコミを排してまで「配慮」。仕方なく手錠を掛ける寸前、やっとあきらめて出てきた被告人を乗せた車は、一路、神戸市北区ひよどり北町に建つ、「神戸拘置所」(左下写真)へ。
職員、係員に聞いた。
---現在、何名が収容されているんですか?
「申し上げられません」
---収容されると身体検査の際、例えば女性ですと、ピアスやつけまつ毛など、身に付けているものは、すべてはずして、差し出す規則になっていますよね?
「そうです。保管をされます」
この時、男性の野々村竜太郎・刑事被告人であれば、カツラをはずして、差し出さなければならない。そのカツラは検査・チェックの末、拘置所の総務係の手によって、出所するまで、大切に保管され続ける。
カツラの中に、危険物や、脱走のための小用具や、タバコ、覚せい剤、薬物、居室房の鍵を巧みに開けるピンなどを、もぐり込ませている可能性があるからだ。
だから・・・・
「スキンヘッド」や「丸刈り」などと、見当はずれのことを書き飛ばしたマスコミ報道が多かったが、単なるカツラをはずされて出廷しただけのこと。
さらに付け加えるならば,第8弾で掲載した「川西市市役所 職員」をしていた30歳台の当時よりも、さらに禿げ上がり、頭髪が産毛しか、わずかに残っていない状態になっていただけのこと。
だから、剃り上げたアタマに見えた、という言い訳にもなる。
拘置所の職員が、カミソリという極めて危険性の高いものを野々村に貸与するはずもなく、また、職員が剃髪してあげる理由や特例も、まったく無い。
一方、カラダが大きく見えたとか、「巨大化」だの、面白おかしくはやし立てるが如き報道も見られた。
だが、それは同居していた、彼を溺愛する老婆母が、3食、キチンと食べさせていたうえ、竜太郎は外出せず、出回らずに、マスコミが365日、自分を見張っているという、勘違いの妄想に凝り固まり、閉じこもっていたため、結果として、ブクブクと一回り太っただけのこと。
面白おかしく・・・・は、分からないでもないが、まったく、もう・・・・・である。
さて、さらに拘置所職員に聞いた。
---確か、独居房も含めて、被疑者、被告人が寝起きする部屋は、冷暖房が全室入っていないと聞いてますが?
「入っておりません」
---ということは、ここ数日の日本全国を襲った寒波もあり、部屋、寒くありませんかね?
「さあ・・・・分かりません」
---してみると、野々村被告人は、独居房で1人ですかね?
「申し上げられません」
---ちなみに、部屋の広さはいかほどでしょうか?
「一切、御答え出来ません」
---う~ん・・・・。では、最後に。そちらで出る3食の弁当。いわゆる、刑務所で言われる「官弁」というやつですか?
「そうです。もう、よろしいですか?」
---もうひとつ。蛇足ながら、25日に野々村被告が入所した時、また、初公判終えて帰って来た時、どんな表情してましたか?
「一切、御答え出来ません!」
ちなみに、居室代は、むろんタダ。官弁も、タダ。すべて、我々国民の税金から支払われていることは、言うまでもない。
またも文字通り、野々村・税金泥棒は、今後もまた、丸々税金をむさぼり喰い続けているということだ。
今、独房の天井や壁を見つめるしかない、寒い所で、野々村は、ナニを想っていることであろうか・・・・・・・。
にしても、公判での被告人質問における、答え方。
罪の意識は、カケラもなかった。
例えば、反省文は、書かされたが、書いたことを、今も後悔している、とか。
偽造書類は、取り調べに当たった警察官が作成したものです、等々・・・・。
だが、狂ってはいない。常人では、考えられない、おかしな歪んだアタマの人間、というだけのこと。
精神鑑定をする必要性があるのではないか・・・・ウンヌンという記事の類いも散見されたが、佐茂剛・裁判長は、出たなら、即刻却下するであろうし、担当弁護士2人も今後出す予定は、無い。
被告人質問のなかでの、奇異な答え振りのなかで出てきた、「篠山(ささやま)で、取り調べられた」という、野々村の供述に、?と想った。
篠山警察署って、あの丹波篠山の、篠山?
神戸の刑事事件なのに、同じ兵庫県内とはいうものの神戸からいささか距離のある篠山署員が、取り調べたのだろうか? マスコミの目を、避けるため?にしても遠いなあ・・・・。
「いや、コチラの署の方で取り調べたという記憶や記録はありません。ソレ、おそらく・・・・実は、ウチの署に隣接されている兵庫県警の留置施設があるんですよ。おそらくソコで取り調べが行われたんじゃないでしょうか。これまでも、神戸だけじゃなく、尼崎(あまがさき)の事件なども、ソコを使って取り調べたりしているようですし」
「やはり、ちょっとお待ちください」
「・・・・・・・・・詳しくはわかりませんし、おそらく・・・という感じですが、その留置施設を使って、取り調べたんじゃないか、と想像されます」
そういうこと、か。
第一回の裁判を終えた直後、佐茂剛裁判長は、2人の陪席裁判官と協議の上、すぐさま、3月25日までの拘留延長を決定した。
さらに、延長は判決が出されるまで、間違いなく続く。
この手の事件。
大概は、被告本人が罪を認め、反省の意思を示して、公判が終了すれば、被疑者が初犯であれば、執行猶予付きの判決が下されるのが通例。
ところが、今回の場合。
兵庫県民、警察、検察、裁判官、等々、すべてを舐め切った様な、被疑者の答えと態度。
怒りも秘めて、執行猶予を判決に盛り込むこと、一切認めず、拘置所暮らし、とりあえず2か月延長!を決めた時点で、実刑を下すほか、本人の更生の道は無い! 裁く3人は合議をするまでも無く、そう決断したとしか想えない。
通常であれば、初犯でもあり、返金はしており、すべてを反省し、法廷でも謝罪の意思を示せば、執行猶予が付く可能性のある公金詐欺事件であった。
しかし・・・・・すでに、その可能性は、消えかかっている。
それでも、第8弾の前回の記事で少し触れたように、佐茂剛裁判長のこれまでの審理や、訴訟指揮。また、判決内容をいくつも読み込む限り、検察や警察の作成した調書を、ハナっから信用することなく、疑問が生じたら、被告人に徹底して聞き込み、判決を下すタイプ。
判決を下す折りも、被告人を諭し、執行猶予を付けて、恩情をも見せるタイプであったのに・・・・・。
だから、野々村の言動にあきれ果て、怒りをこらえつつ、期間がたてば、記憶が甦る可能性がありますか?とまで、それでも聞き質している。根本的に、被告人に優しい。
可能性はありますむね、野々村は答えている。
今は、実刑を下す、刑務所直行デッドラインとの、すれすれ分岐点。
いわば、次回2月22日、午後1時10分開廷の公判は、期間を置いた、最後の賭けであり、ダメ押し確認ともいえる場になる。
一転、全面降伏、土下座謝罪パー・アホ―マンスを見せたものなら、局面は変わる可能性も、わずかに有るには有るが・・・・・・・。
左陪席判事の、若林貴子こそ、神戸地裁に赴任して丁度1年間が過ぎた若手であるが、右陪席の中川卓久は、単独で審理し、簡裁でも判決も下してきている中堅裁判官。
昨年は、悪質なストーカー事件の判決で、被告の行為を激しく糾弾したものの、執行猶予を付けるという温情的妥協裁きもみせている。
そんな三人が、早々に決断した野々村への実刑判決へ至りそうな道筋。
折りしも、大寒波襲来。寒い拘置所暮らしで、野々村の禿げたアタマの芯までも冷やして、考え直してもらおうとする意図が、透けてみえる。
この公判の担当書記官の山本に、こうかましてみた。
---アレですかねえ? 法廷で、あまりの野々村の態度に佐茂裁判官たちがアタマに来て、てめえ、俺たちをなめやがって!こうなりゃ拘置所に長い間、ぶち込むほかないな!と決断したってことですかねえ?
その問いを発したとたん、書記官は笑い転げた。
次回の公判で、一応、すべての審理は終了の予定ではあるが、その具体的内容は、書記官によれば「お話し出来ない」、「公表出来ません」とのこと。
どうやら、まだ詳細は未定、のようだ。
というのも、実は弁護士にも取材を試みてあるから。
検索数が目下最大である、この不定期連載の第3弾の長文の最期のくだりで、異常な守銭奴とドケチ性格の野々村竜太郎なので、人生最大の窮地に立ったこの期に及んでも、自らおカネのかかる私選弁護人を雇うことはせず。
国選弁護人が法廷に立ち会うことになるはず、ということを書いた。
で、まさにその通りになっていた!
選ばれたのは、2人。ところが、この2人。兵庫県の法曹界では、いずれも、知る人ぞ知る、らつ腕弁護士だった。
1人目が、高木甫(たかぎ・はじめ)弁護士。老齢に見えるが、意気軒昂。その弁護活動を見る限り、被告人の職業、社会的立場に一切の差別や格差、偏見、歪んだ視線を持たない人物のように思える。
これまでも、よど号事件の田中義三(よしみ)。
尼崎で起こった連続変死、行方不明事件の統括者とみられた、故・角田(すみだ)美代子。
広域暴力団・山口組幹部。
尖閣(せんかく)諸島沖での中国船と、日本の海上保安部の船との危機感溢れるやりとりの一部始終を録画したビデオを流出させた海上保安官。
神戸の女児殺害事件の、君野被疑者。
等々の、弁護や支援活動に熱意を傾けてきた。
それだけに記者団とのやりとりも多く、検索すると、その容姿を垣間見ることが出来る。
そんな弁護士に、今回の野々村の弁護活動をするに至ったことなどを尋ねた。
「ああ、それはねえ、国選のお鉢が、私に回ってきたということですよ」
国選弁護人!? やっぱりか!
ーーー初公判を終えて、今後の法廷戦術とか、お話しして戴けませんか?
「いやあ・・・・・こちらのやることは、もう事実上、終わってしまったようなものだからねえ」
野々村被告人とは、都合何回ぐらい、面談や打ち合わせが出来たんですか?という問いには、最後まで返答戴けず。
おそらく、ロクに話し合いも出来ぬままの、ぶっつけ本番に近い「弁護人からの、被告人質問」ではなかったろうか・・・。
県民への加害者なのに、マスコミが常に見張っているから外出も出来ないという、被害者意識に凝り固まっている野々村だけに、会うことすら困難だったのか。
じゃないと、あんな問答には、なりはしない。
---次回公判期日の、2月22日は、どんな内容で向かうんですか? 弁護人の最終弁論には、まだ早いと想われますが? 準備も必要でしょうし
「それはねえ、検察官に聞いて下さいよ。こちら側は、ソレ次第になるんでねえ」
どうやら、書記官のクチぶりといい、検察側が具体的に、ナニを数時間のワクを使って行なうのか、まだ現段階で提示していないままのようだ。
もしかして、共犯的色合いを込めて、野々村の溺愛母を証人に引っ張り出そうという作戦であろうか。
いわゆるネタはすべて上がっており、どう詭弁を弄しようとも、裏取りはすべて取れてるだけに、名うての弁護士といえども、反証は出来にくい状況だ。
もう一人の弁護士は、一応主任格と位置付けられている戸谷嘉秀(とだに よしひで)。
実は、4年前まで、高木甫の弁護士事務所に在籍していた。まだ40歳台だが、とんでもない敏腕。
今から10年ほど前、強盗殺人罪に問われた男性被告人を、同じ神戸地裁での判決で、なんと無罪を勝ち取らせている。まだ、30歳台前半のキャリアでだ!
国選弁護人とはいえ、2人で百人力のはずなのに、それにすがることもまったくしていない、野々村はげ太郎。
キチンと、面談に応じていれば、間違いなく、この案件でも、執行猶予は勝ち取れたはず。
だが、もう遅い。覆水、盆に返らずだ。
最短でも、懲役1年6か月。通常で、3年。罪状の悪質さと、無反省と罪の名擦り付けからして、倍の6年すら充分ありうる。
むろん、その年月から推して、闘病中の実父のガン死には立ち会えないであろう。身から出たさびだ。
なにやら、高木甫弁護人の口調からは、いささか、奇人・野々村をもてあまし、さじを投げた感あり。
2月に審理を終え、3月か4月に、検察側からの実刑間違いなしの論告求刑、そして、国選弁護士2人からの最終弁論か。
判決は、5月末か、6月。もっと遅くにずれ込むかもしれないが、裁判長の佐茂剛が長年にわたって神戸地裁にいたため、春の人事異動で転任の可能性も捨てきれない。
---その場合は、判決文は、引き継いだ新任に代読と言うカタチになるんでしょうね?
「おそらく、そうなるでしょうね」と、書記官の山本。
常軌を逸した号泣奇人によって、丸2か月もの審理停滞と遅れを生じさせただけに、上記の代読の可能性まで、手を拡げて押さえた。
現時点では、神戸拘置所での面会は、溺愛老婆母でも禁止。
さらした禿げ頭に、今後の寒波は否応なく襲ってくる。こんな守銭奴詐欺犯に、カンパする者とて、いない。
わああああああああああああああああああああああああああ!!
そして、神戸拘置所。
神戸~~~ええええ。泣いてどうなるのかあああ・・・・・
捨てられた我が身が、みじめになるだけえええええ~
世の野次馬からも、年を越えて、日に日に忘れ去られつつある、元祖・号泣、ゲスの極みのマザコン・ケチ男・野々村竜太郎。
年齢は、すでに49。それで、59(号泣)。でも、69(シックスナイン)未経験の童貞。今に至るも自己弁護に、99(きゅうきゅう)としている。
自分の犯した罪を、まったく反省していないばかりか、裁判から逃げた。こうなれば、拘置所に拘束したうえで、出廷させるほかない。
とまで書いた(打ち込んだ)のが、1月20日の深夜。
で、もたもたとしている間に、地元の検察庁から、野々村被告人を、強制的に裁判所の法廷に引きずり出す方策が報じられた!
ああっ! 先を越された!と思ったが、時すでに遅し。
まあ、いっかあ! とりたてて、スクープでもないしなあ・・・・と、気を取り直して、今、パソコンの鍵盤を叩いている。
あまたある、数多い記事のなか、この記事を検索してくれたということは、昨年の11月24日の、野々村の初公判のてん末も知っているということだろう。
問われている罪名は、詐欺、虚偽有印公文書作成、同、行使罪など。極めて悪質な手口の数々は、わたくしが、第1弾からつぶさに取材し、事実を書いてきた通りだ。
今に至るも、まったくカケラも反省していない野々村竜太郎。悪質な、犯罪者。
そもそも、当初から身柄拘束して、代用監獄である警察署の留置所、ないし、留置場、もしくは拘置所に長期間留め置いて、徹底的に取り調べる案件だったのだ。
キッチリと、カツラも剥ぎ取り、野々村のプライドをズタズタに引き裂いて、すべてあきらめさせてゆき、証拠隠蔽もさせずに、徹底捜査すべきだった。
法律的にかんがみても、実刑が相当の悪らつな手口の積み重ね。
執行猶予は、相当らつ腕の手練手管を持ちうる私選弁護士が付かない限り、まずもって見込め無い。だから、この犯罪者を甘く見ずに、長期拘留すべきであったのだ。
お馬鹿なことを、していたものだ。
ましてや、兵庫県民の酷税を、だまし取って、私腹を肥やしていたのだから。
明日、24日にも、手錠をかけて、身柄拘束し、留置所に泊まらせ、カツラを剥がして、裁判所の法廷に、引きずり出さなければ、また同じ手口と、主張を繰り返すはず。
野々村・被告人に言って置くが、佐茂剛裁判長は、過去の訴訟指揮ぶりや、判決内容を見る限り、正当な審理をしてゆく人だ。
いつまでも、理不尽なワガママを通すほど、日本は甘くない。
野々村カツラ童貞竜太郎、キチンと法廷に立て!
号泣し続けると、審理が長引き、佐茂の心象をさらに悪くさせ、判決に1年加算されるぞ!
赤ん坊じゃないんだから、そのくらい分かるだろう! ゲスの極み男!
この顔を、まだ覚えている人は、多いだろう。野々村竜太郎、当時は兵庫県議会議員だったオヒト。
あまりに有名になった、この「号泣」姿。昨年の7月1日。地元紙のすっぱ抜きで、ばれた、「政務活動費」の真偽疑惑。
その、日帰り遠方出張費の真偽を問われたとたん、記者会見場で、この顔に。
なにしろ、あ~た。2013年度には、1年365日のうち、195日もの出張!
そのほぼすべてが、デタラメ架空。
詳細は、やっと書類送検されたのを機会に、今年の1月20日。一挙に、第1弾から第6弾まで、徹底的に詳細に取材し尽くした結果を、随時記事化したものを再掲載してるので、お読み戴ければ幸いです。
ともかく、その手口は、あきれるほど悪質で巧妙。すぐ近くにあるスーパーマーケットで買った、自分が食べる食料品すべてまで、「政務活動費」に、もぐり込ませていたんだから。
書類送検時の、詐欺と認定した金額が、約220万円。
ところが、それまで罪や手口を認めていたものが、その後、起訴される間に、「覚えていない」と、いわば否認に転じた。
アタマに来た検察官。
身柄拘留もせず、留置所にも入れず、特例に近い形で、やさしく対応していたのに、この野郎!とばかりに、ならばと、徹底捜査。
私の記事が参考になった訳ではないだろうが、詐欺金額が、4倍以上の913万円に膨れ上がった。
罪を認めていたはず?が、だまし盗った額を、議会に返せば済む問題じゃないとばかりに、この24日の午後3時開廷。
神戸地方裁判所で、被告人として裁かれることになった。
本人、裁判に当たって、何も表明せず。彼の弁護人も、認否についてさえ、一切答えず。
もし、全面否認どころか、一部否認でもしようものなら、初犯ということで考慮される傾向がある「執行猶予」が消え去り、間違いなく最低でも懲役3年。
否認次第では、公判は長期化。懲役5年~6年の可能性もある。
「東京出張」に実際行って、高級ホテルに1泊して、領収書もらってきた実母まで、証人として、法廷に引きづり出すことになる。
数々の券も購入してくれた実母の、犯行への協力も、詳細に暴かれることになる。
マザコンの竜太郎としては、はたして、耐えられるか?
法廷で号泣は、もはや通用しない。
実刑をもらい、刑務所に収監される可能性が、そうなると極めて高い。
その際には、カツラをはぎとられ、こんなアタマで刑務所で、オツトメすることになるはず。
<2014・8・30 掲載>
今日の試合。
天候、快晴、気温、試合中に25度から、29度へ上昇。選手の熱気が、お空に届いてしまったかのようです。
「ちゃこちゃん」ツィッターより、転載させていただきました
トーカロ、トーカロ、トーカロ、。これだけ企業の名前を連呼して書けば、出した年間300万円のうち、10円くらいの値打ちはあるでしょう。
お客さん、詰め掛けております。
熱闘の2人。
右が、中京のエース、松井大河(たいが)。
そして、左が、崇徳のエース、石岡樹輝弥(じゅきや)。共に、3年生。
両右腕が、うなりを挙げて・・・・。
いやいやいや、軟式は点が入りにくいとはいえ、ついに45回まで戦い、0-0で、明日、なんと午前9時から、同じ球場で、
再々再々試合が行われることに、決定いたしました!
さいさい、さいさい書いておりますが、入場無料です。スタンドには、4300人が収容出来ます。
外野を解放すると、合計、約1万2000人が入れます。
今までの記録は、社会人野球のライト工業が出た45回まで。
関西地区にお住いの野球ファンは、日本新記録誕生に立ち合い、目撃して下さい!
1イニング進むごとに、日本新記録が生まれるんです。
この球場。かつては、読売巨人軍の春季キャンプ場として、使われたことがあり、サードには、かの長嶋茂雄。ファーストには、王貞治。
そして、マウンドには、プロレスラーに転向する前の、ジャイアント馬場(故人)が立っていた、由緒正しき、歴史ある球場なのです。
長嶋、王、馬場の汗と涙を吸いこんだ球場で、日本新記録誕生!
おお! なんというめぐり合わせ!
両チーム、先取点を取れば、決勝に進める。サヨナラも可能とあって、必死に塁を狙いました。
44回表の中京。2死1塁。しかし、崇徳が、ピシャリと後続を断つ。
崇徳も、最終45回の表。2死2塁まで走者が進んだものの・・・打者を3振に斬って取った。
同じ読みの、切手、取るの、野々村”号泣かつら乗せ”竜太郎とは、天と地の違いです。
日本人の恥と、日本軟式野球の新記録。
で、・・・・・0-0で、本日ジ・エンド・
おそらく、いくらなんでも両雄、投げない・・・・?とは思いますが、おお、熱い青春!
気持ちが、腕以上に投げさせるものです。
明日は、46回からスタート。
で、野々村のように、泣いても叫んでも、54回で試合終了させます。それで、決着が付かなかったら、非情な「抽選」により、決勝戦進出チームが決定します。
・・・・・・それだけは、避けたい!
キチッと、勝敗を決めたい。決めさせたい。
野球ファンなら、誰しもが想うこと。
たまに、両チームの選手が、還暦になって、あの時の雌雄を決する、な~んてニュースが、なごやかに流れたりしますが、このチームにそれは、似合わない。
待たされ続けた「三浦学苑」。
本日、チラリとトーカロ球場で、肩慣らし程度の練習をしましたが、待ってる間に、盛り上がる判官びいき。
「中京」「崇徳」。どちらが勝ち上がっても、「三浦学苑」。自分たちのせいじゃないのに、敵視されるはめになりそう・・・・。
初出場で、初優勝という快挙を背負っているのに、余計な重い物まで背負わされそうです
相手が打ったら、「うわあ~!!」の大歓声。
自分たちが凡退したら、拍手?
宿泊代がかさむは、気持ちの盛り上げ、コンデション維持に気を付けなければいけないわ、判官びいきの嵐が押し寄せるわ・・・・
まったくもう・・・・・・。大変です!
良い試合、期待してます
なお、明石市。明日の天候、くもり。雨、無し。気温、22~25度。
両雄、ベスト・コンデションで臨んで下さい!
「気持ちが切れた方が、負けると思います」
ますます、中京高校・軟式野球部主将・後藤敦也の言葉が、重みを持って、胸に迫ってきます。
ひょっとすると、日本中が注目する試合になりそうな気がしてなりません。
なんとなんと、決勝戦が、同じ日の、12時半から、行なうという!!のです。
第一報で書きはしました。
9月1日から、北海道を除く高校は、夏休みが明けて、授業再開です。
あくまで、大会は教育活動の一環。
その「理屈」は、分かります。
んだけども・・・・この、肉体的、心理的ハンディは、どう理解すれば良いのでしょうか・・・・・
「崇徳」「中京」
ともに、1軍とも言うべき戦力を引率して、明石に乗りこんできたはずです。
それを、急きょ、元気な2軍戦力を呼び寄せてでも、「戦えや」。「仕方ねえべ。ガッコが始まるんだから」
という、ことになる。
これ、賛否両論、呼ぶはず。
硬式野球部なら、両校、部員ズラリ。
いますよ。見劣りしない、メンバーが。
しかし、軟式は違う。
例えば、余裕を持って試合に臨める「三浦学苑」なんて、三学年合わせて23人ですよ。
日本高等学校野球連盟の方、俗に言う「高野連」。
ここは、そのアタマ「硬式」のままではなく、「軟式」に切り替えてくれませんか?
艱難辛苦。やっとの疲れ果てた体を引きずって勝ち上がった選手に対して、死ね!ということなのでしょうか!?
肩、壊せや!ということなのでしょうか?
ガッコ優先。教育。
1日、間置いて、なんの間違い、ありましょうか・・・・・。それでも、5連戦となる。
とんでもない、判官びいき、竜巻の如く、「明石トーカロ球場」に巻き上がるでしょう。
辛い立場に置かれる「三浦学苑」の選手・監督・部長・校長。
罪なことを、しでかしてくれたもんです。
高校生の肉体と心を理解しない、すさんだアタマ硬い”荒野連”は・・・・
いやあ・・・・・・・や~~~~~~~~~っと、詐欺カツラ&皮かぶり犯人を、1月19日、神戸地方検察庁へ、「書類送検」ですか。
兵庫県議会事務局から、刑事告発されて、半年余りもたって・・・・・・・。
この際にと、過去にこの野々村竜太郎が犯した犯罪について書いた、5本の記事も、一挙掲載した。
この日に発表された内容によれば、罪名は、「詐欺」と、「虚偽有印公文書作成」と、「同、行使」の罪とのこと。
犯罪で認定した金額は、わずか220万円。そう、わずか、です。
5本の記事を一読願えれば、わずか、の意味がお分かりになります。
東京、福岡、城崎温泉、佐用・・・・・行って帰って来たことにしたのが、195回。
なのに、220万円・・・・・・
切手や、ハガキや文房具が、豆腐や野菜や弁当などの、食料に化けた。
まさに、「政活費」ならぬ、「生活費」にすり替わった。
それも、逮捕、長期拘留された末の身柄送検を繰り返してのものではなく、「書類」の送検とは・・・・・・。
なんとも、大甘!
まあ、確実に、ガチガチに否定、否認しようがない裏取りが出来た220万円分を起訴に持ち込もうというのだろうが・・・・・
件数が多かったにせよ、手間をかけすぎ、時間を掛け過ぎの、感がある。
間違いなく「起訴」され、略式起訴では無く、本裁判になるであろうと想う。
220万円分については、検事の前でも、裁判長の前でも、「ああああ~!アレは、違うんですうううう~! 刑事に脅かされて、怖くて認めたけど、違うんですうう~~~~!!」
「やってないんですうう~~~!! うわわわわああ~」
と、まさか、お得意の泣き叫びは、したくても、出来ない、最低の詐欺金額分なのであろう。
こりゃ、ヘタすると、この春以降に始まる公判では、弁護士が優秀であれば、執行猶予が付きかねない。
そのうえ、身柄拘留されておらず、初公判には、あのカツラをかぶったまま出廷するはずだ。ついでに、皮も。
・・・・・・それにしても、と想う。
実母の介在の関与度、認識度は、どう審議されたのであろうか?
195回もの出張のなか、ただ1回だけ、東京へと泊りがけで行き、都心のシングル1万6000円の高級ホテルへ宿泊している。
ところが、この人物。竜太郎ではない。
実母とおぼしき、婦人だ。
また、大量に購入して、いくらか転売していた「商品券」。
偶然か? 実母が、知り合いの親しい人達に、贈与している。
また、金券ショップに、彼女とおぼしき人物が現われ、購入している。
溺愛してきた「ののちゃん」の犯罪を、ひょっとしたら?と、うすうす頭髪以上に気づいていながら、知っていながら、東京への踊りの会の旅費・宿泊費、商品券のプレゼントや肩代わりをしてもらったのか?
まったく、気付くことなく、純粋に、かわいい息子からの「プレゼント」ととらえ、単に嬉しいわ!との「認識」だけで、受け取ったのか?
大きな、違いだ。大きな「分岐点」。
実母は、おそらく・・・・・・・・・。
何度聞かれても、・・・・・・・。
ののちゃん母、NO,NO,NO,NONOか?
なので、書類送検は、されることなく、危機を乗りきったのではないか?
ソレ、その1点を聞きたくて、実は、何度も電話をかけたのだ。
ドアを開けなかった5分間の間、ナニをしていたのか?
初公判の冒頭陳述で、その一端が明らかになることを期待している。
2014・8・25記 掲載
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
まもなく、身柄逮捕へと向かう、野々村竜太郎。
そう、一世を風靡した、異常号泣かつら男のことだ。
詐欺罪での立証・裏付けも、着々と進んでいる。「ジャパン ギフトサービス 元町店」に聞く。
「警察の人から、余計なことは言うなって、言われてるもんで・・・」と、店の責任者。
「まだ、僕、ココに勤めて3か月しかたってないんで。何にも、分からないんですよ」と、バレバレのウソをクチにして、こちらの質問から、ひたすら逃げようとする。
それでも、ポツリ、ポツリと、分かってくる。
店では、店員1人で客に対応。
だから、”あの顔”は、記憶している。むろん、かつらをかぶって、良く来ていたことも。
この店は、切手だけじゃなく、商品券などの、いわゆる金券と呼ばれる類いのモノも、扱っていた。
野々村竜太郎・被疑者から提出された「収支報告書」。それに添付された、この店のモノは、当初こそ、日付け、金額、など、キチンと打刻されたレシートや、領収書であった。
しかし、昨年・2013年に入ると、手書きの、簡易な領収書に代わる。それも、明らかに白紙で渡し、そこに野々村が、3万円近い金額を書き込む手口に変わった。
「いやあ、ウチでは、必ず、店の者が書くことになっているはずですが・・・」
ーーーしかし、明らかに、野々村のクセのある数字が書き込まれている、そちらの元町店の領収書が、存在しているのですが?
「・・・・・さあ、そのあたりになると、警察から、余計な事はしゃべるな、と言われているもんで」
と、問答しているうちに、客がきた。
店員1人のため、これ以上、聞けず。竜太郎の母の顔の記憶の点についても。
もはや、詰めの捜査に、入っている。
任意から、強制捜査へ。
泣こうが、わめこうが、詐欺犯の被疑者として、立件される日は、まもなくだ。
もう、クサい泣きの芝居は、通用しない。
2014・8・14 記 掲載
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
最近では、とんと名前と、気味悪い泣きじゃくり写真・動画を見かけることの無く成った、野々村竜太郎・前県会議員。
しかし、彼の「オフィシャル ブログ」の「ののちゃん県議」最新版には、なんと4204通もの、コメントが寄せられており、その大半が、
「先生、応援してます」「頑張ってください」
おいおい、これも自身のねつ造かよ!? と、あきれ果てながら、思わず笑ってしまった。
私が7月早々に指摘した「詐欺罪」について、兵庫県警捜査2課の地道な捜査と取り調べは、着々と進んでいる。
さすがに、大阪の野々村の実家階下で、ろう城ぶりを張り込んでいたマスコミ陣も、1人去り、2人去りしたようだ。
今月の4日、この3年間の、政務活動費&政務調査費を全額不正取得とみなし、その「遅延利息費」約89万円を、兵庫県議会事務局へ、今月4日付けで、金融機関より振り込んでいる。
まだまだ、カネは持っている。
なにしろ、買ってもいない「切手」代金を、手書き領収書に、野々宮自身の手で、勝手に金額を書き込んでいたのだから。
ウソだと思う方は、彼の「政務活動費・政務調査費 収支報告書」に添付コピーされている、領収書の手書き数字を、つぶさに見つめて見ると、良い。
くせのある数字書体。
例えば「甲南チケット」。各店舗の名前は違うのに、書き込まれた年月日と、連なる金額の数字のクセは、とてもよく似ている。
そっくり、酷似していると、言い切っていい。
一方、野々村が良く利用した店に「ジャパン ギフトサービス 元町店」がある。
もはや、通勤しているに近い。日々通いつめ、当初は切手や、金券、ギフトカードを購入しまくっていた。まったく別のチケットショツプで転売するために。
「ジャパン・・・」では、例えば昨年、領収書にはキチンと打ち込まれた数字金額が見える。
ところが、そのうち、手書きの日付けと、金額が書き込まれた領収書に代わる。
その数字、別の会社の「甲南チケット」の手書きの領収書に書き込まれたクセのある書体と、同じ。極めて良く似ている。
筆跡鑑定するまでも無く。
コレは、一体、どういうことであろうか?
馴染みとなり、白紙の領収書をもらい、まとめて「収支報告書」作成時に、一気に書き込む。
「切手」代という名目で。
そのため、「ジャパン・・・元町店」の所在地である神戸の元町や、県庁に行ってない日を書き込んでしまう。
県庁内の郵便局で、わずか10円の切手代のレシートまでもらい、収支報告書に添付する、異常な金銭欲に燃える野々村が、勝手に思いつきで書き込んだ日の分の交通費は、請求していない。
犯罪に、ぬかりがあった。
もっとも、以前書いたが、本当に切手が欲しければ、自宅近くの2つの郵便局に行けばいい。日付け、金額、切手の種類どころか、来た時刻まで刷り込んである。
それ出来ない。儲からない。詐欺、出来ない。
おまけに、東京、博多、城崎温泉などに行ってない、時間的に往復日帰り不可能なことが、バレル。
ちなみに、兵庫県庁へと往復する交通費は、「登庁調査費」という名目にしているのには、笑わせられる。
買ってもいない切手代を、領収書に過大に書き込む。例えば、2万9550円。何枚も、高額金額を書き込む。
詐欺犯、野々村竜太郎は、あらかじめ、3万円以上だと、収入印紙を領収書に貼ることもある、ということを知っていた。
そのせいでの、目いっぱい金額、29000円台を、何枚も書きまくった。儲かった、儲かったと、ほくそ笑みながら・・・・。
ものの見事な、詐欺、ねつ造。
さらに、疑惑はある。
領収書をもらった店に、野々村竜太郎がきていないと言うのだ。白紙の領収書を何枚かもらうにしても、その店に直接、行かねばならない。
なのに、例えば、「甲南チケット サンキタ店」。
「あの方は、この店に1度も来たことはありません。ええ、防犯カメラにも、写ってませんよ。テレビで何度も見た顔ですが、記憶ありません」
この店には、兵庫県警が捜査に来たことは無いと言う。
「あの方の母親? さあ・・・・どの方なのか・・・・」
ならばと、本店に聞く。
ここは、実家のある大阪の御堂筋線の本町にある。
一転、「・・・その件については、何も申し上げられません。営業に聞いてみませんと・・・。捜査にきたか? その点についても、何も言えません。お母さんのコト? ちょっと、店が忙しくなってきましたので」
話しが切られた。
たまたま、詐欺に染まった、のではない。
白紙の領収書が、犯罪に使われる例は多い。
議員が、よくやる手口だ。
ちなみに、目下、兵庫県会議員全員の、「収支報告書」の全点検が9月10日まで行われている。
かねがね言われている悪徳県議4人の名前が、すでに浮上している。
もはや、本当に使った金額だけ記載し、レシートや、手書きでは無い領収書を添付。
その真偽の詳しく厳しい調査が終えた分だけ、支払うシステムに根本から変えなければ、第二第三の野々村竜太郎が出てくるであろう。
ただ、全額詐欺の、こいつのような犯罪者は出てこないだろうが・・・・
議員になった途端、この詐欺の手口を野々村は、すぐさま駆使している。
ちなみに、領収書に書き込まれた数字には、もう1人、誰かが加わっている。
そう遠くないうちに、野々村ら、は逮捕、身柄送検されるであろう。
2014・7・21 記 掲載
==========================
カツラをかぶる前の、野々村竜太郎(写真上)。
いわば、「使用前」の姿。「使用後」は、皆さん、嫌と言うほど見た方もおられる、あの髪。まもなく、この7月29日で48歳になるが、悲しいかな、童貞にして、独身。
なんと、県議会の質問する場で、「甘い結婚生活を夢見ております」と、珍チン発言までしているが、婚活、ここまで全く、実らぬまま。
県議になって、嫌疑を掛けられる前、彼は、兵庫県川西市(かわにしし)市役所の職員だった。
大阪府立北野高校でも、関西大学でも、落第と留年を繰り返したため、やっと市役所に就職出来たのは、25歳の時。
遅れた年月を取り返そうと、仕事に一生懸命ハゲんだ・・・かというと・・・・・
すでに報じられている通り、まったく、やる気無しの、ダメダメ役人。
実父も、実は公務員。近年、ガンに犯され、入退院を繰り返している。
この竜太郎。市民に対しても、同僚、上司に対しても、問題ある言動を取りっぱなしの、嫌われモン。
そのため、総務部を皮切りに、選挙管理委員会、教育委員会、そして消防本部総務課等々と、職場を転々。
当時、まだ30歳台後半。冒頭のものは、その頃の頭髪写真だ。
41歳で退職。そこから、4度、連続落選した。それも、投票数も、最下位続きで。
その時には、別人のごとく、カツラを装着して、実母に常に介添えされて、街頭に立っていた。見た目だけ、大変身!
やっと、またも最下位ながら、辛くも当選を果たした県議選の際の公約と主張が、「議員報酬の半減」と、なんと「政務調査費」の透明化!
ええっ! どの”ヅラ”下げて!と、改めて驚く人も多いはず。
なんともはや、開いた口が、ふさがらない。そして、その頃すでに、「政務調査費」の旨味を感じ取ったのだろう。
なにしろ、兵庫県知事によれば、ド~ンと一括、年間600万円、使う前に渡すというのだから。
それまで、4度もの供託金の没収に加え、積み重なる選挙運動費。むろん、全部、自腹と、借金。
ちなみに、地域は違うが、あの塩村”セクハラ?”あやかの場合、供託金60万円。都議選の時、選挙費用に365万円使っている。
「バレなきゃ、何やってもいいのよ!」
かつて、そう番組で叫んだ塩村の性治ならぬ、政治活動に関わる「収支報告書」は、今年11月に公開される。
見もの、だ。皆様方、調べ甲斐あるぞ!
さて、カツラ。
塩村の御言葉通りのコトを、彼女よりいち早く、やってのけていた
15年勤めた挙句に手にした退職金は、とうに使い果たし、当選したら、一刻も早く選挙に費やしたカネを「回収」し、「損したカネを取り返す」気だったとしか思えない。
その証拠に、当選後すぐに、架空出張と、「食費=事務用品費」、さらに「疑惑の切手&ハガキ」購入に手を染めている。
今後、頭には、数年に渡って、別のモノをかぶらざるを得ない。
県警の拘留室で、カツラをはぎ取られ、まぎれも無くやり続けてきた罪の報いを、だ。
刑務所で、罪をかぶり、償う道しか、もはや残されていない。
この7月18日、午前10時34分。
兵庫県警2課は、西宮市高須町に建つ武庫川団地3号棟の「1513号室」へ、家宅捜査に突入した(写真下)。
この部屋。野々村竜太郎の単なる「自宅」。それなのに、「議員事務所」として記載。
個人の家賃を、県民の税金で払わせていた。
そもそも、ここのUR賃貸住宅は、「事務所」や、「会社」として二重使用してはならない決まりがあり、すでにそれに違反していた竜太郎。
その前に住んでいた、同じ西宮市内のアパート。
その時の家賃も、払わないまま、逃れようとしていた。近隣住民に、騒音をたててくれと、呼びかけ。
それを理由に、騒音があり、こんなアパートで家賃をとるのはひどい!という、屁理屈を創り出し、払わないつもりで画策までした。
払うべきカネですら、極力だましてまでも払わないのが、彼の流儀と、かたくななまでの信条。
ここに移ってからも、約8万円の家賃を自腹で払いたくなかった。だから「議員事務所」として、架空偽装。
そのようにしてまで、全額「税金泥棒」してたのが、ばれそうになった。
取り調べを受け、逮捕されるのが嫌だから、あわてて、逃げながら、貯めこんだ全額を返す。
時すでに、遅し。
それで済むのなら、警察はいらない。
兵庫県警は、本気で、徹底的に疑惑すべてを解明する気だ。
兵庫県議会事務局からの、「刑事告発」を受理。と同時に、この3年間余りにわたる「収支報告書」と、不明瞭で、デタラメな領収書の写しも入手。
すぐさま、神戸、西宮、そして大阪にある「金券ショップ」に行き、事情を聴き、探り、防犯映像も入手。
むろん、「行きましたあ~! ホントに行ったんですうう~!」と、カツラをかぶせて叫んだ、佐用(さよ)駅や、城崎(きのさき)温泉駅だけではなく、何度も何度も新幹線に乗って行ったと、これまた主張する「東京駅」や、「福岡駅」の改札口の乗降客全員の映像も、入手。
すぐさま捜査に着手している。
濡れ手に泡の、「儲け額を増やす」ため、すべて「特急グリーン車」に乗車したと主張しているだけに、絞り甲斐もある。
その、早くもわずか1週間の捜査過程で、「新たな疑惑」が生まれ、ふくらみ始めた。
ソレもばれるのを察知したのであろう。
すでに、15日付けの記事で書いたように、野々村竜太郎本人は、逃走。
12日ほど前。「1513号室」に、電話をかけてみたが、すでに電話は通じない。切られていた。写真右上に位置している、部屋番号のプレートは残っているものの、居住者の名前を掲げるべきスペースには、何も書かれていなかった。
もっとも、書かれていたとしても、読み取りにくい、このような汚い署名(写真上。2枚)では、はたして訪問した者たちが、読めたかどうか?・・・・・・
ちなみに、この書面。かの「政務調査」及び「政務活動」に関わる「収支報告書」における、野々村竜太郎本人自筆の署名だ。
県警が、一斉に踏み込んでは見たものの、すでに膨大なレシートは、廃棄。パソコンに残っていた全データは、消却。ノート、メモ類も、残さないで逃走を図っていた。
しかし、そこは捜査のプロ。もっか、再生中だ。
広さ3DKの、ありとあらゆる場所・地点から、証拠ブツと思われる物、収集。
段ボール3箱。点数にして、1130。その他、パソコン数台、記録物など、洗いざらい、残留物を持ち帰った。
その所要時間たるや、休憩なしの7時間半。
引き揚げたのは、陽がとっぷりと暮れ始めた18時15分過ぎであった(写真下)。
その一方で、自称「ののちゃん県議」こと、野々村”禿げ頭”竜太郎が、さらに証拠隠滅も計って逃げ込んでいた実家にも、同日12時40分、突撃。
インターホンを押した。
「県警捜査2課ですが」
待たせること、5分。
その間、母子は、しめし合わせて、何をやっていたか・・・・
何を、あわてふためいて隠し、捨て、破り、燃やし、流したか!?
やっと、扉が開いて出てきたのは、竜太郎当人。チラリと見えたカツラ。
もう、そのあとには、カメラマンも入れて、総勢40人近くが部屋の入り口前に一斉に詰め掛けた。
ここでも、証拠ブツ収集。
かの実母もいた。実父は、元公務員。長男がしでかしたことが、どんな重い罪か?
息子以上に、身にしみて分かっているはずだ。
自分は、ガンに犯され、長男は兵庫県のガンに成り果てた。
すでに、部屋番号の右横のプレートから、野々村という居住者の名前は、はずされていた。
元々、竜太郎も含め、野々村一家は、同じ大阪でも、かつては大淀区に住んでいた。やがて、その大淀区は、今から25年前。隣接していた、北区と合区。その名は、消えた。
今は、北区の北部に位置するところで、竜太郎は育った。
やがて、竜太郎が川西市の職員となるに従い、一家して川西市に転居。
両親が現在の住之江区の古いマンションに引っ越してきたのは、今を去る事、10年ほど前。
しかし、マザコンと自他ともに認める竜太郎は、時折り、ココを訪れていた。
それも、佐用駅、城崎温泉駅、東京駅、そして福岡駅にと、あわただしく「日帰り出張」していたはずの日に。
でなければ、大阪や神戸の金券ショップで、計251万円もの莫大な大量「切手」を購入出来ないのだ。
以前示した、佐用駅と、城崎温泉駅への、交互出張。
その同一日に、神戸や大阪の金券ショップで「切手」や、ハガキを購入したことになっている。
ところが、そうするためには、途中下車どころか、迂回や遠回りして、大阪にまで足を伸ばし、金券ショップへ立ち寄らねばならない。それも、日帰りの過程で。
とんでもなく、あわただしく、且つ、厳しいスケジュールだ。
野々村が、「2人」いなければ、無理。
しかし、「収支報告書」通りならば、迂回も、遠回りも、一切無し。乗車料金に、1円の増変動も無いという、あり得ない記載、デタラメ記載。
つまり、その日、自腹で金券ショップへ行くために、電車にわざわざ乗って、売買して、利ザヤまで儲けようとかかった、何よりの証明だ。
ホントに、支援者に送る郵便物に貼る切手や、ハガキが必要ならば、何も往復の電車賃をかけて、大阪にまで行く必要はない。
1513号室を出て、トコトコと歩いて、「西宮高須郵便局」や、「西宮高須南郵便局」に出向いて買えばいいことだ。
ちゃんと、購入日時と、細目が刷り込まれたレシートをくれる。もし無くしたと言うのなら、買った記憶の日時を言えば、窓口を映し出す防犯カメラの録画映像が、カツラをかぶった「ののちゃん」が来ていたことを、証明してくれる。
ところが、行ってない。
つまり、必要なのは切手やハガキではないということだ。
そこで、県警捜査二課は、金券ショップへ捜査に行くと、妙なコトを聞き込んだ。
「切手」や「ハガキ」を買いに来て、ただちに他の金券ショップに回って、今度は売りに回ったのは、竜太郎だけではなかったことを。
「確かに、この日にご来店されたかどうか、調べて見ないと正確には申し上げられませんが、あの、テレビで泣いてた男だけでは無く、年老いた女性も大量に買ったり、売られたりして行かれましたよ」
「そりゃあ、一般のお客様にしては、量、枚数、80円ではなく、250円など、注文が細かいので、在庫が無かったりして、記憶残ってますよ」
電話取材で、聴き込んだ。
女性!? 捜査陣が思い当たるのは、ただ独り・・・・・・・・。
実母ならば、それが大いに可能だ。それも、切手は、この4月1日から、80円で済んだものが、82円でなければ送れなくなり、消費税8%に値上がりが告知された時点で、金券ショップそのものが、買い取りにくくなり、売りにくくなった。
「ハガキ」となれば、なおのこと。手間が、客にも、店にも掛かって、もう完全に売りにくい、買い取れない。
しかし、まだまだ融通が利く「商品券」などであれば・・・・
竜太郎の報告書には、250円などの、高額切手を中心に大量一括購入したことになっているのだが、これまた端数の切手を合わせて売買する必要に駆られる。
ましてや、提出した「金券ショップ」のずさん領収書がある店のなかには、切手そのものを売っていない、扱っていない店があったことも、「オンブズマン」の追跡調査によって発覚。
「犯人家族」たちの、ずさんさも、次第に浮かび上がってきた。
この時期、実は切手屋ハガキを名目にして、利便性の有る商品券を買い漁って、そして他店で売りまくっていたと見られているのは、そういう背景もある。
それに、実は、実母が参加・協力していたなら、不可解な点と線が、きれいに1本につながる。
この3年間、長男の竜太郎がナニをしていたのか?
まったく知らぬ実母では、無い。選挙のたびに、会計を一手に引き受けてきたのだから。
まさに、切って(切手)も、切れぬ、深い仲。
踊りの先生もやっており、切手はともかく、商品券なら、売れず、売らずとも、何かと重宝する。
手元に、多く、まだ置いて、仕舞っているのではないか!?
なにしろ、その総額たるや、251万円だ!
だから、速攻で、兵庫県警2課挙げて、住之江区にある実家へ突入した。というわけだ。
あわてふためいた、5分間に、親子して、ナニをどうしたのか?
親子のクレジットカードも、令状で差し押さえ、押収した。
竜太郎は、いつでも事情聴取をテコに、身柄をお縄付きで引っ張れる。
まず、実母の顔写真を撮影。それを、金券ショツプへ持ち込み、店員たちの記憶や、防犯カメラの映像と突き合わせる。
詐欺の共犯の可能性も、出てくる。
だから、実家にまで「家宅捜査」に行った。
そして、32点もの「証拠物」を、持ち帰った。隠されても、成果はあった。勘は、見事に当たったと言うべきであろう。
その後、親子は、一歩も外へ出ず、出られず。
ろう城したまま。
取材陣も、徹夜で張り込み続行中(写真下)だ。階下の出入り口にも、張り込んでおり、逃げおおせるすき間はない。
もはや、カツラをはずしても、逃げ切れない。
私が電話をしても、長い長い呼び出し音の後、短い留守番電話に代わるだけ。
竜太郎も、実母も、出やしないままだ。
「収支報告書」
ドケチハゲの竜太郎にしては、珍しく、「東京駅」出張が、日帰りではなく、宿泊料金1万6000円余の都内の一流ホテルへ1泊して西宮へと帰ったことが、たったの1度だけ、珍しく記載がある。
出張名目は、いつも決まっている。
<県の行政、及び、地方行財政に関する調査研究>だ。
そして、その相手とは、
<公表しないという前提で、政策教授や、意見交換をしてもらった>
とのこと。
先の、東京宿泊したのが、竜太郎ではなく、実母であったとしたら・・・。
踊りのための会合、その他、東京見物エトセトラ。
写真との照合が、待たれる。
それにしても・・・・竜太郎。
ドケチ、ドケチと無礼を承知で書くのは、以下のようなことが象徴しているからだ。
すでに、報じられた、出席していなかったのに、電車賃360円を請求・記載していた件。
この高校は、県下でも名門で鳴る「県立鳴尾高校」だ。この高校の、創立70周年の式典が行われたのだが、竜太郎は欠席。
なのに、式典のあった15日を21日と間違って記載した挙句、阪神電車の片道180円、往復360円と記載。
ちなみに、この高校の卒業生に、フジテレビの女子アナウンサー室長、佐々木恭子がいる。
一度、プライドだけは高く、せこいオトコと、破談破局。今は、めでたく再婚。今や、1男1女の母でもある。
で、竜太郎。
この式典に行ったことにしたのはいいが、何故か、下車駅が、高校に近い下車駅とは反対方向の「尼崎駅」と、記載。
ところが、高校の最寄り駅は、まんま「鳴尾駅」。1区間で、当時140円。
尼崎駅だと、180円。
つまり、意図的か、勘違いか、往復で80円の、さらに架空偽装による「儲け」をたくらんだ・・・・・・
たかが80円。されど、80円。
自分が食べる豆腐1丁だけを、カードでこのスーパーで買い、「政務活動費」として記載した人間だけに、80円を上乗せすれば、キュウリ2本も買える!と、内心ワクワクしたのであろう
人間の欲というものは、限りないモノとはいえ、いやはや、度が、超!過ぎると想うのは、私だけであろうか・・・・・・・
ちなみに、生活保護をこの先申請するのではないか?と、お馬鹿なことを書き飛ばした報道があった。
議員報酬、この3年間で、約3500万円。殆んど、使わず、精液と共に、貯め込んでいた野々村竜太郎。
このおカネも全額、返却して欲しい。
まあ、この先、弁護士費用に使うことにな・・・・いや、この男のことだ、もったいない!とばかりに、国選弁護人を立てて、法廷に出るのだろうなあ・・・