「アイドルタイムプリパラ」第17話「アイドル借り物バトルっす!」の感想です。
~ オープニング前 ~
第2回アイドルグランプリが間近に迫っていました。それゆえか、パパラ宿のプリパラに、店や来客者が増えてきたようです。
その第2回アイドルグランプリが行われるのは明日。出場者は、ゆい、にの、みちるの3人。
ゆいは、応援してくれる子達のためにも負けられないと、連覇に向けて張り切ります。
「よーし! 前祝いに、炊き立てのもち米で、餅つき大会だ!」
「こめかわ! 炊き立て!」
「負けないぞー!」
キミ達、タッキーを殺す気マンマンだろ。まあ、ムダなギミッグを付けている炊飯器なんざ、ない方がマシかもしれませんが。
直後、めが姉ぇが、ゆい達3人に、楽しいイベントを企画したと言います。
~ Aパート ~
そのイベントとは、借り物競争。優勝賞品は・・・、
この中には、明日のグランプリで得するものが入っているとか。
「得するもの・・・。ユメ分かった! きっとゆめかわなアゲアゲアイテムだ!」
「ウフッ。宝飾品は、わらわのような姫にこそふさわしきもの。」
「きっと筋トレグッズっす! 絶対ほしいっす! 勝ちにいくっす!」
まあ、確かに、腹筋を鍛えれば良い発音はできますし、体幹を鍛えるとバランス感覚を養えますが、よだれまで垂らして筋トレグッズがほしいと思うのは、女の子としてどうよ?(笑)
ルールは、借り物メモに書かれている物を、プリパラの外に出て、借りてくる事です。
また、このイベントはチーム対決となっています。3人とも、助っ人が加わります。
ゆいには、そらみ♡スマイルの3人。
みちるには、ガァルマゲドン。
「オーッホッホッホ! 百人力じゃ! わらわは勝つ! できるできるできるできるできるできる!」
姫と名乗るなら、その変な顔はやめれ。なんか、早くもポンコツ化の兆しが見え始めたぞ。(笑)
にのには、ドロシーとレオナが加わります。
「一緒に頑張ろうね!」
「あざっす!」
「ただし、優勝賞品は、半分よこせよ!」
「筋トレグッズを?」
「んな訳ないだろ! 現金10億円に決まってる!」
「先輩への礼儀だよ! 礼儀!」
「冗談通じないヤツー!」
「まあ、こうなるよね・・・。」
そんな大金がほしいなら、ひびきにお願いすればいいんじゃないかな。友達だと思ってんだろ? まあ、10億円を手に入れる確率は、10億分の1だと思いますが。(笑)
という事で、イベントスタート。まずは、ゆい、にの、みちるが、借り物メモに向かって走ります。
しかし、ガァルルが、ゆいとにのに噛みつき、ジャマされてしまいます。
その隙に、みちるは占いでカード選び。
みちるが引いたものは、リンゴ。
ゆいが借りるものは、WITHのサイン色紙。兄が嫌いなゆいはショック。
にのは、これ。
天蓋笠です。シオンがかぶっていたものでもあります。
みちるは、あろま、みかんと共に、プリパラを出ます。ガァルルは、プリパラの外に出られませんので、お留守番。
みちるは、簡単に一番乗りできると余裕綽々ですが、プリパラの外に出れば、借り物競争なんて無理だと、一気に弱気に。
あろまとみかんは、そんなみちるを励まします。
リンゴとくれば、青果店に行けばいい話。しかし、残念ながら、どこも売り切れのようです。
おい! テレ東! 簡単にクリアされたら面白くないからって、リンゴ買い占めてんじゃねーよ! こんな事するなら、もっと面白い番組の制作にお金かけんかい!(もちろん、冗談ですので、テレ東ディスってるなどと通告しないで下さいね?(笑))
みちるは、ひどく落ち込み、近くの木にぶつかりました。すると・・・、
「おお! その実はもしや・・・。」
「あ! リンゴなの!」
「そうか!」
そうだね、リンゴだね。そして、キミは、みかんだね。果物じゃないけど。(笑)
しかも、リンゴを丸飲みっすか・・・。天使のやる事じゃねぇ。実はこの子、カービィの親戚なんじゃねーの?(笑)
みかんが食べたリンゴは、この木にあった最後の1個。果たして、リンゴは見つけられるのか?
その頃、ゆいと、そらみ♡スマイルの3人は、例の穴からダンプリへ。ゆいは、WITHに会うのに嫌気を感じていますが、3人が無理矢理連れていきます。
また、チアガール部の5人も付いていく事になりました。これから、WITHのサイン&握手会があるそうです。
トンネルを通って出た場所は、前に来た時とは違う所。
近くには、楽屋がありました。女の子のプリパラ同様、色んな男子が練習に取り組んでいました。
ダンプリが盛り上がっているのも納得です。
しかし、今は、WITHのサイン色紙をもらう目的があります。チアガール部員の案内で、サイン&握手会の会場へ。
WITHは、ダンプリの人気アイドルチームという事で、やはり、会場は、多くの客で賑わっていました。
少しして、ゆいとらぁらが、ショウゴの前に。
「ど、どうも・・・。ゆめかわ・・・。」
「応援してますのかしこま・・・。」
「ゆめかわ」とか「かしこま」とか、キミ達、正体隠す気ないだろ。あじみが語尾なしでしゃべると肥大化する様に、この2人も、「ゆめかわ」や「かしこま」がないと、日常生活に支障をきたしてしまうんでしょうか。(笑)
「おやあ? 見慣れないヒツジちゃん達だねえ?」
「サ、サインを・・・。その・・・。」
「いいよ。僕は、優しいアイドルだから、3回回って、メェ~って鳴いたらね!」
ゆいにとっては屈辱的だが、課題クリアのためにやる事に。
『3回回って・・・、メ・・・。メ・・・。』
「メ・・・、目つぶしだメェー!」
「やっぱりお前か。」
「ユメ無念・・・。」
「離せ! 何がサインだ! 小学生の時、テストの答案用紙に名前書き忘れて、0点になったくせに!」
「それを言うな!」
まあ、ゆいにしても、テスト時間中ずっとユメって0点になった事なんて、しょっちゅうなんじゃないの? っていうか、今時、名前書き忘れて0点になる事なんてあるんでしょうか。(笑)
一方、にの、ドロシー、レオナは、シオンを見つけに走ります。
「えっへん! 特別にボクが、シオンを見つける方法、教えてやるよ!」
「しゃらっす!」
「アイツは、勝負事のあるところに現れるんだ。という訳で・・・、にらめっこ対決!」
「テンションMAXで・・・、あっぷっぷっぷー!」
「ドロシー、面白過ぎて勝負にならないよ・・・。」
まあ、それでも、「シオぽよ」には敵わないんじゃないかと。っていうか、ドロシーは、これが普段の顔なんじゃないの?(笑)
にのは、付き合ってられないと、1人でシオンを探す事に。しかし、なかなか見つかりません。
少しして、ドロシーとレオナが、にのの目の前に。ドロシーは、見つけたと言います。
と言っても・・・、
このように、買い物かご、玉入れのかご、バケツ。当然、ダメです。
「チェッ。ごまかせると思ったのに。」
「無理に決まってるっす!」
「よし、レオナ。次は、お寺の釣り鐘を持ってこようよ!」
そんなムダな発想するヒマがあるなら、天蓋笠を見つける事に精を出せばいいのに。それくらいの努力をしていれば、今頃神アイドルになれたんじゃないかと思うと、もったいない事していると思います。まあ、それがドロシークオリティってやつですね。(笑)
「信じられないっす・・・。シオン先輩のようなすごい方が、こんなヘッポコと同じチームだったなんて・・・。」
「シオンを尊敬してんなら、ボク達の事は、5,000倍尊敬しないとダメなんだぞ!」
「なんせ、シオンは、いつもボクにヘーコラしてさ。『ドロシー様、今日もお美しい。ドロシー様、アンパンを買ってまいりました』とかさ。」
「そんな事あったっけ?」
ありません。そんなの信じるのって、せいぜい、今話からプリパラシリーズを見始めた視聴者くらいなんじゃないかと。いつかひびきが言っていた「この世はウソとまやかし」という言葉は、ドロシーにピッタリのように思えてきました。(笑)
「もう、いいかげんにして下さいっす! こっちは真剣なんす!」
ちょうどその時、にわか雨が降ってきました。レオナが雨宿りしようと言うと、にのは必要ないと返します。
しかし・・・、
「濡れたらカゼひいちゃう!」
「明日のグランプリ、優勝どころか出られなくなるぞ!」
しかし、にのは、余計な気遣いだと返します。
その直後、前方には、天蓋傘をかぶっている人が。
もしかして、シオン?
~ Bパート ~
にの達は、喜々として、その人に近付き、シオンと再会できた喜びを伝えます。
しかし、残念ながら、人違い。
とはいえ、さっきのにわか雨の時に、シオンからこの天蓋傘をもらったようです。
「濡れてしまう。一期一会。これも何かの縁って事さ。達者で暮らせよ。」
女の子は、天蓋傘をドロシーに渡して、去りました。
「シオン先輩って、どんな人っすか?」
「え?」
「にの、ちらっとしか話した事ないっすから、どんな人かな、と。」
「まあ、一言で言うなら、白黒四字熟語、イゴイゴザムライって感じかな!」
「は? いや、あの、さっぱり分からないっす・・・。」
「つまり・・・、えっと・・・、すげーいいヤツって事だよ・・・。」
「私とドロシーは、2人でいるのがずっと当たり前だったの。けど、シオンと出会ってからは、3人がすごく自然って気がするの! それくらい大切な存在だよ!」
「アイツの良さは、ボクとレオナが宇宙で一番知ってる!」
「そうだね、ドロシー!」
「なんか、素敵っす・・・。いいっす! すごくマルっす!」
「いつか見せてやるよ! ドレッシングパフェのライブ!」
「しゃらっす!」
ですが、感慨に浸っている場合ではありません。借り物競争の真っ最中ですので、すぐにプリパラに戻ります。
そして、にの、ドロシー、レオナは、プリパラに到着。
しかし、同じ頃、他の2チームも戻ってきました。借り物競争の行方は、僅差の戦いに。
みちるの顔がひでぇ・・・。ちりといい、自ら「姫」と名乗る子は、ロクなのがいませんね。(笑)
『にの、ファイトー!』
『やった!』
「わーい! 優勝っす!」
という事で、優勝賞品は、にのの手に。優勝賞品は・・・、
「プリパラに、他の人より30分早く入場できる券でーす! 早起きは三文の徳。グランプリの朝、得して下さいね!」
「得って、そういう事かよ!」
「ユメガッカリ・・・。」
まったくだよ。しかも、手書きの券とか、ナメてるにも程があるだろ。神アイドルクーポンといい、プリパラの特典は当てにならない気がしてきました。(笑)
「でも、いいっす! ドロシー先輩と、レオナ先輩ともお話しできたし!」
その直後、アイドルタイムが最大まで溜まりました。
と言っても、溜まったのは、にのではなく、ドロシーとレオナ。初めて先輩らしい事をしたからとか。
という事で、ドロシーとレオナは、ライブに臨みます。
コーデは、ドロシーは「スウィングドットブルーコーデ」、レオナは「スウィングドットレッドコーデ」。
曲は「Twin mirror♡compact」。
「シオンに届け!」
「シオンと一緒にライブができますように!」
ここから、メイキングドラマ。
「ドロシー!」
「レオナ!」
『2人の! ムーンライトトラベリング!』
その直後・・・、
「スーパーアイドルタイム!」
「あなたは誰? 私は、ファララ!」
「夢いっぱいの時間、アイドルタイムハープ!」
「アイドルタイムマイク、完成!」
「そして、時は輝く!」
「さあ、こっちへ来て!」
「あなたにピッタリのコーデを! 素敵な時間をありがとう!」
という事で、ドロシーとレオナは、チームスーパーサイリウムコーデをゲット。
その頃、にのはトレーニング中。
「ドロシー先輩もレオナ先輩もすごいっす! こんな2人に愛されてるシオン先輩に近付くには、アイドルタイムグランプリで優勝するしかないっす!」
もちろん、みちる、ゆいも負けてはいられません。2人とも、グランプリの優勝に向けて、練習中です。
同じ頃、ダンプリでは、めが兄ぃが、WITHの楽屋にやって来ました。
「おお! めが兄貴! 今日も、ヤッベマジスタイリッシュ!」
「ありがとうございます! 褒めても、何も、出ませんよ?」
出てんじゃねーかよ! 余計なイケメンアピールが! ここ最近、仕事が忙しくてクタクタなんですから、いらんツッコミはさせないで下さい。(笑)
めが兄ぃは、WITHの3人にお願いしたい事があるそうです。それは一体?
今回は、これで終了です。
次回:「グランプリ! 勝利へのエスコート」
ゆい達の地道なプリパラの宣伝活動が実を結び、プリパラタウンは賑わっています。そのおかげで、第2回アイドルグランプリも無事に迎えることができ、ゆいは興奮していました。
この勢いのままグランプリも優勝したいと意気込むゆいですが、にのやみちるも、グランプリに対する思いは熱いです。
果たして、第2回アイドルグランプリの優勝は、誰の手に?
次回予告直後の提供画像
【まとめ】
第2回アイドルグランプリの前日、借り物競争が行われ、パパラ宿のプリパラはさらに盛り上がりました。
まず、一言ツッコませてもらっていいですか?
このアニメって、女児向けアニメにしてはギャグの濃過ぎるプリパラシリーズだよな? なのに、借り物競争のお題が、リンゴ、色紙、天蓋傘とか、ちょっと地味じゃね? このアニメなら、サパンナにいるハシビロコウ、パルプスにいるヤギ、ひびき愛用のティーカップとかがお題になってもおかしくないと考えていたのに・・・。
何だ、この違和感は・・・。近い未来、天変地異が起こる前触れなんでしょうか・・・。(もちろん、ギャグで言ってますし、つまらないと思ってもいませんので、本気にしないで下さいね?(笑))
さて、今話のライブシーンを務めたのはドロシー&レオナで、スーパーアイドルタイムのおまけ付き。今話のライブシーンは、「タイム2弾」の宣伝要素が大きかったと思いますね。
ドロシー&レオナのデュエット曲「Twin mirror♡compact」、メイキングドラマ「2人のムーンライトトラベリング」は、「タイム2弾」から導入された「ずっトモ! アイドルペアモード」にしか出てこないもの。13話でもこの曲は歌われたものの、あの回では、前作メインアイドルをゲームで使ってもらいたい事を重きにおいて、2人のライブ曲、メイキングドラマの宣伝には力を入れなかったのでしょう。
それで、今話を2人の宣伝回としたのでしょう。そのついでに、スーパーアイドルタイムもやらせて、チームスーパーサイリウムコーデをゲットさせたんじゃないかと思いますね。2人のチームスーパーサイリウムコーデも「タイム2弾」の売りの1つですし。
13話を見終えた時に、ドロシー&レオナの宣伝が弱い事に「あれ?」と思いましたので、ここでちゃんと盛り上げてくれたのは良かったと感じています。
そんな今回のテーマは「人との縁」だったと思います。
借り物競争は1人では行えないものです。「競争」である事から、対戦相手が必要ですし、それに、物を「借りる」のですから、誰かと交渉する事も求められます。
となれば、そこに「縁」が発生します。それは、たった一度きりの出会いで終わるかもしれませんが、世界の人口を考えると、直に会えない人の方が圧倒的に多いのですから、その「縁」は尊いものと言えるでしょう。
また、今回の借り物競争をチーム戦としたのも、よく考えたと思います。チームを組んだとなれば、組んだ人達との「縁」ができる訳ですしね。
そして、チームにおける「縁」については、ドロシーとレオナが、いい事を言っていたと思います。
レオナの言っていたとおり、2人は生まれた時からずっと一緒で、それが当たり前だと思っていました。しかし、そこにシオンが加わった事で、自分達の見えなかったものが見え、パラ宿のプリパラでの有名アイドルにまでなりました。そして、沢山のファンができて、沢山の「縁」ができたのだと思いますね。
もし、シオンがいなければ、今ほどの「縁」はできなかったでしょう。ドロシーにとっては、シオンとの言い合いはよくあったものの、「いいヤツ」と評するのも納得だと思いますね。
そして、パパラ宿のプリパラも、色んな人との「縁」があって大きくなっていきました。そんな中で、次回は第2回アイドルグランプリを迎えます。
そのため、次回は、ライブシーンが多くなると思われますが、そこにばかり注目せず、グランプリに臨む子達の意気込みや、出場者達を応援する子達の動向にも目を見張っていきたいと思います。
~ オープニング前 ~
第2回アイドルグランプリが間近に迫っていました。それゆえか、パパラ宿のプリパラに、店や来客者が増えてきたようです。
その第2回アイドルグランプリが行われるのは明日。出場者は、ゆい、にの、みちるの3人。
ゆいは、応援してくれる子達のためにも負けられないと、連覇に向けて張り切ります。
「よーし! 前祝いに、炊き立てのもち米で、餅つき大会だ!」
「こめかわ! 炊き立て!」
「負けないぞー!」
キミ達、タッキーを殺す気マンマンだろ。まあ、ムダなギミッグを付けている炊飯器なんざ、ない方がマシかもしれませんが。
直後、めが姉ぇが、ゆい達3人に、楽しいイベントを企画したと言います。
オープニング直後の提供画像
~ Aパート ~
そのイベントとは、借り物競争。優勝賞品は・・・、
この中には、明日のグランプリで得するものが入っているとか。
「得するもの・・・。ユメ分かった! きっとゆめかわなアゲアゲアイテムだ!」
「ウフッ。宝飾品は、わらわのような姫にこそふさわしきもの。」
「きっと筋トレグッズっす! 絶対ほしいっす! 勝ちにいくっす!」
まあ、確かに、腹筋を鍛えれば良い発音はできますし、体幹を鍛えるとバランス感覚を養えますが、よだれまで垂らして筋トレグッズがほしいと思うのは、女の子としてどうよ?(笑)
ルールは、借り物メモに書かれている物を、プリパラの外に出て、借りてくる事です。
また、このイベントはチーム対決となっています。3人とも、助っ人が加わります。
ゆいには、そらみ♡スマイルの3人。
みちるには、ガァルマゲドン。
「オーッホッホッホ! 百人力じゃ! わらわは勝つ! できるできるできるできるできるできる!」
姫と名乗るなら、その変な顔はやめれ。なんか、早くもポンコツ化の兆しが見え始めたぞ。(笑)
にのには、ドロシーとレオナが加わります。
「一緒に頑張ろうね!」
「あざっす!」
「ただし、優勝賞品は、半分よこせよ!」
「筋トレグッズを?」
「んな訳ないだろ! 現金10億円に決まってる!」
「先輩への礼儀だよ! 礼儀!」
「冗談通じないヤツー!」
「まあ、こうなるよね・・・。」
そんな大金がほしいなら、ひびきにお願いすればいいんじゃないかな。友達だと思ってんだろ? まあ、10億円を手に入れる確率は、10億分の1だと思いますが。(笑)
という事で、イベントスタート。まずは、ゆい、にの、みちるが、借り物メモに向かって走ります。
しかし、ガァルルが、ゆいとにのに噛みつき、ジャマされてしまいます。
その隙に、みちるは占いでカード選び。
みちるが引いたものは、リンゴ。
ゆいが借りるものは、WITHのサイン色紙。兄が嫌いなゆいはショック。
にのは、これ。
天蓋笠です。シオンがかぶっていたものでもあります。
みちるは、あろま、みかんと共に、プリパラを出ます。ガァルルは、プリパラの外に出られませんので、お留守番。
みちるは、簡単に一番乗りできると余裕綽々ですが、プリパラの外に出れば、借り物競争なんて無理だと、一気に弱気に。
あろまとみかんは、そんなみちるを励まします。
リンゴとくれば、青果店に行けばいい話。しかし、残念ながら、どこも売り切れのようです。
おい! テレ東! 簡単にクリアされたら面白くないからって、リンゴ買い占めてんじゃねーよ! こんな事するなら、もっと面白い番組の制作にお金かけんかい!(もちろん、冗談ですので、テレ東ディスってるなどと通告しないで下さいね?(笑))
みちるは、ひどく落ち込み、近くの木にぶつかりました。すると・・・、
「おお! その実はもしや・・・。」
「あ! リンゴなの!」
「そうか!」
そうだね、リンゴだね。そして、キミは、みかんだね。果物じゃないけど。(笑)
しかも、リンゴを丸飲みっすか・・・。天使のやる事じゃねぇ。実はこの子、カービィの親戚なんじゃねーの?(笑)
みかんが食べたリンゴは、この木にあった最後の1個。果たして、リンゴは見つけられるのか?
その頃、ゆいと、そらみ♡スマイルの3人は、例の穴からダンプリへ。ゆいは、WITHに会うのに嫌気を感じていますが、3人が無理矢理連れていきます。
また、チアガール部の5人も付いていく事になりました。これから、WITHのサイン&握手会があるそうです。
トンネルを通って出た場所は、前に来た時とは違う所。
近くには、楽屋がありました。女の子のプリパラ同様、色んな男子が練習に取り組んでいました。
ダンプリが盛り上がっているのも納得です。
しかし、今は、WITHのサイン色紙をもらう目的があります。チアガール部員の案内で、サイン&握手会の会場へ。
WITHは、ダンプリの人気アイドルチームという事で、やはり、会場は、多くの客で賑わっていました。
少しして、ゆいとらぁらが、ショウゴの前に。
「ど、どうも・・・。ゆめかわ・・・。」
「応援してますのかしこま・・・。」
「ゆめかわ」とか「かしこま」とか、キミ達、正体隠す気ないだろ。あじみが語尾なしでしゃべると肥大化する様に、この2人も、「ゆめかわ」や「かしこま」がないと、日常生活に支障をきたしてしまうんでしょうか。(笑)
「おやあ? 見慣れないヒツジちゃん達だねえ?」
「サ、サインを・・・。その・・・。」
「いいよ。僕は、優しいアイドルだから、3回回って、メェ~って鳴いたらね!」
ゆいにとっては屈辱的だが、課題クリアのためにやる事に。
『3回回って・・・、メ・・・。メ・・・。』
「メ・・・、目つぶしだメェー!」
「やっぱりお前か。」
「ユメ無念・・・。」
「離せ! 何がサインだ! 小学生の時、テストの答案用紙に名前書き忘れて、0点になったくせに!」
「それを言うな!」
まあ、ゆいにしても、テスト時間中ずっとユメって0点になった事なんて、しょっちゅうなんじゃないの? っていうか、今時、名前書き忘れて0点になる事なんてあるんでしょうか。(笑)
一方、にの、ドロシー、レオナは、シオンを見つけに走ります。
「えっへん! 特別にボクが、シオンを見つける方法、教えてやるよ!」
「しゃらっす!」
「アイツは、勝負事のあるところに現れるんだ。という訳で・・・、にらめっこ対決!」
「テンションMAXで・・・、あっぷっぷっぷー!」
「ドロシー、面白過ぎて勝負にならないよ・・・。」
まあ、それでも、「シオぽよ」には敵わないんじゃないかと。っていうか、ドロシーは、これが普段の顔なんじゃないの?(笑)
にのは、付き合ってられないと、1人でシオンを探す事に。しかし、なかなか見つかりません。
少しして、ドロシーとレオナが、にのの目の前に。ドロシーは、見つけたと言います。
と言っても・・・、
このように、買い物かご、玉入れのかご、バケツ。当然、ダメです。
「チェッ。ごまかせると思ったのに。」
「無理に決まってるっす!」
「よし、レオナ。次は、お寺の釣り鐘を持ってこようよ!」
そんなムダな発想するヒマがあるなら、天蓋笠を見つける事に精を出せばいいのに。それくらいの努力をしていれば、今頃神アイドルになれたんじゃないかと思うと、もったいない事していると思います。まあ、それがドロシークオリティってやつですね。(笑)
「信じられないっす・・・。シオン先輩のようなすごい方が、こんなヘッポコと同じチームだったなんて・・・。」
「シオンを尊敬してんなら、ボク達の事は、5,000倍尊敬しないとダメなんだぞ!」
「なんせ、シオンは、いつもボクにヘーコラしてさ。『ドロシー様、今日もお美しい。ドロシー様、アンパンを買ってまいりました』とかさ。」
「そんな事あったっけ?」
ありません。そんなの信じるのって、せいぜい、今話からプリパラシリーズを見始めた視聴者くらいなんじゃないかと。いつかひびきが言っていた「この世はウソとまやかし」という言葉は、ドロシーにピッタリのように思えてきました。(笑)
「もう、いいかげんにして下さいっす! こっちは真剣なんす!」
ちょうどその時、にわか雨が降ってきました。レオナが雨宿りしようと言うと、にのは必要ないと返します。
しかし・・・、
「濡れたらカゼひいちゃう!」
「明日のグランプリ、優勝どころか出られなくなるぞ!」
しかし、にのは、余計な気遣いだと返します。
その直後、前方には、天蓋傘をかぶっている人が。
もしかして、シオン?
~ Bパート ~
にの達は、喜々として、その人に近付き、シオンと再会できた喜びを伝えます。
しかし、残念ながら、人違い。
とはいえ、さっきのにわか雨の時に、シオンからこの天蓋傘をもらったようです。
「濡れてしまう。一期一会。これも何かの縁って事さ。達者で暮らせよ。」
女の子は、天蓋傘をドロシーに渡して、去りました。
「シオン先輩って、どんな人っすか?」
「え?」
「にの、ちらっとしか話した事ないっすから、どんな人かな、と。」
「まあ、一言で言うなら、白黒四字熟語、イゴイゴザムライって感じかな!」
「は? いや、あの、さっぱり分からないっす・・・。」
「つまり・・・、えっと・・・、すげーいいヤツって事だよ・・・。」
「私とドロシーは、2人でいるのがずっと当たり前だったの。けど、シオンと出会ってからは、3人がすごく自然って気がするの! それくらい大切な存在だよ!」
「アイツの良さは、ボクとレオナが宇宙で一番知ってる!」
「そうだね、ドロシー!」
「なんか、素敵っす・・・。いいっす! すごくマルっす!」
「いつか見せてやるよ! ドレッシングパフェのライブ!」
「しゃらっす!」
ですが、感慨に浸っている場合ではありません。借り物競争の真っ最中ですので、すぐにプリパラに戻ります。
そして、にの、ドロシー、レオナは、プリパラに到着。
しかし、同じ頃、他の2チームも戻ってきました。借り物競争の行方は、僅差の戦いに。
みちるの顔がひでぇ・・・。ちりといい、自ら「姫」と名乗る子は、ロクなのがいませんね。(笑)
『にの、ファイトー!』
『やった!』
「わーい! 優勝っす!」
という事で、優勝賞品は、にのの手に。優勝賞品は・・・、
「プリパラに、他の人より30分早く入場できる券でーす! 早起きは三文の徳。グランプリの朝、得して下さいね!」
「得って、そういう事かよ!」
「ユメガッカリ・・・。」
まったくだよ。しかも、手書きの券とか、ナメてるにも程があるだろ。神アイドルクーポンといい、プリパラの特典は当てにならない気がしてきました。(笑)
「でも、いいっす! ドロシー先輩と、レオナ先輩ともお話しできたし!」
その直後、アイドルタイムが最大まで溜まりました。
と言っても、溜まったのは、にのではなく、ドロシーとレオナ。初めて先輩らしい事をしたからとか。
という事で、ドロシーとレオナは、ライブに臨みます。
コーデは、ドロシーは「スウィングドットブルーコーデ」、レオナは「スウィングドットレッドコーデ」。
曲は「Twin mirror♡compact」。
「シオンに届け!」
「シオンと一緒にライブができますように!」
ここから、メイキングドラマ。
「ドロシー!」
「レオナ!」
『2人の! ムーンライトトラベリング!』
その直後・・・、
「スーパーアイドルタイム!」
「あなたは誰? 私は、ファララ!」
「夢いっぱいの時間、アイドルタイムハープ!」
「アイドルタイムマイク、完成!」
「そして、時は輝く!」
「さあ、こっちへ来て!」
「あなたにピッタリのコーデを! 素敵な時間をありがとう!」
という事で、ドロシーとレオナは、チームスーパーサイリウムコーデをゲット。
その頃、にのはトレーニング中。
「ドロシー先輩もレオナ先輩もすごいっす! こんな2人に愛されてるシオン先輩に近付くには、アイドルタイムグランプリで優勝するしかないっす!」
もちろん、みちる、ゆいも負けてはいられません。2人とも、グランプリの優勝に向けて、練習中です。
同じ頃、ダンプリでは、めが兄ぃが、WITHの楽屋にやって来ました。
「おお! めが兄貴! 今日も、ヤッベマジスタイリッシュ!」
「ありがとうございます! 褒めても、何も、出ませんよ?」
出てんじゃねーかよ! 余計なイケメンアピールが! ここ最近、仕事が忙しくてクタクタなんですから、いらんツッコミはさせないで下さい。(笑)
めが兄ぃは、WITHの3人にお願いしたい事があるそうです。それは一体?
今回は、これで終了です。
次回:「グランプリ! 勝利へのエスコート」
ゆい達の地道なプリパラの宣伝活動が実を結び、プリパラタウンは賑わっています。そのおかげで、第2回アイドルグランプリも無事に迎えることができ、ゆいは興奮していました。
この勢いのままグランプリも優勝したいと意気込むゆいですが、にのやみちるも、グランプリに対する思いは熱いです。
果たして、第2回アイドルグランプリの優勝は、誰の手に?
次回予告直後の提供画像
【まとめ】
第2回アイドルグランプリの前日、借り物競争が行われ、パパラ宿のプリパラはさらに盛り上がりました。
まず、一言ツッコませてもらっていいですか?
このアニメって、女児向けアニメにしてはギャグの濃過ぎるプリパラシリーズだよな? なのに、借り物競争のお題が、リンゴ、色紙、天蓋傘とか、ちょっと地味じゃね? このアニメなら、サパンナにいるハシビロコウ、パルプスにいるヤギ、ひびき愛用のティーカップとかがお題になってもおかしくないと考えていたのに・・・。
何だ、この違和感は・・・。近い未来、天変地異が起こる前触れなんでしょうか・・・。(もちろん、ギャグで言ってますし、つまらないと思ってもいませんので、本気にしないで下さいね?(笑))
さて、今話のライブシーンを務めたのはドロシー&レオナで、スーパーアイドルタイムのおまけ付き。今話のライブシーンは、「タイム2弾」の宣伝要素が大きかったと思いますね。
ドロシー&レオナのデュエット曲「Twin mirror♡compact」、メイキングドラマ「2人のムーンライトトラベリング」は、「タイム2弾」から導入された「ずっトモ! アイドルペアモード」にしか出てこないもの。13話でもこの曲は歌われたものの、あの回では、前作メインアイドルをゲームで使ってもらいたい事を重きにおいて、2人のライブ曲、メイキングドラマの宣伝には力を入れなかったのでしょう。
それで、今話を2人の宣伝回としたのでしょう。そのついでに、スーパーアイドルタイムもやらせて、チームスーパーサイリウムコーデをゲットさせたんじゃないかと思いますね。2人のチームスーパーサイリウムコーデも「タイム2弾」の売りの1つですし。
13話を見終えた時に、ドロシー&レオナの宣伝が弱い事に「あれ?」と思いましたので、ここでちゃんと盛り上げてくれたのは良かったと感じています。
そんな今回のテーマは「人との縁」だったと思います。
借り物競争は1人では行えないものです。「競争」である事から、対戦相手が必要ですし、それに、物を「借りる」のですから、誰かと交渉する事も求められます。
となれば、そこに「縁」が発生します。それは、たった一度きりの出会いで終わるかもしれませんが、世界の人口を考えると、直に会えない人の方が圧倒的に多いのですから、その「縁」は尊いものと言えるでしょう。
また、今回の借り物競争をチーム戦としたのも、よく考えたと思います。チームを組んだとなれば、組んだ人達との「縁」ができる訳ですしね。
そして、チームにおける「縁」については、ドロシーとレオナが、いい事を言っていたと思います。
レオナの言っていたとおり、2人は生まれた時からずっと一緒で、それが当たり前だと思っていました。しかし、そこにシオンが加わった事で、自分達の見えなかったものが見え、パラ宿のプリパラでの有名アイドルにまでなりました。そして、沢山のファンができて、沢山の「縁」ができたのだと思いますね。
もし、シオンがいなければ、今ほどの「縁」はできなかったでしょう。ドロシーにとっては、シオンとの言い合いはよくあったものの、「いいヤツ」と評するのも納得だと思いますね。
そして、パパラ宿のプリパラも、色んな人との「縁」があって大きくなっていきました。そんな中で、次回は第2回アイドルグランプリを迎えます。
そのため、次回は、ライブシーンが多くなると思われますが、そこにばかり注目せず、グランプリに臨む子達の意気込みや、出場者達を応援する子達の動向にも目を見張っていきたいと思います。
借り物競争という、がっつりギャグを絡められそうな話でしたがストーリーはかなり堅実でしたね。あれで穏やかと思う辺り、かなり感覚が麻痺してしまった。
キャラの面白さがありながら、ドレシの絆やそれこそ仰られていた「縁」が丁寧に描かれてました。下地は整っていますし、第2回のグランプリの前座ぐらいに、少しでいいからドレシが揃って欲しいところ。
ライブパート、曲は既存でしたがファララパートとそれぞれの衣装がいわゆる「最高すぎ!」でした。ドロシーもそうですが、レオナ、あれは男が出していい色気と可愛さじゃありませんよ(誉め言葉)。
ファララの出現は、第1回のグランプリで彼女が一度目覚めたからか、はたまた時計が進んだからか…。アイドルタイムに入ってから、CGの立体感やキャラの表情がますます進化したような。この類には全然詳しくないのですが、もう平伏するばかりです。
次回はタイム3弾からの新要素登場。にのちゃんのドラマが来ると踏んでおります。ダンプリがいよいよ本格的に絡みそうですね。
ゲームではペアモードで、でびえん・まーぶる・ひびふわトマレイヒが登場するとか。奇しくも私が8話のコメントにて上げた3曲で、「スタッフ様GJ!!」と完全にガッツポーズです。
ライブはソロ2曲同時放出ですし、コーデセットやファンブックは出るし。夏だからといって、プリパラが全力で財布を狙いに来ている…!
今回の記事は画像を小さく載せられていましたが、趣が違って尚且つ見やすく、読む側としても視覚的にも楽しかったです。
次回も更新楽しみにしています。夏の体調にお気をつけください。
P.S 前回脚本に触れてくださり個人的に嬉しかったです。
それではー。
アイドルタイムグランプリ、にのの優勝が見えてきましたね。かといって、ゆいやみちる(ミーチル)見逃せません。期待が高まりますね。
そらみスマイルとゆい、ガァルマゲドンとみちるが師弟関係を持っていますがドレッシングパフェとにのはドレパがシオンが揃っていないので完全な関係ではありませんね。いつかドロシーの宣言通りドレッシングパフェとしてのライブをにのに見せてほしいところですね。
しかしファララの出現条件が気になりどころですね。今回アイドルタイムグランプリ以外で登場したのを見るとジュリィとはまた区別されたキャラ付けにしているのかなと。まあ、二番煎じじゃ面白くないですしね。あと最近発表されたガァララとの関係も気になりますね。こちらはガァルルと違い穏やかそうな雰囲気ですが。
あとダンプリがついに…?やっぱり女子プリと競合するのでしょうか?わかりません。なおめが兄ぃ、ダンプリで生きたほうが幸せな気がする…。ていうか目が兄ぃを受け入れているWITHもWITHで…。
以上です。ありがとうございました。
今回もコメント、ありがとうございます!
ドレッシングパフェのメンバーが揃う事については、引き延ばしに引き延ばしている以上、壮大なドラマを用意しているのでしょう。グランプリの前座でやらせてしまうのはもったいないですし、むしろ、出場者の存在が霞んでしまって良くないでしょうね。
ドレッシングパフェが揃ってライブするのは、第2回アイドルグランプリが終わった次の回、もしくは、その次の回なんじゃないかと思いますね。
「タイム3弾」については、ようやく情報がきましたね。
「ずっトモ! アイドルペアモード」については、3曲も追加されるとは意外でした。ゲーム映像を2人用に差し替えるのって、難しいと思ったんですが。
まあ、それよりも、「タイム3弾」のタイトルが「むりです! みちるとガァルマゲドン!」というのにウケました。「むりです!」って何なんでしょうね。(笑)
今回載せた画像については、いつも通り、縦サイズ固定のもので載せており、小さく載せてはいないのですが、もしかして、複数のキャプチャー画像を1枚の画像として載せている件ですかね? それで、1つ1つのキャプチャー画像が小さく見えるという事でしょうか?
これは、投稿日にキャプチャーした画像数が、1日にブログの画像フォルダに登録できる限界数を超えたために行った「苦肉の策」です。複数のキャプチャー画像を並べたものをキャプチャーし、それを画像1枚とみなして、画像フォルダに登録できる画像枚数以内に収めようという手法です。
例を挙げますと、1日の画像フォルダ登録限界数が100枚なのに対し、キャプチャー画像が103枚となった場合、キャプチャー画像4枚並べたものをキャプチャーして、1枚の画像とみなし、キャプチャー画像を100枚にしようというものですね。
投稿日を1日遅らせれば、そんな苦労はいらないのですが、ただでさえ遅れての感想をさらに遅らせては、読者に申し訳ない思いから、このような手段をとりました。
このような画像の載せ方は、今年に入ってからは何回もやってます。それだけ、プリパラもプリキュアも見応えのある映像が多いのだと改めて実感しますね。
コメント、ありがとうございます!
今話を見た感じでは、第2回アイドルタイムグランプリの優勝は、にのが濃厚っぽいですね。
各回のアイドルタイムグランプリの優勝者達で何かイベントをやるかもしれないと思うと、ゆいの連覇はなさそうですし、みちるはキャラ掘り下げが不足している感がありますので、優勝は時期尚早かも。とはいえ、期待はしたいですね。
ジュリィについても、神アイドルグランプリ以外で出ており、ビッグイベント限定登場ではなかったですね。しかも、ジュリィからスーパーサイリウムコーデを手に入れられなければ、神アイドルグランプリには出られませんでしたよ。
今話のファララの出現については、正直謎なところで、「ファララに会った事ないのに、どうして?」とは思いましたね。まあ、ドロシー&レオナが「タイム2弾」の目玉だったので、ついでにやらせたと片付けるしかないんじゃないのでしょうか。
ダンプリについては、いずれ、女の子のプリパラとの競合がありそうですが、あるにしても、まだまだ先なんじゃないのでしょうか。
ラストでは、めが兄ぃが、WITHに頼み事をしていましたが、それは、第2回アイドルタイムグランプリの前座ライブとか司会進行役なんじゃないかと思いますね。まあ、何にしても、良好な関係にはなってほしいものです。