身辺雑記

日々の生活の事など…

つみかさね

2004-12-08 23:16:54 | Weblog

   一球一球のつみかさね、一打一打のつみかさね
   一歩一歩のつみかさね、一坐一坐のつみかさね
   一作一作のつみかさね、一念一念のつみかさね
   つみかさねの上に咲く花
   つみかさねの果てに熟する美
   それは美しく、真の光を放つ
                         坂村 真民

何気なく見ていた本の中で、目に飛び込んできたのが坂村先生の詩であった。
ただ美しいと感じたのを覚えている。

言葉の通りにはなかなか行かないが、少しずつでも続ける事で何らかの展望が
開けてくると思っている。

差し出がましくすみませんが、同学の方が去ってしまわれるのをとても寂しく思います。
最後に残されたコメントは、私が自分に対していつも思っていた事でした。
12月2日、私の日記における返信のコメントは、謙遜ではございません。


本日の実修では発声数に集中致しました。またぼんやりとした風景など見えましたが
とらわれないように致しました。


  

最新の画像もっと見る

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
仙縁 (まひと)
2004-12-09 00:23:54
神仙への道は、仙縁で決まる。



馬公は、人間としてあまりに未成熟であった。

彼は神仙を目指す前に、普通に生きることを目指すべき人間だ。



彼は京都で再会した時も、挨拶もせず、

いきなりビニール袋を私の眼前に出し、

「これで持って帰れます」

などと、意味不明なこと言い出した。

後でどういう意味かと聞くと、

何かくれると思って持ってきたらしい。



また、今後は私が教えようとして、

概略を説明したことを、

本を探して、自分で行うつもりだそうだ。



そういう発想の持ち主には、

永久に神仙の道は得られないだろう。



彼のように、

人と目を合わせて話すこともできず、

よそ見をしながら小声でしか、

誰とも話せないようでは仙道は難しい。



だから、これで良いのさ。

返信する
Unknown (まひと)
2004-12-09 00:25:51
馬公に会う時にも渡す予定だった、

私が清書した祝詞などを、

貴殿等に送るつもりである。



時期は未定。
返信する
Unknown ()
2004-12-10 19:12:28
お話を伺っておりますと、大変恥ずかしながら、

自分に重なってくるような気持ちになりました。



私も本当に未熟な者ですが、それだけに

何も言えず、残念に思います。
返信する