ここ最近、私が担当するお客様は西日本のお客さんが増えている。
電話連動するシステムなので、西日本とは、NTT西日本さんの管轄エリアのことである。
今回は福岡のお客様、回線はここ最近一番使い勝手の良い、「光ネクスト」に「ひかり電話はオフィスA(エース)」
これを入れておけば10席から20席のコールセンターは間違いない。
先日、鹿児島のお客様も「光ネクスト」に「ひかり電話はオフィスA(エース)」のパターンである。
噂によるとNTTは「光ネクスト」へ移行していく方向である。
それは新しい技術の方が速いし、品質が良いしコストも安い、いいことずくめである。
先日、沖縄のNTTのある局が来年3月までに全て「光ネクスト」に替えると言うので、
弊社の導入先のお客様の機器を全て調べた。
もちろんNTT側の勝手な工事なので工事費用はNTT持ち、しかし、その内部の機器までは
面倒見てくれない。
でもここまでやるほど、NTTは「光ネクスト」に力を入れている。
「光ネクスト」って言わゆる、ちょっと前に騒がれたNGNのこと。
西日本で導入工事をしていると、見慣れない機器が間に入ることがある。
NTT東日本には無く、NTT西日本にはある機器!
何々? それは「CTU(Customer Network Terminating Unit)」加入者網終端装置という機器である。
東日本なら、「ONU(Optical Network Unit)」光回線終端装置だけで済む。
西日本は、「ONU」+「CTU」+「VG・・・」
整理してみた!
考えてみるとここ最近、西日本で「CTU」を使ってないこともある・・・
訳が解らない、表にまとめてみた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/93/8759449ca6b700e4a3b54107778e8752.jpg)
結局、光のインターネット回線は、大きく分けて「Bフレッツ」と「光ネクスト」が基本である。
昔のタイプは「Bフレッツ」、新しいタイプは「光ネクスト」である。
これはNTT東日本もNTT西日本も変わらない。
実はここにもう一つ、「光プレミアム」なんてものがあるのがややっこしいのである。
これはNTT東日本には無く、NTT西日本のみである。
これは何なんだ?というと「Bフレッツ」の上位版というところである。
深い理由があるけれど、西日本だけのものであり、この回線には「CTU」が必要なのである。
これですっきりする。
西日本での導入工事の時にこの「光プレミアム」の時にCTUを見かけるである。
ここ最近は、西日本でも「光ネクスト」が主流だからCTUをみなくなったのである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/b7/226cdde903f003470c737666e8cdd06f.jpg)
ここまでは、あくまでもインターネット回線の話、
この上にひかり電話の話が加わるともっとややっこしくなる。
・ひかり電話
・ひかり電話オフィスタイプ
・ひかり電話オフィスA(エース)
・ひかり電話ビジネスタイプ
しっかり覚えないと・・・・
技術的な話になると奥が深いのでここでは書けないです。
電話連動するシステムなので、西日本とは、NTT西日本さんの管轄エリアのことである。
今回は福岡のお客様、回線はここ最近一番使い勝手の良い、「光ネクスト」に「ひかり電話はオフィスA(エース)」
これを入れておけば10席から20席のコールセンターは間違いない。
先日、鹿児島のお客様も「光ネクスト」に「ひかり電話はオフィスA(エース)」のパターンである。
噂によるとNTTは「光ネクスト」へ移行していく方向である。
それは新しい技術の方が速いし、品質が良いしコストも安い、いいことずくめである。
先日、沖縄のNTTのある局が来年3月までに全て「光ネクスト」に替えると言うので、
弊社の導入先のお客様の機器を全て調べた。
もちろんNTT側の勝手な工事なので工事費用はNTT持ち、しかし、その内部の機器までは
面倒見てくれない。
でもここまでやるほど、NTTは「光ネクスト」に力を入れている。
「光ネクスト」って言わゆる、ちょっと前に騒がれたNGNのこと。
西日本で導入工事をしていると、見慣れない機器が間に入ることがある。
NTT東日本には無く、NTT西日本にはある機器!
何々? それは「CTU(Customer Network Terminating Unit)」加入者網終端装置という機器である。
東日本なら、「ONU(Optical Network Unit)」光回線終端装置だけで済む。
西日本は、「ONU」+「CTU」+「VG・・・」
整理してみた!
考えてみるとここ最近、西日本で「CTU」を使ってないこともある・・・
訳が解らない、表にまとめてみた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/93/8759449ca6b700e4a3b54107778e8752.jpg)
結局、光のインターネット回線は、大きく分けて「Bフレッツ」と「光ネクスト」が基本である。
昔のタイプは「Bフレッツ」、新しいタイプは「光ネクスト」である。
これはNTT東日本もNTT西日本も変わらない。
実はここにもう一つ、「光プレミアム」なんてものがあるのがややっこしいのである。
これはNTT東日本には無く、NTT西日本のみである。
これは何なんだ?というと「Bフレッツ」の上位版というところである。
深い理由があるけれど、西日本だけのものであり、この回線には「CTU」が必要なのである。
これですっきりする。
西日本での導入工事の時にこの「光プレミアム」の時にCTUを見かけるである。
ここ最近は、西日本でも「光ネクスト」が主流だからCTUをみなくなったのである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/b7/226cdde903f003470c737666e8cdd06f.jpg)
ここまでは、あくまでもインターネット回線の話、
この上にひかり電話の話が加わるともっとややっこしくなる。
・ひかり電話
・ひかり電話オフィスタイプ
・ひかり電話オフィスA(エース)
・ひかり電話ビジネスタイプ
しっかり覚えないと・・・・
技術的な話になると奥が深いのでここでは書けないです。