新しい情報が分かり次第 修正 更新していきます
■■■■■■■■■■■■■■■■■■
平成16年2004年3月 波介川河口導流事業着工 http://www.city.tosa.lg.jp/prof/pdf60/20.pdf
平成17年2005年2月
JAとさし新居支所による地場産品直販所 「浜辺の駅南風の郷 (はまべの えき/まぜのさと)」がオープンした
平成24年2012年5月 波介川河口導流事業工事完了
平成26年 2014年11月
第3回 土佐市議会 臨時会
議案第2号
新居地区観光交流施設及び避難施設新築工事請負契約について
99.9%の落札が問題となる
2014年11月28日 特定非営利活動法人「新居を元気にする会」が発足
(法人番号:2490005006396)
2015年2月3日記事
https://shigoto100.com/2015/02/tosashi.html 日本仕事百貨記事掲載
産業経済課 高芝氏登場
建設課、産業経済課、 NPO が第1回 南風について協議
土佐市協力隊募集期間2/3〜2/14
募集の段階で建設される施設の2階に飲食店の計画があることが 説明されていた
後に カフェオーナー永田氏は企業組合アルバトーザを立ち上げることとなるが、市の規定路線としては協力隊の募集の時点で企業組合の考え方は構想として存在していた
2015年3月20日
永田氏エルエスディー退職
2015年4月1日
永田氏地域おこし協力隊着任
この時期に理事長と初対面となる
東京の渋谷での飲食店の運営の経験のある永田氏から見て、 理事長は実現不可能な農家レストランの大きな夢ばかり語って話にならなかったとのこと。 施設のオープンまで1年を切っている段階で実働できる人材が全くいない状態(NPOの動かない高齢者+市役所職員+協力隊の永田氏のみ)で理事長の夢だけが大きく先走っていた状態だった
市役所の職員も同じような認識で実現不可能(現実的にも法律的にも)な理事長の農家レストランのプランには難色を示していた。(→両者で理事長を説得。これが後に大きな火種となる)
そのため 永田氏とすり合わせをしながら施設の完成になんとか間に合うようにカフェ経営の方向に両者で舵がきられていった。
着任してからの危機的な状況説明を市役所からされて 非常に困惑し、地元の有力者と市役所の板ばさみ状態の永田氏であった。
しかし、他に実働部隊もなく 経験者もいなかった、開店まで1年を切っている状態 なので 自分がやるしかないと腹をくくることとなった
土佐経営塾の紹介された記事より引用↓↓
永田さんに課されたミッションに「仁淀川河口海岸に建設される 市の施設に、地元住民が出店を計画している【飲食店】があるのでその運営サポートに当たるというものがありました。
しかし、その話が進むにつれて 出店から経営全般を指導できる人が不在 という問題が現れます 。
そして地元住民や市と協議を重ねる中で協力隊の永田さんが中心となって 経営を計画を進めるしかないという ムードに。
この大役を担い経営をやりきるしかなくなった 永田さんには土佐経営塾の受講 も重要な公務となりました。...
【永田氏の尽力があったからこそなんとか南風のオープンまでに店舗の立ち上げがカフェの形で間にあったのだろう。もしも彼のような 有能な人材がいなかったら2階の部分は店舗の立ち上げに失敗し、南風のオープンに間に合わず、大恥をかいた可能性さえある。一部住民と理事長は自分たちの理想像と違う形で2階の施設が運営されている現状に不満があるのだろう。しかし、何の実行力もないのに口だけだす人たちに任せてまともな運営ができたのだろうか?できるのだろうか?】
2015年6月21日
南風建設前
2015年7月19日
永田氏オープンに向けて 人材が不足していると報告
2015年7月26日
南風建設中
永田氏 観光施設の2階にカフェを作る準備中と報告
平成27年2015年9月7日
土佐市議会定例会 久保議員質問
久保議員
地元では NPO 法人も立ち上げ準備に取り掛かっておりますが 専門知識に乏しく大変苦労をしているようでございます。 幸いなことに 今年から 専門知識を持たれた地域おこし協力隊の方が来てくれております(永田氏) この協力隊のおられるうちにいろんな知識を吸収し 何とか 軌道に乗せることができるよう 関係者の頑張りに期待しておるところでございます。
市長
2014年10月の議員協議会におきまして報告させていただいておりましたが この施設の運営は NPO 法人 新居を元気にする会に指定管理 委託をお願いする予定としておりまして 現在も同法人と施設の備品整備や 運営等につきまして 協議を重ねておるところでございます。
現在 NPO 法人で検討していただいております 内容といたしましては 2階は フードコートやカフェ を中心として市内外の若者も憩える空間を演出したいと考えているとのことであります
久保議員
河口にあれだけの立派な観光交流施設ができるわけでございますので この際に 土佐市も観光協会を立ち上げるべきと私は考えております 。そしてこの施設に事務所を設けることで 施設の有効利用にもつながるし 今が一番のいい時期だと考えますが市長はどう考えますか
市長
主に 観光 メニューの開発等に取り組んでまいりました 土佐市 御用創出推進協議会は本年3月末で終了となりましたけれども 業務に携わってきたメンバーの一部につきましては 任意団体ではありますが 報道も出ておりましたけれども 土佐市 観光 styleを立ち上げ 現在も体験型観光の窓口 活動や 新たなメニューの開発にも取り組みながら法人化を目指しております
平成27年2015年9月8日
土佐市議会定例会
黒木議員が NPO 法人 と市長の2階フロア全面カフェ 計画につい建設課に確認
黒木「この施設は波介(はげ)川河口 道流事業における新居区振興策として整備されるもの。
総工事費は 観光交流施設が約3億円 避難施設が約2億円で合計5億円であり 内訳は国庫補助金が2.4億円 市の負担金が2.6億円で完成予定日は 平成28年2016年年2月末尾である。
施設の1階は直販施設になっているが 現在南風の郷(その当時 JA が運営していた現在は牡蠣小屋となっている)との連携はどうなるのか。
2階のスペースの有効活用が最も重要であると思うが どんな企画を考えているのか。
JA の運営する直販施設との連携が必要不可欠である。
鮮魚類の販売方法については 香南市の天然色市場のやり方などの研究が必要である。 2階フロアが成功の鍵を握ると私は考えている。黒潮本陣 などのような形式がいいと思っていたが フードコート方式やカフェが中心だと説明されたので これで本当に収益を上げることができるか心配だ。
いずれにせよ 新居を元気にする会と地域おこし協力隊 を含む 専門家の協力体制を構築しこの施設が間違いなく 土佐市の観光拠点となるように努力していただきたい」
議会だより|土佐市 https://www.city.tosa.lg.jp/life/detail.php?hdnKey=2952
2015年10月
エルエスディー代表取締役社長 青野氏が、高知県の産業振興計画における同県仁淀川地域アクションプラン「交流施設の整備による新居地区の活性化」の課題解決のため、同県土佐市の「高知県産業振興アドバイザー」に就任し、課題の抽出 や改善案の提言等を行った。 また同市の公設民営 施設内にオープンするカフェニルマーレのフードや空間 内装などの総合的なアドバイザリー業務を上記 カフェを運営する企業組合 アルバトーザ代表理事 永田 より 受託
株式会社エスエルディーのプレスリリース https://www.value-press.com/pressrelease/161578
【活用した県の支援策】
産業振興アドバイザー制度 平成27年度
高知県産業振興推進総合支援事業費補助金 ステップアップ事業 平成27年度
総事業費 2,511,000
補助対象経費2,511,000
補助金交付決定額 1,255,000
2015年10月下旬
土佐市観光style(後のじゃぱかる)に対して、行政サイドから「施設のオープン及び施設運営に向け協力いただきたい」との話があり受諾。翌月より協議開始
『じゃぱかる』
【HP】https://www.japa-cul.com/
【Twitter】https://twitter.com/tkstyle6?t=JT-crgYi8NJXMlChX7STCg&s=09
【Instagram】https://www.instagram.com/japacul/?hl=ja
じゃぱかる日和
/
平成27年2015年12月8日
土佐市議会第4回定例会
9月の議会で
市長は
「現在 NPO 法人で検討していただいております 内容といたしましては、1階の直販所では 地場産品をはじめ 仁淀 川 流域の町村や 有効都市提携を結んでおります 江別市にも協力をいただきたいと。2階は フードコートやカフェ を中心とした 市内外の若者も憩える空間を演出したいと考えている」と答弁
有藤参事は
「..客席にすれば80席程度が収容可能となる。現在 NPO 法人 新居元気にする会で検討していただいている内容といたしましては 2階フロア【全面】を利用したフードコートやカフェ を中心にして 市内外の若者も憩える 空間を演出したいと考えているとのことであります」と答弁
黒木市議が、
2階の多目的ホールなどは交付金の趣旨からフロア全面を利用したフードコートやカフェには使用できないのではないかと市長に問う
市長は
施設を訪れた方が好きな食べ物を運び 食事をしていただく フードコートのような【全フロア】を使った活用も可能だと返答
黒木市議が
観光交流施設について 国からの補助金約1億2000万を返しがんじがらめな制約(賃貸し多目的ホールとしての運用義務、南風の条例)を解くべきではないか、 本当の観光の拠点(2階全面でのカフェ、フードコート、農家レストラン等の運営)にするようお願いしたいと問う
市長は、
この施設については計画の趣旨、 目的や交付金 要項に沿った中で新居地区観光交流施設として 土佐市の新たな観光拠点施設となるように指定管理団体や 関係者との皆様方と協力していくと答弁
議会だより|土佐市 https://www.city.tosa.lg.jp/life/detail.php?hdnKey=2952
土佐市議事録検索
https://ssp.kaigiroku.net/tenant/tosa/SpMinuteSearch.html?s=09
2015年12月15日
土佐市が土佐市立新居地区 観光交流 施設及び避難施設の設置及び管理に関する条例を制定施行
https://en3-jg.d1-law.com/tosa/d1w_reiki/H427901010028/H427901010028.html
平成28年2016年2月3日
企業組合アルバトーザ(アルバトーザ)は、2016年設立の法人(法人番号: 3490005006461)。新規設立(法人番号登録)を実施しました
高知県中小企業団体中央会 会報
https://www.kbiz.or.jp/kochichuokai/wp-content/uploads/2017/02/henshimo191.pdf
土佐経営塾通信
https://www.kocopla.jp/data/uploaded/1659340547182.pdf
平成28年2016年2月25日
SLDプレスリリース
業務委託契約締結に関するお知らせ
高知県産業振興計画への参画
http://ke.kabupro.jp/tsp/20160225/140120160225422039.pdf
補足説明↓↓
永田「利用範囲に関しては 現在(2023/5)になってその問題が取り沙汰されるようになった。 もともと 事業計画の段階から2階全面を使った飲食店をやるということが前提であった。実際にステップアップ事業という 補助金を市と県に申請していた(高知県産業振興推進総合支援事業費補助金 平成27年度)。それでお店のレシピや デザインを外部に委託したのですが全面を利用したデザインで補助金を得ていた。利用範囲に関しても市との間に合意があったという認識です。その上で 利用料が決められていた 。なので 順序立ててちゃんと決まっていた。ただし 契約書が取り交わされることはなく、利用申請も【これから毎年出してください】 と説明として はなかったのでそれから数年の間は口約束 のみで営業を続けていたという状態。ここに関しては 私の過失があったと思う。経営をする上で賃貸契約を確認しなかったのは大きな過失。契約書が作られなかったのには市の方ではいろんな理由があったと思います」と後のyoutubeインタビューで語る
2016年1月16日
日本仕事百貨 土佐の宝に
https://shigoto100.com/2016/01/tosa.html
2016年3月6日
当時の土佐市観光styleのブログ記事で
オープン直前での観光施設への入居辞退を報告
1、NPO 法人は全員が70代 か80代の高齢者である
2、NPO 法人 と 土佐市 観光 styleでは大事に思うもののが違う。運営方法などをすり合わせることができなかった
3、土佐市 観光 styleが意思を持ち 意見を述べない方がスムーズに事が運ぶと判断
4、土佐市 観光 styleが思う 健全な運営が困難と判断
5、特筆すべき点として 【行政の指定管理者の選定】に大きな問題がある。そして それを黙認し 放置する市議会 も同じ
http://blog.livedoor.jp/tosashi_hikari_pro/archives/1053440515.html?ref=popular_article&id=6465752-7175434
2016年3月28日
市長から提起され(3月8日)、議会の満場一致を経て、NPO「新居を 元気にする会」が公募を経ない (土佐市)直指定で施設の指定管理者となる
2016年4月1日
土佐市が「土佐市立新居地区 観光交流施設及び避難施設の設置及び管理に関する条例施行規則」を制定、施行
https://en3-jg.d1-law.com/tosa/d1w_reiki/H428902100024.001/H428902100024.001.html
2016年4月4日 ニルマーレの開店準備を店内で行っていた永田氏
カフェ代表は 永田氏と決まっていた
カフェスタッフ募集中
2016年4月27日
ニールマーレオープン
オープン準備に協力隊員も参加
土佐市の事業の一環で協力隊の身分で開業した。開業当初から ニール マーレから家賃として約10万円が 指定管理者の NPO に支払われていたが 値段の設定は カフェ側と市役所の建設課職員との話し合いで決定されいた。この時点では両者の約束は厳密に言えば南風の条例(2015年12月15日)で設定されている一般料金に比べて安い。
カフェ側としては指定管理者から請求され、振り込んでいる金額に対して何も文句が出てないので 指定管理者の NPO 側も了承していると思っていた。
(この時の口約束 は後に市役所建設課側から一方的に反故にされることとなる。)
2016年11月29日
永田氏 協力隊(非常勤公務員)を任期途中で退職(100万円を放棄する形、市の担当者は謝罪)しニールマーレに専念
(一説によると永田市が 公務員の給料を受け取りながら同時にカフェの営業利益も得ていることに対してクレームが入りそれに対応する形での専念とも言われている。任期満了予定は2018年3月31日だった)
企業組合アルバトーザがニールマーレを運営することとなる(2階全面)
(この時点で 施設利用許可申込書、施設利用許可証、施設利用料減免申請書、施設利用料減免決定通知書の4枚がしっかりと揃っていれば後の騒動で拗れることもなかったのでは?と悔やまれる)
2017年4月28日
NPO組織の誘致により南風の郷の跡地に土佐のかき小屋 オープン
かき小屋 オーナーは「この時期に初めて 理事長と出会い新居地区を盛り上げるために頑張るつもりだった」と開店経緯を後に説明している
こちらのかき小屋は市の行政財産の南風の駐車場の一部を占有 優先的に使用している。市役所の建設課に確認を取ったところ 市としては許可は出していないとのこと。 使用に対する駐車場料金も支払われたことはないとのこと。契約に関する書類も存在しないとのことで これから対応したいとの返答でした
2018年6月1日
クオリティオブローカルライフ土佐設立
2018 年 6 月
新居緑地公園リニューアルオープン
2019年
インターネットの記事で紹介される
永田 : まち冒険 https://machibouken.jp/key931/
高芝 : まち冒険 https://machibouken.jp/key930/
2019年3月31日
高芝氏が土佐市役所を退職
2019年4月11日
土佐市の閉店危機のスナックを救ったのは2人の男だった
https://www.kochinews.co.jp/article/detail/267143
2020年1月?
コロナ禍で
カフェが家賃支援給付金申請を検討
その際、賃貸契約書が必要となる
しかし書類が無いので家賃支払い証明をNPOに要請
その結果理事長何故か激怒
この時に提出された書類に 年度末までの申し込みとして日付が記入されていたので年度末でカフェは出て行くと理事長は認識
口頭での退去要求にカフェは正式なNPOの書類を要求
2020年2月7日
まひろのま まっ旅 #8「土佐市 後編」
スナックJOY の紹介
2021年令和3年3月
NPOからカフェへ1度目の利用中止退去通告
総会は開かれておらず有印私文書偽造疑惑
同行使詐欺未遂疑惑、2項詐欺
カフェ側が市役所建設課に相談し市は NPOを指導するとの回答
2021年令和3年12月
理事長からやっぱり出て言ってくれと口頭で再度の退去要求
この際に2階全面の家賃を条例に沿った2.5倍に値上げを要求(後の2022年に条例に現場を合わせる形でカフェの2階の営業スペースが10万円相当の3分の1のスペースに縮小される)
開業当初の担当の 建設課の職員が移動?や退職?となり 引き継ぎが正しく行われていなかった可能性がある。 この時の担当職員からは条例により、10万円の賃料では 使用できるスペースが限られることを伝えられる。
カフェ側としては口約束で約10万円という金額はオープン当初からの、役所と NPO とカフェの3社の暗黙の了解として認識していたので変更は寝耳に水であった
オーナーと理事長が激しい口論となる
2022年 令和4年1月
NPO 法人 理事長との関係悪化により退去の可能性が出てきたので オーナーはお店の移転準備を考慮して行動し始めるが 物件の選定は慎重にならざるを得なかった
2022年
令和4年2月
NPOに対して2階の利用を希望する事業者あり(オーナーの証言によれば 2021年の時点で入居する話が業者と理事長の間で進んでいた模様)
2022年 令和4年○月○日
建設課課長、総務課長、理事長、オーナーで4者会談
ニールマーレの騒動について 話し合いが 持たれたが 途中で 理事長が怒鳴りまくるので 話し合いにならず 職員によって オーナーは退席を促される事態となった
2022年令和4年5月14日
【建設課職員】の要請により初めてアルバトーザが令和4年度分の施設利用許可申請書をNPOへ 提出
(後の高知新聞の記事ではNPOからの要請だと誤解させるような文章だった。オーナーは建設課職員だと証言している。)
令和4年5月26日
NPO 総会
令和4年5月28日
NPO 書面決議(全員一致)
理事長は永田と話がついていると会員に対して、虚偽説明を行いハンコを集めた疑惑
(NPO法の違反)
令和4年2022年6月28日
利用中止退去通告通知書をNPOがアルバトーザに通知
実際に書類を持参したのは建設課の職員であり 総会で議決されたものと職員が明言
NPOは市役所にも同様の書類を提出
退去期限は設定されておらず
令和4年7月7日
資料の画像不鮮明により内容解読不能
カフェ側のアクション
令和4年○月○日
NPO 法人の会員のカフェ店長への報告により、総会での理事の会員への5/28の説明が虚偽と発覚 。カフェ側は市役所 担当課長に報告。NPO法の違反
令和4年2022年7月15日
土佐市が 利用中止通知書の取り消しに関する通知をNPOへ注意指導
同日、令和4年7月15日
利用中止通知書の取り消しに関する通知を NPO からアルバトーザへ
令和4年2022年7月
アルバトーザ側は 建設課の職員の虚偽説明と NPO の虚偽の書類に不信感を抱き 弁護士の介入を決定する
NPO側も弁護士を立てる
以後土佐市役所は争いに介入しなくなる
令和4年2022年10月13日
NPO 臨時総会 にて企業組合 アルバトーザ に令和5年3月末までの2階利用を許可
令和5年4月以降の2階の利用は利用者を公募 することが決定される
令和4年2022年11月
NPO 側からカフェ側へ 公募が行われると知らせがある 。詳細は未定
令和5年1月25日
【公募について】
施設入口ドアにB5で掲示及び南風Facebookにおいて掲載
参加表明書 受付期間
令和5年2月1日〜10日
申請書類 受付期間
2月11日〜24日
申し込み書類締め切り
2月14日 16時 必着
1時 審査 2月27日
2次審査 3月上旬から中旬
利用者 決定 3月中旬から下旬
利用許可 時期 4月頃
2023年
令和5年2月10日
崖っぷちカフェ 店長 Twitter 開始
■■■■■■■■■引用■■■■■■■
崖っぷちカフェ店長
https://twitter.com/kurumi121422/status/1624559980337831936?t=asUGMfWJcVADCVac8y1j8g&s=19
これまでの経緯のまとめ。
私は現在とあるNPO法人が指定管理を受けている建物の2階を借りカフェで店長として働いています。1階は指定管理者が経営する直販所で2階がカフェなのですが元々そのカフェは市役所のバックアップのもと地元へ沢山の方に来て頂きたいと地域おこし協力隊と共に立ち上げられました
元々NPO法人が全て経営したかったようですが平均年齢80代、若い方も70代後半の法人で飲食店経営の経験もなく実際なにも進まなかった為市役所が地域おこし協力隊を募集し、東京から移住された飲食店経験者の協力隊を中心に立ち上げられました。もちろん、市役所職員さんや県のサポータの方々と共に
アドバイスを頂きながらテナントはカフェに決まり家賃や2階スペースの利用方法などが決められました。しかし、指定管理を受けているNPO法人がそもそも機能せず市役所頼みでその中の1人の80代男性がよく建物に来て常に何か不平不満を言い、市役所職員を呼び出し、何かと市役所を訪れ長時間居座るというよくわからない状態をOPEN当初から目にし耳にしました。
私自身理解出来ぬものの田舎特有のものなのかと当たり障りの無い態度で接していたのですが、すぐにその方が理不尽で言い分がコロコロ代わる難しい人である事に私を含め他のスタッフも気づきました。
(続きはリンク先で)
■■■■■■■引用終わり■■■■■■
令和5年2023年2月8日
カフェ側の再三の弁護士を通じての数カ月間の問い合わせにNPO側から返答が無かったが、公募表明の締め切り日がNPO 側から10日であることが カフェ側へ 伝えられる
令和5年2月28日 第1次審査結果通知書
NPO 法人からカフェ側へ 送付
令和5年3月9日 NPO 法人から カフェ側へ 弁護士を通じて 2次審査の日程(令和5年3月17日)の通知
令和5年2023年3月24日 審査結果通知書
公募手続きの結果 カフェ側を利用候補者として選定しないことを決定 とNPO からカフェへ通知(決戦投票には2票の委任表が含まれていた模様)
(通知内容)3月末で営業を停止すること。
1ヶ月後には 退去すること
令和5年2023年3月31日
土佐市市議会議員
大森陽子氏、村上信夫氏から土佐市市長 板原氏へ
NPOの公募選考の妥当性を疑問視する書類が送付
令和5年2023年4月20日
カフェ側から NPO 法人に5月以降の施設利用許可申請書送付
令和5年2023年4月28日
NPO 法人からカフェ側へ施設利用不許可決定通知書(通算3回目?)を送付
NPO は理事と監事の合議で決定したと説明
令和5年2023年5月10日
崖っぷちカフェ 店長 のツイートが大炎上に発展
令和5年2023年5月11日
土佐市市議会、議員協議会で
カフェ問題について取り上げられる
令和5年2023年5月12日
高知新聞朝刊に移住者問題として記事に取り上げられる
土佐市ホームページに 爆破予告
NPO 法人への報復と説明
市内の小中学校が午後から一斉下校
令和5年2023年5月15日
指定管理者の NPO からカフェ側へ 再度 退去通知が送付される(4回目)
令和5年2023年5月16日
土佐市は16日、市ホームページ(HP)に板原啓文市長への殺害予告が届いたと明らかにした。小中学校や公共施設を爆破するとの記述もあった。
令和5年2023年5月16日
じゃぱかる日和ブログ更新
土佐市新居地区観光交流施設「南風」問題の本質はどこにあるか考える
http://blog.livedoor.jp/tosashi_hikari_pro/archives/1081278313.html?s=09
令和5年2023年5月17日
NPO 法人 Facebook に 一連の騒動に対する理事長のコメントが掲載される
令和5年2023年5月18日
土佐市長がニールマーレ の騒動に対してコメントを発表
https://www.city.tosa.lg.jp/life/detail.php?hdnKey=5202
令和5年2023年5月18日
ニールマール オーナー 永田氏 が動画に 出演 騒動の経緯をカフェの立場から説明
理不尽耐えカフェ経営も『退去通告』/オーナーに直撃【前編】 #土佐市 #NPO #カフェ
#土佐市#地域おこし協力隊#南風
令和5年2023年5月20日
ニールマール オーナー 永田氏 がコメントを発表
ニールマーレ店長がコメントを発表
ニールマーレ店長がデマnote記事(ライターは偶然にも?土佐市出身)に法的措置を警告
【後編】『退去通告』土佐市カフェ代表者に直撃!どう決着したいか #土佐市 #ニールマーレ
令和5年2023年5月24日
ライターのヨッピーさんが記事をアップロード。現地の取材をして 複数の証言を得た信頼できる情報
大炎上した土佐市の移住者カフェの話、デマも飛び交ってわけがわからなくなってきたので現地で取材して問題を整理してきました!
— ヨッピー (@yoppymodel) May 23, 2023
現時点で恐らく一番詳しい記事なのでぜひ読んでください!
SNSで大炎上の土佐市移住者カフェ、現地で起こっている事の総括と問題点https://t.co/3oNDwipH19 pic.twitter.com/NgatlTYK4B
2023年5月25日
土佐市の「南風」問題 高知県知事が「NPO側の説明が必要」との認識示す | 高知新聞
2023年5月25日
店長がTweet
皆様のおかげで、話し合う土俵にはあがれる可能性が出てきました。
本当に感謝しております。
2023年5月26日 動画 公開
【ルポ】土佐市NPO理事長に直撃!カフェ『退去通告』騒動 #ニールマーレ #高知県
★理事長は 観光施設は土佐市から個人でもらう約束になっていたと発言★
2023年5月27日
土佐のかき小屋の土佐市行政財産占有疑惑が取り沙汰され 、オーナーが ツイッターで弁明を行う
2023年5月31日
土佐市カフェ騒動:市とNPO、国の補助金1億円を目的外利用の疑い…国交省が調査
https://biz-journal.jp/2023/05/post_346520.html
2023年6月4日
語り部さんがnote記事を投稿
https://note.com/yuribu381151/n/n9e6ff432f416
何度もしつこく退去を迫る中で、理事長はオーナーにこう言っています。『直販なんてそもそも儲からない』『だから2階の売上で施設を回していく』『おまえは全然にうちに金を下ろさないが、オレには毎月40万払ってもいいと言ってくれているやつがいる』と。
2023年6月5日
「新居地区観光交流施設 南風」におけるSNS拡散の件について(R5.6.5)|土佐市 https://www.city.tosa.lg.jp/life/detail.php?hdnKey=5222
2023年6月12日
土佐市「南風」カフェ問題 議員が市の責任を追及「問題を先送りしてきた背景もあるのでは」【高知】
https://www.sunsuntv.co.jp/news/2023/06/2737421
2023年6月13日
土佐市の観光交流施設「南風」カフェの退去をめぐるトラブルで地元のNPO法人が経緯説明【高知】
令和5年2023年6月14日
NPO法人新居を元気にする会が報告コメントをTwitterとフェイスブックで発表
令和5年 2023年6月17日
NPO 法人新居 元気にする会は Facebook にテキスト版でのご報告をアップロードしようと試みるが、編集中のテキストをアップロードする ミスをおかし、 内部情報を自らで暴露してしまう
現在に至る