電解コンデンサーの交換を行います。今回も使用するのはパワーアンプ部のみで、プリアンプをパスできるダイレクトボタンが有るので、プリアンプ部分は手付かずのままです。
交換は電源のデカップリング部分で、DCサーボアンプなので今回は信号経路上には電解コンデンサーは無く、サーボ部分では少容量の電解コンデンサーのみなので劣化は少ないと判断してそのまま交換はしません。
摘出したコンデンサーです。Aクラスターボ使用時は発熱が多いようで一部はだいぶ液漏れしているようです。

交換後の基板です

100V 2.2μFの電解コンデンサーがなかったのでミューズの無極性コンデンサーを直列にして押し込んでいるため緑の電解コンデンサーが密集しています。これでは実質コンデンサーの4個直列になってしまい少し気にいりません。

基板の裏面ですが今回も電解コンデンサーに0.1μFのフィルムコンデンサーをパラにとりつけています。
今回は信号経路ではないので異常無く動作しました。
外装の整備です

パネルは煤けて、細かいキズ ツマミにもキズ、パワースイッチのカバーも無くなっています。

パネルは食器用の洗剤で洗います。光沢が出てきました。擦り傷はサインペンでタッチアップが光沢仕上げには質感が合います。

ボンネットもキズがあるのでつや消しの黒で塗装します。
無くなっているパワースイッチのカバーも厚さ2ミリのアルミパネルを切り出しつや消しの黒で塗装し取り付けました。



まあまあごまかせたようです。

これで汚れのひどいジャンク品も家の中に置けるレベルになりました。
交換は電源のデカップリング部分で、DCサーボアンプなので今回は信号経路上には電解コンデンサーは無く、サーボ部分では少容量の電解コンデンサーのみなので劣化は少ないと判断してそのまま交換はしません。
摘出したコンデンサーです。Aクラスターボ使用時は発熱が多いようで一部はだいぶ液漏れしているようです。

交換後の基板です

100V 2.2μFの電解コンデンサーがなかったのでミューズの無極性コンデンサーを直列にして押し込んでいるため緑の電解コンデンサーが密集しています。これでは実質コンデンサーの4個直列になってしまい少し気にいりません。

基板の裏面ですが今回も電解コンデンサーに0.1μFのフィルムコンデンサーをパラにとりつけています。
今回は信号経路ではないので異常無く動作しました。
外装の整備です

パネルは煤けて、細かいキズ ツマミにもキズ、パワースイッチのカバーも無くなっています。

パネルは食器用の洗剤で洗います。光沢が出てきました。擦り傷はサインペンでタッチアップが光沢仕上げには質感が合います。

ボンネットもキズがあるのでつや消しの黒で塗装します。
無くなっているパワースイッチのカバーも厚さ2ミリのアルミパネルを切り出しつや消しの黒で塗装し取り付けました。



まあまあごまかせたようです。

これで汚れのひどいジャンク品も家の中に置けるレベルになりました。
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