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思い上がるな! 太田雄貴。第3弾 無給なのに「名誉職」大好き。世界でも、アジア地区でも、日本でも「理事」どころか「会長」に就任。されど、人望と手腕無し。実は誰もが驚き、あきれる姿と実態を書く

2018-04-17 17:34:40 | ニュース

 

 ≪ 2018・1・18 掲載記事 ≫

 昨年8月。急に、この太田雄貴に関しての「第2弾!」の、確たる収入も無いのに、名だたるスケコマシの実態や、彼の驚くほか無い、実生活ぶりを取材した記事に、検索が集中した。

 ん!?

 何か、あったのかな?と。

 その日は、午後から、別の新たな取材に関わっており、夕方からは、その記事化の打ち込みや、文章構成に費やしていた。

 太田雄貴についての調べと取材は、その後、着手。

 ・・・・・・・・・・ははあ、そういうことか、と。

  ( 千葉日報 より )

 「公益社団法人 日本フェンシング協会」の新会長に、8月11日、就任あそばしたことが判明した。

 といっても、選手、協会に関わる人達らに、信頼感や人望のまったく無い、太田雄貴。

 別に多くの協会会員が支持し、応援してくれた結果による選挙などで選ばれたわけではない。 

 なんと、6月に会長に再任されたばかりの会長が、2か月たっただけの時点で、「太田君、次、やってくれんか?」と言われ、迷わずに引き受けただけのこと。

 先に書いておくが、会長に成っても、報酬無し。なんと、0円。

 太田に託されたのは、協会の火だるま状態の赤字財政の立て直し。協会のオカネ、借金でなりたっていて、手も足も出ない状況。

 ホント?と疑うかたは、協会の検索を進めていくと、財務の年度年度の報告書が見られる。どれほど、困窮してるかが、数字を仔細に読み込んでいくとわかるはずだ。

 全国から全員が来られるように、休日に「上野精養軒」で開かれた総会で決まった際の理事選にも加わっていたが、改選で10人が、倍の20人に膨れ上がった中にまぎれて、太田も「当選」こそしたものの、これまた、無給。

 もろに、「名誉職」。それ、女の次に大好きな太田雄貴。

 すでに、肩書きに付いている、アジア・フェンシング連盟の理事も、国際フェンシング連盟の理事も、すべて無給。

 日本フェンシング協会は、いつも答えが不確かで、且つ、あいまいで、問い合わせる身としては、困る。

 それでも苦労し、耐えて聞きだしたのだが、それによれば、会議の出席の際には、渡航費と宿泊費が、その都度、向こうから出る、とのこと。

 なもんで、毎日平日、通勤して働かなくても、「森永製菓」からもらえる、月給に準じた金額は、太田雄貴の大切な生活費の基板になっている。

 さらに、金額は各社言わなかったものの、「Nike」や「トレンドマイクロ」とも、スポンサー契約をしていたが、1年で打ち切られた。

 壇原彩や、笹川友里との、セックスやっては捨てる、スケコマシぶりは、企業としては、決してイメージは良くないはずなのに、森永製菓は、気にもしないらしい。

 その笹川友里とは、この記事を公表する前の昨年11月末に、やっと入籍こそしたものの、その後が危ぶまれている。

 なにしろ、信じられないのが、入籍の報告を、ツイッターに掲載したのはいいとしても、その写真が・・・・。

 太田、この期に及んで、黒い背広に黒いネクタイ絞めて、キツネ目光らせ、歯をむき出しにして、ひきつったような作り笑顔。

 めでたい新郎のはずなのに、心労や辛労が重なったのか、まるで葬式の喪主か、参列者。

 スケコマシ人生にケジメをつけたのが、そんなに暗い葬式気分だったのであろうか?

 世間の一般常識を知らない一面が、もろに出た2ショットであった。

 とはいえ、かつてメダルを獲たという過去の「威光」は、まるで、「水戸黄門」の「印籠」のように、予想以上に効果があるようだ。

 それにしても、太田雄貴に与えている金銭対価に見合う経済効果は、果たしてあるのだろうか? メリットがあるのであろうか?

 そんな彼が、昨年の8月22日。千葉県庁訪問。

 継続して芸能人としても、知事と兼職し、使い分けて活動しているという、変則的知事でもある森田健作を訪ねたとの報道が、小さく報じられていた。

 だから、この「第2弾」が、急に昨年8月。検索が集中したわけだ。

 にしても、なんで、千葉に?

 そう想い、新聞記事を読み進めると、「2020 東京五輪」開催の際、「フェンシング競技会場」が、千葉県にある幕張メッセになるとかで、その挨拶と、今後のオハナシをしたらしい。

 そういえば、5年前。この五輪開催地が、「TOKYO!」と発表された際、テレビカメラに、気が狂ったかのように映りまくった、この異常な性格の、目立ちたがり屋。

    

 このパー・アホ・-マンスぶりには、日本で、この映像を見てしまった誰もが、あまりのクサい演技と、おおげさぶりに、気持ちが、どっと引いたと言われている。

  そして、このテの記念写真にも収まるのも、大好き!

 中央には、徳洲会から受け取った5000万円の現金の札束が、紙袋に入ると強弁し、都議会で汗だくになって、入らないまま、醜態を演じた男。

 向かって左には、「お・も・て・な・し!」の一言と仕草で人気が出て、一躍仕事が増え、ウハウハ状態になった女。

 んでも、コレ、すべて、その原稿を書いて渡したコーディネーターの中年女性が、手の動きも全部、まさに手取り足取り教えて、やらせたこと。

 この女、言われるままに、やっただけ・・・・というのが、ホントのところ。

 他人のふんどし巻いて出てきて、台本通りに仕草して、しゃべったら注目される結果になった。

 なんともはや、運が良い、というほかない。

 さて、表題にも明示したように、理事やら会長やらの要職を肩書きに持った、この太田雄貴だが、先の森田健作とのセレモニーの際に来た取材陣は、わずか。

 今までの太田のマスコミに対する言動。その怒りと不満によるしっぺ返しが、さらに2020年にかけて、拍車が掛かる。

 その影響をもろにかぶって、自らの事務所への仕事依頼は、無いに等しいまま。

 マネージメント会社からも見切られて、個人事務所を原宿のビルの1室に「WIN3」なる名称で始めはしたものの、事実上の開店休業状態。

 今日に至るも、スタッフが電話に出ることは、ただの1度もない。

 いつもいつも、留守番電話に吹き込みさせ、必要な要件のみ、返信をするという状態。

 どんな形態の、ナニをしたい事務所なのか? 事業計画や定款や、規約すら提示せぬままという子どもじみた惨状。

 それでいて、自己PRが大好き。目立てば、国民や他人から馬鹿じゃないのか?と言われても平気な性格のためか、自分が出たコマーシャルを、自分のツイッターに貼り付けて、何度も、しつこく宣伝しているのも、あわれに想える。

 ぶざまな戦績で、あきらめをつけて、現役を退いて長いのに、今だ、意識は「アスリート」。

 「スポーツ選手」より格上。妻のような「芸能人」より、はるかに格上の、人間としても天井の人格者と、思い込んでいる。愚かなことに。

 一時期、3社から戴いていた金額の詳細は分からないが、森永でも、ボーナスは無い。

 おそらく、(株)東京放送の局員である笹川の方が年収は多いはず。ヘタすると、引き続き、ひも、ぶら下がり状態かもしれない。 

 そんな名誉職、「〇〇長」が、肩書きに付くのが「超」大好きな太田雄貴に、またひとつ、増えた。

 先日、渋谷109前で開催されたイベント。

  「アーバンスポーツ」なるくくりで、

  こんな競技イベント大会を、今年の4月6日から8日まで、広島市民球場跡地で開くのだそう。

 それになんで、太田が?

 実は、このイベントの主催が、「一般社団法人 日本アーバンスポーツ支援協議会」なるところ。その設立記者会見が、先のパーホーマンスと前後して開かれたのだが、

 なんとその「協議会」の「副会長」におさまっていたのが、またも太田雄貴。

  顔が堅いまま、向かって左隅に立っている。この時も、黒い葬式スタイル。いやはや・・・・。貧乏で、それしかネクタイが無いのかも知れない。

 会長は、渡邊守成(もりなり)。元体操選手で、新体操を日本にも導入。

 イオンの重役で、且つ、日本体操連盟の専務理事にして、国際体操連盟会長も兼務している人。

 この協議会、

 調べてみると、太田の他に副会長は2人。役員、総勢15人もいる。

 現在の事務局は、1階にしゃれたレストランがあり、女子会の場として、誘い文句。

 そのとある会社の隅に、この事務局を置き、スタート、

 役員らは、他に仕事を持ち、全員が非常勤。

そして「いまのところ、無給」。すべて無給の太田雄貴らしい、さながら名誉職病患者。

 15人は、それぞれの場で、「アーバンスポーツ」の告知につとめるとのこと。

 4月の広島での催しにかかる費用のスポンサーは、これから集めてゆくという。

 この先、太田。ヘタすると、「不倫発覚」と「ひも生活」が露呈してゆくかも・・・・・

 黒い背広に、黒いネクタイ絞めて、葬式姿で、イク、イクゥ・・・・・

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 《 2018・5・15 最新追記 》

 「アーバンスポーツ」なるものの、広島市民球場での、ビッグイベント。

 副会長の、この太田雄貴。

 4月6日、開幕だったはずが、ニュースとして、まったく報道されないままだった。

 あれ~っ?

 いったい、どうだったんだろうか。

 まさか・・・・・スポンサーが集まらず、中止?

 いま、調べてみると、なんと、開幕日の4月6日、続いて4月7日も、雨で中止。

 最終日の4月8日には、辛くも、実施。

 基本、入場登録制で、無料。しかし、有料イベントもあったようで、払い戻しの告知がネットに出ている。

 それでいて、たった1日で、約8万6000人もの客が詰め掛けた・・・・ことになっている。

 ん?う~ん・・・・・・・

 太田雄貴。自活の道は、まだまだ遠い・・・・・・・

 

 


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