「アイドルタイムプリパラ」第2話「ここ掘れ、アイドル」の感想です。
オープニング直後の提供画像
~ Aパート ~
ある日、ゆいとらぁらは、転校生のらぁらがゆいと同室になった事で、部屋の整理をしていました。
「私と同じ小学部6年A組! プリパラで神アイドルだったって言い張ってるの! 妄想もいい加減にしてよね!」
「妄想もいい加減にしてよね!」って、それ、こっちのセリフなんですが。キミの妄想心の方がよっぽど酷いと思うぞ?(笑)
ゆいがアイドルウオッチを手にすると、中でプニコンが寝ているのを目にしました。
少しして、部屋の片付け終了。
らぁらは、二段ベッドはまるでパニーニのようだと喜び、パパのパニーニを食べたいと焦がれます。
「パパ」と聞いたゆいは、らぁらに、どうしてパパラ宿に来る事になったのかを聞きました。ですが・・・、
「もしかして・・・、お父さんお母さんの乗った船が沈んで、継母にいじめられて、捨てられたんじゃ・・・。」
「なんて可哀想・・・。聞いちゃダメ・・・。思い出させちゃダメ!」
そうね。確かに可哀想だね。キミの妄想心が。(笑)
ったく、なんつーネガティブ妄想してるんだよ。前話オープニング前の夢フルスロットルな妄想とうって変わってこれとか、夢があるのかないのかよう分からん。(笑)
らぁらによると、神アイドルはあちこちのプリパラに派遣されて、そこのプリパラを盛り上げる役目があるそうです。同じチーム仲間である、みれぃ、そふぃも、別のプリパラに行っています。
ですが、ゆいは、らぁらの説明を聞いておらず、妄想に浸っていました。
「大丈夫! パパラ宿でユメ幸せになろうね!」
「か、かしこまっ・・・。」
「ゆめかわ!」
こんな下らない妄想ができるのは、ある意味、幸せなのかもしれませんね。まあ、そんな幸せがほしいとは思いませんが。(笑)
少しして、ゆい達は朝食。ゆいは今日も、愛用の炊飯器タッキーで、ご飯をいただきました。
「ご飯のおかずにご飯!?」
「おいしいよ。ユメプリカ食べる?」
『いや、あるから・・・。』
何なんでしょうね、ゆいのご飯の溺愛っぷりは。この子がラーメン屋に行ったら、お椀に入れたユメプリカとは別に、ラーメンを麺抜きで頼んで、スープの中にユメプリカを入れたのをおかずにしそうな気がしてきました。
友達のすずとはなは、パパラ宿で女の子のプリパラを盛り上げるのは無理だと思っています。やはり、アイドルは男の子がやるものだという認識が根強くあります。
『男子プリパラ、ダンプリ!』
「ダンプリなんてあるんだ・・・。」
「パラジュクにはなかったの?」
「ないない・・・。」
「えーっ!?」
「信じられない・・・。」
「随分変わってた所に住んでたのね・・・。」
「変わった所・・・、かな・・・?」
あのー、らぁらさん。男の子のプリパラはなくても、男の子がいた事は説明しといて。すずの中の人が前作で演じていた、ピンク髪の子を忘れないで下さい。(笑)
少し近くには、ダンプリを盛り上げている「WITH」のメンバーの1人、ショウゴがいました。
すずとはなは、ショウゴは可愛いと、すっかりダンプリに夢中です。
「お兄ちゃんのどこが可愛いんだか・・・。みんなお兄ちゃんの本当の姿を知らないんだから・・・。」
まあ、キミに対しても同じような事言えるんだけどな。黙っていれば可愛いけど、中身は妄想の絶えないユメ残念な子。似たり寄ったりだと思います。(笑)
すずとはなは、ゆいの持っているアイドルウオッチを見て、前話でライブしていた女の子がゆいだと気付き、ゆいは喜んで返事しますが、すずとはなは黙っているよう注意。そんな時、ゆい達の話に聞き耳を立てる生徒が。
本編では明かされていませんでしたが、名は「地獄ミミ子」。
その直後、大神田川校長が現れました。女の子のためのプリパラが学校の近くにできたものの、校長は快く思っていません。
「女の子がアイドルだなんて、はしたない。女の子は、下らないプリパラなどにうつつを抜かさず、今まで通り、勉学と規律ある生活に、ババお励みなさい!」
「そうすれば、あそこにできた女の子のプリパラも、いずれ潰れて消え去りますわ。」
あのー、すいません。いとこのグロリアさんは、思いっ切りプリパラを楽しんでいたんですけど? それも、いい歳こいて、神アイドルグランプリに出てたんですよね。こういう意見は、女子生徒達よりも、いとこに対して言った方がいいのでは?(笑)
っていうか、地獄ミミ子の点々眉毛にはお咎めなし? こっちの方が、女子がプリパラに行く事よりも、風紀を乱しそうな気がするんですが。校長先生、仕事して下さい。(笑)
その夜、らぁらは、パパラ宿のプリパラを盛り上げるのは大変そうだが何とが頑張ろうと意気込んで、眠りにつきました。
なんつー器用な寝方してんだよ。これが、神アイドルのなせる業なのか・・・。(関係ねーよ(笑))
その翌日、体育の授業で、1人の女の子が抜群の運動神経を見せていました。
この子は、ゆい達とは別のクラスの子のようです。
「私も運動できたらな・・・。」
相変わらず妄想心が酷いですが、私のツッコミ力を鍛えさせてくれる良い肥料だと前向きに考えましょう。(笑)
その後、ゆいが飛びますが、飛ぶ前に転んでしまいます。
しばらくして下校時間となり、ゆいは、校長室に呼ばれました。
ゆいは、昨日プリパラに行っていた事を指摘されます。地獄ミミ子が告げ口した事で分かったようです。
とはいえ、プリパラに行く事は禁止されていません。ですが・・・、
「夢川ゆいさん! 今日の授業中、ボケーっとしていたの、このババリアアイは見てましたわよ。」
「ボケーっとなんてしてません! ユメってただけです!」
どの道、意識が飛んでいた事には変わりないよな。ドライバーの皆さん、運転中、ちょっととした事からユメらないよう十分注意を!(笑)
校長はゆいに、プリパラに行った罰として、量の裏庭の草むしりをやるよう命令します。放課後毎日やるよう言い、誰かに手伝うのも禁止です。
という事で、泣く泣く草むしりをする事になったゆい。
「全部むしり終えるまで2週間はかかっちゃうよ・・・。」
手でむしろうとするから時間がかかるのであって、鎌とか道具を使ってもいいと思うよ? 校長は、道具を使うなとは一言も言ってなかったですし。妄想力はあっても発想力に欠けるのは、やはり、残念な子やのう。(笑)
そんな中、近くには、チアガールとして励んでいる女の子達がいました。
らぁらは彼女達に、プリパラに行ってアイドルにならないかと誘います。
~ Bパート ~
ですが、彼女達が興味があるのはダンプリ。彼女達は、ダンプリにも行っているそうです。
しかし、ダンプリには男子しか入れません。そこで、彼女達は・・・、
ヤギの次はヒツジかよ! 女の子のプリパラに男が行くにはヤギコス、ダンプリに女が行くにはヒツジコスがそれぞれ必須と、どっちのプリパラもロクでもない所だと何となく察しました。(笑)
また、ゆいとらぁらは、大きな穴に案内されました。
「我々チアガール部は、世を忍ぶ仮の姿。実は、代々ダンプリファンクラブなの!」
「このトンネルは、ファンクラブの先輩達が大いなる犠牲を払って掘ったっての。掘りだした土で小さい富士山ができるほどだっての。」
「大いなる犠牲を払って掘った」って、もっとマトモな人生を送ろうとは思わなかったのかよ・・・。まあ、いい歳こいて、彼女も作らず、女児向けアニメに夢中になっている私も他人事ではありませんが。(笑)
っていうか、掘った土の固まりを富士山と比較するなよ。富士山をディスってるように聞こえるんですが。後で、山梨県民と静岡県民に謝ってこいよ?(笑)
「トンネルはダンプリの中まで貫通してるっての。」
『中まで!?』
「ですから、女の子でもダンプリの中まで忍び込めるのでございますわ。」
「しかも、この格好だからさ。女の子だってバレない訳さ。」
「パ、パーフェクトなんだからね!」
いや、それ、パーフェクトというより、ダンプリのセキュリティがどうかしてると思う。今後、ダンプリのセキュリティにツッコむ場面が多々あるんじゃないかと、だいぶ心配になってきました。(笑)
そして、5人はトンネルの中に入りました。らぁらも後を追いかけます。
その後、らぁらは、ダンプリに向かう5人を見ました。また、掘る方向によっては、プリズムストーンに行けるのではないかと発想を膨らまします。
そんな時、アイドルウオッチから着信音が。相手は、同じチーム仲間の「南みれぃ」です。
みれぃが行ったプリパラは、海ピュー館(カイピューカン)。みれぃは、順調にそこでのプリパラを盛り上げられているそうです。
みれぃは、パパラ宿のプリパラを盛り上げるのに苦労してそうならぁらに声をかけました。
「真中さん。困った事や大変な事があっても、私達が神アイドルになるために頑張った事を考えれば、どうって事ないわ。無理な事なんて・・・、何もないのよ!」
「委員長・・・。うん、そうだね! 無理な事なんて何もないよ!」
そして、らぁらは、プリズムストーンがある方向に向けて、穴を掘っていきます。
スプーンで穴を掘ろうとすんなや。漫画でよく見る、刑務所の脱走者を思い出すから!(笑)
一方、草むしり中のゆいの元に、ショウゴがやって来ました。ショウゴも、前話のゆいのライブを見ていたものの、ショボいライブだと酷評。
「草むしりがお似合いだぜ。」
「お兄ちゃんだって、オネショがお似合いよ!」
まあ、7歳なら別にいいんじゃないかな。小6でしょっちゅうユメってるよりもマシだと思います。(笑)
直後、ファンの女の子達が詰めかけると・・・、
「次のライブは、今さ・・・。僕がいるだけで、それはライブだから!」
兄にバカにされたゆいは、草むしりに力を注ぎます。
翌日以降も、ゆいは草むしりに、らぁらは穴掘りに精を出します。
ついに、ヘルメットとつるはしまで出てきて、本格化してきやがった・・・。前作のノリ健在とはいえ、新作2話にしてこの勢いは何なんだよ・・・。(笑)
それから何日かして、ゆいは草むしりを終え、穴掘りに協力。すずとはなも手伝う事になりました。
それから何日か経って穴を掘り続けていると、天井が崩れようとしていました。
ですが、ここは、例の5人が天井を支えて、ゆい達を助けました。
「ダンプリとプリパラ、道は違っても・・・」
「好きな気持ちは一緒だっての・・・。」
「あなた方の気持ちは・・・、」
「よく分かるのさ・・・。」
「ここは任せて早く行ってなんて・・・、言わないんだからね!」
「そうか。だったら、遠慮せず引き返すわ」って言ってもいいんだな? 過度のツンデレは、誤解釈を生むおそれがありますので、ほどほどにしましょう。(笑)
ゆい達は、5人の支えに感謝して、ひたすら掘り続けます。
「私達、いい友達になれそうね・・・。」
しばらくして、ゆい達は、広い空洞に出ました。上を見上げるとマンホールの蓋が。
ゆいは蓋を開けようとしますが、開きません。ですが、力を合わせて何とか開けようとします。
ちょっ、同性とはいえ、ケツ触んな。まったく、 けしからん うらやましいぜ。(棒線振るところ、間違ってるぞ(笑))
同じ頃・・・、
「空が綺麗・・・。詩子、恋をしてる・・・。ドス恋・・・。」
前作のあのキャラのそっくりさん、キター!(中の人は違いますが)
彼女も、あのキャラみたく、グラビアアイドルとして人気を博したり、ライブをする事もあるのでしょうか? この太った身体には、脂肪ではなく、夢が詰まってそうで(笑)、今後が楽しみですね。
直後、詩子は、ゆい達がマンホールの蓋を開けた余波で吹き飛ばされます。
『やったー!』
「らぁら!」
「ゆい!」
「やり切ったね!」
「なんか気持ちいい。」
そして、4人は、プリズムストーンへ。
プリズムストーンの中にまで直結してないじゃん! これ、学校から歩いて行った方が早いんじゃ?
え? 女の子の精一杯の努力に茶々入れるのは負けなんじゃないかって? いいんだよ! 私は、いい歳こいて彼女すらいない負け組なんだから!(そんな事誰も聞きたかねーよ(笑))
その後、4人には「プリチケみせかわバッグ」が、すずとはなにはプリパラウオッチが渡されました。
そして、プリパラの中に入ったすずとはなは、可愛く変わった自分達に見とれます。
さらに、らぁらのアイドルタイムが一杯になりました。という事で、らぁらは、ライブする事が可能に。
少しして、らぁらは、コーデチェンジ。コーデは「ハッピーエンブレムチェリーコーデ」。
「アイドル姿、かしこまっと、復活でーす!」
「ユメ・・・、ホントだった・・・。神アイドル『そらみ♡スマイル』のらぁら! 本当に、ユメ神アイドルだったんだ!」
曲は「Make it! ~ReMake it☆Remix~」。
ここから、メイキングドラマ。
「みんなに届け! プレゼントフォーユー!」
ライブは大盛況で終わりました。
「みんな! プリパラは、女の子の夢が叶う場所なんだよ! 毎日来て、夢を叶えよう!」
また、6月には大会があるとか。それまでに、このプリパラに通う女の子達を集めようと、らぁらとゆいは意気込みます。
「かしこまっ!」
「やる気! 元気! 寝起き~・・・。ゆめかわっ!」
3つ目の「寝起き」が締まらねぇ・・・。そこは「根気」がいいように思うのですが、前作のギャグの濃さを引き継いでいるのであれば、「寝起き」の方がピッタリかもしれませんね。(笑)
今回は、これで終了です。
次回:「ゆめかわ! メイキングドラマ!」
6月に行われるプリパラの大会に向けて、ゆいはメイキングドラマを考えます。
豊かな想像力のおかげで、沢山の案が思い浮かびますが、どれも決定打となりません。らぁらも様々なアドバイスをするものの、ゆいは自分の世界に入り込んでしまい、らぁらは振り回されます。
果たして、ゆいは、これといったメイキングドラマが思い付くのか?
次回予告直後の提供画像
【まとめ】
らぁらがアイドルタイムを最大まで貯める事ができ、パパラ宿での初ライブを披露しました。
おい。まだ2話だというのに、ギャグのホームランかっ飛ばし過ぎなんじゃないのか?
今話の感想を簡単に述べると、こうですね(笑)。歩いてすぐの距離なのに、つるはし使ってトンネル作るとか、何やねん。「アイドルマスター」の雪歩と良い勝負ができそうです。(笑)
さて、今回の脚本を務めたのは、ふでやすかずゆきさん。今話のギャグの多さは、前作のふでやすさん脚本の回では多く見られ、ある意味、ふでやすさんの真骨頂と言えるでしょう。
しかし、2話目にして、このギャグの多さとか、今作から見始めた視聴者は今話の展開について行けたのでしょうか? 今話並みのギャグの濃さは、早くても10話くらいに出した方が良い気がするのですが。今作から見始めた視聴者の多くは、今話を見終えてポカーンとしてそうで、そこが少しばかり心配なところですね。
まあ、だからと言って、ギャグを控えめにするようなスタッフ様達ではないでしょう。今話のギャグの多さに参った方は、今話を超えるギャグ回が今後あると覚悟を持っておいた方が良いと思います。
ギャグだけでなく、ライブ曲も、前作の最初のオープニング「Make it!」のリミックスバージョンと興奮させてくれました。
このバージョンも、なかなか聞き応えがあって良いですね。神曲よ・・・、お前は、どこまで「神」であり続けるんだ・・・。
この曲は、ゲームにも出てもらいたいですね。6月稼働予定の「タイム2弾」から導入されてほしいと、大いに期待しています!
考察系感想に入りましょう。
今回のポイントは「他人の努力の応援」でしょうか。今話はBパートに入ってから、誰かの頑張りを見て、自分もその人を支えたいという描写が目立っていたと思います。
特に顕著だったのは、ヒツジ隊の5人組だったでしょう。
彼女達は、ゆい&らぁらと違って、興味があるのはダンプリ。女の子がアイドルをするなんて認識はなく、目的の違うゆい達を支える必要性はそこまで感じられません。
ですが、誰かの頑張りを見て、その人を支えたいと思ったり、自分も頑張らなければと思うのが、人間なんですよね。中には、誰かが困っていても見て見ぬフリをする人もいますが、基本、人は利他的にできており、助け合いはよくある事です。
それは、たとえ目的は違えど発生するものです。アイドルは男性がやるものか、女性がやるものかの認識は違っても、頑張っている誰かを助けたいと思うのは当たり前の話です。
また、ゆい達とヒツジ隊5人は、アイドルが好きだという想いは共通しています。そういう想いを共有できれば、より良い関係を築け、「友達」になれるものです。
ヒツジ隊5人は、ダンプリへの興味が熱いですが、今後も、「友達」としてゆい達を支える描写があるんじゃないかと期待したいですね。
他に、すず、はなにも、目を見張るものがあったと感じています。
女の子アイドルには興味がなくても、友達であるゆい、そして、その友達であるらぁらをも支えるのは良かったですね。友情の尊さを説く、このアニメならではだと思います。
さらに、みれぃについても、アイドルウオッチを通しての声掛けは良かったと感じています。
今作を見始めた視聴者は、みれぃを知らないでしょう。だけど、遠くにいる友達が電話で応援してくれたら、元気になりますよね。
確かに、みれぃが言っていたように、神アイドルになるために頑張った事を考えれば、無理な事は何もないかもしれないでしょう。しかし、その「無理な事は何もない」にまで昇華させたのは、周りがいたからなんですよね。自分達を応援してくれる人達がいたからこそ、神アイドルになれたのです。自力だけでは、神アイドルには到底なれないでしょう。
そう思うと、やはり、「他人の努力の応援」って大事なのでしょうね。今後も、そんな素晴らしさがどれだけ拝めるのか楽しみにしながら視聴していきたいと思います。
オープニング直後の提供画像
~ Aパート ~
ある日、ゆいとらぁらは、転校生のらぁらがゆいと同室になった事で、部屋の整理をしていました。
「私と同じ小学部6年A組! プリパラで神アイドルだったって言い張ってるの! 妄想もいい加減にしてよね!」
「妄想もいい加減にしてよね!」って、それ、こっちのセリフなんですが。キミの妄想心の方がよっぽど酷いと思うぞ?(笑)
ゆいがアイドルウオッチを手にすると、中でプニコンが寝ているのを目にしました。
少しして、部屋の片付け終了。
らぁらは、二段ベッドはまるでパニーニのようだと喜び、パパのパニーニを食べたいと焦がれます。
「パパ」と聞いたゆいは、らぁらに、どうしてパパラ宿に来る事になったのかを聞きました。ですが・・・、
「もしかして・・・、お父さんお母さんの乗った船が沈んで、継母にいじめられて、捨てられたんじゃ・・・。」
「なんて可哀想・・・。聞いちゃダメ・・・。思い出させちゃダメ!」
そうね。確かに可哀想だね。キミの妄想心が。(笑)
ったく、なんつーネガティブ妄想してるんだよ。前話オープニング前の夢フルスロットルな妄想とうって変わってこれとか、夢があるのかないのかよう分からん。(笑)
らぁらによると、神アイドルはあちこちのプリパラに派遣されて、そこのプリパラを盛り上げる役目があるそうです。同じチーム仲間である、みれぃ、そふぃも、別のプリパラに行っています。
ですが、ゆいは、らぁらの説明を聞いておらず、妄想に浸っていました。
「大丈夫! パパラ宿でユメ幸せになろうね!」
「か、かしこまっ・・・。」
「ゆめかわ!」
こんな下らない妄想ができるのは、ある意味、幸せなのかもしれませんね。まあ、そんな幸せがほしいとは思いませんが。(笑)
少しして、ゆい達は朝食。ゆいは今日も、愛用の炊飯器タッキーで、ご飯をいただきました。
「ご飯のおかずにご飯!?」
「おいしいよ。ユメプリカ食べる?」
『いや、あるから・・・。』
何なんでしょうね、ゆいのご飯の溺愛っぷりは。この子がラーメン屋に行ったら、お椀に入れたユメプリカとは別に、ラーメンを麺抜きで頼んで、スープの中にユメプリカを入れたのをおかずにしそうな気がしてきました。
友達のすずとはなは、パパラ宿で女の子のプリパラを盛り上げるのは無理だと思っています。やはり、アイドルは男の子がやるものだという認識が根強くあります。
『男子プリパラ、ダンプリ!』
「ダンプリなんてあるんだ・・・。」
「パラジュクにはなかったの?」
「ないない・・・。」
「えーっ!?」
「信じられない・・・。」
「随分変わってた所に住んでたのね・・・。」
「変わった所・・・、かな・・・?」
あのー、らぁらさん。男の子のプリパラはなくても、男の子がいた事は説明しといて。すずの中の人が前作で演じていた、ピンク髪の子を忘れないで下さい。(笑)
少し近くには、ダンプリを盛り上げている「WITH」のメンバーの1人、ショウゴがいました。
すずとはなは、ショウゴは可愛いと、すっかりダンプリに夢中です。
「お兄ちゃんのどこが可愛いんだか・・・。みんなお兄ちゃんの本当の姿を知らないんだから・・・。」
まあ、キミに対しても同じような事言えるんだけどな。黙っていれば可愛いけど、中身は妄想の絶えないユメ残念な子。似たり寄ったりだと思います。(笑)
すずとはなは、ゆいの持っているアイドルウオッチを見て、前話でライブしていた女の子がゆいだと気付き、ゆいは喜んで返事しますが、すずとはなは黙っているよう注意。そんな時、ゆい達の話に聞き耳を立てる生徒が。
本編では明かされていませんでしたが、名は「地獄ミミ子」。
その直後、大神田川校長が現れました。女の子のためのプリパラが学校の近くにできたものの、校長は快く思っていません。
「女の子がアイドルだなんて、はしたない。女の子は、下らないプリパラなどにうつつを抜かさず、今まで通り、勉学と規律ある生活に、ババお励みなさい!」
「そうすれば、あそこにできた女の子のプリパラも、いずれ潰れて消え去りますわ。」
あのー、すいません。いとこのグロリアさんは、思いっ切りプリパラを楽しんでいたんですけど? それも、いい歳こいて、神アイドルグランプリに出てたんですよね。こういう意見は、女子生徒達よりも、いとこに対して言った方がいいのでは?(笑)
っていうか、地獄ミミ子の点々眉毛にはお咎めなし? こっちの方が、女子がプリパラに行く事よりも、風紀を乱しそうな気がするんですが。校長先生、仕事して下さい。(笑)
その夜、らぁらは、パパラ宿のプリパラを盛り上げるのは大変そうだが何とが頑張ろうと意気込んで、眠りにつきました。
なんつー器用な寝方してんだよ。これが、神アイドルのなせる業なのか・・・。(関係ねーよ(笑))
その翌日、体育の授業で、1人の女の子が抜群の運動神経を見せていました。
この子は、ゆい達とは別のクラスの子のようです。
「私も運動できたらな・・・。」
相変わらず妄想心が酷いですが、私のツッコミ力を鍛えさせてくれる良い肥料だと前向きに考えましょう。(笑)
その後、ゆいが飛びますが、飛ぶ前に転んでしまいます。
しばらくして下校時間となり、ゆいは、校長室に呼ばれました。
ゆいは、昨日プリパラに行っていた事を指摘されます。地獄ミミ子が告げ口した事で分かったようです。
とはいえ、プリパラに行く事は禁止されていません。ですが・・・、
「夢川ゆいさん! 今日の授業中、ボケーっとしていたの、このババリアアイは見てましたわよ。」
「ボケーっとなんてしてません! ユメってただけです!」
どの道、意識が飛んでいた事には変わりないよな。ドライバーの皆さん、運転中、ちょっととした事からユメらないよう十分注意を!(笑)
校長はゆいに、プリパラに行った罰として、量の裏庭の草むしりをやるよう命令します。放課後毎日やるよう言い、誰かに手伝うのも禁止です。
という事で、泣く泣く草むしりをする事になったゆい。
「全部むしり終えるまで2週間はかかっちゃうよ・・・。」
手でむしろうとするから時間がかかるのであって、鎌とか道具を使ってもいいと思うよ? 校長は、道具を使うなとは一言も言ってなかったですし。妄想力はあっても発想力に欠けるのは、やはり、残念な子やのう。(笑)
そんな中、近くには、チアガールとして励んでいる女の子達がいました。
らぁらは彼女達に、プリパラに行ってアイドルにならないかと誘います。
~ Bパート ~
ですが、彼女達が興味があるのはダンプリ。彼女達は、ダンプリにも行っているそうです。
しかし、ダンプリには男子しか入れません。そこで、彼女達は・・・、
ヤギの次はヒツジかよ! 女の子のプリパラに男が行くにはヤギコス、ダンプリに女が行くにはヒツジコスがそれぞれ必須と、どっちのプリパラもロクでもない所だと何となく察しました。(笑)
また、ゆいとらぁらは、大きな穴に案内されました。
「我々チアガール部は、世を忍ぶ仮の姿。実は、代々ダンプリファンクラブなの!」
「このトンネルは、ファンクラブの先輩達が大いなる犠牲を払って掘ったっての。掘りだした土で小さい富士山ができるほどだっての。」
「大いなる犠牲を払って掘った」って、もっとマトモな人生を送ろうとは思わなかったのかよ・・・。まあ、いい歳こいて、彼女も作らず、女児向けアニメに夢中になっている私も他人事ではありませんが。(笑)
っていうか、掘った土の固まりを富士山と比較するなよ。富士山をディスってるように聞こえるんですが。後で、山梨県民と静岡県民に謝ってこいよ?(笑)
「トンネルはダンプリの中まで貫通してるっての。」
『中まで!?』
「ですから、女の子でもダンプリの中まで忍び込めるのでございますわ。」
「しかも、この格好だからさ。女の子だってバレない訳さ。」
「パ、パーフェクトなんだからね!」
いや、それ、パーフェクトというより、ダンプリのセキュリティがどうかしてると思う。今後、ダンプリのセキュリティにツッコむ場面が多々あるんじゃないかと、だいぶ心配になってきました。(笑)
そして、5人はトンネルの中に入りました。らぁらも後を追いかけます。
その後、らぁらは、ダンプリに向かう5人を見ました。また、掘る方向によっては、プリズムストーンに行けるのではないかと発想を膨らまします。
そんな時、アイドルウオッチから着信音が。相手は、同じチーム仲間の「南みれぃ」です。
みれぃが行ったプリパラは、海ピュー館(カイピューカン)。みれぃは、順調にそこでのプリパラを盛り上げられているそうです。
みれぃは、パパラ宿のプリパラを盛り上げるのに苦労してそうならぁらに声をかけました。
「真中さん。困った事や大変な事があっても、私達が神アイドルになるために頑張った事を考えれば、どうって事ないわ。無理な事なんて・・・、何もないのよ!」
「委員長・・・。うん、そうだね! 無理な事なんて何もないよ!」
そして、らぁらは、プリズムストーンがある方向に向けて、穴を掘っていきます。
スプーンで穴を掘ろうとすんなや。漫画でよく見る、刑務所の脱走者を思い出すから!(笑)
一方、草むしり中のゆいの元に、ショウゴがやって来ました。ショウゴも、前話のゆいのライブを見ていたものの、ショボいライブだと酷評。
「草むしりがお似合いだぜ。」
「お兄ちゃんだって、オネショがお似合いよ!」
まあ、7歳なら別にいいんじゃないかな。小6でしょっちゅうユメってるよりもマシだと思います。(笑)
直後、ファンの女の子達が詰めかけると・・・、
「次のライブは、今さ・・・。僕がいるだけで、それはライブだから!」
兄にバカにされたゆいは、草むしりに力を注ぎます。
翌日以降も、ゆいは草むしりに、らぁらは穴掘りに精を出します。
ついに、ヘルメットとつるはしまで出てきて、本格化してきやがった・・・。前作のノリ健在とはいえ、新作2話にしてこの勢いは何なんだよ・・・。(笑)
それから何日かして、ゆいは草むしりを終え、穴掘りに協力。すずとはなも手伝う事になりました。
それから何日か経って穴を掘り続けていると、天井が崩れようとしていました。
ですが、ここは、例の5人が天井を支えて、ゆい達を助けました。
「ダンプリとプリパラ、道は違っても・・・」
「好きな気持ちは一緒だっての・・・。」
「あなた方の気持ちは・・・、」
「よく分かるのさ・・・。」
「ここは任せて早く行ってなんて・・・、言わないんだからね!」
「そうか。だったら、遠慮せず引き返すわ」って言ってもいいんだな? 過度のツンデレは、誤解釈を生むおそれがありますので、ほどほどにしましょう。(笑)
ゆい達は、5人の支えに感謝して、ひたすら掘り続けます。
「私達、いい友達になれそうね・・・。」
しばらくして、ゆい達は、広い空洞に出ました。上を見上げるとマンホールの蓋が。
ゆいは蓋を開けようとしますが、開きません。ですが、力を合わせて何とか開けようとします。
ちょっ、同性とはいえ、ケツ触んな。まったく、
同じ頃・・・、
「空が綺麗・・・。詩子、恋をしてる・・・。ドス恋・・・。」
前作のあのキャラのそっくりさん、キター!(中の人は違いますが)
彼女も、あのキャラみたく、グラビアアイドルとして人気を博したり、ライブをする事もあるのでしょうか? この太った身体には、脂肪ではなく、夢が詰まってそうで(笑)、今後が楽しみですね。
直後、詩子は、ゆい達がマンホールの蓋を開けた余波で吹き飛ばされます。
『やったー!』
「らぁら!」
「ゆい!」
「やり切ったね!」
「なんか気持ちいい。」
そして、4人は、プリズムストーンへ。
プリズムストーンの中にまで直結してないじゃん! これ、学校から歩いて行った方が早いんじゃ?
え? 女の子の精一杯の努力に茶々入れるのは負けなんじゃないかって? いいんだよ! 私は、いい歳こいて彼女すらいない負け組なんだから!(そんな事誰も聞きたかねーよ(笑))
その後、4人には「プリチケみせかわバッグ」が、すずとはなにはプリパラウオッチが渡されました。
そして、プリパラの中に入ったすずとはなは、可愛く変わった自分達に見とれます。
さらに、らぁらのアイドルタイムが一杯になりました。という事で、らぁらは、ライブする事が可能に。
少しして、らぁらは、コーデチェンジ。コーデは「ハッピーエンブレムチェリーコーデ」。
「アイドル姿、かしこまっと、復活でーす!」
「ユメ・・・、ホントだった・・・。神アイドル『そらみ♡スマイル』のらぁら! 本当に、ユメ神アイドルだったんだ!」
曲は「Make it! ~ReMake it☆Remix~」。
ここから、メイキングドラマ。
「みんなに届け! プレゼントフォーユー!」
ライブは大盛況で終わりました。
「みんな! プリパラは、女の子の夢が叶う場所なんだよ! 毎日来て、夢を叶えよう!」
また、6月には大会があるとか。それまでに、このプリパラに通う女の子達を集めようと、らぁらとゆいは意気込みます。
「かしこまっ!」
「やる気! 元気! 寝起き~・・・。ゆめかわっ!」
3つ目の「寝起き」が締まらねぇ・・・。そこは「根気」がいいように思うのですが、前作のギャグの濃さを引き継いでいるのであれば、「寝起き」の方がピッタリかもしれませんね。(笑)
今回は、これで終了です。
次回:「ゆめかわ! メイキングドラマ!」
6月に行われるプリパラの大会に向けて、ゆいはメイキングドラマを考えます。
豊かな想像力のおかげで、沢山の案が思い浮かびますが、どれも決定打となりません。らぁらも様々なアドバイスをするものの、ゆいは自分の世界に入り込んでしまい、らぁらは振り回されます。
果たして、ゆいは、これといったメイキングドラマが思い付くのか?
次回予告直後の提供画像
【まとめ】
らぁらがアイドルタイムを最大まで貯める事ができ、パパラ宿での初ライブを披露しました。
おい。まだ2話だというのに、ギャグのホームランかっ飛ばし過ぎなんじゃないのか?
今話の感想を簡単に述べると、こうですね(笑)。歩いてすぐの距離なのに、つるはし使ってトンネル作るとか、何やねん。「アイドルマスター」の雪歩と良い勝負ができそうです。(笑)
さて、今回の脚本を務めたのは、ふでやすかずゆきさん。今話のギャグの多さは、前作のふでやすさん脚本の回では多く見られ、ある意味、ふでやすさんの真骨頂と言えるでしょう。
しかし、2話目にして、このギャグの多さとか、今作から見始めた視聴者は今話の展開について行けたのでしょうか? 今話並みのギャグの濃さは、早くても10話くらいに出した方が良い気がするのですが。今作から見始めた視聴者の多くは、今話を見終えてポカーンとしてそうで、そこが少しばかり心配なところですね。
まあ、だからと言って、ギャグを控えめにするようなスタッフ様達ではないでしょう。今話のギャグの多さに参った方は、今話を超えるギャグ回が今後あると覚悟を持っておいた方が良いと思います。
ギャグだけでなく、ライブ曲も、前作の最初のオープニング「Make it!」のリミックスバージョンと興奮させてくれました。
このバージョンも、なかなか聞き応えがあって良いですね。神曲よ・・・、お前は、どこまで「神」であり続けるんだ・・・。
この曲は、ゲームにも出てもらいたいですね。6月稼働予定の「タイム2弾」から導入されてほしいと、大いに期待しています!
考察系感想に入りましょう。
今回のポイントは「他人の努力の応援」でしょうか。今話はBパートに入ってから、誰かの頑張りを見て、自分もその人を支えたいという描写が目立っていたと思います。
特に顕著だったのは、ヒツジ隊の5人組だったでしょう。
彼女達は、ゆい&らぁらと違って、興味があるのはダンプリ。女の子がアイドルをするなんて認識はなく、目的の違うゆい達を支える必要性はそこまで感じられません。
ですが、誰かの頑張りを見て、その人を支えたいと思ったり、自分も頑張らなければと思うのが、人間なんですよね。中には、誰かが困っていても見て見ぬフリをする人もいますが、基本、人は利他的にできており、助け合いはよくある事です。
それは、たとえ目的は違えど発生するものです。アイドルは男性がやるものか、女性がやるものかの認識は違っても、頑張っている誰かを助けたいと思うのは当たり前の話です。
また、ゆい達とヒツジ隊5人は、アイドルが好きだという想いは共通しています。そういう想いを共有できれば、より良い関係を築け、「友達」になれるものです。
ヒツジ隊5人は、ダンプリへの興味が熱いですが、今後も、「友達」としてゆい達を支える描写があるんじゃないかと期待したいですね。
他に、すず、はなにも、目を見張るものがあったと感じています。
女の子アイドルには興味がなくても、友達であるゆい、そして、その友達であるらぁらをも支えるのは良かったですね。友情の尊さを説く、このアニメならではだと思います。
さらに、みれぃについても、アイドルウオッチを通しての声掛けは良かったと感じています。
今作を見始めた視聴者は、みれぃを知らないでしょう。だけど、遠くにいる友達が電話で応援してくれたら、元気になりますよね。
確かに、みれぃが言っていたように、神アイドルになるために頑張った事を考えれば、無理な事は何もないかもしれないでしょう。しかし、その「無理な事は何もない」にまで昇華させたのは、周りがいたからなんですよね。自分達を応援してくれる人達がいたからこそ、神アイドルになれたのです。自力だけでは、神アイドルには到底なれないでしょう。
そう思うと、やはり、「他人の努力の応援」って大事なのでしょうね。今後も、そんな素晴らしさがどれだけ拝めるのか楽しみにしながら視聴していきたいと思います。
新シリーズに入っても内容が相変わらずギャグに溢れてて飽きないですね〜
斜体で入ってるツッコミが大好きなのでこれからも楽しみに更新を待ちたいと思います。
アイドル活動は穴掘りからなんでだよ。
新キャラの中やっぱり詩子ちゃんが一番かな
まぁ、ちゃんこちゃんが最後に化けたからね
詩子ちゃんもまだ始動だ今度に期待大
>ギャグのホームランかっ飛ばし過ぎなんじゃないのか?
何度も言うけど これは王道アイドルアニメじゃないから これが正常運転だよ。
ちなみにてすけど 初期の2話はちゃんこちゃん
初登場なんだよな。
最後、このセリフも初期の2話です。あれからずっと
http://livedoor.4.blogimg.jp/anico_bin/imgs/3/4/342ff975.jpg
前回様子見と言いましたが、2話目にして早くも前言撤回です(笑)。
テキパキとした説明の中に詰め込むギャグ!ドラマ!ライブ!!
今回は、ギャグ・出てくる前作メンバー・濃いサブの面々・らぁらがアイドル姿でライブ、この4点でもう十分「あぁ、大丈夫だ」と考えるに至りました。
今回の話は「このアニメはこんなノリですよ」との新規への洗礼、あるいは「アイドルタイムになってもプリパラテイストは健在ですよ」と古参へ示すためのギャグでもあったような。逆にこのタイミングであのギャグは正解だったと思います。
確かにババリア校長は真っ先にグロちゃんを咎めるべきだわ…。というかグロちゃんも、らぁらがプリパラ広める為に来たんだからその辺説得してやれよ(苦笑)。
ダンプリがどのような物か早いとこ調査して欲しいですね。解禁されるであろうライブまで待機しておこう。
ダンプリ勢のツンデレちゃんがジャニスのお忍び姿に似ていたのは…偶然だな、うん。
大変図々しいのですが、しばらくはここのコメ欄に書き込む日々が続くと思います。そもそもここのブログ自体とMsk様の語り口が大好きなので。
これからも何卒宜しくお願いします!次回も感想楽しみです!!
それではー
コメント、ありがとうございます!
プリパラは新作になっても、女児向けアニメとは思えないギャグ全開で面白いですね。これぞ、タツノコプロの神髄だと感じます。
また、ストーリー解説内のギャグ感想について、好評のお言葉ありがとうございます! 今後も、多くの読者をウケさせるようなコメントを書けるよう頑張ります!
今回もコメント、ありがとうございます!
>グロちゃんも、らぁらがプリパラ広める為に来たんだからその辺説得してやれよ(苦笑)
昨年の劇場版での姉・プロリアとのアレといい、グロリアは親族間のコミュニケーションが下手なように思いますね(笑)。まあ、ババリアについては、プリパラを快く思ってなくてもプリチケ没収までしてないあたりは、だいぶマシだと思います。
>ダンプリがどのような物か早いとこ調査して欲しいですね
ゲームではダンプリ要素は出さないと思いますので、いつダンプリライブが出るかは気になるところですね。
出るとすれば、来月でしょうか。女の子のプリパラよりも断然人気があるというのですから、それ相応の質の高いライブを見せてほしいものですね。
>ダンプリ勢のツンデレちゃんがジャニスのお忍び姿に似ていたのは…偶然だな、うん。
そう言われると、ちょっと似ているかも?
ヒツジ隊の5人は、個性のある子達で面白かったですね。5人の名前を上手く一文字を取って並べると「チアガール」になるのも面白いところ。
今後の登場も楽しみです。