井沢満ブログ

後進に伝えたい技術論もないわけではなく、「井沢満の脚本講座」をたまに、後はのんびりよしなしごとを綴って行きます。

吉原炎上

2013年02月04日 | 日記



公私共に付き合いのあった藤真利子ちゃんが出ているというので
「吉原炎上」という映画を見たことがある。



五社英雄監督特有の女性を舐めるように撮る作風でそれなりに面白かった。
藤真利子が金魚鉢を素足で蹴るシーンで、怪我をしたというので
なんで本気で蹴ったのよ、と訊いたら「耳元で蹴れって低い声がささやいたのよ」
俳優は・・・女優は特に霊感の強い人が多く、私も微弱ながらないでもないので
別にその話自体は驚かなかったけど。

五社英雄監督には、藤真利子と共に会ったことがあるけれど
真利子ちゃんを見つめる目が潤っていて、この人本当に女好きなんだなぁと
思った(褒め言葉です、女を撮る監督なのだから、そうでなくては)

と、前振りが長くなったが、韓国人がとんでもない難癖を日本につけて来たので
今日はその話題。かいつまんでいえば、吉原遊郭の日本人被害者の写真を
持ち出して来て、韓国人女性たちだと偽って、着物の裾をめくられていたずらされれたふうなことを言い出しているのです。



この韓国人が手にしているのは、日本人の被害者たちのご遺体です。
パンツを脱がされているとこの韓国人は主張するのですが、当時の
遊郭では湯文字で、パンツなどそもそもはいていません。





韓国によるこうした日本に濡れ衣を着せるための捏造写真はこれにとどまらず、たくさんあります。韓国にある博物館のたぐいでも、ありもしなかった「日帝による拷問」などの人形が音声付きで展示されていますが虚偽です。
虚偽ですが、歴史を心得ない日本人が見ると信じこんでしまうのでしょう。
韓国へ修学旅行に行く日本の高校生も多いようですが、このたぐいの展示を見せられて
「反省して」帰ってくるので、ほとほと困り果ててしまいます。

中国も同様で、南京大虐殺とやらの偽造写真の偽造ぶりがずいぶん、あばかれていますが、
いまだ鳩山由紀夫さんのように、南京大虐殺館というフィクションの館で謝罪して反省してくる人もいるので、本当に困ったことです。もっとも鳩山さんの場合、この方の一連の動きを過去から現在まで見ていると、単なるルーピー(痴呆)ではなく、確信犯かな、と思えなくもありません。

日本人は性善説で、お人好しが多く、他国にもそれを期待しますが、それは誤りです。
世界は腹黒いのです。ことに特亜と呼ばれる中国、韓国、北朝鮮は外交を有利にするため、
また日本から賠償金の形でお金をもぎ取るため、ありとあらゆる嘘をついてきます。
あまりしゃーしゃーと嘘をつき、それも何度も何度も繰り返し現在まで67年間も
言い続けているので、韓国人や中国人など国が幼い頃からそう教え込んでいる
人たちは無論のこと、日本人も多くが韓国や中国に日本は悪いことをした、
何かよくわからないけれど、酷いことをしたらしい・・・と脳裏に繰り返し
刷り込まれ信じこまされています。

さて、実際の関東大震災ですがここでもまた朝鮮人大虐殺などとまことしやかな
「史実」が言われていますが、そんなもの嘘です。私も教科書で朝鮮人の
大虐殺と教わって、胸がつぶれる思いをしましたが、嘘です。
まず震災に乗じた朝鮮人たちの強奪、暴力、少女を含めた日本女性相手の強姦、殺戮など、
それが先に有りきです。それから身を守るために自警団が結成され、その攻防戦の中で
亡くなった朝鮮人はいたかもしれません、日本人も。しかし長く日本人が信じこまされていたような「朝鮮人大虐殺」など、ありません。

以下は当時の新聞記事で、この件を取り上げているネット内のブログから拾い上げて来ました。付記すれば、暴動の朝鮮人たちに対して過剰防衛が過剰攻撃にならぬよう、当時の
日本の警察は、おとなしくしている普通の朝鮮の人たちを保護しています。
これも教えられません。

整理しておきます。関東大震災があった。その混乱に乗じて犯罪を犯す朝鮮人の集団があった。それから身を守るため日本人の自警団が結成された。両者の間で争いはあった。しかし、警察は不逞朝鮮人を抑えようとすると同時に、一般の朝鮮人たちを保護した。朝鮮人大虐殺は史実にはない。
これが真実です。